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Fターム[2H171JA06]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 現像(現像剤補給一体を含む) (1,300)

Fターム[2H171JA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジの把手部に現像剤が付着することを抑制する。
【解決手段】 現像剤担持体2aの露出部を覆うカバー部材30aが、カートリッジ5aに取り外し可能に設けられる。このカバー部材30aには、カートリッジ5aに近づく方向に突出し、把手部31aと現像剤担持体2aの露出部の間を遮る突出部30a7が設けられる。また、カバー部材30aには突出部30a7よりも現像剤担持体2aの露出部に近い位置に、カバー部材30aを貫通する通気孔30a6が設けられる。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジ側の電極と、感光ドラムを支持する支持壁側の電極が擦れて磨耗するのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体と、感光体を支持する支持壁(本体フレーム220)と、感光体に対して現像剤を供給する現像ローラを有し、支持壁に着脱可能に設けられる現像カートリッジ62と、現像カートリッジ62のうち当該現像カートリッジ62の着脱方向に沿った側面621に設けられるカートリッジ側電極620と、支持壁に設けられ、カートリッジ側電極620と接触する支持壁側電極200と、カートリッジ側電極620と支持壁側電極200のいずれか一方の電極を他方の電極に向けて付勢する弾性部材(コイルバネ210)と、を備え、一方の電極は、着脱方向に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】交換ユニットの装着状態の良否を視認性良くユーザーに知らせることにより交換ユニットの誤装着をより確実に防止する。
【解決手段】複数の現像ユニットdy,dm,dc,dkが装置本体に着脱自在に装着される複合機であって、現像ユニットdy,dm,dc,dkに取り付けられる発光体dy1,dm1,dc1,dk1と、現像ユニットdy,dm,dc,dkが正規状態に装着されたか否かあるいは非正規状態に装着されたかを判定し、正規状態と非正規状態とで発光体dy1,dm1,dc1,dk1の発光態様を異ならせる演算制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配線の長さを短縮することができるとともに、機器本体のメンテナンスの作業性を向上させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成ユニット20、電気回路基板120、回動支持部材130、外装カバー140およびハーネス150を備える。画像形成ユニット20は、画像形成装置10の内部に配置される。電気回路基板120は、画像形成ユニット20を制御する。回動支持部材130は、画像形成ユニット20よりも外側に配置され、電気回路基板120を支持し、鉛直方向の長さ131が水平方向の長さ132よりも短い矩形状に形成され、回動軸135を中心に、閉位置と開位置との間を回動可能である。外装カバー140は、回動支持部材130よりも外側に配置される。ハーネス150は、回動支持部材130の回動軸135側を通過するように画像形成ユニット20と電気回路基板120とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムに対する現像ローラの付勢力を安定化し、画像不良のない良好な画像を得ること。
【解決手段】 電子写真画像形成装置Aの装置本体A1に着脱可能なプロセスカートリッジBは、感光体ドラム7を有する感光体ユニットvと、静電潜像を現像する現像ローラ13を有する現像ユニットuと、を備える。感光体ドラム7の回転軸方向におけるプロセスカートリッジBの一端側にて、現像ユニットuは感光体ユニットvに対してひとつの回動中心18aを中心に回動可能であり、プロセスカートリッジBの他端側にて、感光体ユニットvと現像ユニットuはリンク部材20とそれぞれ回動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ効果的に画像形成装置の各構成部を冷却する。
【解決手段】露光部3Y,3M,3C,3Kのポリゴンモータ30Y,30M,30C,30Kが収容される突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmは仕切り部材40から現像部側に突出して設置され、突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmが現像部4Y,4M,4C,4Kの少なくとも端部と平面的に重なるように配置される。これにより、露光部3Y,3M,3C,3Kの突出部3Ym,3Mm,3Cm,3Kmと現像部4Y,4M,4C,4Kとは、上下方向において交互に配置された構造となるので、効率的に冷却を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら現像装置内のトナーの飛散を防止し、補給されたトナーと装置内の現像剤をすばやく撹拌する。
【解決手段】粉体を含む現像剤を撹拌する回転部材21、22を内部に備えた現像部20と、空気を送り出す送風部11と、送風部11と現像部20とを接続する第1ダクト12と、現像部20と送風部11とを接続する第2ダクト13と、を備え、現像部20と第1ダクト12とが連結される第1接続部121は、現像部20内の現像剤と空気との所定の界面Kの位置よりも重力方向側に設けられ、現像部20と第2ダクト13とが連結される第2接続部131は、所定の界面Kの位置よりも重力方向と反対側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像剤受入れ部を変位させて現像剤補給容器に接続させるための機構を簡易化することができる現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】現像剤受入れ装置8に着脱可能とされ、前記現像受入れ装置8に変位可能に設けられた現像剤受入れ部11を通して現像剤を補給する現像剤補給容器1において、現像剤を収容する現像剤収容部2cと、前記現像剤受入れ部11と係合可能な係合部3b2,3b4であって、前記現像剤補給容器1が前記現像剤受入れ部11と接続した状態となるように前記現像剤補給容器1の装着動作に伴い前記現像剤受入れ部11を前記現像剤補給容器1に向けて変位させる係合部3b2,3b4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナの交換時に、感光体ドラムと露光ユニットとの位置関係を変化させず、且つ画像形成の品質を損なうおそれを低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】周面に形成された静電潜像にトナーが付着することにより周面にトナー像が形成される感光体ドラム31を含むドラムユニット60と、感光体ドラム31の周面を露光することにより、周面に静電潜像を形成する露光ユニット80と、感光体ドラム31の周面にトナーを供給する現像ローラー331を含む現像ユニット33と、ドラムユニット60を、感光体ドラム31の軸心31Aを中心として回転可能に支持する支持部と、ドラムユニット60と露光ユニット80とを接続し、露光ユニット80をドラムユニット60と一体的に回転させるための連結フレーム70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー充填口のサイズを大きく確保しながら、筐体(カートリッジ)の小型化に寄与することができる、キャップおよびカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジの筐体13には、トナー充填口83が形成されている。トナー充填口83は、キャップ84により密閉される。キャップ84は、トナー充填口83を閉塞する閉塞部85と、被検知回転体56を回転可能に支持するための軸部87とを備えている。被検知回転体56は、軸部87に外嵌されることより、軸部87に回転可能に支持される。そのため、筐体13における被検知回転体56が配置される側の側壁、つまり左側壁41にトナー充填口83が形成されても、トナー充填口83と被検知回転体56とを重ねて配置することができる。 (もっと読む)


【課題】交換ユニットの置き場所を確保して該交換ユニットの交換作業性を高めるとともに、飛散したトナーによる汚染を防ぐことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】開閉可能なフロントカバー21を備えた装置本体に交換可能な交換ユニットを内蔵して成る画像形成装置において、前記装置本体から前記交換ユニットを取り出す際、前記フロントカバー21を開け、該フロントカバー21を、取り出した前記交換ユニットを仮置きしておくための作業台として使用する。又、前記フロントカバー21の内面に、前記交換ユニットを位置決め又は支持するためのリブ24〜28を一体に形成する。更に、前記フロントカバー21の内面に、飛散したトナーを受けるためのポケット部30を幅方向に長く形成する。 (もっと読む)


【課題】発泡体層内に浸入するトナー量の低減を図ることで、トナー供給性を損なうことなくトナーのロスを低減して、トナーロスに起因するコストの削減と、良好な画像性とを両立させたトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1の外周に発泡体層3が担持されてなるトナー供給ローラである。発泡体層3が、0.02〜6.8cc/cm/sec、好適には0.02〜5.5cc/cm/sec、より好適には0.02〜0.1cc/cm/secの範囲内の通気性を有する発泡体を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器のシャッターに付着したトナーによって装置の内外が汚されるのを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、排出口31を開閉可能に閉止するシャッター32を有するトナー容器18と、トナー容器18を収納する収納部25と、を備え、トナー容器18には回転用ガイド部35が設けられ、収納部25には、回転用ガイド部35と対応する位置に設けられた被ガイド部58と、被ガイド部の手前側に設けられた支点部60と、被ガイド部58の奥側に設けられた清掃部62と、を備えた回転部材54が設けられ、トナー容器18をスライドさせると、シャッター32が排出口31を閉止した後、被ガイド部58が回転用ガイド部35に沿って案内されて回転部材54が支点部60を中心に回転し、清掃部62がシャッター32に摺接してシャッター32を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニット内のトナーを効率良く冷却することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、プロセス側通風路64を有するプロセスユニット6と、プロセスユニット6を収容する装置本体2と、筐体63との間で記録シートの搬送経路65を形成するガイド面9Aを有するガイド部材9と、搬送経路65からプロセス側通風路64へ通って筐体63外に排出される空気の流れを生起させるファン81を備える。ガイド部材9には、記録シートを搬送する搬送ローラ37Aと、記録シートの通過を検知する検知部材91とが、ガイド面9Aから突出するように設けられる。そして、ガイド面9Aのうち搬送ローラ37Aの軸方向両側には、当該ガイド面9Aよりも凹むガイド側通風路92が記録シートの搬送方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを支持するドラム支持部材を小型化および低コスト化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に装着される装着位置と、本体ケーシング2から引き出される引出位置とに移動可能なプロセスユニット27に、互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム33を保持するドラムユニット30を、プロセスユニット27が引出位置に引き出されたときに、プロセスユニット27に対して着脱可能となるように、設ける。 (もっと読む)


【課題】外装部材の開放により現像剤が画像形成用部材の離脱方向へ向けて飛散して外装部材の内側を汚すといった不都合を抑制することができる画像形成装置及びそれに備えられる外装部材を提供する。
【解決手段】画像形成用部材30,…と外装部材105とを備えた画像形成装置100は、画像形成用部材30,…を画像形成装置本体101に対して着脱させる構成とされ、外装部材105を画像形成装置本体101に対して開閉させ、外装部材105が開放されたときに着脱される画像形成用部材50よりも下方に位置する構成とされ、外装部材105は、外装部材本体105aと、外装部材本体105aに設けられた受け部材53とを備え、受け部材53は、上方に開口して現像剤Tを受ける受け口531を有し、かつ、外装部材105の開閉姿勢に関わらず、受け口531が上方を向いた姿勢を維持する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】感光体が装置本体から取り外しできない画像形成装置であっても、ジャム処理が容易に行えるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジ1を支持軸13を中心として揺動自在とし、現像カートリッジ3を装置本体70から取り外すと、現像カートリッジ3と感光体カートリッジ1との当接が解除され、感光体カートリッジ1が転写位置から離間位置に移動する。ここで、感光体カートリッジ1を離間位置から、定着装置6の近傍の第1退避位置又は露光装置2の近傍の第2退避位置にさらに移動可能としてもよい。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


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