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Fターム[2H171PA02]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 製造,組立,分解 (5,457) | 製造,組立の方法 (3,167) | 機械加工(例;曲げ、プレス、研磨) (214)

Fターム[2H171PA02]に分類される特許

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【課題】 基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 基体部6の長さより長いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部を回転させながら、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作や処理を要することなく比較的簡単に良好な性能を再生することができる画像形成装置用部材の再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面が電解質の添加により導電性を付与した導電性樹脂組成物で形成された画像形成装置用部材の最表面の所定範囲を研削加工により除去することを特徴とする画像形成装置用部材の再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムユニット4及び現像ユニット8の各々を、各々の寿命に合わせて相互に独立して交換可能にすると共に、小型化及びコストダウンを可能にすること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムユニット4と、現像ユニット8とが、装置本体において横方向に交互に隣接して複数対配設されている。感光体ドラムユニット4の各々は、ガイド手段10に案内されて装置本体に引き出し自在に挿入される。感光体ドラムユニット4の各々の両側部と、対応するガイド手段10の両側部との間にはガイド溝12が形成される。現像ユニット8は、ガイド溝12に案内されて装置本体に引き出し自在に挿入される。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を保ちながら製品の機能を充足でき、環境規格への対応も可能であり、エッジ処理のための後加工を必要としないカバーユニットを提供する。
【解決手段】異なる材質の第1のカバーと第2のカバーからなるカバーユニットにおいて、第1のカバーの端部を90度以上曲げた曲げ部で形成するとともに、曲げ部に舌片部を形成し、舌片部と対向する第2のカバーの部位に舌片部を挿入可能な穴を形成し、舌片部を穴に挿入して第1のカバーと第2のカバーとを結合する。 (もっと読む)


【課題】帯電ブラシによる接触帯電方法にて、2本の帯電ブラシを設けることなく、1本のみで、電子写真装置の感光体・転写体等の被帯電体を均一に帯電する接触帯電ブラシを可能にする導電糸を提供すること。
【解決手段】導電性粒子を含有した繊維形成性ポリマーよりなる導電層を該導電層より溶解速度が速い糸断面で連続して存在している繊維形成性ポリマーよりなる非導電層にて、複数個に分割されており、該導電性粒子を含有した導電層の構成単位が0.04dtex〜1.5dtexである導電性複合繊維。 (もっと読む)


【課題】 電子写真技術の向上により、高速、高精細の画像形成が要望されており、そこに用いられる機能部材としての発泡ゴムローラーの端部面や芯金表面に精細な面が得られる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法を提供することである。
【解決手段】 導電性芯金とこれを被覆してなる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法であって、該発泡ゴムローラーを回転させる工程、該発泡ゴムローラーの不要端部位置に該導電性芯金に対して直交する切込みを入れる工程、該発泡ゴムローラーの発泡ゴムローラー長軸に対して直交するように板状の押し当て部材を該不要端部外周面に接触させる工程、該発泡ゴムローラーの該不要端部を除去する工程、該不要端部を除去後、該押し当て部材を離間する工程、を有することを特徴とする発泡ゴムローラーの不要端部除去方法。 (もっと読む)


【課題】 左右側板の間隔を出来るだけ小さくすることによって画像形成装置本体を小型化してスペース効率の良い画像形成装置をユーザーに提供する。また、トナーカートリッジの感光体ドラムを本体装着時まで保護する開閉式シャッター部材の動作機構によって、画像形成装置の左右側板が傷付くのを防止し、トナーカートリッジ装着時に引っ掛かり感なく、円滑に装着できるようにして、ユーザービリティーに優れた画像形成装置をユーザーに提供する。更に、画像形成装置本体の剛性低下を防止し騒音、振動を低減させた高画質の画像形成装置をユーザーに提供する。
【解決手段】 画像形成装置にトナーカートリッジを装着する構成において、トナーカートリッジのシャッター部材動作機構が左右側板と摺擦する部分を摺擦面として構成し、摺擦面と左右側板内面の高さが略同じになるように摺擦面を配置する部分の左右側板に絞り曲げ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】装置全体の重量化が抑えられるとともに、高画質な画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成し、トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、本体筐体と、ドラム形状を有すると共にドラム形状の軸に沿った貫通孔が設けられた、ドラム形状の表面に前記静電潜像が形成される像担持体と、棒形状を有する、本体筐体から延びて像担持体の貫通孔に嵌入する、棒形状の軸回りに回転駆動される本体、および、像担持体と嵌り合って本体の回転駆動力を像担持体に伝達する、本体筐体と像担持体との間に設けられたカップリング部を有する駆動シャフトとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 筐体の製作コストを安くできるようにする。
【解決手段】 略四角形の金属板を左右の側辺部15a,15bどうしが互いに対向するように屈曲させて筒状フレーム材14を形成し、そのフレーム材を、画像形成用機器を収容可能な筐体の金属製底板11に溶接する画像形成装置におけるフレーム溶接方法であって、底板を、その端面18が側辺部どうしの対向箇所16に臨むようにフレーム材に重ねて、端面と対向箇所の両側辺部とを同時に溶接する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に使用するドラムやローラ類を両端加工機で加工する際、両端加工機への被加工物の取り付けや被加工物の加工のいずれにおいても、被加工物に傷や損傷を与えることがなく、かつ、効率的な両端加工方法を提供することにあり、また、そのような被加工物製品及びこれを使用した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 2基のコレットチャックを有する両端加工機であって、且つ、この2基のコレットチャックの間に、被加工物の振れを抑制するガイド機構を備え、更に、該ガイド機構は、該被加工物と共に回転可能になっており、該被加工物は画像形成装置部材用被加工物であることを特徴とする両端加工機。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に使用するドラムやローラ類を両端加工機で加工する際、両端加工機への被加工物の取り付けや被加工物の加工のいずれにおいても、被加工物に傷や損傷を与えることなく、かつ、効率的な両端加工方法を提供すること、また、そのような被加工物製品及びこれを使用した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数個のコレットチャックを有する両端加工機であって、且つ、この複数個のコレットチャックの間に、被加工物の挿入時の振れを抑制するガイド機構を備えることを特徴とする両端加工機。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール等の別部品を設けることなく着脱部材をガイドするとともに、ボックス型の筐体ユニットであっても、任意の位置にガイド構造を形成し、かつ着脱部材の位置決めを容易に行えるようにする。
【解決手段】互いに略平行でかつ対向する状態に配置された一対の遮蔽板7A,7Bと、一対の遮蔽板7A,7Bを連結する支持板8とを一体に有する筐体部材5と、筐体部材5に着脱可能に取り付けられる着脱部材6とを備える筐体ユニット4であって、一対の遮蔽板7A,7Bは、筐体部材5の内部側に凸となる状態で各々の遮蔽板7A,7Bに絞り加工により形成された突条ガイド部9A,9Bを一体に有し、着脱部材6は、突条ガイド部9A,9Bに摺接する摺動体11を有し、支持板8は、摺動体11を突条ガイド部9A,9B側に押圧する押圧部材13を有する。 (もっと読む)


【課題】 表面層コーティング後の熱処理の際ローラ表面に滲み出てしまう含有成分を完全に除去するだけでなく表面層の表面改質を行うことにより、感光体や中間転写体表面の汚染防止を長期に渡り維持するを可能とし、また、表面の離型性を向上させ、ローラの耐汚れ性を向上させることができる半導電性ローラ、及び該半導電性ローラを用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 芯金表面に、少なくとも抵抗を調整した弾性層と表面層とが形成された半導電性ローラであって、前記表面層が紫外線照射により表面処理されてなることを特徴とする半導電性ローラである。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


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