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Fターム[2H171KA10]の内容

Fターム[2H171KA10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で受光カバー部材の光入射側表面における受光素子に受光される光の通過する光学的有効領域を含む受光有効部分へのトナーの付着を確実に防止できる光学センサ及びその光学センサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ70は、カバー本体部101の外面102におけるフォトダイオード72に受光される正反射光Rの透過する中心部分102b1を含む第2部分102bに、搬送ベルト29の表面29aのトナーマーク91、92を形成するトナーが有する電荷と同極性の負電荷を有する光透過性の第2薄膜部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を円滑に回転させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を備えるドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを有し、本体ケーシング2に着脱可能なプロセスカートリッジ5を備えるプリンタ1において、現像カートリッジ7のトナー収容部内に、トナーを撹拌するためのアジテータ23と、プロセスカートリッジ5の本体ケーシング2への装着動作に連動してトナーをほぐすためのほぐし部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の搬送装置及び電子写真印刷装置において、搬送胴による被印刷物の搬送を安定して行うと共に被印刷物を適正に受け渡し可能とする。
【解決手段】印刷シートSを保持して回転可能であると共にバックアップローラ31との間で印刷シートSが挟持されるときにこの印刷シートSに対して印刷が行われる中間転写体32と、バックアップローラ31により搬送される印刷済の印刷シートSを所定の隙間をもってガイドする押えローラ172,173と、押えローラ172,173よりバックアップローラ31の回転方向の下流側でこのバックアップローラ31との間で印刷シートSを挟持して搬送可能な搬送ローラ174とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して装置本体へのセットおよび開閉部材の閉状態を確実に検知することができる着脱ユニットおよびこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体に対して着脱可能に取り付けられる両面ユニット71は、ユニット本体80に対して開閉可能な開閉カバー81と、開閉カバー81の閉動作に連動して装置本体側に移動する移動部材82とを備え、移動部材82が、開閉カバー81の閉動作に応じて装置本体側への突出量が大きくなる突出部82aを有し、開閉カバー81が閉状態で装置本体に取り付けられた際、突出部82aが装置本体に設けられたレバー部材90aを押すことによって装置本体に設けられた検知部材90により検知されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの冷却効率の低下を抑えて画像剥がれが発生するのを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と、像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、熱可塑性エラストマーを含有する樹脂及び樹脂を軟化させる常温で固体状の可塑剤を内包したカプセルを少なくとも含有したトナーを用いて潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、トナー像を像担持体上から記録媒体上に転写する転写手段と、トナー像を記録媒体に定着させる定着手段と、定着手段でトナー像が定着された記録媒体を排出部に排出する排出手段と、定着手段と排出手段との間に設けられ、記録媒体と接触し記録媒体やトナーなどから熱を吸熱する吸熱部と、吸熱部で吸熱された熱を排熱する排熱部とを有し、記録媒体上のトナーを可塑剤の凝固点以下に冷却するヒートパイプとを備えた画像形成装置において、ヒートパイプの排熱部を冷却するペルチェ素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や複雑化を招くことなく、既存構成部材を利用して内部に配置されている機器の保守作業性を損ねることなく効果的な排熱が可能となる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の筐体100Bに装備されている駆動モータMなどを備えた駆動ユニット2001と画像形成装置100の外装面との間に配置される電装ユニット2000の駆動ユニット2001と対向する面に、駆動モータMと対向する熱気取り込み口2002Aと駆動モータMから離れた位置の排気口1001Bとを備えたダクト2002を設け、電装ユニットの一面をダクト2002で構成することにより電装ユニット2000を開閉自在とした場合に電装ユニット2000と共にダクト2002を開放できるようにして筐体奥側に位置する駆動モータMを外部に露呈させる構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、所定方向に並列配置された複数の感光体ドラムと、複数の感光体ドラムと対向配置される無端状のベルト73と、ベルト73の下方に配置され、ベルト73の表面に付着した付着物を回収する回収ユニット100とを備える。回収ユニット100は、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されており、付着物を収容する収容部111と、収容部111の上方で当該収容部111の内外を上下方向に連通する回収口112とを有する筐体110と、回収口112の上方に配置された先端部121がベルト73に摺接することでベルト73の表面に付着した付着物を掻き取るブレード120と、ブレード120の先端部121よりも下に設けられ、回収口112を閉塞する閉塞位置(a)と、回収口112を開放する開放位置(b)との間を筐体110に対して変位可能に構成されたシャッタ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、操作性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、2次転写ユニットを押圧し、この押圧により前記2次転写ユニットを押圧力に抗して回動させて前記2次転写ローラを中間転写ベルトに当接させる2次転写ローラ保持部材とを備え、前記2次転写ローラ保持部材は、転写ベルトユニットへの係止部を備えた転写ベルトユニット位置決め部と、前記2次転写ローラが嵌合される2次転写ローラ位置決め部と、筐体に回動自在に支持され、開放することにより前記2次転写ユニットと前記転写ベルトユニットとを離間させる支持フレームとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然対流を用いて装置内の熱気を装置外に排出するに際し、排気効率を犠牲にすること無く、装置の見栄えとカバー部材の温度上昇を効率よく抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100の内部で発する熱気を装置本体外へ自然対流により排出する排気口27と、装置使用時に開放位置、未使用時に収納位置を占めるように開閉自在であって、収納位置を占めたときに排気口と対面するカバー部材24を備え、カバー部材が収納位置を占めたときに、排気口より下方で、かつ、排気口が形成される装置本体面103に対して直交する、カバー部材の面24aに、カバー部材の上部側に形成された開口部30と連通する外気導入口31を設けた。 (もっと読む)


【課題】感光体に対する現像ローラの押圧力を適正な値に保ちつつ、現像ユニットを感光体ユニットに強固に保持させることを目的とする。
【解決手段】プロセスユニットは、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム61)を有する感光体ユニットと、感光体に接触して現像剤を供給する現像ローラ110と、当該現像ローラ110を回転可能に支持する現像フレーム120とを有し、感光体ユニットに着脱可能となる現像ユニット(現像カートリッジ100)と、現像ローラ110が感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する第1押圧部材63と、第1押圧部材63による押圧力よりも小さい押圧力で、第1押圧部材63の押圧力に抗して現像ユニットを押圧する第2押圧部材200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保温ヒーターの板金の縁部が、当該板金部分が取り付けられている装置本体の底面部から浮いた状態であっても、底面部に対する板金及び保温ヒーターの取付が弱くなったり、板金縁部の変形が成長する等の不具合を防止する。
【課題を解決するための手段】画像形成装置は、装置本体100と、給紙カセット106と、装置本体100の底板部1013の上面であって、装置本体100に収納された状態である給紙カセット106の下方となる位置に、発熱部31に設けられた板金33を介して取り付けられているヒーター部3と、底板部1013の上面におけるヒーター部3の外周部であって、装置本体100の前面部Aに対向する位置に、ヒーター部3における板金33の縁部の高さと同等以上の高さで形成された突起部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】各構成の体積変動に起因する光照射装置全体としてのレーザー光の焦点位置変動を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る画像形成装置は、レーザー光を照射する光照射装置3と、レーザー光により露光され、露光された部分に潜像を形成する像担持体1と、光照射装置3に固定され、基準位置を規定する基準部材Fに突き当てられる突き当て部材31と、を有する画像形成装置であって、突き当て部材31は、温度変化により体積変動し、当該温度変化によるレーザー光の照射方向に沿った焦点位置の変動とは反対方向に、基準部材Fに対する光照射装置3の位置が変動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査方向に亘ってプリントヘッドに対する清掃部材の当接圧を均一に保つことができ、射出面に付着したトナーや紙粉などを確実に拭き取ることができて、経時まで安定した高品位な画像記録を行うことができる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】清掃部材128は、板金で成形された本体枠129に、パッド131が貼り付けられた構造をなす。本体枠129の副走査方向の一端側にはフランジ部130が形成され、スクリュー軸136に螺合されている。本体枠129の他端側にはハウジング106に主走査方向に沿って形成された案内部としての突起133に係合する屈曲部132が設けられている。本体枠129はスクリュー軸136を軸として回転してロッドレンズアレイ105を囲むように嵌め付けられ、板金の弾性により不織布131はロッドレンズアレイ105の射出面に所定の当接力で当接する。 (もっと読む)


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