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Fターム[2H137DA07]の内容

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【課題】回転軸上の所定の空間を利用することなく、相対的に回転する支持台と回転体との間での信号の伝送を可能とする非接触の光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】支持台51と回転体70との間での信号の伝送のために送信機構12と受信機構11とを備える光信号伝送装置10である。受信機構11は、符号nを自然数として、回転軸Arを取り巻く環状の受光領域15を形成するn個の受光部13と受光制御部14とを有し、送信機構12は、発光部17と、発光制御部19と、発光部17から出射された光束を出射させる発光領域21を形成すべく光束を導光する導光部18とを有し、導光部18は、回転軸Arを取り巻く環状の対向領域20において、n個の受光部13のうちのいずれか1つと対向するように対向領域20を周方向にn等分したうちの1つを発光領域21とすべく延在している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールとケージとの係合状態を解除したときに光モジュールをケージから容易かつ確実に抜き取る。
【解決手段】光通信を行うための素子が内部に設けられたケース7と、ケース7が収容されるケージ3に係合されるロック部材16と、ロック部材16を回動可能に支持する支軸17と、ロック部材16をケージ3に係合させる回動方向にロック部材16を付勢するコイルばね18と、を備える。ロック部材16は、ケージ3に設けられたロック穴27aに係合されるロック部26aと、ロック部16aとロック穴27aとの係合状態を解除するためのロック解除部材20が当接する当接部16bと、を有する。そして、ロック解除部材20によって係合状態が解除されたときにロック解除部材20がケース7に係合される。 (もっと読む)


【課題】受光効率を確保しつつ、製造時の角度の公差に伴う光ファイバに入射する反射戻り光の量の増加を抑制することができる光受信モジュール及び光受信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光受信モジュールは、受光素子10と、受光素子10を支持するサブマウント20と、を備える。受光素子10は、光ファイバの光軸上の位置からずらして配置されている。受光素子10のサブマウント20側の面に含まれる複数の辺のうちの、辺の延伸方向が、入射する光の方向に対応する直線と、光ファイバの光軸の方向に対応する直線と、支持部材の前記受光素子を支持する支持面と、に囲まれる領域に交差する交差辺の方向が、光の入射方向に直交する方向とは異なる方向に対応するよう受光素子10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】周囲環境温度の変化等により光学部品が傾くことによる光結合性能の低下を抑制し、かつ膜の設計を容易にした光合分波モジュールを提供する。
【解決手段】光合分波モジュール10は、直方体のガラス板における直角の4隅の一つを端面に対して45°の角度で切除して傾斜面27を形成した複数のプリズム11〜16と、複数のプリズムを収容する筐体17と、各プリズムに波長の異なる光をコリメート光にして入射させる複数のコリメータユニット18〜24とを備える。各プリズム11〜16に波長の異なる光が入射されると、各入射光は傾斜面27と第2の端面29で2回反射された後各プリズムから出射される。各プリズムから出射される光は、複数のプリズムのうち前段のプリズムからの出射光が後段のプリズムからの出射光と同じ光路を進むことで、順次合波され、最終段のプリズム11の第3の端面30から波長多重光が出射される。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構造で発光素子の特性劣化、信頼性低下を引き起こすことなく漏れ光起因の光クロストークを抑制し、良好な受光感度を得ることのできる光モジュールを提供する。
【解決手段】
光素子搭載基板1上に複数の発光素子11と受光素子12を搭載した光モジュールにおいて、前記発光素子11の側面を覆うように、前記発光素子11の発光波長の光を吸収する光吸収樹脂6を配置し、前記光吸収樹脂6と前記光素子搭載基板1の間には、前記光吸収樹脂6と非接着な材質からなる非接着層7を配置する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの高密度配置を妨げず、操作性が良好で、光モジュール内部のスペース効率を悪くすることがない、光モジュールのロック機構を提供する。
【解決手段】光通信用の素子を内蔵する光モジュールのケース1が、ケース1を収容するケージ10の係止孔10cに係止可能な係止突起8を有し揺動可能なロック部材4と、ケース1の抜き取り方向と平行にスライド可能なレバー3と、レバー3を所定の位置に付勢する付勢部材6を有している。ロック部材4の係止突起8は、ケース1がケージ10内に収容されレバー3が初期位置にある状態で係止孔10cに係止される。レバー3は、初期位置から付勢部材6の付勢力に抗してケース1の抜き取り方向にスライドさせられる過程で、ロック部材4に当接してロック部材4をケース1内で揺動させ、係止突起8の係止孔10cへの係止を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光結合効率が良好な光レセプタクル及びそれを用いた光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光レセプタクルは、一端から他端に貫通し、一端側からフェルールが挿入されるための貫通孔を有するスリーブケースと、スリーブケースの貫通孔内に収納され、径方向に弾性を有し、フェルールを保持可能な内孔を有する割スリーブと、スリーブケースの貫通孔の他端側に配置されるスペーサと、を備え、スリーブケースの貫通孔は、割スリーブよりも貫通孔の一端側に段差部を有し、割スリーブの軸方向における両端部が段差部とスペーサによって挟持されている。 (もっと読む)


【課題】偏波保存光ファイバが用いられた光ファイバピグテイルにおいて、消光比を向上させ、偏光子の耐光性を向上させること。
【解決手段】光ファイバピグテイルは、偏波保持光ファイバ1の先端部3が挿通された筒体2と、偏波保持光ファイバ1の先端4を覆うように、筒体2の先端面5に透光性部材6を介して設置された偏光子7とを備えている。偏波保持光ファイバ1から出射される偏波光の消光比を向上させ、偏光子7の耐光性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、隣接したライトパイプへの光漏れを防止することのできる状態表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の光案内部材8の各々は、一端に受光面8bを有し他端に表示部8aを有する。発光素子10A,10B,10Cが各光案内部材8の受光面8bに対向するように配置される。遮光部材20は、光案内部材8のうち隣り合う2つの光案内部材8の間に延在する遮光部20aを有する。 (もっと読む)


光ケーブル用コネクタが本願で開示される。この光ケーブル用コネクタは、筐体と、分割されてない二重光ケーブルを受容するための筐体の側面上の開口と、筐体内に配置されて、ケーブルがこの開口に挿入されるとき、光ケーブルの一部を光信号を移送する2つの光ファイバーに分割するように位置決めされた鋭いエッジと、及びこの筐体内に配置され、2つの光ファイバーと協調して光信号を受け取る電気光学トランシーバと、を具備し、トランシーバは光信号を電気信号に変換するように構成される。鋭いエッジをコネクタの中に一体化することによって、ユーザがケーブルをコネクタに挿入する前に、手作業で光ケーブルを分割する必要性がなくなるため、コネクタは比較的容易に使用できるようにされ、またユーザが負傷する可能性が減らされる。 (もっと読む)


【目的】より安価でかつ簡単な構成を持つ外部共振器型半導体レーザを提供する。
【構成】駆動電流が供給されることによってゲインチップから光が発生する。ゲインチップからの光は,2本の光ファイバ2,3の対向する端面同士が互いに平行に向合い,かつ端面同士が所定間隔をあけて配置されたファイバファブリペローエタロン1に入射する。ゲインチップの後方端面およびファイバファブリペローエタロン1とによって光反射が繰返されてレーザ発振する。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送効率の向上を図ることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】送信用スリーブ28のレンズ33から出射し集光する光が送信側の光ファイバ12によって拾われる。レンズ33と送信側の光ファイバ12との距離を短くする。一方、受信側の光ファイバ14から出射し拡散する光は受信用スリーブ29のレンズ37によって拾われる。受信用スリーブ29の内部で集光させ光受信モジュール5に受光させるためには、レンズ37と受信側の光ファイバ14との距離を送信用スリーブ28に比べて長くなるようにする。スリーブユニット3は、送信用スリーブ28と受信用スリーブ29とを有するものの、一つの部品となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 照明器具や装飾器具等としての融通性及び発展性を高めるとともに、ユーザーにとっての利便性及び興味性を飛躍的に高める。
【解決手段】 複数の発光ダイオード2…を備える発光装置1を構成するに際して、基部4に複数の発光ダイオード2…を設けて構成した発光部3と、少なくとも湾曲可能及び面発光可能な性質を有する複数の光ファイバ5…と、基部4に一端開口6p…を固定し、かつ内側に一つの発光ダイオード2…を位置させるとともに、他端開口6q…に光ファイバ5…の端部5s,5tを着脱可能にした筒状をなす複数のファイバ接続部6…とを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のPDG又はPDLがばらついていても、安定して偏波無依存な特性が得られる光モジュールを実現する。
【解決手段】光モジュールの製造方法であって、異なる偏波方向の光導波モードに偏波間利得差又は偏波間損失差を有する半導体素子3を配置する工程と、半導体素子3との光結合損失に基づいて半導体素子3の一方の端面側にレンズ6Aを配置する工程と、半導体素子3の偏波間利得差又は偏波間損失差に基づいてレンズ6Aを再配置する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発光素子とのアライメントを容易にできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5には、互いに対向する端面であって、光が入射及び出射される光入出面5a、5bを有する。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5に入射する光及び半導体光増幅器5から出射する光を導波させるためのものである。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5から出射された光を半反射部材52及び全反射部材57によってレーザ発振させ、そのレーザ光によりアライメントが行われる。 (もっと読む)


【課題】導波路から発光素子への光の結合効率を測定しつつアライメントできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5と光ファイバ6とのアライメントでは、レーザ装置52の半導体レーザ素子55からレーザ光を出射して、そのレーザ光を光ファイバ6を導波させた後、半導体光増幅器5の光入出面5aから入射させている。そして、半導体光増幅器5を導波させた後、光入出面5bから出射したレーザ光をパワーメータ56により受光させて、そのレーザ光の出力を測定しつつアライメントを行っている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光半導体素子とを光路変換用光導波路を用いて光結合させる際に、光軸の調整にかかる手間を低減し、かつ、少ない構成部品数で信頼性が高く、ローコストに製造が可能な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光半導体素子21に未硬化の透明樹脂31を盛り付ける工程と、盛り付けた透明樹脂31に光伝送路22を差し込む工程と、透明樹脂31に差し込んだ光伝送路22を光半導体素子21から遠ざけ、透明樹脂31を引き伸ばす工程と、透明樹脂31を硬化させて、光伝送路22と光半導体素子21との間で光を伝送させる光路誘導部33を形成する工程とを備えたことを特徴とする光モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反射戻り光を抑えつつ、SMFとMMFそれぞれへの光結合パワーを満たすことができるようにした光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールは、光ファイバのフェルールをガイドするスリーブ1と、スリーブ1内に設けられ光ファイバと光学的に結合するスタブ2と、LD9を内蔵する発光素子パッケージ6と、スリーブ1と発光素子パッケージ6とを連結するジョイントスリーブ4とを備え、スタブ2のLD9側の端面がLD9の光軸に対して傾斜して形成され、LD9の光軸上に、LD9への反射戻り光を減衰させる減衰部材5を備える。減衰部材5は、LD9の光軸に対して傾斜した状態でジョイントスリーブ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組み立て工数を抑えて光送受信モジュールにおいて発生する輻射ノイズによる受信感度特性の劣化を抑制する光送受信器を得る。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する光送信部13と光信号を電気信号に変換する光受信部14とを各々異なる外面部分に配置すると共に、自らを電子回路基板11に固定するフランジ15等の機構が設けられた筺体を有する双方向光送受信モジュール12と、光送信部13と電子回路基板11との間を接続し、光送信部13が発生する輻射ノイズをシールドするフレキシブル基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接続損失の変動が抑制された光ファイバ、光レセプタクル及びレセプタクル型光モジュールを提供する。
【解決手段】レセプタクル型光モジュール1に採用されている光ファイバ10のクラッド14には、ファイバグレーティング15が形成されている。これにより、クラッド14に入射した光は、ファイバグレーティング15によって反射する。これにより、コア12を伝播する光とクラッド14を伝播する光との干渉が防止される。 (もっと読む)


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