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Fターム[2H171JA06]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 現像(現像剤補給一体を含む) (1,300)

Fターム[2H171JA06]に分類される特許

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【課題】感光体が装置本体から取り外しできない画像形成装置であっても、ジャム処理が容易に行えるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジ1を支持軸13を中心として揺動自在とし、現像カートリッジ3を装置本体70から取り外すと、現像カートリッジ3と感光体カートリッジ1との当接が解除され、感光体カートリッジ1が転写位置から離間位置に移動する。ここで、感光体カートリッジ1を離間位置から、定着装置6の近傍の第1退避位置又は露光装置2の近傍の第2退避位置にさらに移動可能としてもよい。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの回転軸と、現像ローラに駆動力を伝達するためのギヤの回転軸をより精度よく位置決めできる現像カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジは、筐体50と、筐体50に回転可能に設けられる現像ローラ31と、現像ローラ31と一体に回転する現像ローラギヤ62と、現像ローラギヤ62に駆動力を付与するために、外部から駆動力が入力され、現像ローラギヤ62と噛合する駆動入力ギヤ61と、筐体50と現像ローラギヤ62および駆動入力ギヤ61との間に配置され、現像ローラギヤ62および駆動入力ギヤ61を回転可能に支持する受け部材100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ポリウレタンを用いながらも生産効率に優れた導電性弾性体の製造方法を提供し、ひいては製造容易な電子写真装置用ローラーを提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタンに導電剤を分散させた分散液を作製し、該分散液を硬化させて導電性弾性体を作製する導電性弾性体の製造方法であって、前記導電剤として、pH7.5以上、DBP吸収量50ml/100g以下、揮発分1.1質量%以下のカーボンブラックと樹脂被覆カーボンブラックとを用いることを特徴とする導電性弾性体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】駆動部材と回転体との連結時において、それらの回転中心のずれを良好に許容できながら、駆動力を回転体に伝達することができる画像形成装置および回転体ユニットを提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、当接壁114を有する駆動部材98と、突起部63を有する左フランジ部材55を備える感光ドラム14と、スライド部材70と、ばね部材99とを備えている。
そして、駆動部材98と左フランジ部材55とを、スライド部材70を介して連結するときに、ばね部材99の付勢力が、スライド部材70に作用せず、駆動部材98から左フランジ部材55に直接的に作用するように、当接壁114と突起部63とを当接する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラと感光体ドラムが安定して圧接できるドラムカートリッジを提供する。
【解決手段】ドラムカートリッジは、筐体110と、筐体110に回転可能に設けられる感光体ドラム27と、シャフト30Aを有し、筐体110に回転可能に設けられ、感光体ドラム27と対向する転写ローラ30と、転写ローラ30に電圧を印加するための転写電極200と、を備えている。そして、転写電極200は、感光体ドラム27と転写ローラ30の対抗方向において、転写ローラの感光体ドラム27とは反対側でシャフト30Aと接触している。 (もっと読む)


【課題】駆動カップリングと被動カップリングの連結及びトナー排出口シャッターとトナー供給口シャッターの開動作を手動操作によることなく簡単に行うことができるトナー補給装置とこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】容器本体9Aとトナー排出口シャッター及び被動カップリング25を備えたトナーカートリッジ9と、現像装置と、前記トナーカートリッジ9の攪拌・搬送手段を駆動する駆動源と、トナー供給口と、トナー供給口シャッター及び駆動カップリング30を備えたプロセス枠体11と、を備えるトナー補給装置において、前記トナーカートリッジ9の装着動作に連動して前記被動カップリング25を前記駆動カップリング30に連結するとともに、前記トナー排出口シャッターと前記トナー供給口シャッターを動作させてトナー排出口がトナー供給口に連通するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニット交換作業に関し、簡潔で、且つ、一般ユーザーが間違いなく確実な操作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニットc3が装置本体10に装着されているときに、所定方向以外の方向において感光体ドラム1に対向して配置される2以上の部材(現像ユニットc2、転写ローラー5等)を備え、該2以上の部材のそれぞれは独立して、感光体ドラム1に対して当接あるいは近接する近接位置と、感光体ドラム1に対して離間する離間位置と、の間で移動自在に設けられており、2以上の部材のそれぞれを連動して近接位置に位置させる第1の位置と、2以上の部材のそれぞれを連動して離間位置に位置させる第2の位置と、の間で変位自在な操作部材20を有する複写機Pを採用する。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができ、簡易な構成でありながら、現像ローラと感光体とを接触・離間させることができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9は、プロセスフレーム15を備え、プロセスフレーム15は、第1フレーム21と第2フレーム22とから形成されている。そして、第2フレーム22を、第1フレーム21に対して前後方向に相対移動することにより、各現像カートリッジ13を、接触位置と離間位置とに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】初期から表面電位が低く(電荷の減衰速度が速く)、かつ繰り返し使用しても電荷の減衰速度が低下することのない電子写真用ローラを提供することである。
【解決手段】軸芯体と、導電性シリコーンゴムを含有する弾性層とを有する電子写真用ローラにおいて、弾性層がアルキレングリコールモノビニルエーテルを含む混合物の硬化物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いた場合においても、耐熱保存性を確保しつつ、低温定着性と定着ラチチュードにも優れるトナー用樹脂を提供すること。
【解決手段】分子構造が下記一般式(1)で表され、かつ、水に対する静的接触角が70°以上80°以下であることを特徴とするトナー用樹脂。
X−(Y−Z)n (1)
ただし、X:平面構造を有する骨格、Y:ポリヒドロキシカルボン酸骨格、Z:末端に疎水基を持つ剛直性骨格を表し、nは2以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】低コストで冷却効果を向上させることができ、取り扱い性に優れる被冷却体を提供する。
【解決手段】本発明は、画像形成装置本体に設けられ、冷却装置の受熱部31と接触し、当該受熱部31と放熱部との間で循環する冷却媒体により冷却される被冷却体4である。当該被冷却体4の受熱部31と接触する接触部を可撓性部材50で構成した。また、可撓性部材50を現像剤Gと接触する部分に配設した構成では、可撓性部材50の少なくとも現像剤側の最表面層を、現像剤Gと接触しても現像剤を溶解させない現像剤非相容性層とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のトナーカートリッジ等の交換部材には、画像形成装置やトナーカートリッジの情報を記憶するメモリーを備えたものがあり、交換部材が、画像形成装置本体に装着された状態で、画像形成装置本体に対して移動できる構成の場合には、その移動に応じて交換部材のコンタクト部と画像形成装置のコンタクト部の接触状態が変化するため、電気的接続を確実に保つことが難しかった。
【解決手段】
現像ユニット123が、付勢部材155によって脱方向に付勢されたメモリー保持部材154を着脱方向に移動可能に保持し、現像形成装置100本体に装着された状態で、脱方向に移動されるとき、これに伴って移動しようとするメモリー保持部材154の脱方向移動をストッパー部材157によって抑制する。 (もっと読む)


【課題】受熱部を現像ユニットに圧接させるときの受熱部の摺擦傷の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニット11Kを装置本体に装着していくと、現像ユニット19Kの被係合部191Kの奥側端部が、保持部材41Kの当接部41fKと当接する。被係合部191Kの奥側端部が当接部41fKに当接した状態から、さらに、画像形成ユニット11Kを挿入していくと、保持部材41Kが、現像ユニット19Kとともに装置奥側へ移動していく。すると、保持部材41Kの係合ピン140Kが、係合穴423Kのガイド部423aKを移動し、保持部材41Kが、現像ユニット側へ移動して、保持部材41Kに保持された受熱部32Kが現像ユニット側へ移動し、受熱部32Kが現像ユニット19Kの側面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】第1ユニット側シャッター部材の開閉を、第2ユニットの着脱に伴い行う。
【解決手段】トナーコンテナ50(第2ユニット)は、トナー排出口511を有するコンテナ本体51と、トナー排出口511のシャッター部材とを含み、現像ローラー331の軸方向と直交する方向を組付方向として現像装置33に組み付けられ、この組み付けに伴いシャッター部材が変位してトナー排出口511を開放する。現像装置33(第1ユニット)は、トナー補給口60Hを含む現像ハウジング60と、トナー補給口60Hを塞ぐ閉止位置と開放する開放位置とに変位可能な現像シャッター板62(第1ユニット側シャッタ部材)とを備える。コンテナ本体51は第1押圧板542を、現像シャッター板62は斜行凸条622を備え、斜行凸条622は、トナーコンテナ50の押圧力を現像シャッター板62の変位力に変換して現像シャッター板62を閉止位置から開放位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子写真装置の導電性部材において、長期にわたり画像形成を行った場合に発生する通電劣化の発生を抑制し、通電劣化に起因する欠陥画像の発生を抑制した導電性部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の導電性部材は、導電性基体の上に弾性層を有する導電性部材であり、該弾性層はイオン導電ゴムと中空粒子とからなり、該中空粒子のシェル50が電子導電剤51を含有する樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】被検出突起の摩耗を低減することができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7は、入力ギヤ45から出力される回転駆動力を受けて回転する被検出回転体74を備えている。被検出回転体74には、外側に突出する被検出突起部77が形成されている。そして、被検出回転体74は、第1側壁41の外側において、左右方向に延びる支持軸67の中心軸線671に沿う方向に第1側壁41に対して移動可能、かつ、第1側壁41側と反対側の端部(左端部)が中心軸線671と交差する方向に変位可能であるように設けられている。 (もっと読む)


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