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Fターム[2H137BA01]の内容

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【課題】面発光レーザの出力光をモニタする機能を有する光通信モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザから出射された出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに光学的に結合する光結合部材と、出射光をモニタするモニタ部とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射するレンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、反射面に設けられ、レンズ部を通過した光の一部をモニタ部の方向に透過させる透過部と、を有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の平面光波回路が接続された光部品の小型化が可能な平面光波回路接続装置を提供すること。
【解決手段】平面光波回路接続装置400は、第1の平面光波回路450と第2の平面光波回路460とを接続する。第1の平面光波回路450が、第1の保持治具410により保持され、第2の平面光波回路460が第2の保持治具420により保持される。第1の保持治具410は、6軸移動ステージ430の上に配置されており、第1の平面光波回路450に形成された光導波路と、第2の平面光波回路460に形成された光導波路とを調心可能である。平面光波回路接続装置400では、第1の保持治具410の第1及び第2の光入射手段411、412により、調心に必要な光を第1の平面光波回路450に形成された第1及び第2の調心用光導波路451、452に入射する。そして、第2の平面光波回路460から出射される光を、光受光手段440で受光する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整することにより、高精度な光出力が得られる一芯双方向光通信モジュール1を提供することを目的とする。
【解決手段】波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸に直交する平面に所定の角度を設けて設置することで、波長制限フィルタ21と第一のレンズ71の光軸との成す角度を調整する。また、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに回転することによって、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに調整する。このようにして、波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の外部接続用の電極を有する光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)及びICチップ(32)と、基板(26)の側面に設けられ、ICチップ(32)と電気的に接続される、基板(26)の側面の他の部分よりも凹んだ凹形状を有する電極(36)と備える (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線板及び光ファイバ電気配線複合基板に関し、特に、使用する信号光の波長の制約が少なく、かつ光ファイバと、光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくく、光学素子等を平面実装できる光ファイバ配線板及び光ファイバ電気配線複合基板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1及び光ファイバ電気配線複合基板2は、第1基板10上に、光ファイバ30と、光ファイバ30の端部32に光路変換用のミラー122を有するミラー部材120とを備える。光ファイバ30とミラー部材120が、第1基板10の外周より内側に配置されている。光ファイバ30の端部32とミラー部材120との間に、第1下部クラッド層144、コア層145、上部クラッド層146からなる光導波路110を備える。光ファイバ30の端部32は、光ファイバガイド部材140によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から出射した光をできるだけ無駄にすることなく利用可能な光合波装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源から出射された光をそれぞれ伝搬する複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバの出射端にそれぞれ接続され、光軸方向の長さが、その内部の伝搬光の蛇行周期のm/4(mは1以上の奇数)である複数のロッドレンズと、前記複数のロッドレンズに接続された集光レンズと、を備えた光合波装置である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いた伝送システムでは、光ファイバの曲げ、捻り、加重などにより、光ファイバ出口からのレーザ開口率が変化してしまう。
【解決手段】レーザ光を伝送するレーザ光伝送装置であって、入射端にレーザ光が入射し出射端からレーザ光が出射される光ファイバと、レーザ光の光源と光ファイバの入射端を光学的に接続し、入射端に前記レーザ光を入射する入射光学系と、入射光学系から入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させる入射角度調整手段と、を備え、入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させることで出射端から出射されるレーザ光の開口率を制御する。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、光ファイバーの先端部の接続強度が確保されて信頼性が高い光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性及び可撓性を有する回路基板(26)の一方の面に実装されたICチップ(34)及び光電変換素子(32)と、回路基板(26)の他方の面に設けられた樹脂層(40)に形成された保持溝(42)内に配置された先端部を有する光ファイバー(23)と、保持溝(42)を覆う補強部材(46)と、光ファイバー(23)の先端と光電変換素子(32)とを回路基板(26)を通して光学的に結合する光学要素とを備える。保持溝(42)は、ICチップ(34)及び光電変換素子(32)の配列方向でみて、ICチップ(34)側に位置する樹脂層(40)の端に開口端を有し、光ファイバー(23)の先端部の少なくとも一部は、ICチップ(34)に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、伝送特性が良好で、信頼性の高い伝送が可能な光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板31は段差32が形成されて上段面31aと下段面31bとを有し、フェルール12が回路基板31の下段面31bに取り付けられ、フェルール12の上面12bと回路基板31の上段面31aとが同一面に配置され、フェルール12の上面12b側へ延在されて露出された電極13のパッド部13aと回路基板31の上段面31aに設けられた導体パターン31cとに、電気デバイス35がバンプ36を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】調心後に構成部材同士をレーザ溶接して成り、レーザ溶接時に発生した調心ズレをより確実に補償可能な光モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】光モジュール1は、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2と、光ファイバケーブルを終端する金属フェルール3と、金属フェルール3が挿入固定されるフェルールホルダ4と、フェルールホルダ4とモジュール本体部2との間に介在するフランジホルダ5とを備え、フランジホルダ5が、モジュール本体部2に溶接により固定され、フェルールホルダ4が、調心されてフランジホルダ5に溶接され、金属フェルール3が、調心されてフェルールホルダ4と溶接され、溶接による調心ズレの補償が、フェルールホルダ4と金属フェルール3との貫通溶接、並びに、フランジホルダ5とモジュール本体部2との貫通溶接により可能である。 (もっと読む)


【課題】一方の面に入出射部及び第1電極を有し、他方の面に第2電極を有する光電変換素子が、生産性及びスペース効率に優れた簡単な接続構造にて基板に実装された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、透光性を有するとともに、実装面に基板側第1電極56及び基板側第2電極64を有する回路基板30と、回路基板30の実装面に実装される光電変換素子38であって、実装面と対向する第1の面にそれぞれ設けられた、入出射部及び基板側第1電極56に接続される素子側第1電極44を有するとともに、第1の面と反対側の第2の面に素子側第2電極62を有する光電変換素子38と、光電変換素子38と回路基板30との間に充填された充填部材40と、素子側第2電極62から基板側第2電極64に渡る膜状の導電部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】気密封止されたオプトエレクトロニクスデバイスパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージは、ベース基体であって、前記ベース基体の表面上のオプトエレクトロニクスデバイス12の取り付け領域10と、蓋200の取り付け領域とを含むベース基体を含む。ベース基体と蓋との間に密閉容積が形成され、オプトエレクトロニクスデバイスは密閉容積内にある。前記蓋は、前記オプトエレクトロニクスデバイスを出入りする光路に沿って所与の波長の光を伝送するのに好適な光伝送領域を有し、前記蓋取り付け領域の少なくとも一部は、前記ベース基体の表面より下で前記光路より下の深さで光路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】放熱ブロックと上下部カバーとの接触面積を十分に確保し、簡単且つ安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、発光素子が実装されたセラミックパッケージ(パッケージ部)22を有する光サブアセンブリ21と、電気信号の授受を行う電子部品群が実装された回路基板15とが、上部カバー11及び下部カバー12により覆われて構成される。上部カバー11の放熱接触面に直交するパッケージ部22の背面の放熱面部28に放熱ブロック26を押圧保持する保持部材27と、パッケージ部22の端子と回路基板15とを電気的に接続するFPC25とを備え、FPC25が放熱ブロック26を囲むようにU字状に折り曲げられて配置され、放熱ブロック26の上面が上部カバー11の放熱接触面に熱結合されると共に、放熱ブロック26の下面が下部カバー12の放熱接触面に熱結合される。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきの少ない光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10と、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に搭載され電気信号に応じて発光する発光素子21と、挿入孔15に挿入された光ファイバ31とを有し、光ファイバ31の先端面33が発光素子21の光軸Ayに直交する方向に対して傾斜しており、光ファイバ31の光軸Axと発光素子21の光軸Ayが一致している光電変換モジュール1により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の空間電荷効果の抑制および受光素子の高光結合効率の両方を実現する光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、レンズと、レンズを通過した光信号が入力される受光素子と、を備え、レンズと受光素子の受光面との間において、光信号の第1の光路と、第1の光路と異なる長さの第2の光路とが交差し、第1の光路を通過する光と第2の光路を通過する光との位相差に起因して受光素子の受光面において複数のピーク光強度が生成される。 (もっと読む)


【課題】基板へ光素子や信号配線を高密度実装する際の送受信間の光の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールを提供する。
【解決手段】端面発光型発光素子11と、面受光型受光素子12と、発光素子と電気的に接続された、発光素子を駆動させるための駆動回路400と、受光素子と電気的に接続された、受光素子からの信号を増幅する増幅回路401と、発光素子と外部の光ファイバ111とを光学的に接続する第1の光導波路105aと、受光素子と光ファイバ111とを光学的に接続する第2の光導波路105bとを有し、発光素子の後端面より後ろであって、発光素子後端面からの直接光の強度が、発光素子の側面からの直接光の強度よりも弱い角度範囲に受光素子が配置されていることを特徴とする光インターコネクションモジュール。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学微小光共振器を提供する。
【解決手段】光学微小光共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】基板自体に溝を設けることなく光ファイバとミラーとの正確な位置合わせを行うことが可能であり、かつ光損失の小さいミラー付き光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のミラー付き光ファイバコネクタ30は、基板1と、基板1上に並設された光ファイバガイド部材10及び光路変換部材20とを有する。光ファイバガイド部材10は光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入溝12を有しており、光路変換部材20は、ミラー部材22と、ミラー部材22よりも基板側に位置する基板側クラッド層21とを有する。ミラー部材22は、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の端面50aと接面させるための光ファイバ接続用面22aと、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の光路の延長線上に位置し且つ前記延長線に対して法線が傾斜しているミラー面22bとを有する。 (もっと読む)


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