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Fターム[2H171LA03]の内容

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【課題】現像剤を用いて現像を行う画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの列を水平方向(X軸方向)に対して傾斜した状態で配置させているため、各画像形成ユニットを水平に配置した場合に比べて、画像形成装置1の幅方向(X軸方向)の距離が短くなって、幅方向の小型化が図られる。さらに、画像形成装置1では、最も高い(Z(+))位置にある現像器5Yとトナー収容部30Yとを接続するトナー搬送路35Yを、縦管路を用いず横管路351Yで構成しているため、全てのトナー搬送路を横管路と縦管路で形成する場合に比べて、画像形成装置1の高さ方向(Z軸方向)の距離が短くなって、高さ方向の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットが離脱位置に配置された状態で、現像ユニットの駆動入力部に駆動力が入力された場合に、現像ユニットの損傷を防止することができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ13は、プロセスフレーム12に保持された状態で、画像形成可能な画像形成位置と、プロセスフレーム12から離脱可能な離脱位置とに移動可能であり、現像カートリッジ13に、駆動力の入力が可能なカップリング部材58と、カップリング部材58に入力された駆動力を伝達するギヤ列56とを備え、プロセスフレーム12に、現像カートリッジ13が画像形成位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62とを噛合させ、現像カートリッジ13が離脱位置に配置されているときには、検知ギヤ63とアジテータギヤ62との噛合を解除する切替ボス42を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体軸に加わる衝撃を抑えること。
【解決手段】感光体軸固定機構100は、フレーム102とフレーム112との間に挟まれて設けられ、画像形成装置1が有する開閉部45の開閉動作に連動して、フレーム102およびフレーム112の長手方向にスライドするスライド部材200と、スライド部材200に支持された回転軸214を有し、スライド部材200とともに長手方向にスライドすることによって、開口104に保持された感光体軸4Bに接触する押圧部材210とを備え、押圧部材210が感光体軸4Bに接触した状態から、スライド部材200がさらに長手方向にスライドすることにより、押圧部材210は、感光体軸4Bに押されて回転するとともにトーションバネ216(弾性体)を圧し、トーションバネ216の反発力により、感光体軸4Bを押さえつける。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の損傷を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9が、本体ケーシング2に対して前後方向に沿って着脱自在に設けられているカラーレーザプリンタ1において、プロセスユニット9が本体ケーシング2に装着されたときに、所定の駆動量で駆動する検出ギヤ56を、現像カートリッジ13に備え、検出ギヤ56の当接突起66が当接されることにより回転されて、当接突起66を通過させるプロセス側アクチュエータ41を、プロセスフレーム12に備え、プロセス側アクチュエータ41の回転を検出するセンサユニット82と、センサユニット82の検出結果に基づいて、現像カートリッジ13に関する情報を判断するCPUとを、本体ケーシング2に備え、プロセス側アクチュエータ41を、上下方向に延びる支持軸61を回転中心として水平方向に回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な現像カートリッジを取り扱う場合において電極を保護する。
【解決手段】現像カートリッジ100は、第1軸線A1を中心として回転可能な現像ローラ101と、第1軸線A1に平行な第2軸線A2を中心として回転可能であり、第2軸線A2に沿う方向に進退する外部の出力カップリング9が係合することで入力される回転力を現像ローラ101に伝達する入力カップリング120と、出力カップリング9の進退方向に沿って移動可能に支持された移動部材140とを備えている。移動部材140は、左側に出力カップリング9により押される被押圧部170を有するとともに、右側に現像ローラ101に現像バイアスを印加するための電極部180を有している。そして、被押圧部170が出力カップリング9により押されることで移動部材140が右側に向けて移動し、被押圧部170が押される前よりも電極部180が右側壁132から突出する。 (もっと読む)


【課題】処理装置と駆動機構とを連結する際に、処理装置に加わる不必要な力を抑制することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギアを有する処理装置を駆動する駆動機構であって、駆動源と、駆動源からの駆動力を所定の処理を行う処理装置に伝達する第1ギアと、第1ギアに近接する第1位置と第1ギアから離間する第2位置との間で移動可能な第2ギアと、第1位置に存する第2ギアと第1ギアとを連結させ、第2ギアから駆動源の駆動力を伝達させるとともに、第2ギアを第2位置に移動させ、第1ギアとの連結を解除させるラチェット機構を備え、処理装置のギアが第1ギアの回転中心軸に交差する方向から近接されて、第1ギアに噛み合わせられた噛み合わせ時において、ラチェット機構は、第2ギアを第2位置へ移動させることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】大型化するユニットに対し、メンテナンスのための着脱を容易に行うことができ、かつ、ユニットの落下を防止すること。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能に保持されるユニットを着脱するために用いられる、前記画像形成装置に連結可能なユニット着脱用台車であって、前記ユニットを載置する載置台と、前記載置台上に載置された前記ユニットを固定するユニット固定手段と、前記画像形成装置に連結するための連結手段と、前記画像形成装置との連結を解除するための連結解除手段と、を有し、前記載置台上に載置された前記ユニットが前記ユニット固定手段により固定されることにより前記連結解除手段が動作され、前記連結手段による前記画像形成装置との連結の解除を可能にしたことを特徴とするユニット着脱用台車。 (もっと読む)


【課題】比較的低い駆動力の駆動源を用いて駆動力を出力することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力が入力される入力要素と、前記駆動力を出力する出力要素と、前記入力要素及び前記出力要素を回転可能に支持するシャフトと、前記駆動力によって、前記入力要素が第1回転方向に回転するとき、前記入力要素と前記出力要素とを連結させて、一体的に回転させるとともに、前記出力要素が前記第1回転方向に回転するとき、前記入力要素を前記出力要素から離間させるラチェット機構と、前記出力要素から離間された前記入力要素を前記出力要素に向けて付勢する付勢部材と、を含み、該付勢部材は、前記入力要素が前記出力要素と連結したとき、前記入力要素に力を加えないことを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】 回転体対が当接するときに、圧接解除機構の自転を抑制して、その当接で生じ得る衝撃力及び当接音を低減することができる圧接回転体装置を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ101及び定着ベルト100を互いに圧接させる加圧バネ113及び加圧レバー112と、回転することで加圧バネ113及び加圧レバー112による圧接を解除するカム120と、カム120を駆動するモータ92と、モータ92からカム120へと至るるカム駆動部91に設けられ、モータ92を正方向CWに回転させたときにはカム駆動部91の連結をモータ92の駆動力で遮断してカム120を停止させ、モータ92を正方向CWとは逆の逆方向CCWに回転させたときにはカム駆動部91の遮断をモータ92の駆動力で連結してカム120を回転させ、カム120の停止及び回転を切り替える溝145及び平行ピン142と、を備える定着装置40を構成した。 (もっと読む)


【課題】 中継搬送ユニット、用紙排出部及び用紙後処理装置を備える画像形成装置であって、紙詰まり用紙を容易に取除くことのできる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 画像形成手段と、画像形成手段による画像形成済の用紙に後処理を施す用紙後処理手段と、画像形成済の用紙を排出する用紙排出手段と、用紙排出手段の下流側端と用紙後処理手段との間に設置される用紙中継搬送手段とを備えた画像形成装置において、用紙中継搬送手段は、用紙の搬送経路に配置される複数の搬送ローラ対により用紙を用紙排出手段及び用紙後処理手段の間で搬送する搬送手段と、搬送ローラ対を回転させる駆動手段を備え、駆動手段は、用紙排出手段と用紙中継搬送手段に跨って存する紙詰まり用紙、又は用紙後処理手段と用紙中継搬送手段に跨って存する紙詰まり用紙を、搬送経路内に搬送するように、搬送ローラ対の回転を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像装置へバイアス電圧を給電する給電経路を有する現像ローラー駆動機構において、部品点数を減らし小型化することにより、給電経路の構成を簡単にすると共に、組立性が向上するように工夫すること。
【解決手段】導電性の材質により形成され、上記現像ローラーの回転中心軸と同軸上に位置される駆動回転軸1と、上記駆動回転軸の現像ローラー側の端部において、上記現像ローラーに回転駆動力を伝達するために固定されたジョイント部材3と、同じく現像ローラーへ現像バイアス電圧を給電するために設けられた弾性給電部材2と、上記バイアス電圧供給源から現像バイアス電圧を上記駆動回転軸へ給電するために、この駆動回転軸の現像ローラー側とは反対側の端面に対して弾性により押圧接触され、且つ該バイアス電圧供給源に接続される端子プレート9を備えてた給電経路。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、転写ローラの位置決め精度を向上し得て、しかも、操作性を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに対向配置された転写ローラ44と、転写ローラ44を感光体ドラムに向けて付勢する転写ローラ押圧バネ部材73と、転写紙を搬送するためのガイドと、ロック方向にバネ付勢されたユニット固定用フック61と、転写ローラ押圧バネ部材73の付勢に抗して転写ローラ44を感光体ドラムから離間させる転写ローラ解除レバー76と、これらを配置すると共に下方に回動支点を備えたハウジングと、装置本体側に設けられて転写ローラ44を位置決めする転写ローラ位置決め部と、ユニット固定用フック61をロック解除方向に回動させると共に転写ローラ解除レバー76をロック解除方向に回動させる開閉操作用取っ手53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】カートリッジ(現像カートリッジ61)は、筐体611に回転可能に支持される回転体の一端部に同軸に配置され、回転体の一端部に対して回転方向に所定の遊びをもって係合可能なジョイント部材613を備える。ジョイント部材613は、駆動力伝達部材25と中心軸が略一致した状態で駆動力伝達部材の伝達側係合部(ピン状部252A,252B)と回転方向で係合可能な第2ジョイント側係合部(突起部133A,133B)を備え、カートリッジの装着時に、各中心軸が一致しない位置で第2ジョイント側係合部が駆動力伝達部材25の一部(回転軸部251)と当接した場合には、ジョイント部材613が所定の遊びの範囲で回動して第2ジョイント側係合部が移動することで、各中心軸が略一致して、第2ジョイント側係合部が伝達側係合部と回転方向で係合する。 (もっと読む)


【課題】組立時に噛み込まれたシール部材を噛み込まれていない状態に復帰させることを目的とする。
【解決手段】シール部材30を円筒状突起143の内部空間に配置させるシール部材30の配置工程と、駆動力伝達部材20を円筒状突起143の内部空間に差し込み、シール部材30の中心孔に駆動力伝達部材20の被シール部201を嵌めると共に、駆動力伝達部材20の先端を、貫通孔142を突き抜けさせてトナー収納容器14の内部に到達させる駆動力伝達部材20の差込工程と、駆動力伝達部材20を、正逆回転させつつ差し込み方向と当該差し込み方向とは反対の戻し方向とに移動させることを繰り返し行わせる駆動力伝達部材20の移動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によりベルトの駆動部材に配置されている被駆動側カップリングと駆動側カップリングの嵌合を確実なものとし、カップリングの嵌合不良に起因する画像不良を防止することができる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 駆動手段であるモータ30a〜30d、31の駆動が開始されてから、カップリング部材42の嵌合時間以上の間1次転写ローラ10a〜10dに電圧を印加しない制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの駆動による画像ずれを抑えつつ、モータの駆動負荷を調整し、コストの低減を図る。
【解決手段】第1モータでイエロー、マゼンタ、シアン用の感光ドラムを駆動し、第2モータでブラック用感光ドラムと、ブラック用現像ローラと、ブラック用以外の現像ローラを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 処理ボックス殻体と、前記処理ボックス殻体に内蔵された感光センサーと、前記感光センサーと接続し、前記感光センサーに動力を供する動力受部、前記動力受部を感光センサーの軸線方向に伸縮させる伸縮機構と伸縮機構の伸縮を制御する制御機構からなる処理ボックスを提供する。
【解決手段】 本発明は、伸縮機構の伸縮を制御する制御機構を増設したため、動力受部が画像形成装置の駆動機構と咬合する際或いは咬合を解消する際に、制御機構で伸縮機構の伸縮を制御するだけで動力受部の伸縮を調整できるため、動力受部と画像形成装置の駆動機構との咬合および咬合解消は、一直線の状態で行うことができ、曲げ角度がある時に生じる摩擦損失による両者の咬合への支障を防ぐことができる。従来の処理ボックスにおける動力受部と画像形成装置の駆動機構との咬合時および咬合解消時に曲げ角度があると摩擦損傷による両者の咬合への支障が起きやすいという技術的課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】装置本体に設けられた開口部から中間転写ユニットを取り出す。
【解決手段】(b)に示すように第2のカムリンク30nを、支点n2を中心として時計回りに回動させることで、第2のカムリンク30nを中間転写ユニット15の外縁部のほぼ内側に配置するとともに、開口部f1の内側に納める構成とした。この結果、第2のカムリンク30nが前面部10fに衝突することなく、中間転写ユニット15を取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の幅方向の温度差を低減できる冷却装置、及び、その冷却装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中空状の管状部材からなる冷却ローラと、管状部材内に冷却媒体を搬送する冷却媒体搬送手段と、を備え、冷却ローラにシート状部材を接触させてシート状部材を冷却する冷却装置において、画像形成装置で使用可能なシート状部材の最大幅よりも軸方向の幅が短い冷却ローラを、前記最大幅を占めるように少なくとも2つ配設した。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達部材が駆動力を伝達する回転体に速度変動が生じるのを抑制でき、装置の大型化を抑制し、かつ、製造コストや組み立てコストを抑え、駆動伝達ムラを抑えることができる駆動伝達装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】アイドラギヤ9Kを、保持部材11Kを介して感光体ギヤ4Kに取り付けることで、側板に対して感光体ギヤ4Kを精度よく組み付けることにより、アイドラギヤ4Kを、側板に対して精度よく組み付けることができる。これにより、感光体ギヤ4K、および、現像ギヤ列の複数のギヤそれぞれ個別に側板に精度よく組み付けるものに比べて、組み立てコストを下げて、駆動伝達ムラを抑えることができる。 (もっと読む)


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