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Fターム[2H137AA08]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | モジュールの機能、用途 (1,965) | 医療用 (68)

Fターム[2H137AA08]に分類される特許

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【課題】小型化および多チャンネル化に対応しつつモニタ光を効率的に得ることができるとともに、歩留まりの向上および取り扱い性の簡便化を図ること。
【解決手段】プリズム18を接着剤20によってプリズム配置用凹部16内に接着する際に、プリズム配置用凹部16に対してレンズ整列方向において連通された第1の気泡滞留防止用凹部25および第2の気泡滞留防止用凹部26によって、プリズム配置用凹部16とプリズム18との間の各発光素子7ごとの光の光路上への接着剤20の気泡の滞留を防止するとともに、接着剤流入防止用凹縁部27によって、接着剤20の全反射面14上への流入を防止すること。 (もっと読む)


【課題】ファイバを用いながら伝送による光の波形の変形が小さく、所定の強度分布を有する光を出射することができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置1は、中空コアフォトニック結晶ファイバ(HC−PCF)30と、HC−PCF30への入射光の結合状態を調整するモード調整部20と、HC−PCF30からの出射光からHC−PCF30内を伝播する光のモード情報を検出するモード情報検出部40とを備える。モード調整部20は、モード情報検出部40により検出されたモード情報に基づいて、入射光がHC−PCF30内を所定のモード(例えば、シングルモード)で伝送されるように、HC−PCF30への入射光の結合状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障が生じた場合にも、安全かつ容易に修理が可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光を射出する1次光源10を有する1次光源モジュール6と、前記1次光源10から出射される1次光の光学的性質を変換し、2次光を生成する光変換ユニット30を有する光変換モジュール8と、前記1次光源モジュール6と前記光変換モジュール8との間に配設され、前記1次光源10から出射される1次光を前記1次光源モジュール6から前記光変換モジュール8に導光する導光手段20と、前記光変換モジュール8と導光手段20との間を着脱可能に接続する第1の接続部40と、前記1次光源モジュール6と導光手段20との間を着脱可能に接続する第2の接続部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分の大型化を招くことなく、汎用性及び経済性に優れた電気コネクタ付光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】電気コネクタ付光電気複合ケーブル11は、第一,第二コネクタ12,13から離れた位置に、電気光変換モジュール41を収容する第一中継部21及び光電気変換モジュール43を収容する第二中継部23を備える。第一コネクタ12と第一中継部21との間及び第二コネクタ13と第二中継部23との間が第一,第二電気ケーブル22,24であり、第一,第二中継部21,23の間が光電気複合ケーブル25である。光ファイバ心線33の両端に電気光変換モジュール41または光電気変換モジュール43に着脱可能な光コネクタ71が設けられている。電気光変換モジュール41は、第一中継部21内における位置が調整可能であり、光電気変換モジュール43は、第二中継部23内における位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、複数の分岐光と複数の光ファイバとの位置合わせを容易にし、光ファイバの耐久性の問題を解決することを可能とする。
【解決手段】光音響撮像装置10において、1本のレーザ光Loの強度分布を均一化するホモジナイザ41と、強度分布が均一化されたレーザ光Loを所定の分岐パターンに従って複数の分岐光Ldとして分岐せしめるマイクロレンズアレイ40とを有する光分岐部12と、複数の光ファイバ13を包含するバンドルファイバ14であって、このバンドルファイバ14の一方の端面14eにおける複数の光ファイバ13の一方の端面13eが分岐パターンに対応して配列したバンドルファイバ14とを備え、このバンドルファイバ14を、複数の分岐光Ldのそれぞれを複数の光ファイバ13のコア13aのそれぞれに入射せしめるように配置する。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画素数の撮像素子と信号処理装置間の高速信号伝送を可能にするとともに、小型化可能な光電気変換コネクタおよび光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光電気変換コネクタは、基板34に光素子32と光信号を入力または出力する光ファイバ38を接続する位置合わせ接続部43を備え、位置合わせ接続部43は、光素子32が実装される基板面と異なる基板面に設けられ、光ファイバ38は位置合わせ接続部43を介し基板34に接続されるとともに、光素子32と光ファイバ38とが基板34の厚さ方向に並べて実装配置される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士を接続する際、調芯作業が不要で、接着剤を使用せずに、端面に異常を起こすことなく光ファイバの固定、接続が可能である光結合器を提供することにある。
【解決手段】 光ファイバをその先端部がフェルールから露出した形態とし、光ファイバをV溝が掘られた支持部材に配列する。さらにフェルールを固定するレセプタクルに移動機能を持たせ、光ファイバの端面同士が接触することなく顕著な伝送損失が発生しない状態になるよう光ファイバの端面を近づけ、弾性部材と板状押圧部材を用いて光ファイバを固定する。 (もっと読む)


【課題】光学結合剥れを非破壊的に検査することを課題とする。
【解決手段】PET装置100は、光学結合剥れ検査部27を備える。一例を挙げると、光学結合剥れ検査部27は、検出器モジュール14に接着した圧電素子等に電気信号を入力し、該検出器モジュール14内で音波を発生させる。また、光学結合剥れ検査部27は、検出器モジュール14内で伝播された音波を検出し、検出した音波を周波数解析する。そして、光学結合剥れ検査部27は、解析の結果、光学結合剥がれが生じた面に特有な周波数分布を発見したり、前回検査時の周波数分布と比較したりすることで、光学結合剥がれの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接合時に回転がロックされるロータリ光コネクタ及びロータリ光コネクタの接続方法を提供すること。
【解決手段】オス側光ロータリコネクタ24と、メス側ロータリコネクタ25と、メス側ロータリコネクタ25の回転を規制する回転ロックピン10と、オス側光ロータリコネクタ24と接触することで回転ロックピン10を移動させてメス側ロータリコネクタ25の回転規制を解除する移動機構9により安全な着脱動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した各発光素子ごとの光を、第1の光学面14aと第1のプリズム面16aとの間の反射/透過層17によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側にそれぞれ分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を、第3のレンズ面13によって受光素子8側に出射させるとともに、第1の光学面14aに対する入射側の光路と第2の光学面14bに対する出射側の光路とを互いに平行にすること。 (もっと読む)


本発明は、回転子と固定子21、22の対向表面26、29間のインターフェースを介するデジタル光信号の伝送を可能にするための光ファイバ・ロータリージョイント20に関する。ロータリージョイント20は、回転子と固定子の一方に取り付けられた複数の光源42A、42B、42C、・・・であって、それぞれが、第1の波長での第1の光信号を選択的に生成するように構成された第1の光源43Cと、第2の波長での第2の光信号を選択的に生成するように構成された第2の光源43C’とを含む複数の光源と、光源から受けた光信号を回転子と固定子の他方の対向表面に向けて送信するために、回転子と固定子の一方の表面に沿って離隔配置された第1の複数の光放出器25と、各光源それぞれから関連する放出器に光信号を搬送するために、光源それぞれを光放出器それぞれと各々通信させる第1の複数の第1の光ファイバと、回転子と固定子の他方の表面上に、第2の円弧距離に沿って離隔配置された第2の複数の光レセプタ31と、回転子と固定子の他方に取り付けられた少なくとも1つの光検出器36、40と、光レセプタそれぞれを光検出器と各々通信させる第2の複数の第2の光ファイバとを有する。
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光学ベッドと、光源と、コリメータレンズと、集光レンズとを備える光ファイバ照明器が提供される。光源は光学ベッドに対して固定された位置に設置される。コリメータレンズは光学ベッドに対して固定された位置に設置され且つ光源からの光の少なくとも一部を平行にする。集光レンズは実質的に平行にされた光出力を受け入れ且つ平行にされた光出力を集束して光ファイバに光学的に結合する。集光レンズは調整式マウント上に設置されうる。固定式光学要素、すなわち光源及びコリメータレンズの公差によって固定式光学要素が最小の変動量で定置されることができ、ここで、変動量はこれら個々の要素と、これら個々の要素を光学ベッドに結合するこれら個々の要素のマウントとに関連する製造上の公差によって決定される。
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【課題】固体発光素子が発光する射出光を簡単な集光光学系でライトガイドに効率よく入射させる光源装置を可能にする。
【解決手段】固体発光素子と、入射面に入射した光を出射面に導光する導光部材としてのライトガイドと、固体発光素子の発光面から射出される光を前記ライトガイドの入射面に集光させる集光部を持った照明システム用の光源装置で、固体発光素子の発光面と集光レンズ系の入射面を近接して配置し、集光レンズ系より射出された一部の光線の進行方向をライトガイド入射面の中央近傍に集めるための円筒状反射面を有する反射部材を前記集光レンズ系の射出面とライトガイドの入射面の間に配置して光源装置の集光部を構成する。 (もっと読む)


【課題】導波路構造体への入射テラヘルツ波を集光したり、導波路構造体からの出射テラヘルツ波を狭放射角化するテラヘルツ波装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るテラヘルツ波装置は、テラヘルツ波を伝播するテフロン製ファイバー110と、板状に形成され、表面がテフロン(登録商標)製ファイバー110の入射面及び出射面の少なくとも一方に接する板状光学素子120とを備え、前記板状光学素子120の裏面は、凸部122aが形成され、凸部122aの幅は、前記テラヘルツ波の波長以下である。 (もっと読む)


【課題】単芯プラスチック光ファイバ素線の束を、傷つけることなく、容易に取り出して分岐させることができる多芯プラスチック光ファイバ素線、ライトガイド、及びそれを用いた光源装置を提供すること。
【解決手段】透明樹脂からなる芯繊維(122)と、反応性官能基末端を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を含む、前記透明樹脂よりも屈折率が低い樹脂からなり、前記芯繊維を被覆する鞘層(124)と、を含む単芯プラスチック光ファイバ素線(12)を6本以上10000本以下と、前記エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を溶解しない特定溶媒に対して溶解する樹脂からなり、前記単芯プラスチック光ファイバ素線(12)の束を束ねる海部(14)と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線(10)。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとして用いるグレーデッドインデックスファイバの製造歩留りを向上させ、コリメート特性を安定させる。
【解決手段】第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16と、第2GIファイバ34を内蔵した第2ファイバスタブ18とにより、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とを接続して光を伝送している。第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18は、長さにバラツキのあるものが組み合わされることにより、第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18とを足し合わせた長さが第1GIファイバ24の1/2ピッチの長さにされ、かつ第1ファイバスタブ16よりも第2ファイバスタブ18の長さが短くされている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のプログラマブル光源装置においては、プログラマブルフィルタとしてミラーアレイ(MEMS)あるいは空間分割型液晶光スイッチのために、エネルギー効率が低く、製造コストが高く、かつ大型であった。
【解決手段】光スペクトルが異なる発光ダイオード素子1−1、1−2、1−3、1−4、1−5、1−6は各ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の入光端Tinに結合されている。各ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16は束ねられてファイババンドルB2を形成する。ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の光ファイバはクラッド層なしでコア層のみであり、ファイババンドルB2内で混在されている。ファイババンドルB2において、ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の光ファイバの近接場光によりこれらの光ファイバ間で電場移行(トンネル)を繰返して光ファイバ間の光スペクトルを混色する。 (もっと読む)


【課題】 ボールレンズにおいて、ボール部端面において反射され、光ファイバのコア部に到達する光の量を低減させることを目的とする。
【解決手段】 ボールレンズ213であって、シングルモードの光ファイバ301に接続され、シングルモードの光ファイバ301から最大広がり角2θmaxで出射される光ビームを透過させるスペーサストレート部410と、スペーサストレート部410に結合され、スペーサストレート部410を透過した光ビームが、所定の焦点位置において集光されるように出射するボール部400と、を備え、スペーサストレート部410の長さをL、外径をDとした場合に、2×L×tanθmax<D<2×k×L×tanθ (ただし、k=1.1、0.06≦θmax≦0.14)の関係が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


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