説明

Fターム[2H171PA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 製造,組立,分解 (5,457) | 組立着脱順序 (266)

Fターム[2H171PA17]の下位に属するFターム

Fターム[2H171PA17]に分類される特許

41 - 60 / 143


【課題】クリーニング機構側の軸受けをなくすことができ、かつ、感光体ドラムの交換を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム21のフロント側の端部フランジ41が、感光体ドラム21の軸方向から壁32の開口32aに挿入されるストッパ40によって、クリーニング機構30の収納部34の内部に仮保持されている。感光体ドラム21とクリーニング機構30とが合体したドラムユニット50が装置本体100に挿入された状態では、装置本体100に設けられたフロント側のローラベアリング43を介して、感光体ドラム21およびクリーニング機構30が、装置本体100の内部における所定の位置に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 ボス部を長穴状のリンク溝に容易に嵌め込むことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 リンク溝31Dが設けられたリンク板31Cに、ボス部30Dが通過可能な溝状であって、一端側が開放され、他端側がリンク溝31Dに連通する溝部31Eを設ける。これにより、リンク板31Cを大きく撓み変形させることなく、溝部31Eからボス部30Dをリンク溝31Dに嵌め込むことができるので、ボス部30Dをリンク溝31Dに容易に嵌め込むことができる。したがって、組み付け作業時に、リンク板31Cが必要以上に撓むことに起因してこのリンク板31Cが損傷してしまうことは殆どなく、かつ、リンク板31Cを撓ませる工程も必要ないので、組み付け工数(時間)の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
画像形成装置本体に装着するユニットにおいて、使用者の取扱い性を向上させたユニット、及びユニットを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カートリッジ着脱開口部を開閉可能なカバー10を有する画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着するカートリッジ33において、カートリッジ枠体の側壁に回動軸を中心に回動可能に設けられた把持部であって、側壁から突出する突出位置と、カートリッジ枠体の長手方向に折り畳まれて突出位置よりも側壁に近づく退避位置とに回動可能な把持部38,39と、装置本体にカートリッジを装着した状態でカバーを閉じるときに、突出位置にある把持部がカバーより力を受ける力受け部であって、カバーから受けた力により把持部を突出位置から退避位置に回動させる力を受ける力受け部38f,39fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体組立体が未装着の状態で帯電器を装着したことに伴う露光器による誤作動を回避する。
【解決手段】筐体枠1と、筐体枠1に対し着脱自在に装着される感光体組立体2と、感光体組立体2とは分離して設けられ、筐体枠1に対して着脱自在に装着される帯電器4と、筐体枠1の帯電器受部13に帯電器1の装着の有無に応じて、感光体2に対し画像情報に応じて光が照射される露光器5への通電を切り替える通電切替手段6と、筐体枠1の組立体受部12に感光体組立体2が未装着であるときには帯電器4が挿入不可となるように帯電器受部13の挿入口15の全部若しくは一部を遮蔽すると共に、前記組立体受部12に感光体組立体2が装着されたときには感光体組立体2の挿入動作に応じて前記帯電器受部13の挿入口15の遮蔽状態を解除する遮蔽部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録材への像の定着に伴って発生する臭気を除去する機構を、後から容易に取り付けることを可能にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置3は、装置内の空気を排気口56から装置外へと排出する経路である第1ダクト51、第2ダクト52及び第3ダクト53と、これらダクト内の空気を排気するファン59を備えている。そして、第3ダクト53には、用紙を積載する用紙積載部41上の空気を取り込む開口部54が設けられている。なお、臭気除去部60を取り付ける前の状態では、開口部54は閉塞部材によって塞がれている。そして、臭気を除去する機構を設ける際には、まず、閉塞部材を取り去って開口部54を開いた状態にする。さらに、画像形成装置3の排気口56に予め設けられている被取付け部に、着脱可能に構成され、臭気の除去を行う臭気除去部60を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 引張りコイルバネのフックが抜けてしまうのを抑制する。
【解決手段】 付勢機構は、引張り力を発生させる引張りコイルバネと、前記引張りコイルバネから延びた第1位置と、開放端と、前記第1位置よりも前記開放端に近い第2位置と、を有するフックと、前記第1位置と対向する第1エッジと、前記第1エッジを通り前記第1位置と前記第2位置とを通る平面に交差する方向において前記第1エッジから離れる方向に凸となり前記第2位置と対向する第2エッジと、を有する支持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上部フレームが一対の板金部品を有し、それら一対の板金部品間に供給フレームが配置される構造となっている画像形成装置において、上部フレームと供給フレームを精度良く位置決め可能とすること。
【解決手段】画像形成装置において、上部フレーム71には、板金部品75Rを打ち抜いた際に形成された端面によって構成される第一当接部98が形成され、供給フレーム25には、第一当接部98の端面と同方向を向く面によって構成される第二当接部123が形成されている。下部フレーム73には、第一当接部98及び第二当接部123に対向する方向に向けられた被当接部99が形成され、上部フレーム71と供給フレーム25は、前後方向についての相対的な位置が、第一当接部98及び第二当接部123の双方を被当接部99に当接させることによって位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】組立性と使用時の封止部材除去性を向上すると共に、装置の小型化及びコスト低減を図れる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体34と、現像剤担持体34が装着されると共に内部に現像剤を収容する現像ハウジング32と、現像剤担持体34の表面とその表面に対して隙間を介して配設された現像ハウジング32の対向部321,322との間を未使用時に封止する封止部材50を備えた現像装置におけるものである。封止部材50を現像剤担持体34の表面に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】駆動方式に拘わらず駆動ユニットを共通使用する際に、駆動ユニットの最適化と組立作業の容易性の両立を実現するとともに、コストの低減を図った駆動ユニットとこれを用いる画像形成装置と駆動ユニットの組立方法と駆動ユニット用の組立治具を提供する。
【解決手段】カップリング21を回転させる動力を伝達する第1,第2タイミングベルト25b1,25b2と、カップリング21と第1,第2タイミングベルト25b1,25b2が設けられる駆動フレーム26とを備え、第1タイミングベルト25b1を保持するベルト保持部材31を用いて取付ける駆動ユニット20において、駆動フレーム26の第1タイミングベルト25b1に対向する位置に、第1タイミングベルト25b1が配置される側の反対側からベルト保持部材31を挿入可能な貫通穴27を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の小型化を図ることである。
【解決手段】x軸方向において長手方向を有する被梱包物の端面と該被梱包物を収容する梱包箱の内周面との間に配置される緩衝部材16b。板状部20は、被梱包物の端面と対向する。板状部20には、板状部20をx軸方向に貫通する孔により構成されているスリットSL11であって、x軸方向から平面視したときに、点a,bを両端とし、かつ、点a,bを結ぶ直線l1に対して点e側に突出しているL字型の軌道有するスリットSL11が設けられている。被梱包物の端面は、直線l1及びスリットSL11により囲まれている領域A1において、板状部20に接触している。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制することができるプロセスカートリッジの再生方法を提供する。
【解決手段】新品状態において重合トナーTPが収容されるトナー収容部58と、表面にトナーを担持する現像ローラ55と、現像ローラ55からトナーが供給される感光体ドラム51と、感光体ドラム51に接触した状態で感光体ドラム51の表面を清掃する清掃ブラシ54とを備え、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5の再生方法である。プロセスカートリッジ5の再生方法は、トナー収容部58に粉砕トナーを収容する工程と、清掃ブラシ54を取り外す工程とを有する。清掃ブラシ54を取り外した後は感光体ドラム51の表面を清掃する部材を取り付けない。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト8の表面の光学特性を移動方向に直交する方向の互いに異なる箇所で検知させるように複数並べて配設したフォトセンサの相対的な位置ズレを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筺体50の開口Hを次のように設けた。即ち、中間転写ベルト8の表面の移動方向における一部の箇所をその移動方向と直交する方向の全域で露出させるように設けた。そして、筺体50内で、開口Hにおけるベルト移動方向と直交する方向の一端付近を通して外部に向けて露出する第1固定体251に、図示しない複数のフォトセンサを有する光学センサユニット150のセンサ並び方向の一端側を固定した。更に、筺体50内で、開口Hにおけるベルト移動方向と直交する方向のもう一端付近を通して外部に向けて露出する図示しない第2固定体に、光学センサユニット150のセンサ並び方向の他端側を固定した。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ等を提供する。
【解決手段】現像カートリッジ28において、トナー収容室よりも前側に係合突起440を突出させる。これをドラムカートリッジ27における後支持部238と係合させることにより、現像カートリッジ28は、感光体ドラム側に押圧された状態でドラムカートリッジ27に固定される。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムが他の部材に接触して傷付くことを防止できるようにする。
【解決手段】ドラム支持機構70Yは、画像形成ユニット10Yが本体部から離脱すると、支持部材72の当接面72aが感光体ドラム1Yの非画像形成領域F2に当接する。また、ドラム支持機構70Yは、画像形成ユニット10Yが本体部105に取り付けられると、支持部材72の当接面71aが感光体ドラム1Yの非画像形成領域F2から離間して感光体ドラム1Yの支持を解除する。これにより、メンテナンス等で画像形成ユニット10Yを本体部105から離脱させても、ドラム支持機構70Yが感光体ドラム1Yを所定の位置に支持するので、感光体ドラム1Yが他の部材に接触して傷付くことを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で組立性が良い像形成ユニット、及びそれを備えた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】イメージングユニット15は、現像ロールを有するデバユニット70と、転写を行うトランスユニット14と、感光体28を有していてデバユニット70とトランスユニット14とで挟持されるゼロユニット23と、デバユニット70とトランスユニット14とに取付けられた引張コイルバネ124と、を備えている。引張コイルバネ124は、デバユニット70をトランスユニット70に向けて付勢することにより現像ロールと感光体28との相互の位置決めを行う。ゼロユニット23とデバユニット70については各色(Y、M、C、K)毎に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源の光学特性に影響を与えることなく、不要電波を抑制することが可能な光学走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学走査装置100は、半導体レーザ及びこれを駆動するドライバICが実装された光源駆動基板120と、光学系が配置された底壁104を有するプラスチック製の光学箱101と、光学箱101の側壁105aの底壁104と重なる位置に設けられた2つのボス108を有し、基板120から発生する電磁波を遮蔽するシールドボックス130を基板120と共締めにより2つのボス108にねじ止めしている。 (もっと読む)


【課題】 液状で塗布されて硬化する液状材料を部材間の隙間に挟み込むことによる歪みが回避された封鎖構造、この封鎖構造を有する現像装置、および、この封鎖構造を有す清掃装置を提供する。
【解決手段】
第1部材と、前記第1部材上に線状に液状で塗布されて凝固した液状材料と、前記液状材料を前記第1部材との間に挟んでいる、該第1部材との隙間が該液状材料で封鎖された第2部材とを備え、前記第1部材および前記第2部材のうち少なくとも一方は、前記液状材料の塗布開始部分および塗布終了部分の少なくとも一方が入り込む孔または溝が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ガイド手段を介して可動のエレメントのためのコロトロン装置を改良する。
【解決手段】コロトロンシールド7とコロトロンエレメント8とを備えたコロトロン5が設けられており、コロトロン5は、可動のエレメントに対して、可動のエレメントに対するコロトロンエレメント8の間隔および平行姿勢が変化しないように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 液状で塗布され、硬化しても弾性を持ち、外的な力により形状変化する液状材料を部材間に挟み込んだ際の封鎖性が向上する封鎖方法、この封鎖方法を用いた封鎖構造、および、この封鎖構造を有する清掃装置を提供する。
【解決手段】 第1部材上に、液状で塗布されて硬化する液状材料を、線状に、複数回重ねて塗布する重ね塗り過程と、前記重ね塗り過程を経て重ねられた液状材料の上に第2部材を配置して前記第1部材と該第2部材とで該液状材料を挟み込んで、該第1部材と該第2部材との隙間を該液状材料で封鎖する挟み込み過程とを有することを特徴とする封鎖方法。 (もっと読む)


【課題】床面を傷つけることがなく、また床面に対して滑ることがなく、更に分解が簡単であり、構成部材を容易に再利用することができる支持装置、及びそれを備えた画像形成装置と給紙装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、装置筐体に取り付けられ、装置筐体を支持する。支持装置は、軸部31bと鍔部31cを有する脚部材31と、弾性材からなり、鍔部31cに装着するための嵌入孔を有する装着面34dと、床面と接する接地面34aを有する接地部材34と、接地部材34の脚部材31からの離脱を防止すると共に、接地部材34の脚部材31からの取り外しが可能なフィルム部材37とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 143