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Fターム[2H137BA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818)

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【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】基板によらずにミスレジストレーションが少なく製造でき、光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが複数組並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが並行光ファイバガイドと、光信号伝達用コアパターンと交差する方向に延在する交差光ファイバガイドとを有し、該上部クラッド層が光ファイバガイド溝上に形成されておらず、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を有する光通信モジュールであって、構成要素を一体化して生産速度及び歩留まりを最大限にする。
【解決手段】プリント回路基板(PCB)28の表面上にプラスチック材料からなるフレーム26を配設し、該フレーム内で前記PCBの前記表面上に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス要素34を取り付け、前記フレーム上に、光路を90°変換するミラー反射器と光ファイバポート44を含むレンズ装置40をレーザ溶接することにより、光学アセンブリを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信エラーの発生が防止され、且つ、光通信用の発光素子又は受光素子の寿命が長くなる通信モジュール及び通信制御方法を提供することである。
【解決手段】通信モジュールは、レセプタクル、光電変換素子、ラッチ係合部、ラッチ係合検出部、及び制御部を備える。レセプタクルは通信ケーブルのプラグに接合される。光電変換素子は、送信電気信号を送信光信号に変換して通信ケーブルへ出力する、又は通信ケーブルからの受信光信号を受信電気信号に変換する。ラッチ係合部はプラグがレセプタクルから外れないように通信ケーブルのラッチと係合する。ラッチ係合検出部はラッチとラッチ係合部との係合状態を検出する。制御部はラッチ係合検出部がラッチとラッチ係合部との係合を検出しない間は光電変換素子への駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や工程数を増やすことなく、光半導体素子と光導波路部材との光学的な位置合わせが自動的になされ、両者の位置が確実に維持されたまま光半導体素子が封止される光電気変換コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ1において、第一樹脂部材60は、透光樹脂で作られていて、光信号を伝送するための光ファイバケーブルCの光ファイバ素線C1を支持する素線支持部62と、光信号を反射して光路を変向することにより光ファイバケーブルCと受光素子10との間で該光信号を伝送させる反射面63Aとを有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができるキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容され、収容穴部90とセラミックキャパシタ101との隙間に樹脂充填材92が充填される。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。コア基板においてその厚さ方向に貫通形成された第1貫通孔70内に穴埋め材69が設けられ、その穴埋め材69に貫通形成された第2貫通孔64内に光ビア68が設けられる。樹脂充填材92及び穴埋め材69は、樹脂層間絶縁層33〜38と同じ樹脂材料にて形成される。 (もっと読む)


【課題】使用する信号光の波長の制約や光伝達路の長さの制約が少なく、かつ、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバ配線板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1は、基板10と、基板10の外周より内側において、基板10上に配置された光ファイバ20と、基板10の外周より内側において、光ファイバ20の延びる方向(X方向)における光ファイバ20の一方の端部20aの外側に、光路変換用の第1ミラー36aを有する第1ミラー部材30aと、光ファイバ20及び第1ミラー部材30aを覆うように、基板10上に形成される上部クラッド層50と、を備える。光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとは、光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとが互いに光信号を送受可能な位置となるように、基板10上に形成されている。上部クラッド層50は、信号光が透過可能な材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】サブ波長(たとえばナノメートルスケール)の半径変動を有する光ファイバを利用して結合共振空洞を作製するマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】複雑な結合フォトニック・マイクロデバイスが、共振空洞を作製するのに十分なサブ波長サイズの放射状の摂動を含むように形成され、これらのデバイスが、単一光ファイバ10の長さ方向に沿って形成され、互いに結合されて相対的に複雑なフォトニック・デバイスを形成する。これら局所的な半径変動12の配置および分離を注意深く選択することにより、またマイクロファイバ14(または他の適切な構成)を使用して、デバイス・ファイバ10との間で光信号Oを結合することにより、ウィスパリングギャラリーモード(WGM)の形での共振がデバイス・ファイバ10内に生成され、その結果、複数の結合された微細構造(たとえば、リング共振器など)を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体光スイッチモジュールの組立コストを低減させる。
【解決手段】 InP基板1上にInGaAsP系材料によって形成された光導波路2、3、4、5、6が形成され、光導波路2、3、4上に電極7、8、9をそれぞれ設けている。電極7、8、9に流す電流を制御することによって光スイッチ動作及び光増幅動作を実現している。直線状の光導波路2、3と曲線状の光導波路5はU字型の光導波路をなしており、また、直線状の光導波路3、4と曲線上の光導波路6は別のU字型の光導波路をなしている。ふたつのU字型光導波路の組み合わせによりW字型の光導波路ネットワークが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに引っ張り力が作用した場合でも、フェルールとFOTの間に余計な隙間が開かないようにする。
【解決手段】光ファイバ101の先端を保持するフェルール120を内蔵した第1の光コネクタ100と、FOT20を内蔵した第2の光コネクタ1との組み合わせよりなる。第1の光コネクタは、フェルールを第1のコネクタハウジング110に対しコネクタ嵌合方向に移動不能に固定し、第2の光コネクタは、第2のコネクタハウジング10と、その外部を覆うシェル50と、コネクタ嵌合方向にスライド自在に収容されたFOT20と、FOTを前方に付勢する板バネ40と、第1のコネクタハウジングが突き当たることで位置決めすると共に、板バネにより前方に付勢されたFOTが突き当たることでFOTを前方待機位置に位置決めする突当壁と12、FOTのリード28と第2のコネクタハウジングに固定された接続端子31との間に設けられた摺動接点28a、31aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】着脱時に係る作業性の向上を図ることが可能な、また、FOTとシールドケースとの電気的な接触を防止することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール21は、光素子を有するFOT(Fiber Optic Transceiver )23と、このFOT23を保持する樹脂製のFOTケース24と、これらを覆いシールドを施すシールドケース25とを含んで構成されている。FOTケース24によるFOT23の保持にあっては、FOTケース24及びFOT23いずれか一方の凹部31にいずれか他方の凸部42を引っ掛けて係止保持する、及び/又は、FOTケース24の挟持部40にてFOT23を挟み込み保持する。 (もっと読む)


【課題】
光変調器の出力光とモニタ光との位相差が補償可能であり、かつ簡単な構成で小型化可能な構成を有する光変調器を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成されたマッハツェンダー型光導波路(21〜24)を含む光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調するための変調電極と、該光導波路からの出射光を導波する光ファイバ4と、該基板の端部に該光ファイバと接続するための補強用キャピラリ3とを有する光変調器において、該マッハツェンダー型光導波路から放出される2つの放射光(R1,R2)を、1つの受光素子5に向けて反射する反射手段(31,32)を該補強用キャピラリに設け、該反射手段で反射された2つの放射光が互いに交差するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率の向上および光モジュール接続装置の小型化の両立を図ることができること。
【解決手段】 光モジュール用プラグ部10において、発光/受光素子ユニット44、受信チップ部46、ドライバ素子48等を共通の平面上に有するフレキシブル配線板30は、金属製のレセプタクル支持部材20の端面20ESがその表面30Bに当接し、ドライバ素子48が金属製のバックアップ部材32に当接した状態で、フレキシブル配線板30がレセプタクル支持部材20とバックアップ部材32の端面とにより挟持されるもの。 (もっと読む)


【課題】位置合わせが位置ずれを抑えて容易にでき、基板の反りが軽減され、両面電極による電気配線の高密度化が図れ、小型化が可能な、光ファイバコネクタ、光ファイバ配線板、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板と、光ファイバを固定するための光ファイバ搭載溝を有する光ファイバガイド部と、クラッド層及び光信号伝達用コアパターンからなる光導波路とを有し、該光ファイバガイド部と該光導波路とが該基板上の一部に並設された光ファイバコネクタであって、該基板上には、該光ファイバガイド部及び該光導波路が並設された部分以外の該基板表面が露出したスペース部分を有し、搭載する光ファイバが、該光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記光ファイバガイド部と前記光導波路とが並設されてなる、光ファイバコネクタ。 (もっと読む)


【課題】折り曲げたときに光ファイバーの損傷が防止され、高い信頼性を有するフレキシブルフラット光ケーブルを提供する。
【解決手段】フレキシブルフラット光ケーブル(32)は、2枚の可撓性を有するベースシート(72)と、ベースシート(72)間に配置され、それぞれ少なくとも光ファイバー(61)を含む1本以上の光ファイバー心線(60)と、ベースシート(72)間に設けられ、ベースシート(72)同士を接着するための接着層(74)とを備える。ベースシート(72)の厚さ方向にて光ファイバー心線(60)の少なくとも一部と隣接するベースシート(72)又は接着層(74)の表面に、光ファイバー心線(60)の一部が光ファイバー心線(60)の軸線方向と交差する方向にて変位することを許容する非接着領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】有効NAをより大きくすることができ、レンズの調心も容易に行うことができ、LDと光ファイバとの光結合効率をより高めることが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールのレンズは、第1の非球面レンズ9aと第2の非球面レンズ9bからなり、第1の非球面レンズ9aはステム6の上面に下端が固定されたレンズキャップ7の上部側に備えられ、第2の非球面レンズ9bはレンズキャップの上端に接合固定されるレンズホルダ8に取付けられる。そして、第1の非球面レンズ9aと第2の非球面レンズ9bからなる前記レンズの倍率が4〜7であり、光ファイバ20側の開口数NAが0.13以上、レーザダイオード10側の開口数NAが0.65以上である。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザの出力光をモニタする機能を有する光通信モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザから出射された出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに光学的に結合する光結合部材と、出射光をモニタするモニタ部とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射するレンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、反射面に設けられ、レンズ部を通過した光の一部をモニタ部の方向に透過させる透過部と、を有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の平面光波回路が接続された光部品の小型化が可能な平面光波回路接続装置を提供すること。
【解決手段】平面光波回路接続装置400は、第1の平面光波回路450と第2の平面光波回路460とを接続する。第1の平面光波回路450が、第1の保持治具410により保持され、第2の平面光波回路460が第2の保持治具420により保持される。第1の保持治具410は、6軸移動ステージ430の上に配置されており、第1の平面光波回路450に形成された光導波路と、第2の平面光波回路460に形成された光導波路とを調心可能である。平面光波回路接続装置400では、第1の保持治具410の第1及び第2の光入射手段411、412により、調心に必要な光を第1の平面光波回路450に形成された第1及び第2の調心用光導波路451、452に入射する。そして、第2の平面光波回路460から出射される光を、光受光手段440で受光する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子から光ファイバに入射された光が半導体レーザ素子に戻ることを抑制した光通信モジュールを与える。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザからの出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに結合する光結合部材とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、中心軸が、反射光の光軸とずれて配置され、反射光を光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、光ファイバのコア部で反射して光結合部材に戻る戻り光を、面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部とを有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】制振部材や緩衝部材を用いることなく、光コネクタ挿着時に生ずる衝撃により、電子冷却器が損傷を受け難いような耐性を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、半導体レーザ素子8が電子冷却器10で温度調整可能に搭載されたセラミックパッケージ本体部2と、光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部4と、を備える。光モジュールは、セラミックパッケージ本体部2のベース6上に電子冷却器10の放熱板が接するように実装され、電子冷却器10の吸熱板にキャリア部材9を介して半導体レーザ素子8が搭載され、スリーブ部4の光コネクタ挿抜の方向が、電子冷却器10の放熱板および吸熱板の面と直交するように組み付けられている。 (もっと読む)


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