説明

Fターム[2H171QC05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | 転写 (8,946) | 転写ベルト (1,680)

Fターム[2H171QC05]に分類される特許

121 - 140 / 1,680


【課題】フッ素樹脂粒子を含んでも、ポリイミド系樹脂粒子の溶融層又は軟化層の局所的な割れが抑制された円筒状成形体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリイミド系樹脂粒子とフッ素樹脂粒子とを含む層状の混合物の前記ポリイミド系樹脂粒子の溶融層又は軟化層を有する(例えば最外層11として有する)円筒状成形体10である。 (もっと読む)


【課題】温度偏差による画像品質の低下を高精度に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒータ左64が、中間転写ベルト10の内方であって、隣り合う感光体40Yと感光体40Mの間に配置され、ヒータ右65が中間転写ベルト10の内方であって、隣り合う感光体40Cと感光体40Kの間に配置されている。ヒータ左64、ヒータ右65と感光体40との間を中間転写ベルト10が移動する。ヒータ左64、ヒータ右65はサーモスタット66によりオン・オフされる。 (もっと読む)


【課題】駆動側プーリ103の動力を、駆動側タイミングベルト101、中継プーリ104及び従動側タイミングベルト102を介して従動側プーリ105に伝達する同期駆動装置において、固有の回転ずれ変動量をもつタイミングベルトの回転ずれ変動量を高精度に抑制できるようにする。
【解決手段】駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102を、中継プーリ104の回転軸方向に並置させた複数の細幅タイミングベルトとして構成する。駆動側タイミングベルト101の向きと場所を示すマーク106と、従動側タイミングベルト102の向きと場所を示すマーク107とにより、駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102は、それぞれ偏心成分が記従動側プーリ105(従動側部材)上で互いに打ち消す位置関係に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本体フレームに対して着脱自在なベルトユニットのロック操作が失念されたまま誤って次の動作が行われることを、良好に防止すること。
【解決手段】 ロック部材は、画像形成装置の本体フレームと、ベルトユニットと、の固定状態を、互いに脱着不能に固定されたロック状態と、脱着容易なアンロック状態と、に切換可能に構成されている。検知手段は、ロック部材の操作状態がロック状態であるかアンロック状態であるかを検知する。報知手段は、ロック部材がアンロック状態であることが検知手段によって検知された場合に、異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上のトナー像、例えば、ワックスを含有したトナーによるトナー像に対して、はじかれることなく、密着性に優れる電子写真用オーバーコート組成物を提供する。
【解決手段】トナーを用いた電子写真方式によって記録媒体上に作成されたトナー像のオーバーコートに用いる電子写真用オーバーコート組成物であって、下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも含有する電子写真用オーバーコート組成物。
(もっと読む)


【課題】感光ドラムの素管を安定して支持することができ、素管を精度よく回転させることができるプロセスユニット、および、このプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
左右方向に互いに間隔を隔てて対向配置される1対の内側板32間に、各色の感光ドラム12を一体的に保持するプロセスユニット9において、内側板32に相対回転不能に支持される軸受部材36を、感光ドラム12のドラム本体の左右方向端部より左右方向内側において、感光ドラム12のフランジ部材42に相対回転可能に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】被清掃体に対する接触圧不足による清掃不良を抑制できるようにする。
【解決手段】外形が円形状の軸部104と、軸部104の一端部側から他端部側にかけて螺旋状に巻き付けられて固定され、回転する被清掃体14に接触して従動回転しつつ被清掃体14を清掃する弾性層107と、を有する清掃体102であって、弾性層107の被清掃体14に向けられる外面側を、軸部104に巻き付けられない無負荷状態で、長手方向に直交する断面視で凸状に隆起した形状とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を主成分とする高品位なシームレスベルトを低コストで製造可能にする。
【解決手段】
筒状金型4と把持部材7を、互いに対向する端部同士の間に間隙20が生じるように配置する。プランジャ3による溶融体30の加圧と開口幅変化機構による吐出口2cの開口幅の縮小とを開始し、環状ダイ2の吐出口2cから間隙20へ溶融体30を吐出する。間隙20に吐出された溶融体30を筒状金型4と把持部材7との端部で挟持し、筒状金型4の内部と把持部材7の内部との間を遮断する。吐出口2cの開口幅の縮小を停止する。溶融体30を挟持した状態で筒状金型4及び把持部材7を軸方向に移動させながら、筒状金型4の内壁へ溶融体30を吐出して筒状の層1を形成する。筒状の層1と筒状金型4と把持部材7とで仕切られた内部空間50に気体を充填し筒状の層1を筒状金型4の内壁に密着させ、固化させる。 (もっと読む)


【課題】処理の中断又は遅れ、不正確な画像位置合わせ等の問題を避けるために、多段画像転写プリントシステムにおいて複数の軸でベルトの操作を行う装置を提供する。
【解決手段】装置は画像保持ベルトと、少なくとも2つの画像転写ニップと、少なくとも2つのベルト・ステアリング・ローラとを含む。画像保持ベルトは、画像形成記録材料の一部を受け取り、画像保持ベルトはローラにより支持される。画像保持ベルトは、受け取った画像形成記録材料の一部を搬送するために処理方向に移動する。少なくとも2つの画像転写ニップは、画像形成記録材料の少なくとも1つの部分を、画像保持ベルトに転写し、画像保持ベルトは、少なくとも2つの画像転写ニップの間で連続的に延在する。ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトの処理方向に沿って互いに離れて配置され、ベルト・ステアリング・ローラは、画像保持ベルトに直接係合する遊びローラを含む。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


【課題】露光装置制御部に電力を供給する配線を短くすることにより、露光装置に対する電圧降下の影響を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラープリンタ1(画像形成装置)は、並列配置された複数の感光体ドラム51と、複数の感光体ドラム51の上方に配置され、複数の感光体ドラム51を露光するLEDユニット40(露光装置)と、LEDユニット40の上方に配置され、画像データに基づいてLEDユニット40を制御するLED制御部102(露光装置制御部)と、複数の感光体ドラム51の下方に配置され、交流電源を直流電源に変換する電源基板150と、LEDユニット40の上方に配置され、電源基板150から供給された直流電源を当該直流電源の電圧よりも絶対値が小さい少なくとも1種類の第1の電圧に変換してLED制御部102に供給する電圧変換部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 円筒状金型を優れたエネルギー効率で均一に加熱し得る電磁誘導加熱装置および該装置を用いたシームレスベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】 外周面に接するように設けられた回転機構によって回転する円筒状金型を加熱するための電磁誘導加熱装置であって、該金型の外周面側に間隔を隔てて配置された誘導加熱コイル、および、該誘導加熱コイルの金型側を除く外周を囲うように配置されたフェライトコアを有し、該フェライトコアが該金型外周面の回転機構との接触領域上に配置されている、電磁誘導加熱装置。 (もっと読む)


【課題】装置本体を小型化することができ、載置するためのスペースの省スペース化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
LED露光方式が採用されるカラープリンタ1において、互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム20を保持するプロセスユニット15に、感光ドラム20を露光するように感光ドラム20に近接される近接位置と、感光ドラム20から退避される退避位置とに移動可能な各LEDユニット16を備え、各LEDユニット16を、プロセスユニット15の下方において本体ケーシング2に着脱可能に設けられる給紙トレイ8が本体ケーシング2から離脱されることにより形成される空間に、プロセスユニット15に干渉しないように退避させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ユニット側のダクトを上下に可動とすることで、装着時の現像ユニットとダクトの隙間の発生を防止して現像ユニットからのトナー飛散を防止し、且つ冷却風の漏れを防ぐ画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット16を送風により冷却するための冷却ユニット17と、冷却ユニットからの送風を現像ユニット側へと導く冷却ダクト17cとを備え、冷却ダクトは冷却ユニットからの送風を受け入れる送風入口16fを有する現像ユニット側ダクト16bと、現像ユニット側ダクト側への送風を取り出す冷却ユニット側ダクト17cとからなり、送風出口17eを送風入口16fに向けて付勢する付勢手段17dを備えており、現像ユニットの装置本体への着脱時には、送風出口は付勢力に抗する方向へ移動し、現像ユニットの装置本体への装着時には、送風出口は付勢力により送風出口と密着することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】外周面及び内周面の少なくとも一方の離型性が維持される円筒状成形体を提供すること。
【解決手段】分子両末端にアミノ基を有するポリイミド樹脂及び分子両末端にアミノ基を有するポリアミドイミド樹脂から選択される少なくも1種のポリイミド系樹脂と、層状構造を持つ無機系潤滑性粉末と、を含んで構成される機能層を有し、2層以上の積層体で構成され、最外層及び最内層の少なくとも一方として前記機能層を有し(例えば最外層11として有し)、又は前記機能層の単層で構成される円筒状成形体。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットを装置本体に位置決めする第1位置決め部および第2位置決め部が変形することを防止することができる画像得形成装置を提供すること。
【解決手段】
内側板32と外側板33とが組み合わされて構成される左右1対の側板を有するプロセスユニット9を備えるカラープリンタ1において、両内側板32の後端縁に内側切欠部38を、両内側板32の前側の下端縁に内側突条37を設け、本体ケーシング2の両側壁51を連結する第1基準軸52に、内側切欠部38を当接させて、プロセスユニット9の後端部を位置決めするとともに、両側壁51を連結する第2基準軸53に、内側突条37を当接させて、プロセスユニット9の前端部を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】摺擦抵抗低減シート77のメンテナンス性を向上させつつ、摺擦抵抗低減シート77の材料の選択自由度を向上させる。
【解決手段】摺擦抵抗低減シート77を巻き付けローラ75から巻き取りローラ76に巻き取ることで、定着ベルト71と押圧パッド73との間からのシート回収と、前記間へのシート供給とを自動で行い、且つ、巻き取りローラ76の駆動による摺擦抵抗低減シート77の巻き取りを実施するのに先立って、押圧パッド73を加圧ローラ79から遠ざける方向に移動させて定着ニップ圧を低減するようにした。これにより、巻き取り時の摺擦抵抗低減シート77にかけてしまう引っ張り力を低減して、シート材料の選択自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体にワーキングテーブルが取り付けられた画像形成装置において、ワーキングテーブルの下方に開閉可能な扉カバーを備える場合に、ワーキングテーブルが陰になって装置本体の内部を視認し難いという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、装置本体2の一側部に外向きに張り出すように取り付けられたワーキングテーブル10と、前記装置本体2の一側部のうち前記ワーキングテーブル10の下方に形成された開口部11を開閉可能に塞ぐ扉カバー12とを備える。前記ワーキングテーブル10の下面側には、前記扉カバー12の開放によって点灯し前記ワーキングテーブル10の下方を照らす照明手段26を有する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジが着脱自在に装着されるタンデム型感光体ユニットが画像形成装置本体に対して引出可能な構成において、使い勝手の向上を図っても装置本体が大型化しない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2は、第1摺接面48Dを含む第1摺接部48を有している。現像カートリッジ5は、タンデム型感光体ユニット4が本体ケーシング2に装着される途中で、感光ドラム12の回転軸線方向において第1摺接面48Dと対向する第2摺接面33Eを含む第2摺接部33を有している。タンデム型感光体ユニット4が本体ケーシング2に装着されるときに、離脱位置にある現像カートリッジ5は、第1摺接部48の第1摺接面48Dが第2摺接部33の第2摺接面33Eに摺接することにより、押圧位置に回動する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの寿命が検出された後に、画像形成ユニット本体から現像剤収容部を取り外すことができないようにする。
【解決手段】装置本体に対して着脱自在に配設され、画像形成ユニット本体、及び該画像形成ユニット本体に対して着脱自在に配設された現像剤収容部を有する画像形成ユニットBkを備える。画像形成ユニットBkの寿命を検出する寿命検出処理手段を有し、前記画像形成ユニットBkの寿命が検出された場合に、現像剤収容部が画像形成ユニット本体から取り外されるのが阻止される。画像形成ユニットBkの寿命が検出されると、現像剤収容部が画像形成ユニット本体から取り外されるのが阻止されるので、操作者が、現像剤収容部を交換してしまうことがない。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,680