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Fターム[2H171WA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | ユニット内の部材の配置 (895)

Fターム[2H171WA23]に分類される特許

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【課題】使用者が交換する拡張基板を有する構成であっても小型化することができる画像処理装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像処理装置100は、第1アップグレード基板154が配置されると共に筐体102内部に設けられた第1コネクタ112、114に電気的に接続され画像処理が行われる画像処理基板104と、画像処理基板104の側面を構成する側板106と、画像処理基板104、第1アップグレード基板154、及び側板106で囲まれた空間に配置され使用者により交換可能とされた拡張基板108と、を有している。ここで、拡張基板108が画像処理基板104、第1アップグレード基板154、及び側板106で囲まれた空き領域に配置されるので、拡張基板108専用の設置場所を別途設ける必要がなくなり、画像処理装置100を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】排出口が現像剤で塞がれることがなく、排出口から現像剤が良好に排出される、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送部材23b1による搬送経路B1の壁部の一部を形成するとともに、現像剤を搬送経路B1の外部に排出するための排出口23dが形成された排出部は、排出口23dの底面が傾斜面のみで形成され、排出口23dの底面の傾斜に沿って搬送経路B1の外部のさらに離れた位置に向けて下方に傾斜するように傾斜面が延設された傾斜部23rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型気流発生器を複数用いることで、大型な気流発生器を必要とせずに、被搬送材の位置及び/又は姿勢を予め設定された方向に移動させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の気流発生器95と、複数の被搬送材検出器97と、画像書き込み位置上流に水平に配置した搬送ガイド板91と、被搬送材の搬送方向と直交方向の幅を規制する幅ガイド部材93を具備し、前記気流発生器95の発生する気流を前記搬送ガイド板91の上の気流吹出し孔94に導くように配管接続し、被搬送材9を気流で浮上させ、前記幅ガイド部材93により被搬送材9の位置を規制した後、前記気流発生器95の発生する気流を変化させることで被搬送材9を予め設定された位置/方向へ移動させる搬送ガイド装置90を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像装置を装置本体に装着した状態で梱包輸送する形態において、装置本体の初期設置時における操作性を低下させることなく、輸送時の振動及び衝撃による現像装置の破損等を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム2に形成された静電潜像を現像するための複数の現像装置18a〜18dと、回転することによって着脱可能に支持した複数の現像装置のいずれかを感光体ドラムと対向する現像位置18Xに順次移動させるロータリー120と、装置本体90に取り外し可能に装着し、ロータリーのスラスト方向の移動を規制する規制部材132と、を有し、ロータリー120を、スラスト方向に独立して移動可能な左ディスク102L、右ディスク102Rで構成するとともに、装置本体90に装着した規制部材132により、複数の現像装置18a〜18dを装着した状態のロータリー120をスラスト方向に移動させてスラスト方向の隙間Aを減少させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布方式を市場でのユーザの使用状況に対して最適化する。
【解決手段】像担持体8と、像担持体8の表面に当接して異物を清掃するクリーニング部材31と、像担持体8に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材43と、少なくともクリーニング部材31、潤滑剤供給部材43及び像担持体8を支持する枠体30と、を備えるクリーニング装置11と、を備え、枠体30は、潤滑剤供給部材43を配置するための領域50を、クリーニング部材31よりも像担持体8の回転方向上流側及び下流側に備え、潤滑剤供給部材43は、各領域の何れかに配置可能である。 (もっと読む)


【課題】回収容器内に回収された現像剤が外部に飛散することがなく、また装置本体に対して回収容器を着脱する際の力が、感光体ユニット等の各ユニットの位置精度に影響を与えることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】回収容器7の開口部71を封鎖し且つ搬送管67の出入を可能とする第1シール部材81aを回収容器7の開口部71に設ける。また、開口部71を囲むように第2シール部材82を設ける。そして、装置本体10に回収容器7を装着すると、開口部71の周囲の、装置本体10と回収容器7との隙間が第2シール部材82によって封鎖されるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作者自らが安全に画像形成装置における着脱作業を行うことが可能な定着装置及び該定着装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能な定着装置100であって、当該定着装置100を持つための取っ手部101を当該定着装置100に着脱可能に有し、取っ手部101は、当該定着装置100を画像形成装置本体の外で取り扱うときに取り付けられ、当該定着装置100を画像形成装置本体に装着するときに取り外されるものである。 (もっと読む)


【課題】カートリッジにカートリッジ電気接点を容易に設けることが可能なカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カートリッジに関する情報を記憶するメモリと、メモリの情報を画像形成装置本体に伝達するために本体電気接点と電気的に接続可能なカートリッジ電気接点201を有する接点部材と、カートリッジ電気接点を接点部材の厚さ方向から見て露出するように接点部材を支持位置において支持する接点支持手段204と、を有し、厚さ方向規制部は、開口から支持位置まで接点部材を挿入する際に、メモリと干渉しないように設けられ、且つ厚さ方向規制部は、支持位置において接点部材のメモリ以外の領域において接点部材の厚さ方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなう場合であってもトナーの排出に影響のない好適な位置で画像形成装置本体に対するキャップ部の位置決めが確実にできる、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、その上部に配設されて位置決め主基準となる第1の穴部34aと、その下部に配設されて位置決め従基準となる第2の穴部34bと、第1の穴部34aの近傍に配設されて画像形成装置本体におけるキャップ部34Yの水平方向の姿勢を規制する規制部34e、34fと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コストのアップ及び画像形成装置本体の大型化を伴うことがなく、積載トレイに対するシートの貼り付き、積載トレイ上でのシート同士の貼り付きという現象が抑制される画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、シートSに画像を定着させる定着装置20と、定着されたシートSを積載する積載トレイ24と、を備える画像形成装置100において、画像形成されたシートSの通過により定着装置20で発生した水分を含む空気を積載トレイ24に向かって噴出するファン33、送風口24hを備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケースを押下するとき、移動体が閉止する方向に移動し、開き回動するとき移動体が軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】上下ユニットケース3、2を一側のヒンジ部4にて回動可能に連結し、下部ユニットケース2には直線且つ水平状の下部案内部材6をヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、上部ユニットケース3には下向き凸湾曲状の上部案内部材7を、ヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、下部案内部材6と上部案内部材7とは回転体12、13、14を有する移動体10にて移動可能に連結されている。上下両案内部材7、6は対応するユニットケースに対して開放端部側にて回動軸23、22を中心として上下回動可能に構成されている。また、上下各案内部材7、6におけるヒンジ部4側の上下動量を規制するための規制手段24、25がそれぞれ対応するユニットケースに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理等の操作性を向上させる。
【解決手段】プロセスカートリッジを収容する引出し部材を有する画像形成装置において、カートリッジトレイ16を、プロセスカートリッジの着脱位置に対し、さらに引き出し方向にスライドさせた露出位置O2に移動可能な構成によって、装置本体100Aの内部へアクセスが可能とする。装置本体100Aには、溝部19a、19bを配置し、カートリッジトレイ16には、付勢部材21で押圧された回転体22を配置することで、カートリッジトレイ16を引き出して、回転体22が溝部19a、19bに係合可能な構成になっており、カートリッジトレイ16が、着脱位置、露出位置O2で保持される。 (もっと読む)


【課題】ニップ位置を容易に調整可能な定着装置を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】定着ユニットは、定着ローラ支持フレーム61と、定着ローラ52と、位置調整プレート71と、プレスローラ53と、を備える。定着ローラ52は、定着ローラ支持フレーム61に支持される。位置調整プレート71は、定着ローラ支持フレーム61に取り付けられるとともに、当該定着ローラ支持フレーム61に取り付けられる際の取付位置を、定着ローラ52の軸中心まわりで調整可能である。プレスローラ53は、位置調整プレート71を介して定着ローラ支持フレーム61に取り付けられるとともに、定着ローラ52に対して圧接する。そして、定着ローラ52とプレスローラ53の押圧力は調整不可である。 (もっと読む)


【課題】 別仕様のトナー補給手段の装着及び正規仕様のトナー補給手段の誤装着を検出して報知することで、作業者に誤装着を容易に認識できる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 装置本体の収納空間に装着されるトナー補給手段について、正規仕様又は別仕様を検出し、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて別仕様のトナー補給手段の装着、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を報知する報知手段を備えてなる画像形成装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】被走査面を走査する複数の光ビームの光量を均一にする。
【解決手段】 感光体ドラムの書き込み領域の中心点O近傍を走査するときに、主走査方向に最も離れた2つの光ビームLB11,LB15の強度が、主走査方向中央の光ビームLB13の強度よりも強くなるように、VCSEL11、VCSEL13、VCSEL15を駆動する。具体的には、光ビームLB11,LB15の光量分布を示す2つの曲線L1,L3のピーク値が、光ビームLB13の光量分布を示す曲線L2のピーク値よりも大きくなるようして、偏向面に入射する光ビームの光量をそれぞれのビーム間で等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができながら、そのためのコストの増大を抑制することができる、感光体カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次クリーニングギヤ41は、ドラムギヤ29および1次クリーニングギヤ40と噛合している。ドラムギヤ29の回転が2次クリーニングギヤ41を介して1次クリーニングギヤ40に伝達されるので、1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7との接触部分において、その表面が感光ドラム7の表面と逆方向に移動するように、感光ドラム7の回転方向と同方向に回転(アゲンスト回転)する。そのため、感光ドラム7の表面には、1次クリーニングローラ10から摩擦力が付与される。また、2次クリーニングギヤ41の回転軸線の位置は、ドラムギヤ29の回転軸線に対する距離が一定となるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】軸受部材90の外側面90A・90B・90C・90Dの向きを、凹部95の底面95Aに対して変更することで、現像ロール74と感光体62との間隔を調整できるようにする。
【解決手段】軸受部材90の4つの外側面90A・90B・90C・90Dは、現像ロール74の回転軸の中心までの距離dA・dB・dC・dDが異なっている。これにより、凹部95の底面95Aに接触する外側面90A・90B・90C・90Dを変更することで、感光体62と現像ロール74との間隔を調整できる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムをフレームに容易に組み付けることができながら、感光ドラムの回転速度の変動を抑制することができる、ドラムユニットを提供する。
【解決手段】ドラムユニット6のフレーム8には、感光ドラム9が回転可能に支持されるとともに、その感光ドラム9の周面に面接触する接触部材68が保持されている。感光ドラム9の周面には、静電潜像が形成される像形成領域A1と、像形成領域A1に隣接する非像形成領域A2とが設けられている。接触部材68は、像形成領域A1には接触せず、非像形成領域A2に面接触している。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材や現像部材を回転駆動させる駆動部を冷却して現像剤の温度上昇を抑える現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像容器22内の現像剤を撹拌する第1スパイラル43と、第1スパイラル43を回転させる第1駆動ギア55と、感光体11の表面に現像剤を供給する現像ローラ20と、現像ローラ20を回転させる第3駆動ギア57とを備える。更に、現像装置2は、第1及び第3駆動ギア55、57を収容して第1及び第3回転軸43b、20aを回転自在に支持するとともに空気を取り込む吸気口51aと取り込んだ空気を排出する排気口51bとを形成されてなる収容ボックス51と、吸気口51aから前記収容ボックス51内に空気を取り込み、取り込んだ空気を送り収容ボックス51内で通過させて排気口51bから排出する吸気ファン61とを備える。 (もっと読む)


【課題】像保持体から掻き落とされたトナーが帯電器の放電領域に侵入するのを抑制することができる清掃構造、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】像保持体62の表面から掻き落とされて筐体106の内部に回収されたトナーTの一部は、ロアシール110の先端部と像保持体62の表面との間をすり抜けて落下する。このトナーTは、ロアシール110の下方に設けられた捕獲部124に堆積して捕獲される。ここで、シールドケース116内で生じた放電生成物を外部に排出するための空気流の経路外で、捕獲部124がトナーTを捕獲する。これにより、捕獲されたトナーTは、空気流によって舞い上がらない。このため、捕獲部124によって捕獲されたトナーTが調整帯電器86のシールドケース116内(放電領域)に浸入するのを抑制することができる。 (もっと読む)


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