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Fターム[2H137AC01]の内容

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【課題】
光デバイスのカップリング効率と生産効率を向上させる。
【解決手段】
光信号管理用光デバイスモジュール式パッケージングV型溝体とその光デバイスモジュールを提供する。V型溝体は本体を含み、その本体内に1つまたは複数のV型溝を備え、本体内にV型溝の両側壁と、光信号伝送孔システムを備えている。光信号伝送孔システムは、V型溝夾角中心線と垂直または平行な光信号伝送孔を含み、V型溝の夾角θ1は90度±10度である。V型溝体によってパッケージングされた光デバイスモジュールは、前記V型溝体を含み、V型溝のV型溝開口、水平伝送孔、垂直伝送孔が、それぞれ光デバイスおよび外部光信号インターフェースと接続され、V型溝の両側の壁に、光管理レンズが貼られ、単心双方向(3方向)光デバイスモジュールを構成する。本体と濾波板支持体の一体化構造により、カップリング効率と生産効率が大いに高まり、特に、FTTH光モジュールの設計に適している。
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レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
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【課題】光ファイバのコア部と光素子の光軸とのずれを防止でき、しかも、接着剤により十分な強度をもって光ファイバを固定できようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ13を補助固定部材9の接着剤収容部10を通って主固定部材3の光ファイバ挿入凹部7に挿入する。そして、接着剤収容部10に接着剤14を充填し、主固定部材3と補助固定部材9と光ファイバ13とを一体に接着する。また、光ファイバ挿入凹部7は、光素子2に近付くに従って穴の内径が小さくなるように傾斜した光ファイバ案内面7Aを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】小型化しても容易に調芯を行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、第1の光素子16−1と、第1のレンズ18−1と、第2のレンズ18−2と、第2の光素子16−2と、平行平板20と、を備え、第1のレンズ18−1が、出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第2のレンズ18−2が、出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第1のレンズ18−1が配置されている位置の出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、第2のレンズ18−2が配置されている位置の出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、が対応している。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ簡単な構造を有し、所望の発振波長のレーザ光を選択的に反射することが可能なファイバファブリペローエタロンとその製造方法、外部共振器型半導体レーザ、ラマン増幅器を提供する。
【解決手段】それぞれコア部およびクラッド部を有する第1および第2の光ファイバ2、3をそれぞれ挿通させる2つのフェルール4、5と、フェルール4、5を固定し、光ファイバ2、3のコア部の端面同士を光軸方向に所定間隔Δの間隙6を設けて対向させる円筒状のスリーブ7と、を備え、該端面のうちの少なくとも一方が凹状の端面である構成を有している。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】光結合デバイスの実装体積や実装構造上の制約のより少ない状態で、検査コストが低減できるようにする。
【解決手段】ウエハ段階までの製造工程を経た素子について、ウエハ段階検査を行う。まず、複数の光集積回路チップが形成されたウエハ121において、検査対象となる光集積回路チップ122の上に光ファイバ108の光入出射端を近設し、光集積回路チップ122内部より光導波路部コア144からなる光導波路を導波してきた光信号151を、回折格子部143よりなるグレーティングカプラで反射させて光ファイバ108に光結合させる。このようにして光ファイバ108に光結合した信号光を用い、光集積回路チップ122における光ICの特性検査が行える。なお、光IC部は、必要に応じ、通電用プローブによる電気信号の供給が行われて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】機能的な光学コンポーネントを有するシリコン光学ベンチを提供する。
【解決手段】シリコン光学ベンチに光路となるトレンチ501−503を形成し、その間に機能的なコーテイング128が形成された光学コンポーネント101−103を配置する。光学コンポーネントは、アーム-取付部分および下部を含む光学路部、アーム-取付部分の第1の端部から伸びる第1のアーム141と、アーム-取付部分の第2の端部から伸びる第2のアーム142を含む。第1のアームは、少なくとも一つのレスティング特徴を有し、第2のアームは少なくとも一つのレスティング特徴を有する。光学路部は、入力表面を有する。第1のアームおよび第2のアームのレスティング特徴が、トレンチシステムのトレンチの短い端で頂部表面に配置されるときに、光学路部はトレンチに垂直に整列配置される。 (もっと読む)


【課題】急峻な帯域阻止特性を有し、安価で小型化に適した構造の光フィルタ装置を実現する。
【解決手段】筒型ケース10の一端部に、入力光ファイバ12と出力光ファイバ14を平行に配設したフェルール16が位置し、筒型ケースの内部にレンズ20と光フィルタ素子22が光路に沿ってその順に配置され、入力光ファイバからの入力光がレンズで集光されて光フィルタ素子に入射し、光フィルタ素子での反射光がレンズによって出力光ファイバに結合するようにした反射型光フィルタ装置である。前記光フィルタ素子は、その透過光が帯域通過フィルタ特性を呈するものであり、それによって出力光ファイバからの出力光が帯域阻止特性を呈するようにし、筒型ケースの他端部が、平滑で且つ光路に対して傾斜した内面を有する蓋部30で閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】発光領域が小さい光機能素子を低コストで提供する。
【解決手段】基板2上の透明薄膜4中に所定の間隔で所定の大きさの孔を配列したフォトニック結晶31が形成され、フォトニック結晶導波路30はこのフォトニック結晶の一部分に孔を形成しない領域を設けることによって形成されている。この導波路の下部に開口部が形成され、当該開口部が埋まるように窒化物半導体を基板上から透明薄膜の上側まで結晶成長させることによって発光素子10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載される光電配線モジュールの電子部品に構造的にかかる負担を軽減でき、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、主面に電気配線33、光配線路32、光半導体素子34、及び第1の電気接続端子36を有する光電配線モジュール30と、主面に電気配線11と電気接続端子12を有し、光電配線モジュール30が搭載される実装基板10と、第1の電気接続端子36と電気接続端子12とを電気接続すると共に接着固定する接続材40とを備え、光電配線モジュール30は、光半導体素子34及び第1の電気接続端子36が形成された回路部37と、回路部37を除く領域であって光配線路32及び電気配線33が形成された配線部38とを有し、第1の電気接続端子36は、光半導体素子34よりも配線部38側に形成されている。 (もっと読む)


【目的】ファイバカバー取り付けの組立工数を大幅に短縮した光部品モジュールを提供する。
【構成】底面から側壁が立ち上がった箱状体でなり、前記側壁に少なくとも1つの開口部が形成された筐体と、前記筐体の内部に配置された光部品と、前記開口部を介して前記光部品と光の入出力を行う光ファイバと、前記光ファイバを保護する、前記光ファイバを覆って配置されたファイバカバーと、を備えた光部品モジュールにおいて、前記開口部の筐体外壁面側には、当該開口部を囲んで前記光の導波方向に所定高さの出っ張り部が形成され、前記出っ張り部は、前記光の導波方向に沿う外周の少なくとも一部に、前記光の導波方向と直交する方向の肉厚が薄く形成された凹部または厚く形成された凸部を有しており、前記ファイバカバーは、その内部に形成された嵌合部を前記凹部または凸部に嵌め合わされて固定される。 (もっと読む)


複数の半導体光学装置12a、12bが、共通パッケージ200及び共通保持構造16、18を有し、制御する。半導体光学装置は、通常、半導体レーザ又は光ダイオードであって、互いに独立して作動するか、或いは協調して作動するように設計されている。一実施形態では、多段光増幅器の各増幅を駆動するように、共同パッケージ化された半導体レーザを個別に用いてもよい。光学装置に接続した光ファイバ26a、26bが、共通ポート部20を共有するとともに、共同パッケージ化された半導体光学装置の光出力部及び/又は光入力部との係合以前に位置決めされる。
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【課題】光導波路部分の形成を簡素化することが可能な光結合部材、及び光結合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材本体16の上面は、コア溝形成面19として形成されている。コア溝形成面19には、コア溝20と一対の閉じ込め壁21とコア樹脂滴下部22と連結溝23とが形成されている。コア樹脂滴下部22及び連結溝23は、コア溝20における前側の溝端部24の位置に配置形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア樹脂の充填開始部分として形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア溝20の近傍に配置形成されている。連結溝23は、コア樹脂滴下部22とコア溝20と連結するための溝として形成されており、コア樹脂滴下部22からコア樹脂が流れ込むと、これをコア溝20側へ流すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの応力を緩和し挿入損失や断線、偏波消光比を改善するとともに、アレイ化が容易な光接続部品を提供する。
【解決手段】光接続部品は、筐体(10)、蓋(12)及び筐体に設けられた透過窓(600)により内部空間を外部と隔てる。透過窓は、内部空間側に光ファイバ(200)または平面光波回路(300)が接続され、外部側に第2の光ファイバ(202)または第2の平面光波回路が接続され、光ファイバまたは平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路に結合され、または第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して光ファイバまたは平面光波回路に結合されるように構成されている。透過窓の厚みは、光の結合損失が0.5dB以内となる厚さであり、透過窓の熱膨張収縮率は、筐体の熱膨張収縮率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】低コストで、光結合効率を高くした光通信モジュールを得る。
【解決手段】光通信モジュールは、複数の波長の光を出射するアレイ型半導体レーザ10と、アレイ型半導体レーザから出射された複数の波長の光の各々を平行光にするアレイレンズ20と、波長の数分のミラーを含み、アレイレンズ20から出射された光を入射可能な位置に設けられ、複数のミラーの各々がアレイ型半導体レーザ10から出射された複数の波長の光を選択的に反射するアレイミラー30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】分岐光導波路において、主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光線の強度が均一である発光素子付光導波路。
【解決手段】発光素子付光導波路10において、コア13は主路14と、主路14から複数の分岐点16で分岐した複数の分岐路15とを有する。主路14は対向する二辺14a、14bを有し、二辺14a、14bのうち一辺14aは分岐点16を備え、他辺14bは分岐点を備えない。複数の分岐点16は、主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は、発光素子11から遠ざかるにしたがって幅Wが細くなる。分岐点を備えない他辺14bと、主路14の導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】厳しい温度制御が必要なEA/LDを使うことなく、簡便な温度制御でGE−PONと10GE−PONとにおいて高速光信号を送受信可能な、小型で低消費電力の双方向光通信モジュールを提供する。
【解決手段】双方向光通信モジュール1は、波長λ1の信号光を送信する第1LD素子3と、波長λ1の信号光より伝送速度が高い波長λ2の信号光を送信する第2LD素子4と、波長λ3の信号光を受信するPD素子2を備えるものであって、第1LD素子3の信号光の光強度をモニタする第1モニタPD素子5と、第2LD素子4の信号光の光強度をモニタする第2モニタPD素子6と、第2LD素子4の信号光を「1」レベルの波長光と「0」レベルの波長光とに分波する分波フィルタ11と、「0」レベルの波長光の光強度をモニタする第3モニタPD素子7と、を備え、分波フィルタ11の分波特性が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】光学部品の大きさを維持したまま光モジュールの小型化を可能とする光学部品保持ホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学部品保持ホルダは、光学部品と同じ熱膨張係数の材料であり、前記光学部品を2本の支持部で挟持するコの字形状である。本発明の光学部品保持ホルダは光学部品と熱膨張係数が同じ材料で形成されている。このため、温度が変化しても光学部品と光学部品保持ホルダとがずれることがない。このため、本光学部品保持ホルダで光学部品を保持する場合、本光学部品保持ホルダで光学部品を直接保持できる。従って、光学部品と光学部品保持ホルダとで構成される光構造物の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


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