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Fターム[2H137DA07]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080)

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【課題】 レセプタクルを安定して筐体に固定すると共に、電磁遮蔽を確実に行う光通信用モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光素子を内部に備え、つば部16を有するレセプタクル10(11)と、レセプタクル10(11)が搭載され、つば部16よりも小さい径を有する光導出孔21(光導入孔22)が設けられてなる筐体20と、レセプタクル10(11)が挿入されると共に、つば部16よりも小さい開口を有し、つば部を筐体に対して押圧する冶具12(13)とを有し、つば部16は、押圧によって光導出孔21(光導入孔22)を塞ぐ構成としている。
従って、レセプタクル10(11)を安定して筐体に固定することができると共に、筐体に搭載される光ファイバのコネクタ部から発生する高周波信号が漏れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、フェルールの接続孔への挿抜によるフェルール表面への削り屑の付着を抑制し、さらには優れた溶接性及びスリーブの寸法精度を確保することが可能な光レセプタクル及び光モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】 フェルールを接続するための接続孔30を有する光レセプタクル1において、第1孔6を備える本体部材4と、前記第1孔6内に収納され、第2孔12を備えるスリーブ5と、を有し、前記スリーブ5は前記第1孔6の挿入口側6aに設けられ、前記第2孔12から前記第1孔6に通ずる前記接続孔30が構成されており、前記スリーブ5は、前記本体部材4よりも硬度が高いセラミックス材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化しても容易に調芯を行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、第1の光素子16−1と、第1のレンズ18−1と、第2のレンズ18−2と、第2の光素子16−2と、平行平板20と、を備え、第1のレンズ18−1が、出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第2のレンズ18−2が、出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第1のレンズ18−1が配置されている位置の出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、第2のレンズ18−2が配置されている位置の出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、が対応している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを取付けられる機器に対して高精度に位置決め調整すると共に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ6の保持部材6aは、機器に設けられる固定面12の最表面と同種の金属からなる最表面を有し光ファイバの光軸と直交する方向に伸びる取付面32を備えた調整部材5に対して取付けられ、機器の固定面12には、固定面及び取付面の最表面と同種の金属材からなる微粒子8を塗布して微粒子層9を形成し、微粒子層を形成した固定面12に対して調整部材5の取付面32を押し当て、押し当てた状態のまま調整部材5を光ファイバの光軸と直交する方向に移動させて、光ファイバ6の機器内における位置調整を行い、位置調整が完了したら微粒子層9を加熱及び加圧して固定面12と取付面32を接合する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ簡単な構造を有し、所望の発振波長のレーザ光を選択的に反射することが可能なファイバファブリペローエタロンとその製造方法、外部共振器型半導体レーザ、ラマン増幅器を提供する。
【解決手段】それぞれコア部およびクラッド部を有する第1および第2の光ファイバ2、3をそれぞれ挿通させる2つのフェルール4、5と、フェルール4、5を固定し、光ファイバ2、3のコア部の端面同士を光軸方向に所定間隔Δの間隙6を設けて対向させる円筒状のスリーブ7と、を備え、該端面のうちの少なくとも一方が凹状の端面である構成を有している。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光部材を保護できるUSB光コネクタと、前記光コネクタと接続する相手プラグと、を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタは、相手プラグに対応する収納スペースが形成される。前記光コネクタは、前壁及び収納溝を含む基部と、前記基部から前向きに突出し、且つ前端面を含む舌板と、を有する絶縁性本体と、前記絶縁性本体に固着される複数の導電端子と、絶縁性本体の収納溝に収納される光部材と、前記収納スペースに位置し、その前端が前記光部材の前端を越えて延在する保護部材と、を備える。前記収納スペースは、前記舌板の前端面と前記保護部材の前端との間に形成される第1挿入深度と、前記舌板の前端面と前記基部の前壁の間に形成され、且つ前記第1挿入深度より大きい第2挿入深度と、を有する。本発明の光コネクタと接続する相手プラグには、前記保護部材に対応する一対の係合溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】急峻な帯域阻止特性を有し、安価で小型化に適した構造の光フィルタ装置を実現する。
【解決手段】筒型ケース10の一端部に、入力光ファイバ12と出力光ファイバ14を平行に配設したフェルール16が位置し、筒型ケースの内部にレンズ20と光フィルタ素子22が光路に沿ってその順に配置され、入力光ファイバからの入力光がレンズで集光されて光フィルタ素子に入射し、光フィルタ素子での反射光がレンズによって出力光ファイバに結合するようにした反射型光フィルタ装置である。前記光フィルタ素子は、その透過光が帯域通過フィルタ特性を呈するものであり、それによって出力光ファイバからの出力光が帯域阻止特性を呈するようにし、筒型ケースの他端部が、平滑で且つ光路に対して傾斜した内面を有する蓋部30で閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子とレンズとの光軸位置の調整を容易にかつ高精度に行うことができる光源装置を得ること。
【解決手段】LD19が各々嵌め込まれて固定される穴を有する筒形状の複数のLDホルダ20と、LDホルダ20に固定された複数のLD19が通過するための複数の貫通穴を有し、LD19が固定された複数のLDホルダ20が、各貫通穴と各LDホルダ20の穴とが接続されるように一方の主面側に当接されるとともに、他方の主面側に各貫通穴に対応して複数のレンズが配される平板状のベース1と、ベース1と各LDホルダ20とが互いに当接する当接部位の外側の角隅部に配されて、ベース1とLDホルダ20とを固定する接着剤21a、21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端に接着剤を付着させないように工夫した光モジュールの光ファイバブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバブロックの第2基板34の下面35に、第1基板1のコア部17に第2基板34のファイバコア部21の光軸を一致させるために、第1基板1の一面11の第1嵌合部31と嵌合させる第2嵌合部38を有する嵌合構造体36が形成されている。光ファイバ2の両側面を位置決めする側面位置決め構造体(挿入ガイド溝)39と、光ファイバ2の先端を当て止めることで位置決めする先端位置決め構造体(ストッパ部)40とが形成されている。光ファイバ2の先端付近を除いて、光ファイバ2を第2基板34の他面35との間に挟み込んで接着剤で固定する第3基板42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールとJスリーブとを接着材で固定してなるOSAであって、湿熱環境下においても、外部応力により破損することがないものを提供する。
【解決手段】送信用光アセンブリ1は、光電変換素子が搭載されたステム2aをレンズ2bを設けたキャップ2cで覆って成る光モジュール2に光ファイバを挿入保持するスリーブ部材3を嵌合して樹脂接着材により固定したものである。スリーブ部材5の樹脂接着材の塗布面にアンカー手段が設けられており、キャップ2cの樹脂接着材の塗布面に、Niメッキを施してNi−P系の分散メッキを施すことにより形成される微細な凹凸を有する被膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタを光レセプタクルに装着した状態ではケージから外れることがない光データリンクを提供することを目的とする。
【解決手段】光データリンク1は、光コネクタCが装着される光レセプタクル10と、光レセプタクル10に保持されホスト装置のケージに形成された係合孔と係合する突起33aを有するアクチュエータ30と、このアクチュエータ30にシーソ運動を起こし突起33aと係合孔との係合関係を解除するベール40とを備えたものである。ベール40は、一対の脚部と該脚部を連結する連結部とからなり、この連結部が光レセプタクル10に対してアクチュエータ30と同じ側に位置するように光レセプタクル10に保持され、脚部には、光コネクタが光レセプタクルに装着されている状態で光コネクタ本体部に突き当たってベールの回転を阻止するストッパ41cを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバ等の光伝送路とを光結合する。
【解決手段】コア1の周りをクラッド2で覆ってなる光ファイバ1の先端と、光ファイバ1の先端と光結合した光素子42とを備えた光結合構造において、光ファイバ1の先端領域のクラッド3を除去して光ファイバ1の先端領域のコア2を露出させる。露出したコア2と光素子42とを間隔を介して対向配置した状態で、露出したコア2と光素子42とを、少なくとも二方向から観察できる光学的手段を用いて光軸の調芯を行う。その後、少なくとも露出したコア2と光素子42とを、コア2よりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂5で覆い、該透明樹脂5を介して光ファイバ1の先端と光素子42とを固定する。 (もっと読む)


【課題】接続端子に生ずる熱応力や機械的応力によって、コネクタハウジングに対する光電変換素子の位置ずれが発生することのない基板用光電変換コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング10内に収納された、光信号を電気信号に、または電気信号を光信号に変換する光電変換素子30と、前記コネクタハウジング10に固定された、前記光電変換素子30を外部基板5の電気回路と電気的に接続する接続端子20とを備え、前記接続端子20は、前記コネクタハウジング10に圧入される固定部22と、該固定部22の一方から前記コネクタハウジング10の外側に延設された前記外部基板5と接続される基板側接続部24と、前記固定部22の他方から前記コネクタハウジング10の内側に延設された前記光電変換素子30と接続される素子側接続部26とを有し、前記基板側接続部24は、その少なくとも一箇所が屈曲している。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】埃等の侵入を防止する手段を有することにより、光素子の信頼性を高く維持することのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、光ファイバーケーブルの光素子を保護するための保護部材を含み、保護部材は、光素子を閉塞するためのシャッタ部材とシャッタ部材に協働する弾性部材とを含み、シャッタ部材は光素子を閉塞するシャッタ部421を有し、弾性部材は、挿入空間7に突出する押圧部4131,4132,4133と、シャッタ部に当接する延出部415と、を含み、相手コネクタが挿入空間に挿入される場合に、押圧部4131,4132,4133は、相手コネクタが押圧されることにより弾性的な変形を生じ、挿入空間から退出され、シャッタ部材が、光素子が前記挿入空間に露出されるように弾性部材に追従して挿入空間から退出される。 (もっと読む)


【課題】光電変換ユニットを容易に追加すること等ができる、光受信機を提供する。
【解決手段】筐体は、光電変換ユニット30を収容するための光電変換空間部と、光ファイバトレイ20を収容するための空間部であって、光電変換空間部よりも筐体の開口部側に形成され、かつ、光電変換空間部と重合しない位置に配置された光ファイバ収容空間部と、光ファイバ収容空間部において、光ファイバトレイ20を着脱自在に固定するための光ファイバ収容固定手段と、光電変換空間部において光電変換ユニット30をネジ止め可能なリブであって筐体の開口部11a側に向かって突出するリブとを備え、光電変換ユニット30は、リブにより係止される切欠き部であって当該光電変換ユニットを光電変換空間部に配置した際にリブに略対応する位置及び形状に形成された切欠き部を備える。 (もっと読む)


【課題】結合された光ファイバ5との光軸合わせを、少ない誤差で可能とする光電変換装置1を提供する。
【解決手段】ガイドピン31をガイドピン係止孔41に挿入係止することにより、アダプタ3の結合面33とフェルール4の結合面42とが接して、フェルール4の結合面42に露出している光ファイバ5の光伝送路端面51と、アダプタ33に設けられた受光部又は発光部とが光通信可能に光結合するようになした光電変換装置1において、ガイドピン31をアダプタ3の結合面33から一体に突出成型させた。 (もっと読む)


【課題】カバーの内面と電気素子の上面との間の高さの公差を埋めて補償しながら、しかもカバー側に電気素子の放熱を確実に行うことができる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】基板5と、基板5上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケット1のモジュールモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され光モジュール基板34と光モジュール基板上の電気素子33と、光モジュール基板34と電気素子33を覆うカバー35を有する光モジュール3と、電気プラガブルソケットに着脱自在に固定される押さえ部材2と、光モジュール3との間で光信号を並列に伝送するテープファイバ41とを備え、カバー35と電気素子33との間にはカバー35の内面と電気素子33の上面との間にできる高さ公差により生じる隙間を補償する熱伝導性の公差補償部材60が設けられている。 (もっと読む)


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