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Fターム[2H171HA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 筐体,架台,運搬保管梱包 (11,782) | 筐体の形式 (5,333) | 筐体が分割されるもの (3,094) | 閉止時に装置(ユニットを含む)の位置決め (183)

Fターム[2H171HA09]に分類される特許

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【課題】軽量であり、操作性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、2次転写ユニットを押圧し、この押圧により前記2次転写ユニットを押圧力に抗して回動させて前記2次転写ローラを中間転写ベルトに当接させる2次転写ローラ保持部材とを備え、前記2次転写ローラ保持部材は、転写ベルトユニットへの係止部を備えた転写ベルトユニット位置決め部と、前記2次転写ローラが嵌合される2次転写ローラ位置決め部と、筐体に回動自在に支持され、開放することにより前記2次転写ユニットと前記転写ベルトユニットとを離間させる支持フレームとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿の落下を防止するための落下防止部材を簡単な構成で提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置100bは、原稿搬送部5と、排紙トレイ4と、原稿トレイ6と、を備えている。排紙トレイ4は原稿搬送部5に設けられている。原稿トレイ6は、排紙トレイ4と対向して原稿搬送部5に設けられており、排紙トレイ4との対向面である裏面に排紙トレイ4にある原稿の落下を防止するための落下防止部材10(10a、10b・・・)を含む。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】板ばね66は、プロセスユニット17が内側位置にあるときに、プロセスカートリッジ31におけるプロセスユニット17のユニット開口部84から露出した部分を上方に押圧する。これにより、プロセスカートリッジ31が全体的に上方に押し上げられ、プロセスカートリッジ31に保持された感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、プロセスカートリッジ31にユニット開口部84が設けられているので、簡素な構成でプロセスカートリッジ31に対する板ばね66の押圧を達成することができ、かつ、板ばね66からの押圧力を、プロセスカートリッジ31に対して効率よく伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材に搭載されたガイド部材の、装置本体に対する位置決めを確実に行えるようにする。
【解決手段】ガイド部材30は、反転搬送のための中継搬送路44を形成する部材であって、第2ガイド面31と、カバー部材20との係合のために備えられた第1係合部32と、装置本体10との係合のために備えられた第2係合部33とを含む。第1係合部32は円柱型のボスであって、カバー部材20に備えられた長孔25に挿通されると共に、コイルバネ26で付勢されている。第2係合部33は、装置本体10に設けられた受け溝14に密に嵌合されている。第2係合部33が受け溝14に嵌合されることで、装置本体10に対するガイド部材30の位置が決まる。これに対し、第1係合部32は、長孔25内において移動可能であり、第2係合部33に対する第1係合部32の位置関係に応じて、適宜な収まり位置に逃げることとなる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、開閉部材に支持された対向部材を位置決めすること。
【解決手段】画像形成装置本体(U1)の内部を開放する開放位置と、前記画像形成装置本体(U1)の内部を閉塞する閉塞位置との間で移動可能に支持された開閉部材(U1b)と、前記画像形成装置本体(U1)に固定支持された位置決め部(52)と、前記開閉部材(U1b)に支持され、且つ、前記開閉部材(U1b)が閉塞位置に移動した状態において、前記位置決め部(52)に接触して位置決めされる被位置決め部(37)と、画像形成装置本体(U1)に支持された回転部材(PR)と、前記開閉部材(U1b)に支持され、且つ、前記開閉部材(U1b)が閉塞位置に移動した状態において、前記回転部材(PR)に対向接触して回転可能な対向部材(Tr)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】LED等の露光部材を感光ドラムから退避させることを可能としつつ、露光部材を保護することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、複数の感光ドラムをそれぞれ露光して静電潜像を形成する複数の露光部材(LEDアレイ40)と、一対の側壁110の間において複数の感光ドラムを支持するとともに、装置本体10に移動可能に設けられる感光ドラム支持体(ドロワ100)を備える。複数の露光部材は、感光ドラムに接近した露光位置と、感光ドラムから退避して係止部(長孔112)で係止される退避位置とに移動可能となるように感光ドラム支持体に設けられ、かつ、露光位置および退避位置のいずれの位置においても、感光ドラム支持体内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルにおけるノイズの影響を抑えて画像の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、所定の開放状態と閉鎖状態とに互いに回転自在にヒンジ部41で連結された上側ユニット20及び下側ユニット30を備える。上側ユニット20は、CIS53によって原稿の画像を走査することで画像データを生成するスキャナユニット50と、画像データに基づく露光ビームを発する光走査装置61と、スキャナユニット50が生成した画像データを画像処理して光走査装置61へ出力する画像処理部71と、を保持する。 (もっと読む)


【課題】
作業者が原稿読み取り装置と記録装置の扉を開いた状態で行う作業の安全性及び効率性を考え、交換可能な構成部品の交換作業を慎重にかつ効率良く行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
記録装置と係合し原稿読み取り装置を支持するアームを有し、前記原稿読み取り装置と扉が開いた状態で固定されたときに、回転支持部と反対側の前記原稿読み取り装置の端部と前記扉の両方が構成部品の前記回転支持部側の端部よりも前記回転支持部側になる位置に、前記原稿読み取り装置と前記扉の嵌合部が設けられている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】外形のうち装着空間部に挿入するときの側面部の先端側になる部分がその後端部になる部分よりも相対的に薄い形状からなる装着物であっても、その本体の装着空間部に挿入の初期段階から安定した状態で挿入できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装着物の装着空間部とその装着空間部に装着物を支えつつ挿入する方向に沿って案内する案内部が形成されている画像形成装置の本体と、前記本体の装着空間部に挿入して取り付けられ、外形のうち前記挿入方向の側面部における前記挿入するときの先端側になる部分が、当該側面部における前記挿入するときの後端側になる部分よりも薄い形状である装着物とを有し、前記装着物に、前記装着空間部の案内部に支えられて案内される被案内部を、当該装着物における前記側面部のうち前記後端側になる部分よりも前記先端側になる領域に少なくとも存在させるよう設けた。 (もっと読む)


【課題】専用の連結部材を用いることなく、一対のフレームの開きを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、記録シートに画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4を挟んで対向し、画像形成部4を保持する一対のフレーム21と、画像形成部4および一対のフレーム21を覆う外装部品22とを備える。外装部品22は、一対のフレーム21を架け渡すように延びる延在部品(リアカバー224)を有し、延在部品には、一対のフレーム21が対向する方向に離れて配置される一対の第1係合部224Bが設けられ、一対のフレーム21には、一対の第1係合部224Bの内側に係合する第2係合部(内側壁212)がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装置の上方に広いスペースがなくても、開閉ユニットを装置本体に対して開閉し、画像形成ユニットの着脱を行う。
【解決手段】 画像形成ユニットの上方に設けられたベルトを備えた開閉ユニットが水平方向にスライドすることにより装置本体に対して開閉する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、トップカバーを開閉する際に露光部材がプロセスユニットの上方に退避するまでの移動軌跡の水平成分を小さくすることができ、トナー容量を確保しつつプロセスユニットを小型化し、装置本体も小型化できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のプロセスユニット1a〜1dと、回動軸13を中心として装置本体に対して回動するとともに、複数のプロセスユニット1a〜1dの各々に対して配列され感光体3a〜3dを露光する複数のLEDヘッド4a〜4dを、露光位置と退避位置との間で移動させるトップカバー11と、トップカバー11の回動に伴って回動軸13に直交する方向に移動可能にトップカバー11内に設けられ、複数のLEDヘッド4a〜4dを保持するLED保持部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 開閉カバーを容易に係合ロック可能としつつ、その係合ロックが容易に解除してしまうことを防止する。
【解決手段】 筐体3に設けられた凹部11、及び開閉カバー5に変位可能に組み付けられて凹部11と係合するとともに凹部11から離間する向きの力が作用する凸部13にてロック機構7を構成するとともに、開閉カバー5に変位可能に組み付けられて開閉カバー5に対して凸部13と一体的に変位する誘導部材17と、筐体3に設けられて開閉カバー5が揺動可能な状態から揺動不可状態に揺動する場合に誘導部材17と摺接して誘導部材17を開閉カバー5に対して変位させる案内傾斜面19とを設ける。そして、凸部13は、誘導部材17が案内傾斜面19に接触したときに、誘導部材17が案内傾斜面19に接触していないときに比べて、凹部11側に近づくように開閉カバー5に対して変位するような構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉部材の開放を簡素な構成で検知することができる搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 筐体と、筐体の一部を構成する開閉部材と、開閉部材の内側に隣接して設けられ、搬送の対象物を搬送する搬送路と、搬送路上の所定箇所に対象物が存在するか否かを検知し検知結果に応じた検知信号を出力する第1検知器と、開閉部材が開いた場合に、開閉部材が開く動きに第1検知器を力学的に連動させて該第1検知器の位置および構造の少なくとも一方を変化させることで該第1検知器に、搬送路上に対象物が存在するときの検知信号と同じ検知信号を出力させる連動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】露光部材の副走査方向への位置決めを行うことができ、本体筐体内のレイアウトの自由度を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、開口部が設けられた本体筐体と、本体筐体に回動可能に設けられ、開口部を覆う閉位置と、開口部を開放する開位置との間で回動するカバー(アッパーカバー12)と、本体筐体に回転可能に設けられ、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム53)と、カバーに対して可動となるように設けられ、カバーが閉位置にあるときに、感光体を主走査方向に沿って露光する露光部材(LEDヘッド41)と、を備えている。本体筐体には、露光部材の副走査方向で当該露光部材に当接する位置決め部材(位置決め部54)が設けられ、カバーには、露光部材を位置決め部材に付勢する付勢部材(圧縮コイルバネ110)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな画像形成装置であっても他の部材に干渉することなく安全に露光装置を移動できるものとする。
【解決手段】画像形装置100は、複数の感光体102を備え、感光体102に対応した複数のLEDヘッド104を備える。複数のLEDヘッド104はその両端部で枠体20に保持され、枠体20は感光体102が配置される画像形成装置本体に端部に配置された回動軸30を中心に回動でき、枠体20を回転させることにより、前記各LEDヘッド104が露光位置から退避位置まで移動できる。露光装置120には、枠体20の回動中心のからの距離を枠体の回動角度に応じて変更する距離変更装置130を配置する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの回動支点と光書き込みヘッドとの距離に依存することなく、簡易な構成で開閉カバー開放時に光書き込みヘッドをプロセスユニットより退避させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバー33と、像担持体3を有するプロセスユニット2と、光書き込みヘッド7とを有し、光書き込みヘッド7はカバー33に支持されカバー33の開閉動作に伴いプロセスユニット2に対して近接・退避可能であり、光書き込みヘッド7は像担持体3との相対位置を決定すべくプロセスユニット2に配置された被係合部2bに係合する係合部7aを有し、カバー33が閉塞位置から開放される際に光書き込みヘッド7は被係合部2bからの係合部7aの離脱動作を行った後にプロセスユニット2からの退避動作を行い、離脱動作と退避動作とにおいて光書き込みヘッド7の移動軌跡が異なる構成とした画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケースを閉止するときには制動作用を発揮し、開き回動するとき軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】下部ユニットケースの下部案内部材6と上部ユニットケースの上部案内部材7とに沿って移動可能に連結された移動体10に設けられたブレーキ体22は支持軸21の軸線に沿って進退動可能であり、バネ手段にて移動体10から離間する方向に押す。下部案内部材6に設けられた第1の規制部27は開放端部側に接近するに従って案内条26との間隔が狭まるように形成され、移動体10が開放端部側に接近するに従って、バネ手段の付勢力により第1の規制部27に対してブレーキ体22の側面が押圧され、傾斜案内面29は第1の規制部27に隣接し且つ案内条26より遠い側に形成され、上部ユニットケースを開放動作するとき、ブレーキ体22が開放端部側から傾斜案内面29を通る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電子部品の損傷を防止することができる。
【解決手段】線バネ43は、保持フレーム42に固定されており、基板411の上方であって、左右方向における基板411の一端から他端まで、左右方向に直線状に延びている。
そして、線バネ43を折り曲げて、保持フレーム42から突出するように形成され、サイドフレーム151と接触する接点部431が設けられている。 (もっと読む)


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