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Fターム[2H171QA08]の内容

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Fターム[2H171QA08]に分類される特許

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【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体の先端の浮き上がりを防止し、印刷品質を向上させる。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で形成された画像を媒体に転写する転写部とを有する画像形成装置であって、前記画像形成部は、前記画像形成装置に着脱可能であり、前記転写部は、媒体を搬送する搬送部材と、前記画像形成部が装着される際、前記画像形成部に押圧されて移動し、前記搬送部材に近接する対向部とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で目標電圧に近い高い電圧を出力する。
【解決手段】高圧電源装置301は、駆動周波数に対応して出力電圧が変化する圧電トランス304と、出力電圧と目標電圧とが一致するように、駆動周波数を帰還制御する出力電圧変換手段307および第一電圧比較手段308と、出力電圧と目標電圧との差分値が小さいとき、駆動周波数の変化量を小さくし、一方、差分値が大きいとき、駆動周波数の変化量を大きく設定する高圧制御部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの搬送中における現像器内の現像剤の収容位置の偏りを防止する画像形成ユニットカバーを備えた画像形成ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成ユニット9の外部搬送用の画像形成ユニットカバー44は全体を構成する通常の難燃性樹脂の部分と、磁力部材47と重なった部分とで構成される。磁力部材47は画像形成ユニットカバー44の内側の現像器14に対応する領域bに画像形成ユニットカバー44と重ねて一体に設けられる。磁力部材47は二成分現像剤46と磁力で引き合うことにより、一方では現像器14の側面に固定されるとともに、他方ではユニット筐体16aの外から磁力を作用させて、二成分現像剤46を捕捉して移動を禁止し、現像器14内における二成分現像剤46の偏在を防止する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理された記録シートにおける画像に適した校正処理を行うことができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成部3と、搬送路51〜53,71〜73とを備え、画像形成部3で形成する画像に対する校正処理を行う構成とされ、かつ、校正処理を行うために画像形成部3にてキャリブレーション用チャート41を記録シートPに形成する画像形成装置100は、搬送路51〜53に搬送される記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60と、搬送路71〜73に搬送される記録シートPにおけるキャリブレーション用チャート41を読み取る読取部80とを備え、コーティング部60は、搬送路51〜53,71,72において読取部80よりも記録シートPの搬送方向Xにおける上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用の廃トナーを収容するための廃トナー収容ケースを提供する。
【解決手段】かかる廃トナー収容ケースには廃トナーが収容され、前記廃トナー収容ケースは現像ユニットと感光体ユニットとの連合体に固定接続され、前記現像ユニットは前記感光体ユニットの感光体にトナーを供給し、前記感光体ユニットは前記感光体の外周面にトナー像を形成し、前記感光体ユニットはトナー像の記録媒体への転写後に外周面に残留する廃トナーを除去するように構成されたクリーニング部材をさらに有し、除去された前記廃トナーは前記廃トナー収容ケースに収容され、前記廃トナー収容ケースの感光体から離れた上壁には廃トナー排出口が設けられ、前記廃トナー排出口は前記感光体の軸方向に前記上壁の一端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤回収室内全域にわたって使用済み現像剤がならされ、廃トナーの収容効率が向上するようにする。
【解決手段】一端側に使用済み現像剤を回収する回収口を有する現像剤回収室内に、前記使用済み現像剤を前記回収口から前記現像剤回収室の他端側へ搬送する第1の螺旋スクリュー部と前記使用済み現像剤を前記回収口側へ搬送する第2の螺旋スクリュー部を同一軸上に交互に配置した現像剤搬送部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の色ずれを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像剤像が形成される4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、複数のレーザ光を出射し、各レーザ光が対応する1つの感光体ドラム41の表面を露光する露光装置5とを備える。露光装置5には、各レーザ光が通過する複数の開口50Aが設けられている。複数の感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の回転軸45Cを通る基準面PLを基準として対称となるように中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。基準面PLを基準として対称に配置された2つの感光体ドラム412,413(または411,414)の表面から当該感光体ドラム41を露光するレーザ光L2,L3(またはL1,L4)が通過する開口50Aまでのレーザ光の光路は、基準面PLを基準として対称である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り、黒点状の画像欠陥の発生が抑制された画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)の化合物または類似の特定化合物の重合体を含む表面層を有し、表面層膜厚dと除電後表面電位Pと表面層膜厚dを0のときの除電後表面電位Pとの関係が(P−P)/d≦1.20を満たす感光体と、SF1が100以上130以下のトナーで現像する現像装置と、100%モジュラスM3.92MPa以上29.42Pa以下のクリーニングブレードと、を備える画像形成装置。


Fは電荷輸送性骨格、L’特定構造の連結基、m’は1以上6以下の整数、nは2以上3以下の整数。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、駆動装置および画像形成装置に関し、駆動シャフトと駆動ロールとを締結するにあたり、駆動シャフトで駆動ロールを回転駆動するときの応力集中を防ぐことにより破損を防止するとともに熱による伸縮による締結の緩みを防止する。
【解決手段】
先端にネジ穴724が形成され、駆動ロール71の後端から中空部71aに挿入される先端部723を有し、駆動ロール71に回転駆動力を伝達する駆動シャフト72と、ネジ穴724にねじ込まれる雄ネジ731が先端に形成され、駆動ロール71の前端側においてスプリングワッシャ74に挿入されさらに中空部71aに挿入されて、雄ネジ731が、後端から中空部71aに挿入された駆動シャフト72の先端に形成されたネジ穴724にねじ込まれ、スプリングワッシャ74を介在させて、駆動シャフト72の嵌合部722との間で駆動ロール71を回転軸方向に挟み込むねじ棒73とを有する。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理を行う際に、前記コーティング処理を行わない記録シートの搬送開始から画像形成を経て搬送が終了するまでの処理時間(スループット時間)の低下を効果的に防止できる上、前記コーティング処理された記録シートと前記コーティング処理を行わない記録シートとを同一の搬送路上に搬送させることができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成された記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60を備えた画像形成装置100は、画像形成された記録シートPを搬送する主搬送路51と、主搬送路51上の分岐部51aで一旦分岐し、再度主搬送路51に戻る副搬送路52,53とを備え、コーティング部60は、副搬送路52,53に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー容器について空が検知され係留機構によるトナー容器の係留が少なくとも解除自在な状態にされた後、トナー容器が空でないことが空検知部によって検知された場合に、記憶体が記憶している情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】露光手段退避時の露光手段の移動スペースの有効利用が可能となって、装置本体の小型化を達成でき、また、感光体ユニットの交換時等の露光手段への干渉を防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体22に静電潜像を形成するための光源として露光手段を用い、現像剤収納容器41と、少なくとも感光体22を備えた感光体ユニット20と、現像ユニット31とが画像形成装置本体100に対して着脱可能として搭載される画像形成装置である。露光手段を光源として機能させる機能位置とこの機能位置から退避した退避位置とに変位させる露光手段退避機構37を備える。現像剤収納容器41を、その初期搭載位置から離間させた状態又は画像形成装置本体100から取り出した状態で、露光手段退避機構37にて露光手段を退避させて、感光体ユニット20を取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】再搬送経路を備える画像形成装置において、装置本体を大型化することなく、一対のフレームの補強を行うことを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、一対のフレーム(サイドフレーム23)を有する装置本体2と、シート(用紙S)に画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4によって画像が形成されたシートを、再び画像形成部4へ搬送するための再搬送経路54と、を備える。再搬送経路54は、画像形成部4の搬送方向下流側から上下方向へ延びる第1経路541と、水平方向に延びる第2経路543と、第1経路541と第2経路543を繋ぐ湾曲部542とを備える。そして、一対のフレームは、湾曲部542に沿った形状に形成され、かつ、湾曲部542に沿って配置される板金60によって連結される。 (もっと読む)


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