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Fターム[2H171SA08]の内容

Fターム[2H171SA08]に分類される特許

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【課題】 プロセスカートリッジ、画像形成装置の小型化、現像離間リブがダメージを受けにくい構成にすることを目的とする。
【解決手段】 プロセスカートリッジを装置本体に装着した際に、プロセスカートリッジ側の現像離間リブを突出させた後、本体側の力付与部材が作用してドラムと現像ローラの離間を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体を形成する筐体の強度低下を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上のトナー像が転写される、複数の張架部材に張架されたベルト部材10と、像担持体からベルト部材にトナー像を転写する転写手段11と、ベルト部材を介し像担持体に接触する位置と離間する位置との間で転写手段を変位させる変位手段701とからなるベルトユニット51とを有し、装置本体の筐体の開口部から張架部材軸方向に対し直交する方向でベルトユニットが着脱可能な画像形成装置において、変位手段の係合部702と自身の被係合部409とが張架部材軸方向で係脱可能に筐体の外側側面に設けられ、予め設定された第1の位置と第2の位置との間で変位可能であり、自身が第1の位置に位置した際に転写手段が接触する位置に到達し、自身が第2の位置に位置した際に転写手段が離間する位置に到達するように変位手段を操作する操作レバーを有する。 (もっと読む)


【課題】2つのユニットに分割可能なカートリッジにおいて、それぞれのユニットに設けられたCSICなどの情報記録部材と装置本体との接続を、限られたスペース内で自在に行えるようにする。
【解決手段】感光体ユニット3に設けられたCSIC36と、装置本体1に設けられた接続端子11との接続を、現像ユニット2の第1端子電極24、配線25、第2端子電極26を介して行う。さらに、現像ユニット2にCSIC27を設け、このCSIC27に形成された電極を、装置本体1に形成された他の接続端子11と接続する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の離型性に優れ、かつ、クリーニングブレードとの初期の圧接状態を長期間にわたって維持することのできる無端ベルトを提供すること、及び、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】無端ベルト基体2と、無端ベルト基体2上に形成されたウレタン弾性層3とを備えてなり、前記弾性層3はシリカを含有していることを特徴とする無端ベルト1、及び、この無端ベルト1と無端ベルト1の外表面に圧接するクリーニングブレードとを備えてなる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】外部ロールが保持ロールに押し付けられた状態か否かにかかわらず、保持ロールの長手方向一端側と他端側との外径差に起因する片寄り力が、過大になることを抑制できる帯状部材保持駆動装置、画像転写装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、中間転写ベルト20と、これを内側から駆動する駆動ロール21と、中間転写ベルト20を保持するバックアップロール23と、中間転写ベルト20の外周面側からバックアップロール23に接離自在とされた二次転写ロール31とを備え、中間転写ベルト20の張力をF、バックアップロール23への巻き掛け角度をθ、二次転写ロール31のバックアップロール23に対する押し付け力をN、中間転写ベルト20とバックアップロール23間の摩擦係数をμとしたとき、μ<1/(2×cos((π−θ)/2))かつμ<F/Nとなるよう設定した。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの位置を調整する位置調整部が外部に常時露出していないにも拘わらず、筐体に対する露光ユニットの位置を簡易に調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体100と、筐体100に収容される感光体と、筐体100に収容され、感光体の表面を走査露光して表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、筐体100に収容され、感光体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、筐体100に収容され、感光体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、筐体100の外面を構成する閉状態と被転写材を載置可能な開状態とに回動可能に筐体100に取り付けられる手差しトレイ610と、筐体100に対する露光ユニットの位置を調整可能な位置調整部650であって、手差しトレイ610が閉状態では外部に露出せず、開状態では外部に露出するように配置される位置調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】両面記録する際に、片面記録済みの記録材の保有温度を下げて作像部に対する不要な熱影響を軽減すると共に余分な機内温度上昇を防ぐ。
【解決手段】作像部3と、作像部3にて形成された記録材2上のトナー像に対し加熱を与えて定着する定着装置4と、記録材供給部5から供給された記録材2が作像部3及び定着装置4を経て装置筐体1外に位置する記録材排出部6に排出搬送される通常搬送経路7と、この通常搬送経路7のうち記録材排出部6の直前に位置する経路部分を排出経路8とし、通常搬送経路7に対して迂回すると共に排出経路8から逆方向に戻された記録材2を反転させて作像部3の上流側に戻す戻し搬送経路9と、排出経路8に対応して設けられる排出反転機構10と、排出経路8に対応して設けられて排出経路8中の記録材2を冷却し、装置筐体1外の外気を吸入し且つ冷却後の冷却風を装置筐体1外に排出する冷却装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】その自立状態を確実に確保する原稿送り装置の取付構造及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の画像読取部(7)に対して開閉自在に装着される原稿送り装置(20)の取付構造であって、画像読取部を開閉可能な原稿送り装置と、画像形成装置本体(2)の一端にて原稿送り装置を回動自在に支持するヒンジユニット(48)と、ヒンジユニットを画像形成装置本体に固定するヒンジ固定部材(70)とを具備し、ヒンジ固定部材は、画像形成装置本体の上面に固定される部材本体(71)を備え、部材本体は、この部材本体の一端側にて略垂直方向に向けて突出し、ヒンジユニットの支点近傍を保持するピン(73)と、この部材本体の他端側にて、ヒンジユニットのうち支点(65)とは反対側の端面(68)を略垂直方向に狭持して保持する引掛け部(74)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単なカバー内側の突形状でカバーの閉じ動作の可否を設定することができるようにする。
【解決手段】画像形成部5を収容した本体1部と、この本体1部に対して開閉可能に設けられたカバーと、を有する画像形成装置において、前記カバーの内側に突設され、防塵ガラス用清掃具等の所定の部材を着脱自在に保持する部品保持部11,12を備え、前記カバーを閉じたときに、前記部品保持部11が前記カバーによって覆われる部分に設けられたロックレバー8の収納位置を除く可動軌跡内に位置するように、前記カバーに対する前記部品保持部11の取り付け位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】
スペース効率に優れ、簡単な構成であっても装着された操作感が得られる係止機構、および、それを備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】
機器本体30には、トナーカートリッジ10を機器本体30に装着する係止機構を備える。係止機構は、係止部5、被係止部6、支持部7bを有する。係止部5は、トナーカートリッジ10の差し込み側端部10aから突出する凸部5aを有する。被係止部6は、トナーカートリッジ10側に向かって突出し、凸部5aと係合する凹部6cを備える。凹部6cには、凸部5aを挿入するための開口6dが形成される。
上記構成により、凹部6cは、凸部5aの差し込み時、引き抜き時に弾性変形をする。具体的には、開口6dに凸部5aが挿入されると、開口6dは、凸部5dに沿って徐々に広がる。そして、凸部5aの最大幅の位置が開口6dを過ぎると、開口6dは、元の形状に復元する。 (もっと読む)


【課題】開度規制部材(バンド)の取り付け位置を工夫することで、開閉部材(フロントカバー)の左右両側を同じ高さに維持する。
【解決手段】一方のハンド81aの一方の端部81a1の固定位置である固定点b1の回動支点a1からの高さ位置(距離T1)を、他方のバンド81bの一方の端部81b1の固定位置である固定点b2の回動支点a2からの高さ位置(距離T2)よりも下げており(T1<T2)、かつ、フロントカバー80の各回動支点a1,a2から各バンド81a,81bのフロントカバー80側の固定位置(固定点c1,c2)までの距離は同じ距離T3とした場合において、一方のバンド81aの一方の端部81a1の固定位置を、固定点b1′′から固定点b1に(すなわち、フロントカバー80の開時方向Z1に)ずらせて設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸のねじれ振動による回転体の速度変動の悪化を抑制することが可能であり、かつ、装置を安価にすることができる駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1Yの駆動側と反対側(装置手前側)には、遊星機構200Yが設けられており、遊星機構200から延びる出力軸203Yの先端には、フライホイール106Yが設けられている。遊星機構200Yの外輪部201Yは、感光体1Yの手前側のフランジに形成されている。遊星機構200Yの太陽部たる出力軸203Yは、第1手前側側板111と第2手前側側板112とに軸受113を介して回転自在に支持されている。3つの遊星歯車202a,202b,202cは、第1手前側側板111Yに設けられた遊星軸に回転自在に固定されている。出力軸203Yおよび遊星歯車202aY,202bY,202cYと外輪部201Yとが接離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットと感光体ユニットとに分離可能なプリントユニットを備えた画像形成装置において、新たな部材を設けることなくまた利用者に押圧部材を操作させることなく、現像ユニットを感光体ユニットに対して位置決め固定できるようにする。
【解決手段】プリントユニット5を装置本体1に装着すると、プリントユニット5の長孔開口35aから突出した突起46aが、装置本体1に形成されたガイド突条12aによって下方に徐々に押し下げられる。これによって、固定部材44aが段部36aから突出し現像ユニット2の突部24aを、段部36aの奥壁との間で挟み込み、突部24aの移動を阻止する固定位置となる。また同時に、押しバネ43aが圧縮され、押圧部材41aの端部による現像ユニット2の押圧力が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を梱包するときに使用される梱包効率の高い梱包部材であって、設置後は装置に付属する付属品等を安定して収納する。
【解決手段】梱包部材100は、空気導入排出部103を側面に備え、この空気導入排出部103から空気を導入すると膨張部101が膨らみ、付属品を収納する中空部102が形成される。中空部102に付属品が収納された梱包部材100は、画像形成装置を梱包するときには、膨張部101の空気による弾性力に抗して外箱と画像形成装置との間の空間に挟み込まれて固定され、画像形成装置が設置された後においては、弾性力に抗して床面又は壁面と画像形成装置との間の空間に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】クラッチが連結/連結解除されることによりトルクが変化する際に、ステッピングモータの脱調や異音が発生するのを防止可能な画像形成装置を提供する
【解決手段】本発明の画像形成装置は、各装置の駆動を行うモータと、駆動対象の装置とモータとを連結するクラッチとを備えている。また、クラッチの連結/連結解除を指示する制御部を備えている。制御部は、クラッチの連結を行う連結タイミングから所定時間だけ早いタイミングを第一タイミングとし、第一タイミングが到来した時点で、モータに与える電流を増加させる。また、クラッチの連結解除を行う連結解除タイミングから所定時間だけ遅いタイミングを第二タイミングとし、第二タイミングが到来した時点で、前記モータに与える電流を低減させる。これにより、連結タイミングにおけるモータの脱調や異音の発生を回避する。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットと感光体ユニットとに分離可能なプリントユニットを備えた画像形成装置において、新たな部材を設けることなくまた利用者に押圧部材を操作させることなく、現像ユニットの感光体ユニットの方向の押圧力を制御できるようにする。
【解決手段】プリントユニット5を装置本体1に装着すると、プリントユニット5の長孔開口35aから突出した突起46aが、装置本体1に形成されたガイド突条12aによって下方に徐々に押し下げられる。これによって、本体部44aと押圧部材41aとの間に介装された押しバネ43aが圧縮され、押圧部材41aの端部による現像ユニット2の押圧力が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体ユニットと清掃ユニットとを備えたいわゆるタンデム型のカラー画像形成装置において、装置を上下方向に高くすることなく、中間転写体ユニットと共に清掃ユニットを装置本体の用紙搬送側の側面から引き出せるようにする。
【解決手段】ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514に位置し、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525に位置している。つぎに、中間転写ユニット1が装置本体8から引き出され始めると、ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514内を水平方向に移動する一方、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525内を垂直方向に移動する。これによって、清掃ユニット4は、回転軸131を中心として時計回りに回転し、清掃ユニット4の上下方向の幅は大幅に狭くなる。 (もっと読む)


【課題】 (1)後処理装置で処理する専用の記録シートの給紙性能の最適化を図る。
(2)給紙仕様(紙の種類、収納枚数)の制限を不要とし、後処理装置の汎用性を向上する。
(3)記録シートの誤装填を減少させる。
【解決手段】 (A)後処理装置に収納、及び給紙手段を設けたことにより、給紙性能を最適化。
(B)後処理装置を使用することによって、画像形成装置における給紙仕様の制限の必要をなくした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の小型化を維持したままで大型のディスプレイの搭載が可能となり、操作性・ユーザビリティの良好な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、シートを排出する排出部5と、排出部5のシート排出領域内に突出して設けられた操作部9と、操作部9を移動する移動手段(柱19、モータ(駆動源)11、欠け歯ギア12、固定レバー13、操作レバー14、付勢バネ(付勢部材)15、稼動バネ16)と、を有し、操作部9は、排出部5によるシートの排出に応じて移動手段により排出部5のシート排出領域外へ移動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液状現像剤の漏出を防止し、画像形成装置内部の汚染を防止することのできる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 画像形成装置30は、現像剤供給手段20を含んで構成される。現像剤供給手段20は、液状現像剤22を保持し、液状現像剤22を供給する。現像剤供給手段20は、貯留部23と、攪拌部24と、支持部25と、駆動部26とを有する。貯留部23は、内部空間が形成され、固体成分が分散した液状の液状現像剤22を内部空間に貯留する。液状現像剤22は、液体のキャリア液と、キャリア液に分散した固体成分を含んでいる。攪拌部24は、内部空間に設けられ、貯留部23に貯留された液状現像剤22を攪拌可能である。支持部25は、貯留部23に内部空間を臨んで設けられ、攪拌部24を支持する。駆動部26は、攪拌部24を駆動することによって、攪拌部24に液状現像剤22を攪拌させる。 (もっと読む)


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