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Fターム[2H137AC01]の内容

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【課題】光学部品の大きさを維持したまま光モジュールの小型化を可能とする光学部品保持ホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学部品保持ホルダは、光学部品と同じ熱膨張係数の材料であり、前記光学部品を2本の支持部で挟持するコの字形状である。本発明の光学部品保持ホルダは光学部品と熱膨張係数が同じ材料で形成されている。このため、温度が変化しても光学部品と光学部品保持ホルダとがずれることがない。このため、本光学部品保持ホルダで光学部品を保持する場合、本光学部品保持ホルダで光学部品を直接保持できる。従って、光学部品と光学部品保持ホルダとで構成される光構造物の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


光トランシーバ(10)は、温度制御装置(8、3)、光源(1)、光ガイドファイバ(11)、検出器(4)、光源(1)からの光をコリメートするための光学素子(5)、光ビームを光ガイドファイバ(11)にフォーカシングするための結合光学素子(15)、および、コリメートされた光ビームの一部を波長安定化部(27)に伝送しつつ、コリメートされた光ビームの他の一部を結合光学素子(15)に伝送するビームスプリッタ(6)を有する基板(18)を備えている。波長安定化部(27)は、光源(1)の波長ドリフトを検出しつつ補償する。光トランシーバ(10)は、光源(1)として超発光性ダイオードを有しており、例えば、光ファイバジャイロ(100)に一体化されていてもよい。
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【課題】ライトガイドの光ファイバ束の一端に効率良く光を入射することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】LED素子10が複数のLEDチップ13とその複数のLEDチップ13を覆うように設けられて平面状の発光面14aを形成する被覆部材14とから成るので、各LEDチップ13からの光が発光面14aを介して被覆部材14の外部に照射される際に、その光が各LEDチップ13から所定の指向性特性をもって放射線状に進むことになる。また、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2は4mm以上12mm以下のものが実用上適しており、この直径D2の範囲において、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2がボールレンズ20の直径D1に対して0.6倍以上1倍以下の範囲であれば、照度の測定結果が良好となる。 (もっと読む)


【課題】差動信号駆動ができる差動信号駆動用レーザアレイを実現する。
【解決手段】DFBレーザアレイ102は、複数のDFBレーザを備えており、DFBレーザアレイ102内において各レーザ間は電気的に分離されている。MMIカプラ103は、各レーザから出力された光出力を合波する。DFBレーザアレイ102とMMIカプラ103との間には、電気的絶縁部104が形成されている。このため、DFBレーザアレイ102の各レーザは、導波路部を介して電気的につながってしまうことが阻止され、各レーザが電気的に分離される。この結果、差動信号により各レーザを駆動することができる、差動信号駆動用DFBレーザアレイ101が実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバ等の光伝送路とを光結合する。
【解決手段】コア1の周りをクラッド2で覆ってなる光ファイバ1の先端と、光ファイバ1の先端と光結合した光素子42とを備えた光結合構造において、光ファイバ1の先端領域のクラッド3を除去して光ファイバ1の先端領域のコア2を露出させる。露出したコア2と光素子42とを間隔を介して対向配置した状態で、露出したコア2と光素子42とを、少なくとも二方向から観察できる光学的手段を用いて光軸の調芯を行う。その後、少なくとも露出したコア2と光素子42とを、コア2よりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂5で覆い、該透明樹脂5を介して光ファイバ1の先端と光素子42とを固定する。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対してシールド性を有するとともに、金属被覆光ファイバによって電流や電気信号の伝送も可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子12と光結合された第1の光ファイバ15および受光素子13と光結合された第2の光ファイバ16は、表面に金属被覆15a,16aが設けられた金属被覆光ファイバであり、箱状で絶縁体からなる箱体21の両面が導電性被覆23,24で被覆されたパッケージ20において、パッケージ20の内外の導電性被覆23,24は互いに電気的に独立しており、そのうち一方の導電性被覆23は、一方の光ファイバ15の金属被覆15aと電気的に接続され、他方の導電性被覆24は、他方の光ファイバ16の金属被覆16aと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、低背化を図ることが可能なコネクタを提供し、また、着脱を繰り返しても応力集中や永久変形による接触不良が生じない垂直嵌合型コネクタを提供する。
【解決手段】垂直嵌合型コネクタ1は、外部端子4と電気的に接続された突起状端子5とを有するレセプタクル2と、突起状端子5が垂直に挿入されると弾性的に変形して復元力により突起状端子5と電気的に接続する接点8を備えたプラグ3とを備え、接点8は、各先端部8bが対向するように設けられ、かつ、延在方向に直交する方向の幅または厚さが先端部8bに向かうほど小さくなるように形成された舌片状の弾性部8aを有し、弾性部8aには、銅または銅を含む合金よりも高い弾性を有する金属材料8fが含まれ、突起状端子5が挿入されると変形した前記高い弾性を有する金属材料8fの復元力により弾性部8aが突起状端子5に圧接される。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】端子がより確実に所定位置に確実に固定されるように工夫された、光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】光電気複合型コネクタの構成部品が配置される凹部を有するハウジングと、凹部に設けられ、光電気複合型コネクタと相手コネクタが嵌合したときに相手コネクタに設けた端子と接続される複数の端子と、を有する。複数の端子は各々、凹部の垂直部の外壁に設置される第一垂直部と、垂直部の頂部に設置される折返部と、垂直部の内壁に設置される第二垂直部と、凹部の水平部に設置される先端部を有する。先端部は、折返部、第二垂直部、先端部の少なくともいずれかの部分における弾性変位によって、凹部の水平部に押圧接触の状態で設置される。 (もっと読む)


【課題】平面光導波路回路と面型受光素子を高効率に結合することができる光結合回路の設計方法及び光結合回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光結合回路の設計方法は、平面光導波路回路3からスポットサイズコンバータ7を介して生成された楕円光を受光素子4に放射する光結合回路の設計方法である。はじめに、平面光導波路回路3から受光素子4に放射される光の受光面積を決定する。次に、決定された光の受光面積以下の面積になるように、前記受光素子に放射された楕円光の形状を決定する。次に、決定された楕円光の形状を、前記受光素子の受光面の形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の部材からパッケージを組立てる必要がなく、製造コストが低減したパッケージを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、パッケージ1と、このパッケージの一面1aに一体化されて配された、光導波路3を固定するための部位2とを少なくとも備える。部位は、一面を貫通する方向に孔部20を有し、光導波路をこの孔部内に挿設して固定する。また、この部位は、その内面をなす特定の2面21a,22aが孔部を構成すると共に、互いに対向して配され、2面間に挟まれた光導波路が、この2面間を満たす接合材5により固定されている。 (もっと読む)


【課題】筐体のサイズを小型にできるとともに気密封止をすることができ、尚且つ気密封止工程による光学特性の劣化を引き起こさない光学装置及び光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の光学部品101と該第1の光学部品101より狭い幅を有する第2の光学部品102とを筐体内に収容して該筐体を気密封止した光学装置において、前記筐体は、前記第1の光学部品101を収容する第1筐体201、及び、前記第1筐体201よりも狭い幅を有し、前記第2の光学部品102の少なくとも一部を収容する第2筐体202から構成され、前記第1筐体201と前記第2筐体202の境界は、高周波誘導加熱によって半田300を溶融して接合されている。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要としないこと。
【解決手段】第1端部16a1から第2端部16a2まで幅が減少する第1光導波路16a、及び、第3端部16b3から第4端部16b4まで幅が増加する第2光導波路16bが、第1及び第3端部をG+ΔGの距離だけ離間させて隣接させ、第2及び第4端部をGの距離だけ離間させて隣接させて、基板12の第1主面12aに平行な対称軸10Cを中心として配置された非対称幅分岐導波路16と、一端部が第2端部に接続されていて、第1グレーティングG1を備えた第1チャネル型光導波路18aと、一端部が第4端部に接続されていて、対称軸を中心として第1グレーティング光導波路と線対称な位置に設けられているとともに、第1チャネル型光導波路に設けられた第1グレーティングとは半周期ずれた第2グレーティングG2を備えた第2チャネル型光導波路18bとを備える。 (もっと読む)


レーザダイオード、カップリング光学素子、波長変換素子、および複数要素実装フレームを含む、光パッケージが提供される。カップリング光学素子は、対向する端面の一方の導波路の拡大虚像Vを拡大率M1で生成する第1レンズ部品と、Vの焦点像を対向する端面の他方で拡大率M2により生成する第2レンズ部品とを含む。拡大虚像Vは、パッケージの導波路間光路の外側に位置し、そして複数要素実装フレームは、第1レンズ部品および第2レンズ部品の相対的位置合わせを独立して決定する、第1フレーム要素および第2フレーム要素を含む。第1フレーム要素および第2フレーム要素は、第1フレーム要素と第2フレーム要素との間の角度的な位置合わせずれが導波路間光路の外側の固定境界面H沿いを元に生じるような状態で、互いにしっかり固定される。拡大虚像Vおよび固定境界面Hの両方が、カップリング光学素子よりレーザダイオード側またはカップリング光学素子より波長変換素子側のいずれかの、カップリング光学素子から見て同じ側に位置付けられる。さらなる実施形態が開示かつ請求される。
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【課題】 埋込導波路とハイメサ導波路との接続箇所にテーパ構造を導入する場合、テーパ構造の形成時に、既に形成されている導波路に対して高い位置合わせ精度が要求される。
【解決手段】 基板の上に凸状の第1の光導波路が形成されている。同じ基板の上に、凸状の第2の光導波路が形成されている。第1の光導波路と第2の光導波路とを光学的に結合させる凸状の多モード干渉導波路が、同じ基板上に形成されている。少なくとも第1の光導波路の両側に埋込部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】作製歩留まりが高く、良好な特性を有する光集積回路を提供すること。
【解決手段】半導体基板上に、幅方向における第1の比屈折率差と第1のコア幅とを有する第1の光導波路素子と、幅方向における第2の比屈折率差と第2のコア幅とを有する第2の光導波路素子が形成されており、前記第1の光導波路素子と前記第2の光導波路素子とが光学的に結合する接合部分を少なくとも1箇所以上有する光集積回路において、前記第2の比屈折率差は前記第1の比屈折率差よりも大きく、前記接合部分において第2のコア幅は前記第1のコア幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】太陽光を安価で環境負荷が少なく効率的に光電変換素子に集光可能な太陽電池を提供するにある。
【解決手段】太陽電池は、導光体を備え、この導光体は、コアがクラッドで被覆され、このコア内には、延出方向に配向された指向性発光粒子が分散されている。外部から外部光線が発光微粒子に入射されて指向性が与えられてコア内に射出される。コア内に向けられた光線は、コアとクラッドの界面で全反射されて光線を電力に変換する光電変換部に導波される。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバを接続可能とする。
【解決手段】光部品固定基板2上に、一端側に光素子4を実装したサブマウント3を収容するサブマウント収容部5と、光素子4に光接続される光ファイバ6の光接続先端側を固定する光ファイバ挿入溝9とを同一光軸上に形成する。光ファイバ挿入溝9の底部19に、光ファイバ挿入溝9に挿入される光ファイバ6を吸着する吸着孔7を形成する。サブマウント収容部5の内壁に、光素子4と光ファイバ6との位置合わせ手段を設ける。光ファイバ挿入溝9に挿入された光ファイバ6を吸着孔7側に吸着した状態で光ファイバ挿入溝9に固定し、サブマウント3を、光素子4側を光ファイバ6側に向けてサブマウント収容部5に収容して光ファイバ6と光素子4とを対向配置し、光ファイバ6の光接続先端側と光素子4とを、光ファイバ6のコアの屈折率と略等しい透明樹脂30を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】高歩留まりな波長可変レーザ、変調器集積波長可変レーザを提供する。
【解決手段】本発明による波長可変レーザは、平面光導波路によって光カプラが形成された基板と、基板上に取り付けられ光カプラにそれぞれ光信号を供給する複数のDFBレーザ素子を有するDFBアレイ部と、基板上に取り付けられ、光カプラが出力する光信号を増幅するSOA素子を有するSOA部とを備える。DFBアレイ部とSOA部とは同一の積層構造を有するチップ内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子回路部品や受発光素子の基板への配設において電気的接続及び光導波路との光接続をも簡便に効率的に行う光電気集積配線基板を提供する。
【解決手段】第1の面と第2の面とで開口しかつ垂直方向に貫通する貫通孔を有する基板と、第1の面上に設けられた第1の電気配線層と、第1の電気配線層を覆い第1の面上に設けられた第1の樹脂絶縁層と、第2の面上に設けられた、第1の樹脂絶縁層の厚さと厚さが等しい第2の樹脂絶縁層と、貫通孔の内部に充填されている透明樹脂とを有し、第1の樹脂絶縁層は貫通孔の一方の開口位置を含む領域に発光・受光素子を実装するための開口部を有し、第2の樹脂絶縁層は光配線層を具備し、光配線層は貫通孔の他方の開口位置に光路変換ミラーが形成されている光電気集積配線基板。 (もっと読む)


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