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【課題】光サブアセンブリと回路基板とをFPCで接続する際に、高精度に位置決め可能で、更にそのFPCを簡便に且つ安価に製造することが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光サブアセンブリ(OSA)21,22と、回路基板23と、OSA21,22及び回路基板23を電気的に接続するFPC10とを備える。FPC10は、回路基板23との接続用のパッド(図示せず)と、そのパッドの近傍に1つ以上の位置決め用の穴14a〜14cとを有する。位置決め用の穴14a〜14cは、回路基板23上に配置された所定の実装部品24a〜24cに嵌め合うような形状及び配置で形成されている。 (もっと読む)


【課題】分散補償を可変させるエタロンを簡単かつ低コストに制作でき、光の入射角度に応じて分散補償量が可変できること。
【解決手段】波長分散補償デバイスは、両面にそれぞれ所定の光の反射率を有する反射膜102,103が形成された平板状のエタロン100を有する。反射膜103は、使用する波長範囲の光に対して透過率が急峻に変化するフィルタ特性となる箇所を用いることにより、光の入射角度A1,Anに応じて反射率が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体光素子に関し、特に極めて簡易な作製法で実現可能な信頼性の高く、且つ低しきい値電流で高温動作に優れたリッジ導波路型光素子、特に半導体レーザの素子構造及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】 量子井戸構造を有する光学的活性領域(例えば、レーザ活性領域)の障壁層に不純物を添加して、活性層内のキャリアの横方向拡散を低減するリッジ導波路型光素子(半導体レーザ)を構成する。この変調ドープ多重量子井戸活性層構造を有するリッジ導波路型光素子を用いた光送信モジュールおよび光通信システムに応用する。
【効果】 半導体発光素子の素子性能、歩留まりを飛躍的に向上するだけでなく、この素子を適用した光モジュール、光通信システムの高性能化、低コスト化を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の調整を容易になすことのできる光学部材及びそれを用いた光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光学材料からなり四角柱状に形成された基部2の、少なくとも一方の端面にレンズが形成されてなる光学部材において、レンズ3は中央位置が基部2端面の中央位置20に対してずれた位置に形成されてなる。また、基部2は断面形状が正方形状に形成されると共に、レンズ3の中央位置20から基部2の4つの側面までの距離はいずれも異なるように形成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体の小型化を図るとともに、内視鏡本体から照射される光量を増大させる。
【解決手段】筒状の内視鏡本体2と、内視鏡本体2の一端側にて撮像された画像情報を他端側へ伝送するイメージガイド3と、内視鏡本体2の一端から光を出射する光ファイバ4と、光ファイバ4の他端に励起光を入射する青色半導体レーザ素子5と、光ファイバ4の両端側に配されレーザ共振器を構成するダイクロイックミラー6,7と、を備え、光ファイバ4のコア4aを青色半導体レーザ素子5の励起光で励起されると波長変換光を発するプラセオジムイオンを含有するガラスにより形成し、コア4a内でレーザ共振され波長変換された光が内視鏡本体2から出射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】生化学反応等に使用される光を導波するための光コネクタを提供すること。
【解決手段】ファイバ挿通孔24を有する本体21と、本体21の先端面でファイバ挿通孔24の周囲に形成された凹部25と、ファイバ挿通孔24内に取り付けられ且つ本体21の先端面より後退させた位置に先端を配置した光ファイバ23と、凹部25内に充填された屈折率調整剤26とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来複数の部品から構成されていた光半導体素子と光ファイバの光学的連結用部品を簡素化・小型化してコストダウンを図りつつ、光学的連結を容易にした光モジュールを提供すること。
【解決手段】 光半導体素子を実装した基板と、基板上に取り付けたレセプタクルとからなる光モジュールにおいて、基板は、複数の取付穴が形成され、レセプタクルは、取付穴に挿入する複数の突起と、光半導体素子を収容する収容凹部と、 光ファイバを挿入し、光ファイバの先端を当接する先端面を有する挿入孔と、先端面と収容凹部の間において光ファイバの先端から出射した光または光半導体素子から出射した光を反射する反射面とを透明な樹脂により一体的に成形したものであり、取付穴の内周面と、突起の外周面との間にレセプタクルの位置決め調整用のクリアランスを設けた。 (もっと読む)


【課題】 レセプタクルを安定して筐体に固定すると共に、電磁遮蔽を確実に行う光通信用モジュールを提供する。
【解決手段】 光素子を内部に備え、つば部16を有するレセプタクル10(11)と、レセプタクル10(11)が搭載される筐体20と、レセプタクル10(11)が挿入されると共に、つば部16よりも小さい開口を有し、つば部を筐体に対して押圧する冶具12(13)とを有する構成としている。
従って、レセプタクル10(11)を安定して筐体に固定することができると共に、筐体に搭載される光ファイバのコネクタ部から発生する高周波信号が漏れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】受発光素子を光軸ズレなく自己形成光導波路に組み付ける。
【解決手段】容器片10に、波長選択性ミラー31及び32を立設し、型部21及び22を合わせて筐体Mとし、第1の光硬化性樹脂液を充填して、貫通孔101に挿入した光ファイバ100と、型部の光導入部211、221、222とから光を照射して、コアを形成する。未硬化の第1の光硬化性樹脂液を除き第2の光硬化性樹脂液を充填してクラッド50cとすると、クラッド50c表面には突起511−1乃至522−2が形成される。クラッド50c表面の突起511−1及び511−2と、コア端411−fは、型部21の光導入部211と凹部211−1及び211−2により位置決めされた。型部21の光導入部211と凹部211−1及び211−2とを、組み付けるべき受発光素子の有効面と凹部とに合わせて設計することで、受発光素子を組み付けと光学結合が達成される。 (もっと読む)


【課題】故障や信頼性の低下を防止できる半導体レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】半導体レーザ素子の活性層に垂直方向でのファーフィールドパターンにおいてピーク強度の1/e2の強度となるビーム広がり角をφ、光ファイバの楔形状の先端部の開き角度をθ、光ファイバの直径をd、半導体レーザ素子と光ファイバの先端部との間隔をzとすると、tan(φ/2)<tan(θ/2)/[1+(2z/d)tan(θ/2)]が成り立つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れた光結合素子を提供する。
【解決手段】光結合素子19は、コア部45とクラッド部46とを備える。コア部45は、外径D1の円柱状に形成される。コア部45の両端面には、入射面48及び出射面49を備える。コア部45は、入射面48及び出射面49を結ぶ長さL1の光路を備える。コア部45には、GI型屈折率分布が形成される。クラッド部46は、コア部45の外周に配される。クラッド部46は、コア部45の外周面の屈折率と同一の屈折率を備える。この光結合素子19が、(式1)光路長L1=2π/A0.5、(式2)A=2(N1−N2)/(N1×R1)を満足する。入射面48から入射した光は、コア部45内で集光される。コア部45内で集光された光は、出射面49から出射する。この光結合素子19は、優れた光結合効率を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の回路基板20が固定部材10を介して積層されており、その固定部材10には光導波路12が貫通して伸びているモジュール100に用いられる光コネクタ70を提供すること。
【解決手段】 光コネクタ70は、本体715と、その本体715内に設けられているミラー74と、光導波路712と、連結手段714を備えている。光導波路712は、本体715の表面の一部に露出している第1端面712aから、ミラー74を介して屈曲し、その第1端面712に対して非平行な本体715の表面の一部に露出している第2端面712bまで伸びている。連結手段714は、第1端面712aを含んで形成されており、第1端面712aが固定部材10の光導波路12の第2端面12bに光接合する状態で、その固定部材10に連結する機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】故障や信頼性の低下を防止できる半導体レーザモジュールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】活性層を有する半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子に対向して配置され前記活性層に垂直方向での断面が楔形状である先端部を有する光ファイバと、保持部固定剤により前記光ファイバを固定して保持する光ファイバ保持手段と、前記半導体レーザ素子と前記光ファイバ保持手段とを固定する基板と、前記光ファイバを挿通する孔を有し、該孔に充填された孔部固定剤により前記光ファイバに固定され、前記保持部固定剤と前記半導体レーザ素子の間に配置される壁部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障や信頼性の低下を防止できる半導体レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】保持部固定剤と半導体レーザ素子の間に配置される壁部材の孔の直径をD、半導体レーザ素子と壁部材との間隔をL、半導体レーザ素子の活性層に垂直方向でのファーフィールドパターンにおいてピーク強度の1/e2の強度となるビーム広がり角をφ、光ファイバの楔形状の先端部の開き角度をθ、光ファイバの直径をd、半導体レーザ素子と光ファイバの先端部との間隔をzとすると、tan(φ/2)>tan(θ/2)/[1+(2z/d)tan(θ/2)]>D/(2L)が成り立つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鏡を用いて光路の90度変換を行う光モジュールにおいて、その反射面の位置および形状の精度が高く、製造コストの低い光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 薄板状の鏡連結体30中に連結されている各鏡1aの表面に、平面台上で圧子を押し当てることによって精度良く反射面2を形成した後、鏡連結体30の下部両端に、各1本の金属線3の1端を圧着する。次に、鏡連結体30を基板5の上に配置し、金属線3を回転させることによって、反射面2の中心軸と基板5との間の角度がほぼ45度または135度になるように調節して、光伝送路6と光素子9との光結合を最大にして、各1本の金属線3の他端を基板5に圧着する。次いで、鏡連結体30の全体を透明充填剤で埋め込んだ後、透明充填剤を硬化させて透明充填部13を形成する。その後、各鏡1a毎に分割することによって、複数の光モジュールを得る。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で消光比が高い光アイソレータを実現する。
【解決手段】本発明は、偏光子と1/4波長板として作用する位相板とが積層されてなるλからλ(λ<λ)の波長範囲の光に対して用いられる光アイソレータであって、前記偏光子は、第1の偏光方向の直線偏光を直進透過させ、第1の偏光方向と直交する偏光方向である第2の偏光方向の直線偏光を回折させる偏光回折格子が少なくとも2枚積層されてなる複層回折型偏光子であって、それぞれの偏光回折格子の格子構造の凸部と凹部とが第2の偏光方向の直線偏光に対して示す光路長差RおよびRが、λの{m+(1/2)}倍からλの{m+(1/2)}倍の範囲(mは0または3以下の整数)の異なる値であることを特徴とする光アイソレータを提供する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバと該トランシーバを挿脱して装着するホスト装置のケージとの間の新たな挿脱機構を提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブルが着脱自在に装着されるレセプタクル30と、ホスト装置のケージの係合孔に挿脱自在に係合する係合突起23aを有するアクチュエータ20と、レセプタクル30に回動可能に装着されるベール10を有し、ベール10を回動して係合突起23aを前記係合孔に挿脱させて光トランシーバ1をホスト装置のケージに挿脱する。ベール10の脚部先端はアクチュエータ20に接触し、ベール10が回動運動するときに、該接触部分の係合によりアクチュエータ20がシーソー運動し、ケージの係合孔に係合突起23aが挿脱される。 (もっと読む)


【課題】狭い筐体内でも実装することが可能な光モジュールの接続構造および通信装置を提供する。
【解決手段】発光素子を内蔵した光デバイス15をベース基板11の下面にホルダ14によって取り付け、電気コネクタ13をベース基板11の上面に取り付け、光デバイス15と電気コネクタ13とを、両端の第1,第2のリジッド基板16a,16bを備えたフレキシブル基板16によりベース基板11の端面の外側を経由して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な作業により光導波路素子等の光学部品と毛細管との調芯作業を行なえるようにし且つこの両者を同一平面上に適切に設置したいとの要請に応じるようにした上で、光学部品と毛細管とを接続固定して同一平面上に設置した場合における両者間の段差を極力少なくして、この両者をガタツキなく且つ早期劣化を招くことなくケーシングによりパッケージ化する。
【解決手段】 光軸4aに直交する断面が実質的に矩形をなす光学部品5に、ガラス毛細管1が直列状に接続固定されると共に、ガラス毛細管1に形成された光ファイバ2を挿入固定するための挿入孔3を、光学部品5の光軸4aと一致する状態とした上で、ガラス毛細管1の外面7の表面側端部9及び裏面側端部8がそれぞれ光学部品5の外面の表面及び裏面と高さ方向における同一位置となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 30dB以上の方向性特性を有する小型で高性能な一方向性光パワーモニター
を提供する。
【解決手段】 GRINレンズと光ダイオードを挿入装着する穴の中心軸がずれたスリー
ブを用い、スリーブ全体もしくは内周面を黒色で不透光な材料で構成し、スリーブ内の中
間壁の位置を0.55L以上0.8L以下、中間壁の角度を45度以上135度以下、中
間壁と内周壁の壁面の光反射率を10%以下、表面粗さ2nm以下、うねりは使用波長の
1/2以下とする。 (もっと読む)


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