説明

Fターム[2H171PA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 製造,組立,分解 (5,457) | 組立着脱順序 (266)

Fターム[2H171PA17]の下位に属するFターム

Fターム[2H171PA17]に分類される特許

81 - 100 / 143


【課題】構成部品の取り付け、取り外し、および、像担持体と現像ローラとの間隙の高精度な管理を容易におこない、生産性を向上させることのできる作像ユニットおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を保持する現像剤ケース6に対して、感光体ドラム1を回転可能に保持するPCU筺体3を回動自在に連結し、現像剤ケース6とPCU筺体3とが現像ローラ4の両端軸部で回転可能に支持する支持部材5を挟み込む。これにより、PCU筺体3と現像剤ケース6との回動を規制して、現像ローラ4と感光体ドラム1との位置決めをおこなう。 (もっと読む)


【課題】前側板209と後側板210との間に配設された画像形成プロセスを担うユニット106Aと、前記後側板210に装着されている部品300と、を有し、記録材Sに画像を形成する画像形成装置において、工場等での組立て時の作業性を損なわずに、しかも、メンテナンスや故障修理時などのサービスにおける部品やユニットの着脱交換等の作業性も良くすることができる構成の画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記部品300は、前記後側板210に対して、後側板210の後方から着脱可能に固定する第一の取付け手段311・313と、後側板210の前方から着脱可能に固定する第二の取付け手段311・312と、により装着されている。 (もっと読む)


【課題】使用済みのプロセスカートリッジ再び商品化することのできる簡易なプロセスカートリッジの再生産方法を提供する。
【解決手段】支持部材(13)をドラム枠体(11)から取り外す支持部材取り外し工程と、現像枠体(10)とドラム枠体(11)とを分離する枠体分離工程と、新品の電子写真感光体ドラム(7)を前記ドラム枠体(11)に取り付けるドラム取り付け工程と、現像枠体(10)の現像剤収納部(10f)に現像剤(t)を再充填する現像剤再充填工程と、現像枠体(10)とドラム枠体(11)とを互いに揺動可能に結合する枠体結合工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトのみを交換することでコストの低廉化が図れ、かつ迅速な交換を可能にする。
【解決手段】画像形成装置本体と、中間転写ベルト2を有し、画像形成装置本体に装着されたセット位置Aと画像形成装置本体から引き出されたベルト交換位置Bとにわたりスライド可能に支持されている中間転写ユニット1と、中間転写ユニット1に設けられ、中間転写ベルト2のテンションを弛張させる弛張機構とを具備し、中間転写ユニット1をベルト交換位置Bに配し、かつ中間転写ベルト2のテンションを弛めた状態で、中間転写ベルト2のベルト幅方向への出し入れを行うことにより中間転写ベルト2の交換が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトに設けられた蛇行防止用のリブ部材の直線性が担保された無端ベルトを提供する。
【解決手段】無端ベルト300は、無端ベルト基体10と、リブ部材20が設けられ且つ無端ベルト基体10の端部に突き当てる突き当て部を有するガイド部材100と、を有し、ガイド部材100の突き当て部を無端ベルト基体10の少なくとも一方の端部に突き当てて設けられている。さらにガイド部材100は接着層30を介して無端ベルト基体10の少なくとも一方の端部に設けられている。ガイド部材100の突き当て部は、無端ベルト基体10の端面に接する接触面41と、無端ベルト基体10の端部より延出した延出部43と、無端ベルト基体10の一方面に接する支持面とを有する。さらに、無端ベルト基体10の他方面およびガイド部材100の延出部43の短幅面には、補強テープ50が接合されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードの取り付け時における部材間の積み重ねによる寸法精度のバラツキを少なくすると共に、取り付けに要する工数を低減すること。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体、又は現像剤を担持する現像剤担持体の少なくとも一方を保持すると共に、該像担持体又は該現像剤担持体に当接若しくは近接する位置にブレードを保持するハウジングであって、ハウジングと該ブレードとの取り付けはブレード取り付け治具によって行われ、該ブレードの取り付け位置は該ブレードが有する位置決め用穴を該ブレード取り付け治具の位置決め部に嵌合させることにより定められ、該ブレード取り付け治具の該位置決め部に対応する位置に該ブレードの位置決め用穴より大きな直径の逃げ穴を有することを特徴とするブレードを保持するハウジング。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料からなる樹脂部材を板金で構成された板金部材に取り付ける際に樹脂部材から生じる削り屑が樹脂部材と板金部材との間に挟まることを防ぎ、樹脂部材を板金部材に対して正確な位置に取り付けることができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製のカバー部材40を板金製のフレーム部材20に取り付ける取付構造で、カバー部材40におけるフレーム部材20に接触する内面40dに設けた位置決め突起42と、フレーム部材20におけるカバー部材40に接触する外面20dに設けた位置決め穴22と、カバー部材40に設けた窪み部43と、を備え、位置決め突起42を位置決め穴22に挿入する際に位置決め突起42が位置決め穴22の縁部で削れて出る削り屑61を窪み部43に逃がすようにした。窪み部43は、カバー部材40における位置決め突起42の周囲の内面40dに形成した溝部からなる。 (もっと読む)


【課題】パネル内外間での気密性を向上し得て、しかも取付作業性を向上することができる軸保持構造を提供する。
【解決手段】動力伝達用のギヤ29と、ギヤ29の回転中心と同軸上に設けられた出力軸30と、出力軸30が貫通する弾性材料からなるシール部材31と、出力軸30と一体にシール部材31を保持するようにシール部材31に形成された環状の係合溝31aと係合する開口25aを形成したパネルとしてのコンテナ本体25とを備え、出力軸30には、シール部材31に形成された軸貫通孔31bの内径よりも大径な環状の突起30aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】摺動部分における密閉を行う密閉部材の剥離を防止すること。
【解決手段】対向部材支持体(1)に支持され且つ回転する回転部材(PRy)表面が摺動して対向部材支持体(1)と回転部材(PRy)との隙間を密閉する密閉部材(18)であって、回転体表面(PRy)が摺動し且つ前記対向部材支持体(1)に支持される密閉部材本体(18a)と、前記密閉部材本体(18a)から前記対向部材支持体(1)を貫通して延びる貫通部(18b)と、前記貫通部(18b)の外端に形成されて前記密閉部材本体(18a)が前記対向部材支持体(1)から離脱することを防止する離脱防止部(18c)と、を有し、前記対向部材支持体(1)に一体形成された前記密閉部材(18)と、を備えた回転部材対向ユニット(CLy)。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジ、画像形成装置の小型化、現像離間リブがダメージを受けにくい構成にすることを目的とする。
【解決手段】 プロセスカートリッジを装置本体に装着した際に、本体側の突出部が作用してプロセスカートリッジ側の現像離間リブを突出させた後、本体側の第1力付与部材が作用してドラムと現像ローラの離間を行う。 (もっと読む)


【課題】素管と導通板との間の電気的な導通を確保できる感光体ドラムの提供。
【解決手段】アルミニウム管の外周面に感光層が形成されてなる感光体ドラム1と、絶縁性の第1フランジ部3と、絶縁性の第2フランジ部7と、第1フランジ部1の側面に対して固定され、ドラム部の内周面を押圧する突端部5aと貫通する支軸4に摺接する摺接部とが形成された導電性弾性部材5とを備え、前記突端部5aは、嵌入前の状態でドラム部2の内周面2aより0.05mm以上0.4mm以下の長さだけ突出し、ドラム部2に嵌入される際にたわんで前記内周面2aを掻くように形成され、嵌入後、前記突端部5aと前記内周面2aとが接する部分に導電性グリースが塗布されてなることを特徴とする電子写真用感光体ドラム。 (もっと読む)


【課題】廃棄時にゴムと芯金を分別でき、安価でかつ研磨することなくコーティング可能なゴムロールを提供する。
【解決手段】無油展でムーニー粘度(ML1+4、100℃)が5〜40、エチレン含量が45〜65重量%であるエチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを主成分とし、発泡剤としてアゾジカルボンアミドを添加量(X重量部)2〜10重量部、助剤としてステアリン酸亜鉛または酸化亜鉛を0.7X〜1.3X重量部とする配合構成のゴム組成物を混練し、そしてムーニー粘度が35〜55の範囲内の時点で該ゴム組成物を連続的に押出したのち、該ゴム組成物を熱風(HAV)および高周波加熱(UHF)を併用して加熱し、150〜200℃で発泡と加硫を同時に行い、発泡倍率2.5〜5倍でかつ単泡率70%以上の独立気泡で構成されているゴムスポンジチューブを形成し、そして得られたチューブの中空部に芯金を挿入するゴムロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内で占めるスペースを少なくし、組立が容易で、材料毎のリサイクルが可能なトナーカートリッジ、およびそのトナーカートリッジを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】このトナーカートリッジ1は、現像装置に供給する未使用トナーを収容する供給ボックス(トナー供給室)2と、供給ボックス2に仕切り壁3を介して取り付けられ、廃トナーが回収されて収容される回収ボックス(トナー回収室)4とを有して構成され、仕切り壁3は、合成樹脂からなる仕切り部材30と、弾性を有する熱可塑性エラストマーからなるシール部材31とから構成され、仕切り部材30およびシール部材31は、2色成型によって成型される。 (もっと読む)


【課題】厚さを小さくすることが可能であり、かつ従動軸及び従動車とモータのモータ軸との位置決めが容易な駆動力伝動機構を提供する。
【解決手段】本発明の駆動力伝動機構1は、基準穴21が貫設されたプレート2と、プレート2の内面2a側で内面2aに対して垂直に立設された従動軸3と、従動軸3回りに回動可能に設けられた従動ギヤ4と、プレート2の内面2a側で基準穴21を覆うようにプレート2に固定されたブラケット5と、モータ軸7bを基準21穴に向けて突出し、ブラケット5に固定されたステッピングモータ7とを備えている。モータ軸7bは、自己に駆動歯72が形成されて従動ギヤ4と直接的に噛合しつつ、基準穴21を介して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】ギア列の組み立て作業性がよいギア列及びギア列の組立方法並びにこれを用いたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、感光体ドラムと、感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラと接触し、前記現像ローラに現像剤を供給する現像剤供給ローラと、を有するプロセスカートリッジにおいて、前記現像ローラに駆動力を伝達する第1のギア23と、前記現像剤供給ローラに駆動力を伝達する第2のギア24と、前記第1のギア23及び前記第2のギア24と噛合する第3のギア25と、を有し、前記第3のギア25は、組み付けに際し、取付軸28と嵌合する前に、それぞれの回転軸23,24に取り付けられた前記第1のギア23及び前記第2のギア24と噛合可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度を低下させずに搬入先で画像形成装置の設置を容易にすること。
【解決手段】画像形成装置(U)の部品を支持し前記画像形成装置(U)の荷重に対して十分な強度をもつメインフレーム(U1)と、前記メインフレーム(U1)に対して取り外し可能に支持されたサブフレーム(U6)と、前記メインフレーム(U1)および前記サブフレーム(U6)に支持され前記メインフレーム(U1)の外面を被覆する取り外し可能なカバー(U2,U3)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】ドライブユニット内でのギヤの位置決めとドライブユニットの装置本体に対する位置決めを容易且つ高精度に行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】用紙を搬送する複数のローラに動力を伝達するギヤ列を備えたドライブユニット25を本体に着脱可能に取り付けて成る画像形成装置において、前記ドライブユニット25を本体側ユニット25Aと反本体側ユニット25Bに2分割し、反本体側ユニット25Bに突設された位置決めボス26を本体側ユニット25Aに形成された位置決め孔27に嵌合させて両ユニット25A,25Bを位置決めして接合することによってドライブユニット25を組み付けるとともに、該ドライブユニット25の本体側ユニット25Aに形成された前記位置決め孔27に、前記本体に突設された位置決め突起を嵌合させることによって、ドライブユニット25を本体に位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】棒状の部材が、板状の部材に対して強固に且つ高い取付け精度(取付け位置、直角度等の精度)で溶接により接合固定された接合構造物、回転体支持装置、駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】接合構造物(1)は、溶接用の貫通孔(15)が形成された板状部材(10)と、前記板状部材の貫通孔を含む表面の部分(12)に、端面(21)が接触して溶接により接合固定された棒状部材(20)とを有し、
前記板状部材の貫通孔を前記棒状部材の端面の面積よりも狭い開口面積で且つ当該端面の略中央部に位置するように形成しているとともに、前記板状部材の貫通孔の少なくとも一部分と前記棒状部材の端面の少なくとも一部とを溶接(30)している。 (もっと読む)


【課題】部品組付け用のフレームを他のフレームに固定する場合に、固定が完了するまで、片手でその部品組付け用のフレームを支持しておく必要があって、固定作業の作業性が損なわれていた。
【解決手段】メインフレーム100に固定するための、板状部材を折曲加工して形成される、部品組付け用の画像形成装置のフレーム10であって、第一板部11と、該第一板部11に対して略直角に折曲される第二板部21・22・23と、該第二板部21・22・23に対して略直角に折曲される第三板部31・32・33と、を備えると共に、前記第三板部32は、前記フレーム10の支持脚であって、前記第一板部11に対して略平行かつ、該第一板部11の外側へ延出する位置に配置されると共に、前記第一板部11には、該第一板部11と前記第二板部22との折曲部よりも、前記支持脚となる前記第三板部32側へ向けて延出する突出部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金軸を用いることなく、低コスト、高精度で、かつ、一層の軽量化が可能な樹脂製のシャフトを用いた弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1を、シャフト長さ方向に相互に連結された同形の要素部材3の複数個と、シャフト1の他端に配置された1個の終端部材4とで構成し、要素部材3Aの一端側に軸端部12と同形の突起要素5を設けるとともに、要素部材3Aの他端側に、この要素部材3に連結される他の要素部材3Bの突起要素5Bを収容する穴要素6Aを設け、異なる要素部材3A、3Bの、穴要素6Aと、突起要素5Bとを嵌合させることによってそれらの要素部材3A、3Bを連結する。 (もっと読む)


81 - 100 / 143