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Fターム[2H171JA27]の内容

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【課題】トナーコンテナの交換時に、感光体ドラムと露光ユニットとの位置関係を変化させず、且つ画像形成の品質を損なうおそれを低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】周面に形成された静電潜像にトナーが付着することにより周面にトナー像が形成される感光体ドラム31を含むドラムユニット60と、感光体ドラム31の周面を露光することにより、周面に静電潜像を形成する露光ユニット80と、感光体ドラム31の周面にトナーを供給する現像ローラー331を含む現像ユニット33と、ドラムユニット60を、感光体ドラム31の軸心31Aを中心として回転可能に支持する支持部と、ドラムユニット60と露光ユニット80とを接続し、露光ユニット80をドラムユニット60と一体的に回転させるための連結フレーム70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対のローラを離間させる離間部材を備える構成において、対のローラの間から退避した離間部材を退避位置に維持する。
【解決手段】画像形成装置は、従動ローラ92と駆動ローラ91との間で用紙を搬送する対のローラと、従動ローラ92を駆動ローラ91から離間させる離間位置と、従動ローラ92が駆動ローラ91に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持された離間部材(離間ギヤ部130)と、対のローラの回転によって離間部材を離間位置から退避位置に回動させる解除ギヤ93と、離間部材を所定の位置に維持する維持部材とを備える。維持部材は、離間部材と一体に回動するカム部120と、カム部120に押圧される押圧アーム65Aを有するトーションバネ65とを有する。カム部120は、離間部材が退避位置にあるときに押圧アーム65Aが係合することで離間部材を退避位置に維持する退避位置維持係合部122を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体2の開口2Aに対向する搬送ローラ24と、開口2Aを開閉し、閉じた状態において用紙Sを上方に向けて湾曲させながら案内する案内リブ25Bを有するリアカバー25と、従動ローラ24Bを支持し、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aに接触させる接触位置と、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aから離間させる離間位置との間で揺動可能なリアシュート26とを備える。リアカバー25は、閉じた状態において揺動軸25Aよりも下側に向けて延びる延出部25Dを有し、開いた状態において搬送ローラ24から送り出された用紙Sが載置されるように設けられている。リアシュート26は、開いた状態のリアカバー25の延出部25Dが当接することでリアカバー25の姿勢を規制する規制部27をリアカバー25に載置される用紙Sの少なくとも幅内に有する。 (もっと読む)


【課題】トナー充填口のサイズを大きく確保しながら、筐体(カートリッジ)の小型化に寄与することができる、キャップおよびカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジの筐体13には、トナー充填口83が形成されている。トナー充填口83は、キャップ84により密閉される。キャップ84は、トナー充填口83を閉塞する閉塞部85と、被検知回転体56を回転可能に支持するための軸部87とを備えている。被検知回転体56は、軸部87に外嵌されることより、軸部87に回転可能に支持される。そのため、筐体13における被検知回転体56が配置される側の側壁、つまり左側壁41にトナー充填口83が形成されても、トナー充填口83と被検知回転体56とを重ねて配置することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の美観を損ねるのを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能なトレイ(大容量トレイ110)と、前記トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレーム21と、前記トレイの下部を挟んで対向するように、本体フレーム21の下に取り付けられる一対の拡張部材200と、を備える。そして、本体フレーム21と拡張部材200の外側には、当該本体フレーム21と当該拡張部材200との継ぎ目を覆うカバー部材300が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、ユーザがカートリッジ本体を画像形成装置本体から容易に取り出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ本体1Aと、ガイド3と、ガイド3に形成されてカートリッジ本体1Aが装置本体100Aに装着されたときにカートリッジ本体1Aに形成されたフランジ部6と係合する装着部4と、カートリッジ本体1Aに設けられてユーザの操作でカートリッジ本体1Aに対する位置を移動可能な操作部材11と、ガイド3からカートリッジ本体1Aを持ち上げて装着部4及びフランジ部6の係合を解除する解除レール19、解除レバー21と、カートリッジ本体1Aに設けられ、操作部材11の動力を解除レール19、解除レバー21等に伝達する伝達手段と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】拡張部材に対する本体フレームの揺れを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能な第1トレイと、前記第1トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレームと、前記第1トレイの下部を挟んで対向するように、前記本体フレームの下に取り付けられる一対の拡張部材200と、前記本体フレームと拡張部材200とを連結する第1連結部(第1ネジS1)と、一対の拡張部材200間に架設されるアンダーバー210と、拡張部材200とアンダーバー210とを連結する第2連結部(第2ネジS2)と、を備える。第1連結部は、1つの拡張部材200に対して複数設けられ、第2連結部を通るとともに第1トレイの着脱方向に平行な仮想線L1の外側と内側に分かれて配置される。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】板ばね66は、プロセスユニット17が内側位置にあるときに、プロセスカートリッジ31におけるプロセスユニット17のユニット開口部84から露出した部分を上方に押圧する。これにより、プロセスカートリッジ31が全体的に上方に押し上げられ、プロセスカートリッジ31に保持された感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、プロセスカートリッジ31にユニット開口部84が設けられているので、簡素な構成でプロセスカートリッジ31に対する板ばね66の押圧を達成することができ、かつ、板ばね66からの押圧力を、プロセスカートリッジ31に対して効率よく伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニット17が内側位置にあるときに、感光ドラム32のフランジ部材93が板ばね66に押圧されると、感光ドラム32がベルトユニット15に向けて上方に押し上げられる。これにより、感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、フランジ部材93は、感光ドラム32の軸線方向の両端部に設けられているので、板ばね66の押圧により、フランジ部材93に伝達される力を、感光ドラム32に対して効率よく伝達して、感光ドラム32をその軸線方向において均一に押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を構成する各種装置の交換や詰まった用紙の除去の作業性を向上できるとともに、部品コストを削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前側が開放されるとともに、入力された画像データに基づいて記録媒体上に可視画像を形成する画像形成部5と、画像形成部5を前側から遮蔽可能な前カバー6と、を備える画像形成装置1において、前カバー6は、引出しユニット76の前部に取り付けられるとともに、引出しユニット76の移動に伴って画像形成部5の前側Fを開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が機械的な外乱に強く、画像品質の低下を招くことなく、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ハウジング2300には、+X側の側面の外壁に+X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられ、−X側の側面の外壁に−X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられている。各突起は、パイプ状のゴム製の弾性部材12で被覆されている。弾性部材12で被覆された各突起は、板ばね13aの曲面部と板ばね13bの曲面部との間に挟まれて、筐体締結用ステー14に保持され、プリンタ筐体に取り付けられている。板ばね13bは、板ばね13aよりも「ばね定数」が大きく、鉛直方向に関して、板ばね13aが上側に位置し、板ばね13bが下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】感光体が装置本体から取り外しできない画像形成装置であっても、ジャム処理が容易に行えるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジ1を支持軸13を中心として揺動自在とし、現像カートリッジ3を装置本体70から取り外すと、現像カートリッジ3と感光体カートリッジ1との当接が解除され、感光体カートリッジ1が転写位置から離間位置に移動する。ここで、感光体カートリッジ1を離間位置から、定着装置6の近傍の第1退避位置又は露光装置2の近傍の第2退避位置にさらに移動可能としてもよい。 (もっと読む)


【課題】第2中間転写体を用い、3度の転写過程を経る方式の画像形成装置において、第1中間転写体及び第2中間転写体交換時の作業性を向上させるとともに、第1中間転写体と第2中間転写体の位置精度を向上させる。
【解決手段】1次転写のための中間転写ベルト130と、2次転写のための第2中間転写体106と、3次転写のための転写ローラ122と、を有する画像形成装置において、中間転写ベルト130及び第2中間転写体106とを有する転写ユニットであって、装置本体101に対して感光ドラム111〜114の並設方向に移動可能に設けられた転写ユニット125と、カートリッジドア140によって開閉される開口部であって、並設方向に移動する転写ユニット125を装置本体101に対して着脱可能とする開口部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、誤装着であることを認識しやすく、装置の大型化を抑制しつつ、装置本体やプロセスプロセスカートリッジが変形を抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 装着部に装着されるカートリッジが適切でない場合は、装着部側識別部がカートリッジ側識別部と当接して、カートリッジを前記装着部へ装着する装着方向と反対方向へと付勢する識別付勢手段16、17、18と、識別付勢手段によって付勢されたカートリッジが、装置本体からの脱落を防止する脱落防止部155を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】環境変動によって像担持体に供給する潤滑剤が不足することなく、常に安定して像担持体上に潤滑剤を供給することができる、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定方向に回転しながら像担持体11に摺接する潤滑剤供給ローラ16aと、潤滑剤供給ローラ16aに摺接する固形潤滑剤16bと、装置の周囲の絶対湿度を検知する検知手段41と、潤滑剤供給ローラ16aから像担持体11上に供給する潤滑剤の量を可変する可変手段45と、が設けられている。そして、可変手段45は、検知手段に41よって検知された絶対湿度に応じて像担持体11上への潤滑剤の供給量を可変するように制御される。 (もっと読む)


【課題】駆動部材と回転体との連結時において、それらの回転中心のずれを良好に許容できながら、駆動力を回転体に伝達することができる画像形成装置および回転体ユニットを提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、当接壁114を有する駆動部材98と、突起部63を有する左フランジ部材55を備える感光ドラム14と、スライド部材70と、ばね部材99とを備えている。
そして、駆動部材98と左フランジ部材55とを、スライド部材70を介して連結するときに、ばね部材99の付勢力が、スライド部材70に作用せず、駆動部材98から左フランジ部材55に直接的に作用するように、当接壁114と突起部63とを当接する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容器を把持した際に現像剤が飛散等して漏出することを防止する。
【解決手段】画像形成装置において、現像部110に供給されるトナーを収容するためのトナーカートリッジ120が、画像形成ユニット100に対して着脱自在に備えられ、トナーカートリッジ120は、当該トナーカートリッジ120を把持する際の把持位置に、弾性を有する弾性部126a,126bを備えている。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に一対の軸受部材を予め組み立てた状態で、現像剤担持体に傷や凹みを発生することなく軸受保持部へ速やかに組み付けられる現像装置を提供する。また、現像剤担持体の取り付け構造の部品点数を削減することを目的としている。
【解決手段】支持枠体16は、支持軸18aによって揺動可能に支持され、現像剤の層厚を規制する現像ブレード12と現像スリーブ11とを組み立てられている。現像スリーブ11を回転自在に支持する軸受部材22は、支持枠体16のU溝φG部16aに対して軸方向に挿入して保持される。U溝部16bは、U溝φG部16aから軸方向に移動させた軸受部材22を直径方向へ取り出し可能に支持する。切り欠き16gは、U溝φG部16aに現像スリーブ11を直径方向へ取り出し可能に支持する。 (もっと読む)


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