説明

Fターム[2H137BB02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | 半導体発光素子、半導体光増幅器 (3,206)

Fターム[2H137BB02]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BB02]に分類される特許

41 - 60 / 2,266


【課題】光伝送モジュールから生じる電磁妨害波の放射を十分に低減することを目的とする。
【解決手段】光伝送モジュールは、光電気デバイス18と、光電気デバイス18を収納するハウジング22と、ハウジング22に電気的に接続するようにハウジング22の外側に突出して設けられた電気的接続片24と、電磁波を電磁波以外のエネルギーに変換することで電磁波を吸収する電磁波吸収部材32と、を有し、電気的接続片24は、ハウジング22との取付部26よりもケージ10への挿し込み方向とは反対方向の位置に、ハウジング22から間隔をあけて浮いた状態のフローティング部28を有し、電磁波吸収部材32は、ハウジング22とフローティング部28との間に少なくとも一部が配置され、フローティング部28は、ハウジング22がケージ10に挿入されたときに、ケージ10の内側に電気的に接続するように接触する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバと他の光学素子とを結合する際に、結合効率の低下を抑制可能な結合光学系及びそれを用いた結合方法を提供する。
【解決手段】複数の光源、複数の受光素子、及び複数のシングルコアファイバを束ねたファイバ束のうちのいずれかの光学素子と、複数のコアがクラッドで覆われたマルチコアファイバとの間に配置され、光学素子とマルチコアファイバとを光学的に結合する。結合光学系は、光学素子及びマルチコアファイバの一方からなる入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、他方からなる出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板と回路基板との接続が破断することを抑制可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】 FPC9は、PCB8の表面81に接続されるPCB接続部91と、光モジュール7に接続される光モジュール接続部92と、PCB8の端面83に沿って延在する中間部93とを有している。特に、中間部93には係合部94が設けられ、その係合部94が、PCB8の端面83の係合部84に係合される。このため、FPC9とPCB8との相対的な位置ズレが防止される。よって、FPC9とPCB8との接続部分に対してその接続が破断するような方向に応力が加わらないので、FPC9とPCB8との接続が破断することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、分岐比を適切に設定して入射光を透過光と反射光とに分岐することが可能なビームスプリッタ及びそれを用いた光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】入射光を反射光と透過光とに分岐させるビームスプリッタ1において、入射光の光軸に対して臨界角より大きい角度で傾斜して形成された反射面11と、前記入射光の一部を透過させる透過面12と、を有し、透過面12は、入射光の光軸に対してブリュースタ角以下の傾斜角を有して反射面11の一部に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導光部品、導光部品を含む光源キット、導光部品を含む光エンジン、導光部品の製造方法、光源キットの組立方法を提供する。
【解決手段】導光部品100は、集光ロッド102と、レンズ104と、を含む。集光ロッド102は、光を受信するための第1端と、光の出口を有する第2端と、を含む。レンズ104は、光結合となるように第2端に連結される。導光部品100は、射出成形法によって成形することができ、集光ロッド102とレンズ104との間に介在する少なくとも1つの仕切り部106、108を含むことができる。導光部品100は、集光ロッド102を支持するための穴を有する筐体を備えることができ、光源を備えることができ、光源から光を受信する。 (もっと読む)


【課題】十分な長さの保持溝を確保できない場合であっても、基板に対する光ファイバの十分な接続強度を確保することができる光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール1は、基板10と、基板10に実装された光電変換素子12及びIC(集積回路)チップ14と、基板10に設けられた保持溝20に固定され、光電変換素子12と光学的に結合される光ファイバ22と、基板10に第1接着剤26を用いて固定され、光ファイバ22を押える光ファイバ押さえ部材24と、光ファイバ22の軸線方向にて基板10の端から突出し、基板10から延出する光ファイバ22の延出部が第2接着剤32を用いて接着される光ファイバ接着用部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部導波路のクラッド部を形成する工程を合理的に省略できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと第2溝1bとが連続して形成された基板1と、第1溝1a内に設けられた内部導波路16のコア部17と、第1溝1aの先端部に設けられた光路変換用のミラー部15とを備えている。基板1の表面に実装された光素子12a,12bと、光素子12a,12bと基板1との間に充填されたアンダーフィル材13と、第2溝1b内に光学接着剤14により位置決め固定された光ファイバー2とを備えている。内部導波路16のクラッド部18は、光学接着剤14またはアンダーフィル材13の少なくとも一方を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、導光板の輝度ムラを低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ23aと、導光板13と、LEDチップ23aからの光を導光板13に導く光結合部材30とからなる。光結合部材30は、導光板13側に光を入光させる頂部平坦面31と、頂部平坦面31部の両側に位置する2つの側面部と、LEDチップ23aの光を入光する入光面33aとを有している。2つの側面部のうちの一方の表面はその下方に位置する入光面33aからの光を曲面32aにて反射して頂部平坦面31に導く反射面となっている一方、2つの側面部のうちの他方の側面部である他方側面部36の表面は頂部平坦面31との境界を含む少なくとも一部が反射面よりも粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り扱う信号に対する共振現象を抑制可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバは、光電変換を行う光サブアセンブリと、光サブアセンブリに電気的に接続された電子回路と、電子回路を収容する第1の空間と光サブアセンブリを収容する第2の空間とを画成する上ハウジング及び下ハウジング30と、を備える。上ハウジング及び下ハウジング30は、一対の側壁30aを有する。第1の空間を画成する一対の側壁30aの内面32a、32bは、互いに対向する一対の波形の面である。一対の波形の面のうち一方の波形の面の周期と前記一対の波形の面のうち他方の波形の面の周期が、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】通常のケーブルモジュールの接続に用いられるレセプタクルに大きな変更を施す必要がなく、かつ、容易に製造できるケーブルモジュールを提供することである。
【解決手段】光ファイバ18は、光信号を伝送するコア及び該コアの周囲に設けられているクラッドを含んでおり、端面に凹部が設けられている。発光素子は、凹部に取り付けられることにより、コアに対して光学的に結合しており、アノード端子及びカソード端子を含んでいる。外部電極28,30は、プラグ本体26に等間隔に並ぶように設けられており、レセプタクル内の複数の外部電極に接触する。接続電極64,66は、プラグ本体26に設けられ、外部電極28,30のそれぞれに接続されている。アノード端子及びカソード端子はそれぞれ、接続電極64,66に対して接続されている。 (もっと読む)


【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着材料を用いて導光板及び部材を接着する構成において、当該接着材料への気泡混入を防止して、導光板の接着面と部材の塗布面とを良好に接着させる。
【解決手段】本発明の一形態である部材接着装置100は、導光板13を撓ませた状態で保持する導光板材保持部41と、光結合部材30を保持する対象部材保持部43との相対位置を移動手段44によって変化させながら、接着面積が徐々に広がるように導光板13と光結合部材30とを接着させ、最終的に、エネルギー照射部45が、当該接着した領域に対して加圧及びエネルギー照射を行って接着材料49を硬化する。 (もっと読む)


【課題】回路基板とフレキシブルプリント基板との間の接続部の電気的信頼性を向上させた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバでは、上ハウジング及び下ハウジングが光サブアセンブリ及び回路基板を収容する。フレキシブルプリント基板91は、一端91c、92c、ヘアピン部91a、92a、及び他端91e、92eを有し、一端91c、92cにおいて光サブアセンブリと接続して、上方に延びた後、ヘアピン部91a、92aを介して下方に曲がり、回路基板の表面に沿って延びて、他端91e,92eにおいて回路基板のパッド40i、40jと接続している。回路基板には、リードデバイス95、96が設けられている。フレキシブルプリント基板91、92の他端91e,92eとヘアピン部91a、92aとの間の部位が、回路基板とリードデバイス95、96との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるとともに組み立てが容易な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置12は、入射面3aと、出射面3bと、前記入射面3aと前記出射面3bとを接続する側反射面を有する導光部材3と、前記入射面3a側に配置したレーザ素子23と、前記出射面3b側に当接または近接配置された蛍光体7とを備える。前記導光部材3は屈折率分布ない均一な内部構造である。前記レーザ素子23から出射されたレーザ光は前記入射面3a側から入射され、前記側反射面により全反射されて前記出射面3bから出射される。 (もっと読む)


【課題】送信光サブアセンブリの信頼性や放熱特性を損なうことなく、送信光サブアセンブリによる電磁波放射を簡易な構造で抑止できるようにする。
【解決手段】送信光サブアセンブリ(TOSA)15は、光素子を収容する本体部15bを有し、本体部15bの周囲に導電性ラバー21を配設し、導電性ラバー21が本体部15bと筐体(上筐体11、下筐体12)とに接触している。導電性ラバー21は、直方体形状の本体部15bの周囲を囲むように配設され、両側と上下の表面が筐体に接触するように構成する。また、導電性ラバー21が配設される位置は、TOSA15のスリーブ15aに最も近い側の位置とし、第2フランジ15dの壁面に当接させる。また、各筐体11,12にも段差11cを設け、導電性ラバー21の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、かつEMC特性に優れた光トランシーバの電磁環境適合性構造の提供。
【解決手段】光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aでなる光送受信モジュールの筐体の表面であって、レセプタクルの開口を除く全表面に、電磁波吸収材が塗布してある。複雑な形状を呈する受信モジュール固定部11および送信モジュール固定部12にも電磁波吸収材の塗膜が容易に形成できるし、光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aを、揺動自由度を保持して、固定部11および12に取り付ける構造でも、揺動自由度を保持するための機構の機能に影響を及ぼすことなく、筐体の可能な全表面に電磁波吸収材を隙間無く配設できるので、高いEMC特性を得るのが容易である。 (もっと読む)


41 - 60 / 2,266