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Fターム[2H137BC16]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 光減衰器、遮光部材、光吸収部材、シャッタ (168)

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【課題】異なる2つの基板における光導波路同士を接続するための光コネクタにおいて、光学系の位置合わせを容易に行うことのできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】第1基板20に形成された複数の第1光導波路22と、第1基板22と異なる第2基板30に形成された複数の第2光導波路32とを接続するための光コネクタ40であって、第1光導波路22と第2光導波路32との間に配置され、第1光導波路22及び第2光導波路32の一方の端部から射出された光を、第1光導波路22及び第2光導波路32の他方の端部に集光する複数の正立等倍光学系のレンズ50を含むレンズ部52と、第1光導波路22、第2光導波路32、及びレンズ50の位置関係を一定に保持する保持部材(60、70、80、82、84)と、を備えることを特徴とする光コネクタ40。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障が生じた場合にも、安全かつ容易に修理が可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光を射出する1次光源10を有する1次光源モジュール6と、前記1次光源10から出射される1次光の光学的性質を変換し、2次光を生成する光変換ユニット30を有する光変換モジュール8と、前記1次光源モジュール6と前記光変換モジュール8との間に配設され、前記1次光源10から出射される1次光を前記1次光源モジュール6から前記光変換モジュール8に導光する導光手段20と、前記光変換モジュール8と導光手段20との間を着脱可能に接続する第1の接続部40と、前記1次光源モジュール6と導光手段20との間を着脱可能に接続する第2の接続部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの破損を防止できる反射戻り光の処理構造体およびこれを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光コネクタ30と光アイソレータ50との間に接続され、前記光アイソレータからの反射戻り光を処理する反射戻り光の処理構造体40であって、前記光アイソレータの入力側に入力される光を通過させるとともに、前記光の進行方向に対して傾斜した方向に進行する前記光アイソレータからの反射戻り光の光線の少なくとも一部を遮って該反射戻り光を吸収する突起部41aを有する処理部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路全体の屈曲性を確保したまま、低コストで迷光の低減・伝送特性の確保が可能な光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送路4は、コア部11とコア部11を囲ってなるクラッド部12とを備え、クラッド部12における、光信号が伝送する光伝送方向に沿った一部の表面領域に、光伝送路外部の空気よりも高い屈折率を有する樹脂から構成された樹脂部13Aが設けられている。樹脂部13Aは、光伝送方向に対し垂直な方向において互いに対向する2つのクラッド部12の表面領域のうち、一方の表面領域に設けられている。樹脂部13Aの光伝送方向における長さLは、信号遅延を許容できる許容遅延時間に対応するクラッド伝搬光の伝搬角度を許容伝搬角度θminとし、クラッド伝搬光がクラッド部の外部に漏れ出す臨界角を臨界伝搬角度θmaxとし、光伝送路の光伝送方向に対し垂直な方向における長さを厚さTとしたとき、所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アレイ型フォトモジュールにおいて、容易にかつ安価に製造するうえに、高密度アレイ化及び低クロストークを共存させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、各チャンネルについて、入射光ファイバ11からの出射光の一部を屈折率分布型レンズアレイ2と反対側に透過させ、入射光ファイバ11からの出射光の他の一部を屈折率分布型レンズアレイ2に向けて反射させるフィルタ31と、フィルタ31の屈折率分布型レンズアレイ2と反対側にフィルタ31から間隔を置いて配置され、各チャンネルについて、フィルタ31からの透過光をフィルタ31と反対側に通過させる開口部34(35)を有する遮光部材32(33)と、を備えることを特徴とするアレイ型フォトモジュールMである。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】1種類の遮光板で複数種類のロッドインテグレータに対応可能な構造を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、光源部2と、表示映像を形成するための画素領域を有する表示デバイス4と、光源部2からの出射光を表示デバイス4の画素領域へ導く導光部3とを含む。導光部3は、光源部2からの出射光が入射する入口開口部23aと入口開口部23aの反対側の出口開口部23bとを有するロッドインテグレータ23と、ロッドインテグレータ23の入口開口部23aと光源部2との間に配置された遮光板24とを含む。遮光板24は、光源部2からの出射光をロッドインテグレータ23へ通過させるための複数種類の開口部を有している。遮光板24は、複数種類の開口部のうちで、搭載されているロッドインテグレータ23の入口開口部23aと相似形の開口部を入口開口部23aに整合させた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価かつ組立容易な多芯光コネクタを提供する。
【解決手段】
光ファイバリボン20を伝播する光に対して透明な樹脂から成形されたフェルール本体部11と、本体部11と一体成形により形成され、本体部11の前面11aに列設された凸レンズ12と、本体部11と一体成形により本体部11の後面11bに形成され、凸レンズ12の光軸に沿って伸長し、後方から光ファイバ21が挿入される所定深さのファイバ穴14と、を備える多芯光コネクタ。フェルール10が射出成形により一体形成品として製造されるので、精密な組立が不要でかつ安価な多芯光コネクタが提供される。 (もっと読む)


【課題】電気接続部の電気接続時の摺動によって発生する金属磨耗粉がアライメント構造を含む光接続部に付着することを確実に防止する。
【解決手段】挿入嵌合部47を有するプラグ40と、挿入嵌合部47が挿入される収容空間78を有するレセプタクル70とよりなる光電複合コネクタにおいて、レセプタクル70は収容空間78の奥側にアライメント構造を有する光接続部(光学部材73)を備え、その光接続部より前方に電気接続部(端子72)を備える。レセプタクル70の光接続部の直前に、プラグ40との光接続時に開くシャッタ76が設けられ、レセプタクル70の光接続部はシャッタ76の開動作と連動して前進し、シャッタ76の閉動作と連動して後退する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】光量の損失を抑えることができる光結合デバイス及び光結合デバイスの実装方法を提供すること。
【解決手段】光結合デバイス1は、光ファイバ11を保持する光ファイバホルダ10と、蛍光体31と光学特性整合部材32とからなる波長変換部材33を保持する波長変換部材ホルダ30とを接合する際に、光ファイバ11と波長変換部材33とを光結合する。光結合デバイス1は、光ファイバホルダ10と波長変換部材ホルダ30とが接合する際に、光結合する光ファイバ11の端面11bと波長変換部材33の端面32bとに形成され、光ファイバ11を透過し波長変換部材33に入射するレーザ光を遮光する異物3が光ファイバ11の光軸11a上と波長変換部材33の光軸33a上とから除去されている領域71と、光ファイバホルダ10と波長変換部材ホルダ30とが接合する際に、領域71の外側に形成され、領域71から除去された異物3が流動する領域72と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】量産性に富み、小型化が容易な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】一端に切り欠き部を有するリードフレームと、前記リードフレームの主面に接着され前記主面に対して垂直な光軸を有する光素子と、前記一端とは反対側の前記リードフレームの一部および前記光素子を埋め込んだ透明樹脂層と、を有する光ユニットと、凹部が設けられ、前記凹部に挿入された前記光ユニットの前記光素子の前記光軸と一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部を一方の面の側に有する成型体と、前記凹部内に延在して前記切り欠き部に圧接され、一端が前記一方の面の反対側となる前記成型体の他方の面から突出した補強端子と、を備えたことを特徴とする光リンクモジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】 クラッドに入射した光によるコアへの入射を低減させる光伝送基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 光電気配線基板は、基板と、前記基板上に設けられ、上面に第1の凹凸部を有する下部導体層と、前記下部導体層上の前記第1の凹凸部上に設けられ、下部クラッドとコアと上部クラッドとから構成される光導波路と、前記光導波路に設けられ、前記第1の凹凸部とともに前記光導波路を挟むように下面に第2の凹凸部を有する上部導体層と、前記下部クラッドおよび前記上部クラッドを貫通するように前記下部導体層から前記上部導体層まで連続して設けられた貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や制御を用いることなく、多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査する。
【解決手段】M×N本の光ファイバ11の開口(12,12A〜12D)が列間ピッチa、行間ピッチbの行列となる接続端面20eに形成され、プレートのM個の孔(2a〜2f)を列間ピッチa、行間ピッチN×b以上で各行および各列に一つ配置し、孔と開口の列の延長方向を一致させ、受光部の受光面5を、全光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置し、光ファイバに光源からの光を入射するステップと、プレートを接続端面に対面させつつ列方向に移動させるステップと、プレートの移動過程で、ある開口が一つの孔に重複するように対向し、他の開口が遮蔽されたときに受光部からの光強度信号を受信部に受信させるステップとを含む光ファイバ検査方法としている。 (もっと読む)


被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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