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Fターム[2H171QC05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | 転写 (8,946) | 転写ベルト (1,680)

Fターム[2H171QC05]に分類される特許

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【課題】 貫通孔からの接点部の先端の突出量を多くしても、電気的な接続を良好に行うことができる。
【解決手段】 接点部が、前記接点部の直径が前記バネ部の直径よりも大きくなるように構成され、第1フレームは、前記接点部の円の中心が、前記貫通孔における前記バネ部の軸線方向の一方側の端縁より前記バネ部の軸線方向の他方側にあるように、前記接点部を係止する係止部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット20におけるトナーTの飛散を防止する。
【解決手段】画像形成ユニット20は、画像を形成する画像形成部40とトナーTを収容する現像剤収容部30とを備えている。画像形成部40は、引っ掛け部材42aとストッパ41を有し、現像剤収容部30は、レバー32とキャップ33とを有している。現像剤収容部30を画像形成部40に装着後、レバー32を矢印A方向に回動することにより、引っ掛け部材42aとキャップ33とが係合する。このとき、ストッパ41によりレバー32の矢印A方向と逆方向への回動が規制されるので、引っ掛け部材42aとキャップ33との係合が解除できない。このため、現像剤収容部30が画像形成部40から取り外せなくなる。その結果、現像剤収容部30に付着したトナーTの飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動させる回転体の移動範囲を従来よりも大きく取れ、省スペースで、確実にギヤ駆動を行える駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置に備える駆動機構160は、加圧ローラ64の加圧駆動ギヤ164には、m=1、Z69のギヤを配し、加圧駆動ギヤ164に噛み合うアイドラギヤA165にはm=1、Z22のギヤを配している。また、加圧ローラ64に玉軸受Φ62を加圧円形形状部材162として、アイドラギヤA165には、アイドラギヤA165の軸心を中心としたΦ29の円形形状部を有したアイドラ円形形状部材163を設けている。また、アイドラ円形形状部材163は、アイドラギヤA165の軸心と、このアイドラギヤA165に噛み合うアイドラギヤB166の軸心に保持しており、アイドラギヤB166の軸心を中心にアイドラギヤA165とともに回動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】露光装置の照射面への異物の付着を防止しつつ,現像装置を機内に残してドラムユニットのみを交換可能とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ1は,感光体21と,帯電部22と,露光部23と,現像部24とを有し,装置に対して着脱可能であるとともに,感光体21と帯電部22とを含み,露光部23と現像部24とを含まないドラムユニット51と,現像部24を感光体21に形成された静電潜像を現像可能な配置である現像位置と感光体21から離れた離隔位置との間で移動させる現像部移動部(カム65,リンク66)と,現像部移動部による現像部24の移動に連動して,露光部23の照射面を覆う遮蔽位置と覆わない露出位置との間で移動し,現像部24が現像位置にあるときには露出位置となり,現像部24が離隔位置にあるときには遮蔽位置となるシャッタ67とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 装置使用前にユーザーが別部材を装着しないと着脱部材を外し忘れていることをユーザーが認識できない。
【解決手段】 装置本体に対して開閉可能な開閉部材と、画像形成の為の部材の移動を規制し、開閉部材が開いた装置本体から取り外し可能である規制部材と、を有し、開閉部材が閉じられている時、規制部材は第1状態から弾性的に変化した第2状態で装置本体に装着されていて、開閉部材が開かれると規制部材が第1状態に戻り、この状態で開閉部材が閉じられると、開閉部材の当接部が規制部材の当接部に当接して開閉部材が閉じられることを規制する画像形成装置において、開閉部材の当接部が規制部材の当接部に当接することで押圧する方向は、規制部材が第1状態から第2状態に変化する際に、規制部材の当接部が移動する方向と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト駆動装置では、ローラ軸変位部材が変位する際に、ローラ外径表面とベルト表面の摺動摩擦による負荷が発生し、無端ベルトの周縁部に接触応力発生する。このため、無端ベルトの寿命が短くなる。
【解決手段】テンションローラ43を軸方向に複数の分割ローラ43−1〜43−5に分割し、各分割ローラ43−1〜43−5が独立して回転可能な構成にした。このため、テンションローラ43の表面と中間転写ベルト41の内周面との摩擦によるテンションローラ43の傾斜負荷が軽減されスムーズに動作することが可能となる。その結果、中間転写ベルト41の周縁部とプーリ56の側面とに発生する接触応力を減少させるという効果が得られ、延いては無端転写ベルトである転写ベルトユニット40の長寿命化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置から冷却液を漏れ出さないようできる冷却装置を提供する。
【解決手段】受熱部112と、パイプ114と、ラジエータ115a及び冷却ファン115bで構成される放熱部115と、ポンプ111と、タンク113とを備えている。4つの受熱部112(Y,M,C,Bk)は、それぞれ温度上昇箇所である現像装置70(Y,M,C,Bk)の側壁面に密着して設けている。そして、パイプ114でポンプ111、ラジエータ115a、受熱部112、タンク113が繋がれて形成している冷却液循環路120内の圧力Piを外部の圧力(外気圧)Poに対して、Pi<Poという状態としている。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材51が外側位置に位置した状態で、引き出し部材51に現像カートリッジ50を支持させるために、引き出し部材51に現像カートリッジ50を進入させる際に、力受け部52aが斜面51b,51cと接触して、引き出し部材51に現像カートリッジ50が進入するのに連動して、斜面51b,51cと接触した力受け部52aが斜面51b,51cから前記力を受けて、現像ローラシャッタ52を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の一定の速度で移動させることを可能としながらも、被塗装物の外周面と塗布ノズルとの間の間隔を一定に保つことができる塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1は基体4を保持する保持部18と基体4の外周面4cに塗料を塗布する塗布ノズル19と塗布ノズル19を移動させる移動支持部26を有する。保持部18が基体4の内側に通されるマンドレル25を備えている。マンドレル25の上端部には基体4の内周面に向かって気体を噴出する噴出口28が設けられている。塗布ノズル19の塗料を吐出する塗布スリット19bがマンドレル25の上端部と相対する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布用ブラシローラの形状を工夫することで、ブラシ繊維の巻き方向や回転方向での搬送力等により生じる像担持体長手方向での潤滑剤塗布量の偏差を、部品点数を増やすことなく防止すること。
【解決手段】固形状潤滑剤に当接回転するブラシローラ1と、この当接のための力を与えるためブラシローラに固形状潤滑剤Jを押し当てるばね4を有し、ブラシローラは軸となる心金の上にブラシ繊維を植毛したシートを螺旋状に巻きつけた構成であり、ブラシローラ外径についてその軸方向の形状を、ブラシ繊維の巻き方向およびブラシローラの回転方向に応じて固形状潤滑剤が受けるブラシローラの軸方向での搬送力の方向6で上流側の一端側に対して下流側の他端側を大径とした。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムと現像ローラとの最適な接触距離を容易に確保し、画像品質を向上させる。
【解決手段】静電潜像を担持する像担持体と、前記像担持体に対向して配置され、前記像担持体に現像剤を搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の両外側に配置され、前記像担持体に当接することにより、前記像担持体と前記現像剤担持体との距離を調整する距離調整部材と、前記現像剤担持体の軸部材に、回転可能で、前記軸方向に移動可能に配置され、外周面が形成された距離調整補助部材とを備え、前記距離調整部材に形成された孔の内壁に前記距離調整補助部材の外周面を接触させて前記像担持体と前記現像剤担持体との距離を規定する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの回動支点と光書き込みヘッドとの距離に依存することなく、簡易な構成で開閉カバー開放時に光書き込みヘッドをプロセスユニットより退避させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバー33と、像担持体3を有するプロセスユニット2と、光書き込みヘッド7とを有し、光書き込みヘッド7はカバー33に支持されカバー33の開閉動作に伴いプロセスユニット2に対して近接・退避可能であり、光書き込みヘッド7は像担持体3との相対位置を決定すべくプロセスユニット2に配置された被係合部2bに係合する係合部7aを有し、カバー33が閉塞位置から開放される際に光書き込みヘッド7は被係合部2bからの係合部7aの離脱動作を行った後にプロセスユニット2からの退避動作を行い、離脱動作と退避動作とにおいて光書き込みヘッド7の移動軌跡が異なる構成とした画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】シートの取り扱いやメンテナンス等の操作性が良く、低コストな画像読取部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に設けられた画像形成部2と、該装置本体1の上方に設けられた画像読取部30と、装置本体1と画像読取部30の間の上フレーム8上にシートを積載するシート積載部40とを有し、上フレーム8は装置本体1を閉じた閉位置と開放して画像形成部を露出させる開位置との間を回動可能に装着されており、装置本体1のシート積載部40にシートを排出する排出口付近から画像読取部との間に開口部42が設けられ、該開口部42の投影面内のシート積載部40に上フレーム8を開閉するための操作部61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造体のねじれを抑えることができる給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】方形状の底板と該底板を囲むように設けられた4つの側板とからなる構造体と、用紙を積載収容する用紙トレイと、用紙トレイより用紙を給送する給送ローラとを備え、給送ローラによる用紙給送方向の一方側に設けられた側板に形成された第一開口部と、用紙給送方向と直交する方向の一方側に設けられた側板に形成された第二開口部とから、用紙トレイが着脱可能な給送装置において、前記第一開口部が形成された側板の底面の給送ローラ軸方向両隅部と、前記第一開口部が形成された側板と対向する側板の底面の給送ローラ軸方向中央部とに、それぞれ足部を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対する円滑な装着が可能である、プロセスカートリッジおよびそのようなプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムフレーム21には、感光ドラム5と、感光ドラム5を回転させるための駆動力が入力される連結部材47とが保持されている。また、ドラムフレーム21には、感光ドラム5の回転軸線方向に突出する略円筒形状の保護部が30形成されている。連結部材47は、保護部30の内側に配置(収容)されている。保護部30の後側部分31の突出量は、その前側部分32の突出量よりも小さい。そのため、プロセスカートリッジ3が本体ケーシング2に装着される際に、保護部30の後側部分31が本体ケーシング2内に配置されている部材に引っ掛からず、本体ケーシング2に対するプロセスカートリッジ3の円滑な装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を主成分とする、高品位なシームレスベルトを低コストで製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】環状ダイ2から熔融体30を押し出す工程と、押し出された熔融体30の先端部を筒状金型4に設けられた密着手段に密着させる工程と、熔融体30の先端部を密着手段に密着させた状態で、筒状金型4と環状ダイ2とを軸方向に相対移動させて筒状金型4の内壁に熔融体30を塗布して筒状の層1を形成する工程と、筒状の層1と環状ダイ2と筒状金型4とで仕切られる内部空間50に気体を充填し、気体の圧力で筒状の層1を筒状金型4の内壁に密着させる工程と、筒状の層1を固化させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体の配列方向においてさらなる小型化を図ることができるタンデム方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、並列配置された複数の感光体(感光体ドラム52)と、感光体を露光するLEDユニット40と、感光体に現像剤を供給する現像ローラ62と、現像ローラ62を支持する筐体61と、基端64Aが筐体61に固定され、自由端64Bが現像ローラ62に摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレード64とを有し、複数の感光体の配列方向に沿って並列配置された複数の現像ユニット60と、を備える。層厚規制ブレード64は、現像ローラ62の軸方向から見て、現像ローラ62と、対応する感光体ドラム52を露光する露光光の光軸OAとの間に配置され、基端64Aから自由端64Bが現像ローラ62との摺接部SCにおける現像ローラ62の周面の移動方向に倣って延びている。 (もっと読む)


【課題】ブリスタの影響を受けずに高品位な、高光沢画像が得られる光沢付与装置、画像形成装置及び後処理装置並びに画像形成システムを提供する。
【解決手段】加熱部材を有する第1ローラと、該第1ローラに対して記録材の搬送方向下流側に位置する第2ローラと、前記第1及び第2ローラに張架されたベルト部材と、前記ベルト部材を介して前記第1ローラに対して加圧する第3ローラと、を有し、前記記録材を、前記ベルト部材及び前記第3ローラの間で加熱及び加圧後に、前記記録材の画像形成面が前記ベルト部材に密着するように搬送する光沢付与装置において、前記ベルト部材には、複数の貫通穴を設け、該貫通穴内面に離型剤を塗布したことを特徴とする光沢付与装置とする。 (もっと読む)


【課題】被伝達部材からの振動の伝播による悪影響を低減すること。
【解決手段】着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が画像形成装置の本体(U1)に装着された場合に、位置決め部(1)に位置決めされる被位置決め部(52)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に伝達部材(2)と連結され駆動が伝達される被伝達部材(46)であって、被駆動部材(CL1)に駆動を伝達する被伝達部材(46)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に、被接触部(7)に接触して電気的に接続される接触部(61)であって、被位置決め部(52)と被伝達部材(46)とを通過する直線の被位置決め部(52)側の延長線上に少なくとも一部が配置された接触部(61)と、を備えたことを特徴とする着脱体(CA)。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,680