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Fターム[2H171KA13]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け,位置決めされるもの (9,196) | 電気接続部,基板,電源部の取付,位置決 (545)

Fターム[2H171KA13]に分類される特許

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【課題】電磁波ノイズから保護すべき回路基板と、当該回路基板の外側に配置される遮蔽用導体との間に存在する開口部を介して侵入する電磁波ノイズの影響を低減することが可能な機器を提供する。
【解決手段】機器本体に設けられた回路基板と、前記回路基板に対して、前記機器本体から見て外側に配置された遮蔽用導体と、前記機器本体の外側面を被覆する被覆部材と、前記回路基板が設けられた機器本体フレームと前記遮蔽用導体との間に存在する開口部を横切るように前記被覆部材の内側に固定され、一端部が前記遮蔽用導体に接続されるとともに、他端部が前記機器本体の接地された枠体に接続される導電性部材とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を小型化すること。
【解決手段】表面に画像を保持して回転する像保持体(PR,PR′)と第1の被支持部(26,27,22a′)とを有する像保持体ユニット(U3,U3′)と、像保持体(PR,PR′)表面の画像が記録される媒体(S)を搬送する搬送部材(Rr,Rr′)と像保持体支持部(6,7,3a′,3a′)と第1の被支持部(26,27,22a′)を支持する第1の支持部(8,9,2a′)とを有し像保持体ユニット(U3,U3′)の下方に配置された搬送ユニット(U2,U2′)と、を備えた画像形成装置(U,U′)。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化を抑制しつつエネルギー利用効率の向上を図る。
【解決手段】複合機10に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジ95c,95m,95y,95kと、装着されたトナーカートリッジ95c,95m,95y,95kに対向する位置に配置された圧電素子ユニット702とを備える。圧電素子ユニット702は、加えられた圧力を電力に変換する圧電素子を備えており、トナーカートリッジ95c,95m,95y,95kを装着することによって上記圧電素子に作用する圧力により発電を行う。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続される回路基板を接地するための板バネ等の部材が回路基板側に露出することに起因した弊害を回避することが可能な回路基板の接地構造を提供する。
【解決手段】接地される導体を有する回路基板21と、前記回路基板がコネクタ部材を介して装着される装着用基板32と、前記装着用基板の前記回路基板の装着側と反対側に配置される接地された接地導体29と、前記装着用基板又は前記装着用基板に隣接する隣接基板に設けられた開口部に、前記回路基板の着脱方向に沿って移動可能に保持される被保持部341と、前記被保持部が前記装着用基板に装着される前記回路基板の接地される導体によって押されることにより、先端が前記接地導体に突き当たることで弾性変形する弾性変形部342とを有し、前記弾性変形部の弾性復元力によって前記回路基板の接地される導体と前記接地導体とを電気的に接続して接地する接地用導電部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電子部品の損傷を防止することができる。
【解決手段】線バネ43は、保持フレーム42に固定されており、基板411の上方であって、左右方向における基板411の一端から他端まで、左右方向に直線状に延びている。
そして、線バネ43を折り曲げて、保持フレーム42から突出するように形成され、サイドフレーム151と接触する接点部431が設けられている。 (もっと読む)


【課題】像担持体と現像剤担持体とが接離可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と現像剤担持体との当接状態をより安定させる。
【解決手段】現像ローラ25を感光体ドラム1と当接させる当接位置に現像ユニット4が位置する場合に、当接面40aが現像バイアス接点部43より受ける第二の当接力P2は、現像ローラ25を感光体ドラム1から離間させる離間位置に現像ユニット4が位置する場合に摺動面48aが現像バイアス接点部43より受ける第一の当接力P1よりも、現像ユニット4を離間位置から当接位置に移動する方向に強く作用する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザも容易にアクセスできるユーザビリティー性を有し、かつ小型、低コストの画像形成装置の提供。
【解決手段】サイドオリエント構成において、プロセスカートリッジ装着のユーザビリティー性向上のため、プロセスカートリッジPの第一の筐体部7と第二の筐体部9の間にガイド手段51を設ける。ガイド手段は、プロセスカートリッジに当接可能な部位58を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の電装基板を大きな面積を占めることなく、また各電装基板の特性を損なうことなく取り付けることを可能とし、電装基板の交換をしやすくする。
【解決手段】電子部品を配置した電装基板111、112が夫々着脱可能に装着される金属製の複数のフレーム101、102を備え、該フレーム101、102を積層して取り付ける構造である。第Nフレーム102に装着される第N電装基板112を収容するとともに第Nフレーム102に着脱可能に取り付けられる金属製のカバーケース117を備え、第Nフレーム102は、第(N−1)フレーム101に装着される第(N−1)電装基板111に対面するように、第N取り付け部122にて第(N−1)フレーム101に着脱可能に取り付けられ、第N取り付け部122は、第Nフレーム102に取り付けた前記カバーケース117の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板に発光素子を表面実装してなる発光部品を用いた光学式センサーにおいて、照度分布をより均一にすることと同時に、よりコンパクトに構成すること
【解決手段】 発光素子を有する発光部を支持する電気基板は前記フレームに対して3点の支持部でそれぞれ接着されることにより、前記フレームに支持されている (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プロセスカートリッジを装置本体に装着した状態で輸送する画像形成装置において、簡易な構成で保護部材の外し忘れを防止した操作性のよい画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記憶素子を有するプロセスカートリッジを着脱可能で、記憶素子の接点CTと電気的に接触するための本体接点9bと、プロセスカートリッジを装置本体に着脱するための開口と、開口を開閉するために装置本体に移動可能に設けられたカバー7と、を有する画像形成装置であって、カバー7に、接点CTと本体接点9bとの間に介在して前記2つの接点CT,9bを非接触状態で保持するための保護部材10を設け、プロセスカートリッジを装置本体に装着しカバー7を閉めた状態で接点CTと本体接点9bとの間に介在する保護部材10が、カバー7を開く動作に連動して、接点CTと本体接点9bとの間から外れて、接点CTと本体接点9bとが電気的に接触する。 (もっと読む)


【課題】 電気基板が撓み剛性の異なる複数種類の部材に跨るように配設された状態で組み付けられた画像形成装置おいて、電気基板の撓み変形を抑制する。
【解決手段】 電気基板29は、第2フレーム27に比べて撓み剛性の高い第1フレーム25に対して位置決めされた状態で第1フレーム25に組み付け固定された構成とする。これにより、第2フレーム27が大きく撓み変形した場合であっても、その影響を強く受けてしまうことを抑制できるので、電気基板29の撓み変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの傾斜姿勢の変更操作を片手で行うことができる操作装置、並びにそれを備える情報処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】操作装置10は、第1支持フレーム11R,11L、支軸12R,12L、操作パネル14、第2支持フレーム13、及びバネ15R,15Lを備える。第1支持フレーム11R,11Lは、主装置2の前面に固定される。支軸12R,12Lは、第1支持フレーム11R,11Lから主装置2の幅方向91に突出する。第2支持フレーム13は、幅方向91に所定範囲内で変位自在に支軸12R,12Lに軸支され、操作パネル14を支持する。バネ15R,15Lは、第2支持フレーム13を第1方向93へ付勢する。第1支持フレーム11R,11Lは、複数の凹部112R〜115Rを有する。第2支持フレーム13は、凹部112R〜115Rに嵌合自在な第1突起部132Rを有する。 (もっと読む)


【課題】筐体に配線用の開口部が複数形成されていても、低コストで電磁波ノイズを低減できる制御装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の配線用の開口部が形成された導電性の筐体を有する制御装置本体と、筐体内に設けられ、電磁波ノイズの放射部と非放射部とを仕切ると共に第2の配線用の開口部が形成された導電性の仕切り板と、仕切り板に第2の開口部の縁を取り囲むように設けられた導波管と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 現像装置を含むプロセスカートリッジにおいて、余分な検知手段を用いずに、トナーシールの有無、及び、カートリッジが画像形成装置本体に装着されたかどうかを検出する手段を提供する。
【解決手段】 トナーシールが除去されずにカートリッジが装置本体に装着されたとき、トナーシールの導電層と現像スリーブとが電気的に導通するような構成とする。このとき、トナーシールと板金との間の静電容量に対応する電気信号が検知される。一方、トナーシールが除去されてからカートリッジが装置本体に装着されたとき、現像スリーブと板金との間の静電容量に対応する電気信号が検知されるため、静電容量の違いによってトナーシールの有無を判定できる。カートリッジが装置本体に装着されていないときは、現像スリーブと板金が本体と導通せず、検知される電気信号がゼロレベルになるため、カートリッジが装着されていないと判定できる。 (もっと読む)


【課題】装置本体側の製造コストの低廉化及びその製品本来の外観の維持を達成可能な用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)から分離可能に構成され、収納した用紙を給紙機構から装置本体の用紙搬送路に向けて送出する付属給紙ユニット(5)と、この付属給紙ユニットに配設されており、商用電源に直接に接続可能なインレット(54)と、用紙の幅方向でみて給紙機構や用紙搬送路を覆う外装扉(52)の外側領域であって装置本体の設置占有面積内にて付属給紙ユニットに配設されており、インレットからの電力を装置本体側に向けて出力する中継コード(56)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像データの乱れを抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、開閉部11側の読取部24と本体部20側の処理部201とを電気的に接続するフレキシブルフラットケーブル7Aと、本体部20側に設けられ、フレキシブルフラットケーブル7Aが開閉部11の回動又は昇降に追従するように、フレキシブルフラットケーブル7Aを案内するガイド部300と、を備える。ガイド部300は、フレキシブルフラットケーブル7Aの所定箇所を位置固定するとともに、その位置固定された箇所と、開閉部11との間において、フレキシブルフラットケーブル7Aを、開閉部11の回動軸R1方向から見て略U字状に撓ませた状態で保持するためのリブ301を有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取処理や画像形成処理において画像の乱れを抑制できる複合機を提供する。
【解決手段】複合機10において、本体部20は、読取部24の出力信号に基づいて画像形成部29を制御し、被記録媒体に画像を形成するための各種制御を行う制御基板201を備える。制御基板201は、本体部20の内部であって、ヒンジ部49R、49Lが配設される面を背面とした場合に、その背面に略直交する本体部20の両側面のうちの、読取部24に近い方の側面20Bに対して略平行となるように配設されている。読取部24の出力信号を制御基板201に伝達するフレキシブルフラットケーブル7Aは、本体部20及び開閉部11の背面側から見た場合、ヒンジ部49R、49Lよりも制御基板201に沿う平面側に接近し、かつ開閉部11と本体部20との間を上下方向に直線的に延在している。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像データの乱れを抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、開閉部11側の読取部24の出力信号を本体部20側の制御基板201に伝達するフレキシブルフラットケーブル7Aと、本体部側読取部25の出力信号を制御基板201に伝達する本体部側フレキシブルフラットケーブル7Bとが、本体部20の内部において、双方の厚さ方向に重なった状態で配線される重複区間L1〜L2を備える。本体部20には、重複区間L1〜L2においてフレキシブルフラットケーブル7Aと本体部側フレキシブルフラットケーブル7Bとの接触を防止する接触防止機構111、112、121、122が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の形状を対応色毎に変更せずに、既存のアンテナ基板を使用できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(1)の装置本体(2)内に搭載され、現像装置(51)に対応色のトナーを補給するトナー補給装置であって、対応色のトナーを補給可能に構成され、各対応色に関する情報を有した無線ICタグ(97,98,99)がそれぞれ取り付けられるトナー容器(77,78,79)と、各無線ICタグとの通信用電波をそれぞれ放射し、所定間隔に配設された無線アンテナ(67,68,69)を備えるアンテナ基板(60)とを具備し、トナー容器には、アンテナ基板の共通化を図るべく、別機種向けのトナー容器のピッチにも対応して無線ICタグをずらして取り付け可能な基板共通化余裕代(92)を有したタグ取付部(88)が形成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内で飛散する現像材の汚染によってRFIDタグにおける通信性能が劣化するのを防止する。
【解決手段】画像形成装置本体2と、画像データに基づいて画像を形成し、該画像を現像材によって現像して用紙に転写する画像形成部10と、画像形成装置の構成要素に関する情報を記憶するRFIDタグ32と、前記画像形成装置本体2内に空気流路40を形成するファン(排気ファン36)を備え、RFIDタグ32は空気流路40に配置されているので、空気流路の空気流によって飛散した現像材がRFIDタグなどに付着して通信性能を低下させるのを防止し、さらに派生効果として、排熱を排除でき、RFIDタグやアンテナの周囲温度が下がり、RFIDタグにおける熱による通信性能の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


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