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Fターム[2H171QB35]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QAの続き) (25,640) | 現像 (8,766) | 現像器,トナー補給器の具体的構造 (640)

Fターム[2H171QB35]に分類される特許

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【課題】現像装置に取り付けられるボールベアリングの交換作業を容易に行える。
【解決手段】現像装置24は、現像剤を収容する現像槽2と、現像槽の内側において回転可能に設置されている回転スリーブ5aと、回転スリーブ5aに取り付けられている第2シャフト72と、現像槽2に嵌められている導電性部材80と、導電性部材80に支持され、第2シャフト72を回転可能に支持するボールベアリング90とを備えている。ボールベアリング90は、その外面に導電領域を有し、前記導電領域と導電性部材80とが通電剥離性接着剤によって接着されることによって導電性部材80に支持されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなう場合であってもトナーの排出に影響のない好適な位置で画像形成装置本体に対するキャップ部の位置決めが確実にできる、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、その上部に配設されて位置決め主基準となる第1の穴部34aと、その下部に配設されて位置決め従基準となる第2の穴部34bと、第1の穴部34aの近傍に配設されて画像形成装置本体におけるキャップ部34Yの水平方向の姿勢を規制する規制部34e、34fと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像剤担持体との軸間距離を変化可能にしつつ、各部材に駆動力を伝達するギア同士の軸間距離は変化させない現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体2上の潜像を顕像化するための現像剤を担持する現像剤担持体40と、現像剤担持体40を潜像担持体2に対して接近離間する方向に揺動させる支点60とを備えた現像装置である。現像剤担持体40と同軸上で一体的に設けられた現像剤担持体ギア40Gに駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達ギア42G,50Gを設けている。当該駆動伝達ギアのうちの1つのギア42Gの回転中心を支点60として現像剤担持体40を揺動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 別仕様のトナー補給手段の装着及び正規仕様のトナー補給手段の誤装着を検出して報知することで、作業者に誤装着を容易に認識できる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 装置本体の収納空間に装着されるトナー補給手段について、正規仕様又は別仕様を検出し、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて別仕様のトナー補給手段の装着、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を報知する報知手段を備えてなる画像形成装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】コアとシェルとの接着性、帯電性、耐久性に優れたコアシェル型のトナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤を有機溶媒中に含む油相を水系媒体に分散させてなる分散液から造粒される静電荷像現像剤用トナーであって、該トナー粒子は、芯粒子表面にシェル層を有するコア−シェル構造を有し、前記シェル層は分子量が異なるビニル系樹脂A、Bを含む樹脂で形成されてなり、前記樹脂A、樹脂Bの重量平均分子量MwA、MwBの関係がMwA<MwBであり、前記シェル層は、芯粒子表面上に樹脂Aの層、さらに樹脂Bの層が積層されたものであることを特徴とする静電荷像現像剤用トナー。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の姿勢を安定し易くすること
【解決手段】内部空間(40)と内部空間(40)と外部の空間とを接続する接続口(36a)とを有し、被着脱装置(U1)に着脱可能に装着される着脱体の本体(TC1)と、着脱体の本体(TC1)に装着されて接続口(36a)を開放する開放位置と接続口(36a)を閉塞する閉塞位置との間で移動可能な開閉部材(TC2)であって、開放位置と閉塞位置との移動方向に沿って弧状に形成された開閉部材の本体(101)と、開閉部材の本体の外表面(104)に形成された平面状の平面部(106)と、を有する開閉部材(TC2)と、を備えた着脱体(TC)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を小型化すること。
【解決手段】表面に画像を保持して回転する像保持体(PR,PR′)と第1の被支持部(26,27,22a′)とを有する像保持体ユニット(U3,U3′)と、像保持体(PR,PR′)表面の画像が記録される媒体(S)を搬送する搬送部材(Rr,Rr′)と像保持体支持部(6,7,3a′,3a′)と第1の被支持部(26,27,22a′)を支持する第1の支持部(8,9,2a′)とを有し像保持体ユニット(U3,U3′)の下方に配置された搬送ユニット(U2,U2′)と、を備えた画像形成装置(U,U′)。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムをフレームに容易に組み付けることができながら、感光ドラムの回転速度の変動を抑制することができる、ドラムユニットを提供する。
【解決手段】ドラムユニット6のフレーム8には、感光ドラム9が回転可能に支持されるとともに、その感光ドラム9の周面に面接触する接触部材68が保持されている。感光ドラム9の周面には、静電潜像が形成される像形成領域A1と、像形成領域A1に隣接する非像形成領域A2とが設けられている。接触部材68は、像形成領域A1には接触せず、非像形成領域A2に面接触している。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材や現像部材を回転駆動させる駆動部を冷却して現像剤の温度上昇を抑える現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像容器22内の現像剤を撹拌する第1スパイラル43と、第1スパイラル43を回転させる第1駆動ギア55と、感光体11の表面に現像剤を供給する現像ローラ20と、現像ローラ20を回転させる第3駆動ギア57とを備える。更に、現像装置2は、第1及び第3駆動ギア55、57を収容して第1及び第3回転軸43b、20aを回転自在に支持するとともに空気を取り込む吸気口51aと取り込んだ空気を排出する排気口51bとを形成されてなる収容ボックス51と、吸気口51aから前記収容ボックス51内に空気を取り込み、取り込んだ空気を送り収容ボックス51内で通過させて排気口51bから排出する吸気ファン61とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレード62及び金具68の長さ方向中央部が非接触面66G側へ凸状に撓むのを抑制する。
【解決手段】非接触面66Gの長さ方向中央部には、隙間Sを埋めるように金具68側に突出する凸部72が1つ形成されている。これにより、作業者が、金具68の長さ方向中央部を手で押さえながら、ネジ70をネジ孔66Fにねじ込んで、金具68を取付面66Dに取り付ける場合に、金具68が非接触面66G側に押されても、金具68が凸部72に当たる。これにより、ブレード62及び金具68の長さ方向中央部が非接触面66G側へ凸状に撓むのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 電子写真画像形成装置本体へのプロセスカートリッジの装着性の向上を図る。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、前記現像ローラを回転可能に支持する第2枠体であって、前記感光ドラムと前記現像ローラが互いに接触した状態と互いに離間した状態とを取り得るように軸線を中心に前記第1枠体に対し回転可能に結合された第2枠体と、前記第2枠体の軸線方向一端側に設けられ前記現像ローラを回転させるための駆動力が入力される駆動入力部を有し、前記第2枠体の軸線方向と交差する方向へ前記駆動入力部が前記第2枠体に対し相対移動するのを許容する軸継手部材と、前記第2枠体の軸線方向と交差する方向へ前記駆動入力部を付勢する付勢部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シャッタを開ける際の転倒を確実に防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドロワユニット3には、各トナーカートリッジ11に対応して、複数の操作部材30が設けられている。操作部材30が感光ドラム5の軸線方向と平行な操作方向に操作されると、内側筐体70または外側筐体71が操作部材30により押圧され、内側筐体70および外側筐体71が左右方向に相対的に移動し、内側開口73が開放される。したがって、内側開口73が開放されるときには、ドロワユニット3に左右方向の力が加わる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、軸受部分における熱の発生を効率良く抑制することのできる構造を備える現像剤収容装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送スクリュー軸14が回転した場合、連通溝21を通じて外部空間13B側の空気が閉空間20に向かって流れ込む状態となる。また、閉空間20は加圧された状態となるために、閉空間20内の空気は、連通路23を通じて外部空間13Bに流れ出る状態となる。これにより、搬送スクリュー軸14と軸受19との間において発生する熱を外部空間13Bの空気を循環させることにより直接外部に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成に際して発生するオゾン及び臭気成分を、筐体外部への排気から効率良く除去し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、画像形成部4、定着部6を本体筐体2内に備える。画像形成部4と定着部6の間に、第1区画壁71、第2区画壁72を含む複数の区画壁70により、混合空間Mが形成される。排気ファン90を駆動すると、オゾンを含む第1気体Oが、画像形成部4側の第1区画壁71上端に形成された第1導入口75を介し、混合空間M上面に位置する区画壁70に沿って混合空間M内に導入される。同時に、VOCを含む第2気体Vは、第1区画壁71下端に沿って混合空間M下面を構成する区画壁70に形成された第2導入口76を介し、第1区画壁71に沿って混合空間M内に導入される。第1気体O、第2気体Vを含む気体は、混合空間M内で渦を描くように流れつつ、排気ファン90により本体筐体2外部へ排気される。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を低下させることなく、筐体の変形を抑制することができる駆動伝達機構を提供すること。
【解決手段】第1筐体111と、第1歯車211と、第1歯車211を回転可能に支持する第1軸部材311と、第1筐体111に積層配置される第2筐体121と、第2歯車205と、第2歯車205を回転可能に支持する第2軸部材305と、第1筐体111に形成される貫通孔状の軸受け部161であって、第1軸部材311の一端側の端部311aが嵌合されることで第1軸部材311の一端側を第1筐体111に連結させる第1軸受け部162と、第2軸部材305の他端側の端部305aが嵌合されることで第2軸部材305における他端側の端部305aと第1軸部材311における一端側の端部311aとが対向して配置された状態で、第2軸部材305の他端側を第1筐体111に連結させる第2軸受け部163と、を有する軸受け部161とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアを良好に径方向に移動させることができ、良好な遊星歯車の自動調心効果を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体たる感光体ドラム1に駆動源たるモータ31の回転駆動力を減速して伝達する遊星歯車伝達機構70のキャリア74をケーシングたる内歯ハウジング751に浮動支持する。また、キャリア74に設けられた出力軸76にセレーションカップリング34を介して接続される感光体ドラム1の奥側端部をケーシングたるプロセスケース101に浮動支持し、手前側端部をドラム支持軸113に調心軸受け90を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】現像剤シール部材を引き出す際に現像剤シール部材が捩れることを抑制し、現像剤シール部材に付着している現像剤を効果的に除去することが可能な現像装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像剤収容室14と現像室13aとを連通する連通口14a、連通口14aを塞ぐ現像剤シール部材50、及び現像室13aの枠体13に設けられ、対向する現像剤収容室14との間を塞ぐと共に、外部へ延びる現像剤シール部材50に当接する枠体シール部材60、を備える現像装置19であって、現像剤シール部材50をガイド部材70によってガイドされながら引き出すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像器350Y、350M、350C、350Kの各々へ補給するための現像剤を収納するトナーボトル301Y、301M、301C、301Kの各々と、現像剤を定着する定着器40を通過した用紙を搬送する中継搬送部71と、トナーボトル301Y、301M、301C、301Kの上であってトナーボトル301Y、301M、301C、301Kと中継搬送部71との間に設けられ、かつ空気を流通させる空気通路5とを備える。画像形成装置1は、好ましくは、現像剤が定着された用紙に対して後処理を施すフィニッシャ部3をさらに備え、中継搬送部71は現像剤が定着された用紙をフィニッシャ部3へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】シャッタにより開口部が閉塞されたまま、そのトナーボックスが装着された保持部材が画像形成装置の装置本体内に収容されることを防止する。
【解決手段】ドロワユニット3は、本体ケーシング2内に収容された収容位置と装置本体内から引き出された引出位置とに移動可能に設けられている。ドロワフレーム21には、複数のトナーボックス11が保持される。トナーボックス11は、シャッタ73を備えている。シャッタ73は、操作部材32の操作により、開放位置と閉塞位置との間で移動される。シャッタ73が閉塞位置に位置するときには、操作部材32が第1位置に位置する。本体ケーシング2内には、本体側干渉部117が備えられている。操作部材32が第1位置に位置している状態でドロワユニット3が引出位置から収容位置に向けて移動されると、その途中でドロワフレーム21と本体側干渉部117とが干渉し、ドロワユニット3の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ開閉操作による画像形成装置の転倒を防止する。
【解決手段】ドロワユニット3(ドロワフレーム21)は、本体ケーシング2内に収容された収容位置と装置本体内から引き出された引出位置とに移動可能に設けられている。ドロワフレーム21には、複数のトナーボックス11が保持される。トナーボックス11は、シャッタ73を備えている。そして、ドロワフレーム21には、第1作用部33および第2作用部34が設けられている。本体ケーシング2内には、当接部材117が備えられている。ドロワユニット3が引出位置から収容位置に移動されるときに、第1作用部33が当接部材117に当接して移動され、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動する。ドロワユニット3が収容位置から引出位置に移動されるときには、第2作用部34が当接部材117に当接して移動され、シャッタ73が開放位置から閉塞位置に移動する。 (もっと読む)


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