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Fターム[2H171PA02]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 製造,組立,分解 (5,457) | 製造,組立の方法 (3,167) | 機械加工(例;曲げ、プレス、研磨) (214)

Fターム[2H171PA02]に分類される特許

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【課題】ゴムローラ用のシャフトにゴムチューブを圧入してゴムローラとする際に、ゴムローラの端部のはね上がりがなく、しかもゴムチューブの端部カットという工程とは別工程でゴムローラ自体にはね上がり防止のための加工をする必要がないゴムローラ用シャフト及びゴムローラを提供する。
【解決手段】シャフト本体11の端部から所定長さ離れた位置にはね上がり防止溝12を形成してゴムローラ用シャフト13とし、そのゴムローラ用シャフト13にゴムチューブ14を圧入し、前記はね上がり防止溝12上で、ゴムチューブ14の両端部をカットしてローラゴム15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】筐体に配線用の開口部が複数形成されていても、低コストで電磁波ノイズを低減できる制御装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の配線用の開口部が形成された導電性の筐体を有する制御装置本体と、筐体内に設けられ、電磁波ノイズの放射部と非放射部とを仕切ると共に第2の配線用の開口部が形成された導電性の仕切り板と、仕切り板に第2の開口部の縁を取り囲むように設けられた導波管と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】過剰な張力集中や局部折れに起因するベルト周縁部からの割れやクラックの発生をより効果的に抑制することができ、特にはガイド部材を設けた場合においても、その突合せ部におけるベルト変形や亀裂の発生を抑制することができる導電性エンドレスベルトを提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる無端ベルト状の導電性エンドレスベルト10である。少なくとも一方の周縁部11a,11bに波形加工が施されて、これら周縁部11a,11bの周長が拡張されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向端部に発生する突起の高さ(研削面を基準とした場合の高さ)を抑制する。
【解決手段】導電性支持体2上に、MD1硬度が45°以下のゴム基材層4を形成する工程と、ゴム基材層4よりも幅が短い研削部材を用い、ゴム基材層4が形成された導電性支持体2を回転させ且つ研削部材をゴム基材層4に押し当てつつ研削部材を軸方向に移動させて、ゴム基材層4の外周表面を研削し成形する工程と、研削部材がゴム基材層4の端部に到達した後、下記(条件1−1)および(条件1−2)を満たす傾斜T1を、研削部材によって形成する工程と、を有する導電ロールの製造方法。
(条件1−1)軸方向に対する角度θ1が2°以上90°未満
(条件1−2)軸方向の外側に向かって径が小さくなる (もっと読む)


【課題】汚染物質の蓄積が生じにくく,十分な耐久性能を有する清掃ローラを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の感光体を帯電する帯電ローラに対し,清掃ローラ70を設ける。清掃ローラ70は,帯電ローラに接触しつつ帯電ローラとともに回転して帯電ローラを清掃するものである。ここにおいて清掃ローラ70は,長尺形状の発泡セル73を有するとともにその発泡セル73の長手方向が互いに揃っている配向性の円筒発泡体72で構成されており,その発泡セル73の配向方向が清掃ローラ70の芯材71方向と交差する方向となるように配置されているものである。このため,清掃ローラ70の表面に開口している発泡セル73の開口形状や,清掃ローラ70の半径方向の圧縮性に異方性がある。この異方性に基づく振動等により,清掃ローラ70は長期間にわたり清掃能力を維持し耐久性に優れる。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体2Y,M,C,Kの配列方向における位置決めと、その配列方向に直交する直交方向における位置決めとを、それぞれ設計上で要求される位置決め精度に合わせた材料からなる位置決め部で行う。
【解決手段】配列方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接して感光体2Y,M,C,Kの配列方向への動きを規制する複数の切り欠き部を設けた前側ピッチ位置決め部材82及び後側ピッチ位置決め部材92と、直交方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接してそれら感光体2Y,M,C,Kの直交方向への動きを規制する複数の案内溝(81Y〜K、91Y〜K)を設けた前側板80及び後側板90とを筺体内に設け、前側ピッチ位置決め部材82と前側板80とを互いに別体である異なる部材で構成し、且つ、後側ピッチ位置決め部材92と後側板90とを互いに別体である異なる部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】円筒体90(90’)の種々の径サイズに容易に対応しながら、高い検査精度を確保する。
【解決手段】円筒体90(90’)の両側端部の内周面92に一対の基準部20,20を接触させ、前記円筒体90(90’)と前記一対の基準部20,20との接触部分が前記円筒体90(90’)の内周面92上で周方向にずれていくように前記円筒体90(90’)を回転させ、前記円筒体90(90’)の内周面92と前記一対の基準部20,20との2つの接触部分を通る仮想的な直線に対し、前記円筒体90(90’)の外側から対峙する基準線上またはその近傍に対して表面状態の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジが装置本体に装着された状態において、外部からの衝撃を受けても、カートリッジ、感光体ドラムの取り付け精度を維持できること。
【解決手段】感光体ドラム1を有するカートリッジ7を装置本体に装着する装着方向の上流側に設けられた前押圧レバー39であって、前記ドラム1の長手方向と交差する方向にカートリッジ7を押圧して、装置本体の前記上流側に設けられた第1の突き当て部36に前記交差する方向において位置決めする前押圧レバー39と、装着方向の下流側に設けられた後押圧レバー46であって、前記ドラム1の前記交差する方向にカートリッジ7を押圧して、装置本体の前記下流側に設けられた第2の突き当て部38に前記交差する方向において位置決めする後押圧レバー46と、を有し、第1の突き当て部36は、前記ドラム1の中心軸CLを含む所定の平面pに対して、第2の突き当て部38とは反対側に位置する。 (もっと読む)


【課題】幅方向の中央部の外径が幅方向の両端部の外径より大きい形状とされた弾性層の幅方向の中央部の残留歪みが幅方向の両端部より小さくない場合に比べて、外周側から圧力を加えられた状態とされた後であっても、該圧力から開放されたときには弾性層の形状の保持性に優れる環状部材、帯電装置、画像形成装置、及び環状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】環状部材10は、芯体12と、芯体12の外側の面に設けられた弾性層14と、を備えている。弾性層14は、幅方向の中央部の外径が幅方向の両端部の外径より大きい。そして、この弾性層14の幅方向の中央部の残留歪みは、幅方向の両端部より小さい。 (もっと読む)


【課題】定着ローラ1が整磁合金製の芯金の再生品であっても非通紙部昇温を防止でき、良好な定着画像を得る電磁誘導加熱方式の定着装置の提供。
【解決手段】定着ローラ1が再生品(リサイクル品)であることを識別できる識別手段を装置本体に設け、再生品投入時、識別手段が再生品と識別した結果、定着条件を変更することで、再生品においても非通紙部昇温を防止でき、良好な定着画像(グロス等)を得ることが出来る。変更する定着条件とは、コイル電流の周波数fである。 (もっと読む)


【課題】円筒体の回転精度及び円筒体の周辺機能部材との相対位置精度をより安定させる。
【解決手段】円筒体2の両端を塞ぎ、回転可能な駆動軸4の駆動力を前記円筒体2に伝達する端部蓋部品3であって、端部蓋部品3は、駆動軸4が嵌め込まれる筒状部6及びこの筒状部6の周囲に鍔状に設けられて前記円筒体2端部に嵌め込まれる被嵌め込み部7を有する蓋部材5と、この蓋部材5の筒状部6の内周、外周及び被嵌め込み部7の外周の3箇所に共通の基準中心軸8を中心として同心状に設けられた切削加工面9(9a〜9c)とを備えている。これの製造方法や端部蓋部品を用いた像保持体、像保持体を用いた画像形成組立体、画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】架橋表面層を有する高耐久性電子写真感光体の潤滑剤の入出力に対する循環性を改良し、これにより電子写真感光体及び画像形成装置の寿命の延命を獲得し、プリントコストの低減を獲得すること。
【解決手段】導電性支持体上に、感光層と、互いに交差しない溝を有する表面層とを積層してなる電子写真感光体において、前記溝は、幅が60μm以上100μm以下であり、溝の深さが0.2μm以上2μm以下であり、さらに溝の深さの標準偏差が任意4カ所の測定値の平均値に対して1/10以下であり、溝の方向が感光体の主走査方向と副走査方向に対して斜行するように形成されている電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】画像を形成する過程に関与する複数の作像過程部品を、それを装着すべき装着部に対して所要の間隔で正確に位置決めした状態で装着することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装着したときに対向した位置で保持される2つの被保持部27を備えた複数の作像過程部品2を所要の間隔(L1〜L3)で装着する装着部5と、前記装着部に対向した状態で配置され、前記複数の作像過程部品における各被保持部をそれぞれ保持する複数の保持部61,63が形成された一対の保持部材62,64とを有し、前記一対の保持部材は、当該各保持部材における前記複数の保持部61,63が互いに等しい形状で形成されているとともに前記所要の間隔(L1〜L3)と等しい間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 円筒体にフィルム状回路基板を貼り付けて立体的回路基板を製造する際に、フィルム状回路基板の両端部に発生した両端部間の間隙の段差を低減することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 円筒体11にフィルム状接着剤12を両端部間に間隙12aを残して貼り付ける第1工程と、該フィルム状接着剤12上にフィルム状回路基板13を両端部間の間隙13aがフィルム状接着剤12の間隙12aとが重ならないように貼り付ける第2工程とを備え、第2工程での貼り付け時に押付圧を加えることでフィルム状接着剤12が流動し、間隙12aを埋め戻して隙間のない接着剤層を形成すると同時に、フィルム状回路基板13の両端部間の間隙13aに接着剤を盛り上げる。 (もっと読む)


【課題】上部フレームが一対の板金部品を有し、それら一対の板金部品間に供給フレームが配置される構造となっている画像形成装置において、上部フレームと供給フレームを精度良く位置決め可能とすること。
【解決手段】画像形成装置において、上部フレーム71には、板金部品75Rを打ち抜いた際に形成された端面によって構成される第一当接部98が形成され、供給フレーム25には、第一当接部98の端面と同方向を向く面によって構成される第二当接部123が形成されている。下部フレーム73には、第一当接部98及び第二当接部123に対向する方向に向けられた被当接部99が形成され、上部フレーム71と供給フレーム25は、前後方向についての相対的な位置が、第一当接部98及び第二当接部123の双方を被当接部99に当接させることによって位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】本発明における離型層及び中間層が芯体上に設けられていない場合に比べて、繰り返し使用による基体表面の離型性の劣化が抑制された基体を提供する。
【解決手段】芯体12と離型層16と、の間に中間層14を設けて、離型層16の外側の面の水の接触角を40°以上70°以下とし、中間層14における離型層16側の面の水の接触角を離型層16の接触角未満とする。 (もっと読む)


【課題】感光体内壁との圧着接点部を備えた導電性部材の振動を低減することで、導通の安定性を向上し、異音を低減した感光体装置、プロセスカートリッジおよびこれらを具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性部材5を正面から視た場合において、圧着接点部6a,6bと接触部8a,8bとが、圧着接点部6aの中心点と接触部8aの中心点とを通る直線Lと、圧着接点部6bの中心点と接触部8bの中心点とを通る直線Lとの同一直線L近傍上に位置するように導電性部材5を構成した。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト8の表面の光学特性を移動方向に直交する方向の互いに異なる箇所で検知させるように複数並べて配設したフォトセンサの相対的な位置ズレを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筺体50の開口Hを次のように設けた。即ち、中間転写ベルト8の表面の移動方向における一部の箇所をその移動方向と直交する方向の全域で露出させるように設けた。そして、筺体50内で、開口Hにおけるベルト移動方向と直交する方向の一端付近を通して外部に向けて露出する第1固定体251に、図示しない複数のフォトセンサを有する光学センサユニット150のセンサ並び方向の一端側を固定した。更に、筺体50内で、開口Hにおけるベルト移動方向と直交する方向のもう一端付近を通して外部に向けて露出する図示しない第2固定体に、光学センサユニット150のセンサ並び方向の他端側を固定した。 (もっと読む)


【課題】感光体に対し封止部材の位置を安定化させるために枠体への組み付けの際、高度な貼り付け位置精度が要求された。
【解決手段】枠体21をクリーニング部材6と補強部材28で挟みこむ。補強部材28は感光体1の回転軸方向に沿った凸状の曲げと凹状の曲げを有し、凸状の曲げと凹状の曲げで隔てられた二つの平面を枠体に対しそれぞれ固定支持する。感光体1の半径方向において回転軸20により近い前記平面の固定支持部を、回転軸方向において封止部材取り付け面よりも長手外側に設ける。 (もっと読む)


【課題】帯電器およびクリーナユニットの省スペース化を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】電極51は、フレーム52、および板金42の一部により囲まれて設置されている。フレーム52のL字内面の一方の面が感光体ドラム3の表面に対向することとなり、他方の面が板金42の一部の面に対向する。この板金42の一部の面にクリーニング用ブレード41が固定されている。スクリーングリッド53は、電極51と感光体ドラム3の表面との間に設けられている。板金42は、クリーニング用ブレード41が掻き落としたトナーを収容する収容ケースの一部となっている。つまり、帯電器5のシールドケースの一部が感光体のクリーニング用ブレードを固定する板金で構成されている構造となっている。 (もっと読む)


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