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Fターム[2H137BA01]の内容

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【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、しかも光軸合わせ精度を向上し、光電変換素子の信頼性向上と長寿命化を図る。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31及びスリーブブロック受け部材32と、スリーブブロック4とを備える。スリーブブロック4の嵌合突起42をスリーブブロック受け部材32の嵌合穴32bに嵌合することにより、光電変換素子2は中空封止され、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸は一致する。スリーブブロック4と、それを囲むスリーブブロック受け部材32の枠32cの隙間には封止部材6が入る。それにより、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42及び嵌合穴32bの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、封止空間の気密性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 光学長を短くした光半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、半導体光増幅器と、半導体光増幅器を収容するパッケージと、入力側光ファイバからの入射光を前記半導体光増幅器に結合する入力レンズと、前記入力レンズを保持し、前記パッケージの側壁面に固定された入力レンズホルダと、前記パッケージの側壁内に固定され、前記半導体光増幅器からの出射光を出力側光ファイバに結合する出力レンズと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の劣化を抑制する、波長可変LDを搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】波長可変LDは、TOSA20(光送信サブアセンブリ)内に搭載されている。光トランシーバは、上下に配置された二つの回路基板12,13を備えている。TOSA20は、第2の基板13に主として接続されているが、波長可変LDを駆動する信号は、波長可変LD用の駆動回路12Aを搭載した第1の基板12に直接接続するFPC基板17,18で伝送される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせを簡易化することができ、しかも、高感度化と信号伝送の高速化に対応できるようにする。
【解決手段】ソケット1の回路ブロック2は、回路基板21と、2つの嵌合穴22aを有して回路基板21をインサート成形した成形部材22と、受光用の光電変換素子23と、出力回路素子24とを備える。スリーブブロック3は、嵌合突起3bを嵌合穴22aに嵌合して回路ブロック2に一体化される。出力回路素子24は、光電変換素子23の同心の各受光素子PD毎に設けられたリミッティングアンプ付トランスインピーダンスアンプと、全てのアンプの出力が入力され、いずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力する論理和回路素子とを備える。受光素子PDのいずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力するので、受光に対する高感度化が図られる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、しかも光軸合わせ精度を向上し、フェルールの抜け防止効果を向上する。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31、スリーブブロック受け部材32及びフェルール固定用部材33と、スリーブブロック4とを備える。スリーブブロック4の嵌合突起42をスリーブブロック受け部材32の嵌合穴32bに嵌合することにより、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸は一致する。フェルール固定用部材33はフェルール11をスリーブブロック4に固定する。よって、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42及び嵌合穴32bの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、フェルール11の抜けを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子4Lを内蔵した光素子パッケージ3を備え、半導体レーザ素子4Lと光ファイバとを光結合する光モジュールの製造方法であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入されるスリーブ部と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部と固定部20との間に設けられたレンズ部と、を備えるフォルダであって、照準面13をスリーブ部が有し、レンズ部の光軸位置を示す照準部16を照準面13が有するフォルダ1を準備する工程と、照準面13に結像された半導体レーザ素子4Lの像を観察して、照準面13と平行な面内における半導体レーザ素子4Lの位置を調整する工程と、光素子パッケージ3を固定部20に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光モジュールとスリーブ部材とをJスリーブにより連結してなるもので、スリーブ部材とJスリーブとを接着する樹脂接着剤の固化時に調心状態が損なわれず且つせん断応力に対する耐性の高いOSAの提供。
【解決手段】TOSAは、光電変換素子を内蔵する光モジュールと、光コネクタのフェルールをガイドし光モジュールに対して上記フェルールを整列させるスリーブ部材と、をJスリーブ4により連結してなる。Jスリーブ4は、スリーブ部材との接着面が、紫外線硬化型樹脂接着剤が塗布される平坦な凸部4cと、熱硬化型樹脂接着剤が塗布される凹部4dで形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ保持用部品において光ファイバにかかる力を低減する。
【解決手段】光ファイバ保持用部品1は、フェルール2と、先端がフェルール2に挿入固定されているとともに、後端側がフェルール2の後端から外部に引き出されている光ファイバ3と、フェルール2の後端を引き出された光ファイバ3の一部とともに囲むように保持するホルダ4と、ホルダ4におけるフェルール2の先端側の部分が圧入された圧入領域を有するケース5とを備えており、断面視したときにフェルール2の後端面がケース5の圧入領域よりもホルダ4におけるフェルール2の後端側の部分に位置している。これにより、ホルダ4からフェルール2の後端部にかかる圧力を低下させることができ、フェルール2の内径の収縮を抑制することができる。その結果、光ファイバ3の一部分に局所的に外力が集中する可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】相手側の光コネクタが備えているフェルールを挿着するための挿着部が、ホコリ等の異物から保護される保護キャップ付き光コネクタの提供。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き光コネクタ1は、挿着部34を含み光信号を電気信号等に変換する光モジュール13と、挿込口17aを含み挿着部34の先端が挿込口17aに向かいかつ挿込口17aよりも奥側に配されるように挿着部17aの周りを囲む筒状の壁部40を有し、光モジュール13を収容するハウジング12とを備える光コネクタ10と、先端面に窪み部6を含む軸部5と、軸部5の後端に設けられ挿込口17aよりも大きな蓋状頭部3とを有し、弾性材料からなる保護キャップ2を備える。軸部5が挿込口17aから壁部40の内側に挿し込まれて保護キャップ2が光コネクタ10に取り付けられると、蓋状頭部3が挿込口17aを塞ぐと共に窪み部17aが挿着部34と嵌合して挿着部34の先端を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の温度特性の向上を図ることが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、フェルール12が固定された回路基板32と、を備えた光電気複合モジュール11であって、受発光素子16の裏面側にヒートシンク31を有し、ヒートシンク31が回路基板32と接触している。 (もっと読む)


【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの低減を実現でき、また、組み立て精度が高い光コリメータを提供すること。
【解決手段】円筒形状を有する金属ホルダーと、前記金属ホルダーの一端に形成された収容部(11c)に収容されるガラスボールレンズ(12)と、前記金属ホルダーの他端に形成された挿入孔(11a)から挿入され所定位置に固定される光ファイバ(13)と、を備え、ガラスボールレンズ(12)の外径は0.3〜1.5mm、ビッカース硬度HVは450〜700、かつ、熱膨張係数は60×10−7/℃以下であり、ガラスボールレンズ(12)の収容部(11c)に対する圧入代は1〜5μmであり、前記金属ホルダー内面の算術平均粗さは0.5〜1.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システムに用いられる鏡筒と対物レンズを一体化した鏡筒一体型レンズに関し、光通信システムの大容量高速通信化に適応した生産性の良い鏡筒一体型レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、鏡筒1に有限系の対物レンズ2を一体化した鏡筒一体型レンズ3において、対物レンズ2の開口数NA1を0.75≦NA1≦0.85、拡大倍率Mを4≦M≦6、曲率半径r1,r2の比を0.92≦|r1/r2|<1.0、焦点距離fと軸上厚みdの比f/dを0.50≦f/d≦0.58としたのである。 (もっと読む)


【課題】受発光素子同士のノイズ影響を減少させ、且つ組付け性の良好な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ11において、光電変換素子及び駆動回路体を収容して基板回路への接続用のリードフレーム55が導出される複数のトランシーバー13と、トランシーバー13を保持するホルダー15と、ホルダー15に挿入されるフェルール17と、ホルダー15に係合してホルダー15とでフェルール17を挟持固定する基板実装ハウジング19と、フェルール17における相手コネクタ33との接続端面97に一端側を配置して固定されると共にフェルール17から他端側が導出される複数の光ファイバ21と、光ファイバ21の他端側に固定されてトランシーバー13と対面配置される複数のインナーフェルール23と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 実装ずれに伴う光結合の損失を抑制できると共に、製造コストを低減する。
【解決手段】 基板2の表面には、受光素子3等を封止した状態で樹脂層6を設ける。樹脂層6には、受光素子3を覆う位置に第1,第2のレンズ部11,12を積み重ねた光路変換部10を設けると共に、光路変換部10の近傍にフェルール13を介して光ファイバ14を取り付ける固定機構7を設ける。第1のレンズ部11は、受光素子3に近い下部側に位置して第1の曲率半径R1で形成された第1の反射面11Aを有する。一方、第2のレンズ部12は、受光素子3から離れた上部側に位置して第1の曲率半径R1よりも大きな第2の曲率半径R2で形成された第2の反射面12Aを有する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの前方における光ファイバケーブル用のスペースを小さくすることが可能な光トランシーバ用のハウジングおよび光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ用のハウジングは、前面壁、第1の領域、第2の領域、第3の領域、及び、区画壁を備える。第1の領域は、光レセプタクル14を搭載する。第2の領域には複数の光サブアセンブリ16が搭載される。第3の領域では、光レセプタクル14に挿入される光コネクタプラグと複数の光サブアセンブリ18とを光学的に結合する一対の光ファイバが引き回される。区画壁は、第1の方向において第1の領域を後方から画成する第1の壁と、第1の領域を側方から画成する一対の第2の壁と、を含む。第1の領域は、光レセプタクルのポートが、第1の方向と一対の第2の壁が配列された第2の方向との間の方向に延在するように、光レセプタクル14を搭載する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿通部位を簡便に封止することができる光デバイスの封止構造を提供する。
【解決手段】本発明の光デバイスの封止構造は、光学素子が内部に配置された金属の筐体と、筐体の貫通孔に挿通された光ファイバとを備えた光デバイスの封止構造において、光ファイバの被覆を部分的に除去し裸線を露出させてなる裸線部の表面にZnを含む面が形成され、Znを含む面と貫通孔の内周面との間にSnを含む封止材が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コリメータの実装密度の向上を図るとともに固定時の加熱温度の影響による光ファイバに対するダメージを減少させることを可能とする光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュールは、光ファイバ109を有する光コリメータ102と、表面上に光コリメータ102を固定する光コリメータ固定部112が設けられた筐体103と、を備え、光コリメータ102は、光学レンズ104と、光ファイバ109を保持するフェルール105と、光学レンズ104とフェルール105とを固定する固定スリーブ106と、を有し、フェルール105は、基端部105Aと、固定スリーブ106に固定される先端部105Bと、これらの外径よりも小さい外径を有する縮径部105Cと、を有してなり、光コリメータ固定部112と固定スリーブ106とがフェルール105の先端部105B側において加熱硬化剤114を介して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い製造コストで信頼性に優れた光学モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバと樹脂製フェルールを備えた光学モジュールの製造方法であって、金型の内部に光ファイバを配置し、金型内に樹脂を注入して硬化させて光ファイバとフェルールとを一体化する光学モジュールの製造方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


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