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Fターム[2H171JA27]の内容

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【課題】現像剤担持体に一対の軸受部材を予め組み立てた状態で、現像剤担持体に傷や凹みを発生することなく軸受保持部へ速やかに組み付けられる現像装置を提供する。また、現像剤担持体の取り付け構造の部品点数を削減することを目的としている。
【解決手段】支持枠体16は、支持軸18aによって揺動可能に支持され、現像剤の層厚を規制する現像ブレード12と現像スリーブ11とを組み立てられている。現像スリーブ11を回転自在に支持する軸受部材22は、支持枠体16のU溝φG部16aに対して軸方向に挿入して保持される。U溝部16bは、U溝φG部16aから軸方向に移動させた軸受部材22を直径方向へ取り出し可能に支持する。切り欠き16gは、U溝φG部16aに現像スリーブ11を直径方向へ取り出し可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】シール部材に頼らなくても、開口部の長手方向における容器部材と蓋部材の寸法誤差、熱伸縮差を吸収して、少なくとも開口部の1つの隅を挟む長手方向と短手方向の接続部のトナー封止性能を確保できるトナー容器を提供する。
【解決手段】ケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の長手方向の一辺全体でリブをシール溝に挿入しているため、長手方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が長手方向の端部に集中する。端部シールリブ336は、端部シール溝338に挿入した状態では、端部シールリブ336の先端側を溝壁に当接させてシール性能を確保しつつ対向方向へ曲げ変形している。端部シールリブ336が弾性的に伸縮方向に曲げ変形することで、シール性能を損なうことなく、溝幅方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が吸収される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー漏れを確実に抑制して耐久性を向上できるとともに、スクリューの再利用が簡単かつ低コストで行うことができるトナーシール機構を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトナーシール機構の代表的な構成は、スクリュー103のシャフト部103bを回転可能に軸支する軸受106と、シャフト部103bと軸受106との間に設けられ、トナーをシールするシールリング107と、を有するトナーシール機構110であって、シールリング107は、シャフト部103bに保持固定される円筒状の保持部107aと、軸受106の内径面と接触摺擦する摺擦部107cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写ローラと感光体ドラムが安定して圧接できるドラムカートリッジを提供する。
【解決手段】ドラムカートリッジは、筐体110と、筐体110に回転可能に設けられる感光体ドラム27と、シャフト30Aを有し、筐体110に回転可能に設けられ、感光体ドラム27と対向する転写ローラ30と、転写ローラ30に電圧を印加するための転写電極200と、を備えている。そして、転写電極200は、感光体ドラム27と転写ローラ30の対抗方向において、転写ローラの感光体ドラム27とは反対側でシャフト30Aと接触している。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニット交換作業に関し、簡潔で、且つ、一般ユーザーが間違いなく確実な操作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニットc3が装置本体10に装着されているときに、所定方向以外の方向において感光体ドラム1に対向して配置される2以上の部材(現像ユニットc2、転写ローラー5等)を備え、該2以上の部材のそれぞれは独立して、感光体ドラム1に対して当接あるいは近接する近接位置と、感光体ドラム1に対して離間する離間位置と、の間で移動自在に設けられており、2以上の部材のそれぞれを連動して近接位置に位置させる第1の位置と、2以上の部材のそれぞれを連動して離間位置に位置させる第2の位置と、の間で変位自在な操作部材20を有する複写機Pを採用する。 (もっと読む)


【課題】基板と画像形成部とを電気的に接続する配線を、本体フレームに、容易に配設することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プリンタ1の筐体31内に設けられる左右1対の側壁32の左右方向内側に、プロセスユニット10と、プロセスユニット10に電圧を印加する高電圧発生基板51とを備えるプリンタ1において、側壁32の左右方向外側に着脱可能に設けられる配線ホルダ41に、プロセスユニット10と高電圧発生基板51とを電気的に接続する各配線71を保持させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができ、簡易な構成でありながら、現像ローラと感光体とを接触・離間させることができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9は、プロセスフレーム15を備え、プロセスフレーム15は、第1フレーム21と第2フレーム22とから形成されている。そして、第2フレーム22を、第1フレーム21に対して前後方向に相対移動することにより、各現像カートリッジ13を、接触位置と離間位置とに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な手法にて、無端ベルトの斜行を規制する。
【解決手段】 駆動ローラ15の軸方向端部側に軸方向の力を作用させながら駆動ローラ15に回転力を付与するヘリカル歯車を設けるとともに、駆動ローラ15にガイドリブ14Aの側面14Bと対向規制面15Gを設ける。これにより、ヘリカル歯車が駆動ローラ15に作用させる軸方向の力と同一の向きに転写ベルト14が斜行して規制面15Gとガイドリブ14Aの側面14Bとが接触すると、ガイドリブ14Aの側面14Bは、軸方向に変位しない規制面15Gに接触して位置決めされた状態となるので、転写ベルト14の斜行が規制される。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジを引き出し部材に支持させて装置本体に装着する構成の画像形成装置において、引き出し部材の引き出し方向において最も上流側に支持されたカートリッジの着脱の操作性を改善する。
【解決手段】カートリッジPyを装着するために引き出し部材70に設けられたガイド部について、引き出し方向において最も上流側のガイド部75a4は、それ以外のガイド部75c4より、引き出し部材の引き出し方向へ延びている。 (もっと読む)


【課題】調心効果を確保しつつ、回転体の着脱動作時に遊星歯車機構が損傷するのを抑制できる駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】筒状のハウジングと、ハウジング内に設けられた内歯歯車と、内歯歯車と同軸上で配設され駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、内歯歯車内に円周方向で配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持し太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアと、キャリアに設けられた出力軸とからなる遊星歯車機構を備え、出力軸に連結された回転軸を介して回転体に回転駆動力を伝達するた駆動伝達装置において、ハウジングの出力軸側とは反対側の端部を固定部材で固定し、回転体の着脱時にハウジングの出力軸側の端部を支持する位置に、回転体が装着されたときに前記支持する位置から退避した位置に支持部材移動手段によって支持部材を移動させる。 (もっと読む)


【課題】被検出突起の摩耗を低減することができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7は、入力ギヤ45から出力される回転駆動力を受けて回転する被検出回転体74を備えている。被検出回転体74には、外側に突出する被検出突起部77が形成されている。そして、被検出回転体74は、第1側壁41の外側において、左右方向に延びる支持軸67の中心軸線671に沿う方向に第1側壁41に対して移動可能、かつ、第1側壁41側と反対側の端部(左端部)が中心軸線671と交差する方向に変位可能であるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムに透過部材を透過させて光を照射して静電潜像を形成する、現像ローラよりも下方に位置する露光手段と、感光体ドラムと現像ローラとの当接及び離間を行う離間手段と、を有し、透過部材へ粉塵やトナーの付着防止のできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透過部材30を清掃するための清掃手段31を、離間手段80の動作に連動して移動して透過部材30の清掃を行う。 (もっと読む)


【課題】側板に対する装置の締結時に発生する位置ずれを防止したフレーム構造を提供する。
【解決手段】ステー材13は、左側板12に対向する左側連結部と右側板に対向する右側連結部を備え、右側連結部及び左側連結部の一方に第一連結部11d0,13a1と第二連結部11d0’,13b1、他方に第三連結部11d,13a1と第四連結部11d’,13b’が設けられ、左右側板からステー材に向かって突出した凸部に殆ど寸法差のない状態で嵌合する凹部から構成され、第二連結部11d0’,13b1と第四連結部11d’,13b’は、ステー材の対向する位置に配置されており、左右側板のいずれか一方からステー材に向かって突出した凸部と前後方向に寸法差を有する第1の長孔と、左右側板の他方から連結部材に向かって突出した凸部と前後方向及び上下方向に寸法差を有する第2の長孔で構成されている。 (もっと読む)


【課題】調心効果を確保しつつ、回転体の着脱動作時に遊星歯車機構が損傷するのを抑制できる駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】筒状のハウジングと、ハウジング内に設けられた内歯歯車と、内歯歯車と同軸上で配設され駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、内歯歯車内に円周方向で配設され太陽歯車と内歯歯車と噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアと、キャリアに設けられた出力軸とからなる遊星歯車機構を備え、出力軸に連結された回転軸を介して回転体に回転駆動力を伝達するた駆動伝達装置において、ハウジングの出力軸側とは反対側の端部を固定部材で固定し、通電制御手段によって、回転体の着脱時に電磁石に通電し、回転体が装着されたときに電磁石への通電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で現像器ユニットを装置本体から着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー複合機1は、複数の感光体ドラム32を有する感光体ユニット30と、複数の感光体ドラム32に対応して設けられるとともに現像ローラを有する複数の現像カートリッジ42と、複数の現像カートリッジ42を支持する支持部材41とを有し、本体ケース2から複数の感光体ドラム32の配列方向に引き出して着脱可能な現像器ユニット40と、を備えている。複数の現像カートリッジ42のそれぞれは、支持部材41において、現像ローラが感光体ドラム32に近接する現像位置と、現像ローラが現像位置よりも感光体ドラム32から離間して本体ケース2に対して着脱可能な着脱位置との間を移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で効率よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1に光照射をするための開口部80を有し、前記開口部80に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナ3と、レーザスキャナ3の開口部80から感光体ドラム1に照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃する清掃部材61と、を有する画像形成装置であって、清掃部材61は、レーザシャッタ35に沿って移動可能なようにレーザシャッタ35に支持されており、レーザシャッタ35が閉鎖位置にあるとき、清掃部材61がレーザシャッタ35に沿って移動することによりカバーガラス34を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDヘッドを用いた画像形成装置において、開閉カバーの回動時のユーザの操作性をより良くすることが出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前後方向において、LEDヘッド50Kの回転軸線24AKに対する位置は、LEDヘッド50Yの対する回転軸線24AYにたいする位置よりも回動軸3側である。従って、LEDヘッド50Kの最遠部Eは、プロセスユニット20Kから離れる。これにより、LED50Kの最遠部Eの回動軌跡をプロセスユニット20Kから回動軸3側に近づけることができる。従って、トップカバー4の開閉時において、プロセスユニット20Kと露光装置21Kとの干渉を低減でき、ユーザの操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】支持ユニットを装置本体に対して着脱させることができながら、画像形成装置の転倒を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像剤を収容する各プロセスカートリッジ13を支持し、本体ケーシング2内に収容される収容位置と、本体ケーシング2から引き出される引出位置とに移動可能で、引出位置において本体ケーシング2に対して着脱可能なプロセスユニット9に、プロセスユニット9が収容位置に配置されているときに、最後方のプロセスカートリッジ13の後端部よりも前側に配置される奥側取っ手33と、奥側取っ手33よりも前側に配置される手前側取っ手32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムと現像ユニットを装着した引き出し部材を装置本体内に装着する電子写真画像形成装置において、感光体ドラムと現像ローラとが接離可能で、且つ小型化を実現できる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジと、装置本体と、プロセスカートリッジを取り外し可能に支持して、前記装置本体の内側に位置する内側位置と、前記装置本体の外側に位置する外側位置と、の間を移動可能な引き出し部材13と、を有する電子写真画像形成装置において、現像ローラと感光体ドラムとを接触させるための接触位置と、現像ローラと感光体ドラムとを離隔させるための離隔位置と、を取り得る接離部材42が、引き出し部材13に備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱部の装着の有無の判定を不用意に行うことを防止しつつ画像形成装置と通信できない着脱部の装着の有無の早期検出を可能にする。
【解決手段】画像形成装置30は、電子写真方式で印刷媒体上に画像形成する画像形成部と、画像形成部が印刷媒体上に形成する画像の濃度制御のための像保持体上に形成される試験画像の濃度を検出する画像濃度センサと、予め設定される実行間隔で、センサの検出結果を基に、画像形成部に対して着脱自在とされた該画像形成部の一部であり現像器を含むプロセスユニット40aの装着の有無の判定を実行するプロセスユニット装着状態判定部108と、プロセスユニット40aとの間で通信を行う通信部105とを有し、プロセスユニット装着状態判定部108は、通信部105が通信できない場合、通信できる場合よりも前記実行間隔を短くする。 (もっと読む)


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