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Fターム[2H186FB13]の内容

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【課題】プラスチック基材、特にアクリル製樹脂基材への密着性に優れた活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物およびそのインクを用いた印刷物の提供。
【解決手段】N−ビニルホルムアミドを20〜45重量%、および分子内に炭素数3以上のアルキレン基を有する2官能アクリレート化合物を25〜55重量%含有し、25℃における粘度が3〜70mPa・sであることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】MICRシステム用の磁気インクとして十分な性能を有する上、現状よりもさらに磁性体粒子の分散性、分散安定性に優れた磁性インクジェットインクを提供する。
【解決手段】水性分散媒中に、式(1):
【化1】


〔式中x、yは、x+y=1で、かつx/yが0.5以上、0.9以下の数を示す。〕
で表されるコバルトマンガンフェライトからなり、一次粒子の平均粒径Φが20nm以上、40nm以下である磁性体粒子を分散させた。 (もっと読む)


【課題】非吸収性記録媒体に印字した際に、濃度ムラや白抜けがない高精細で、かつ光沢及び耐擦性に優れた画像を得ることができる水系のインクジェットインクと、それを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料、定着樹脂、水、有機溶剤及び界面活性剤を含有するインクジェットインクにおいて、インクの蒸発率Xが0<X(%)≦20の範囲で、インクの表面張力がγ−γ≧1.0(γ:蒸発前の表面張力、γ:蒸発率X%における表面張力)で、該有機溶剤を2種以上含有し、溶解パラメーターの水素結合項と極性項の和が、8〜18MPa1/2の有機溶剤を全有機溶剤の30質量%以上、95質量%未満含有し、かつ該界面活性剤の含有量が、該界面活性剤の臨界ミセル濃度未満であること、を特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】高い光硬化感度を有し、長期に保存しても、光硬化感度の変動が少なく、高い出射安定性が得られる活性エネルギー線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】それぞれ重合性不飽和結合を有する少なくとも2種の重合性化合物を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインクにおいて、該少なくとも2種の重合性化合物が有するそれぞれの重合性不飽和結合を構成する炭素原子の電荷の差の最大値が、0.24以上、0.40以下であり、さらに該インクが、0.2mgKOH/g以上の酸価、および0.2mgKOH/g以上のアミン価を有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタに有用な、電圧保持率及び色純度に優れ薄層化可能な大きな吸光係数を有し、堅牢性に優れた着色硬化膜を形成しうる着色組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物又はその互変異性体を含有する着色組成物。R〜R、R〜R17は水素原子等、Maは金属等、X及びXは酸素原子等。
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【課題】コート層不要のインクジェット用速乾型インク組成物の提供。
【解決手段】本インクジェット用コート層不要速乾型インク組成物は、炭素数2以上の脂肪族アルコール類、アルコールケトン類、エチレングリコールエーテル類、及びプロピレングリコールエーテル類より少なくとも一種類が選択されてインク組成物総重量の50%以上を占める主溶剤と、該主溶剤中に溶解或いは分散し、インク組成物に色を付け、インク組成物総重量の0.1から20%を占める色剤と、樹脂であって、インク組成物の粘度を調整し、該樹脂と該色剤の重量比は0.5:1から5:1である上記樹脂と、可塑剤であって、該樹脂の再溶解性を増加させ、該可塑剤と該樹脂との重量比は0.01:1から5:1である上記可塑剤と、界面活性剤であって、インク組成物の表面張力を減らし、インク組成物総重量の0.01から2.0%を占める上記界面活性剤と、を包含し、インク組成物の粘度範囲は摂氏25度で3.0から15cpsの間であり、表面張力は18から40dyne/cmの間である。 (もっと読む)


【課題】吐出信頼性が高く、普通紙においても優れた発色性を得ることができるインクジェット記録用インク等の提供。
【解決手段】少なくとも着色剤、界面活性剤A、界面活性剤B、水溶性有機溶剤、及び水を含有し、前記界面活性剤Aが側鎖にパーフルオロ基を有する特定の両末端水酸基ポリエーテルであり、前記界面活性剤Bが、下記一般式(2a)及び(2b)で表される化合物の少なくともいずれかであるインクジェット記録用インクである。


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【課題】緑味或いは赤味を無くし又は和らげたインクジェット記録用イエローインクを提供する。
【解決手段】少なくとも、顔料、分散剤、樹脂エマルジョン、水を含有し、前記顔料として少なくともイソインドリン系顔料が選択され、かつ彩度を65以上80以下になるようにその他顔料が用いられ混合されているインクジェット用記録インクであり、前記選択されたイソインドリン系顔料が緑味の黄色である場合は前記その他顔料はマゼンタ顔料、前記選択されたイソインドリン系顔料が赤味の黄色である場合は前記その他顔料はシアン顔料である。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字認識(MICR)ならびに磁気符号化として使用されるか、または自動小切手処理のほか、同一に見える印刷物における磁性粒子を検出することなどによる文書認証のための偽造防止印刷のためのMICRインクとして偽造防止印刷用途に使用される磁気インクを提供する。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたシェルを含む被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】磁性金属微粒子を含む磁気インクに存在する自然発火性という問題が改良された磁気インクであって、空気や水に触れても安全で自動小切手処理のほか、文書認証のための偽造防止印刷に好適に用いることができる相変化磁気インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたシェルを含む界面活性剤被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】適用可能な記録媒体の選択範囲が広く、画像均一性、白抜け耐性、印刷物の光沢及び耐擦性に優れた画像が得られ、かつインクの出射安定性及び保存性が向上した水系のインクジェットインクと、それを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】1)50質量%以上の水、2)樹脂、3)顔料、4)3.0質量%以上、25.0質量%以下のジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、及び5)3.0質量%以上、15.0質量%以下の1,2−ヘキサンジオールを含有することを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】顔料、有機溶媒および高分子化合物を含有する油性顔料インク組成物であって、駆動周波数15KHz以上での高速印刷時の吐出安定性を改善することにより、プリンタ信頼性、例えば安定した品質の印刷物の連続大量印刷を達成でき、かつ受容層のないポリ塩化ビニルなどの安価なフィルムからなる印刷媒体にも印刷可能であり、屋外の使用環境に耐えられる油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料、有機溶媒および高分子化合物を少なくとも含有し、回転式粘度計を用いて剪断速度の増加を伴って行う測定方法により、25℃において、剪断速度5×103sec-1で測定した粘度をA、剪断速度1×105sec-1で測定した粘度をBとした場合、粘度Aが1〜12mPa・sであり、ダイラタント係数B/Aが1.000〜1.010である、駆動周波数15KHz以上のインクジェットプリンタで用いるための油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】アクリル酸エステルを使用せず、少量の光で硬化可能で、かつ安全性が高いラジカル重合型の紫外線硬化型インクジェット記録方式用のインクを提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性モノマーと、光ラジカル発生剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インクで、前記ラジカル重合性モノマーはメタクリル酸エステルを含み、アクリル酸エステルを含まない紫外線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】種々の非吸収性被記録媒体上にインクジェットインクにより形成した画像の定着性を向上させることができ、かつ、高品質の画像を実現し得る、それ自体も被記録媒体上にインクジェット方式により塗設されるプライマーインクを提供すること
【解決手段】N−ビニルラクタム化合物、アクリルアミド系化合物およびN−ビニルアミド化合物からなる群から選択される少なくとも1種の密着促進成分、ならびに2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレートを含有し、プライマーインクの表面張力が25〜31mN/mであり、粘度が50mPa・s以下であるプライマーインク。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が0℃以上60℃以下であるエマルション形態の熱可塑性樹脂を含む水性液体である、転写媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸がなく、平坦度が高く光沢感のある高精細な画像をプリントできる、インクジェットプリンタおよびプリント方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、顔料、紫外線により硬化する紫外線硬化樹脂および光重合開始剤からなり粘度が20mPa・sec以上(室温25℃)のUV硬化型インクに、揮発性有機溶剤が添加されて、3mPa・sec以上18mPa・sec(室温25℃)以下の粘度を有するインクを、複数の吐出口から噴射して前記メディア11表面にインク滴を着弾させるインクジェットヘッド13と、前記メディア表面に着弾された前記インク滴を加熱して、該インク滴に含まれる前記揮発性有機溶剤を揮発除去する加熱手段17と、前記メディア表面の前記揮発性有機溶剤が揮発除去された前記インク滴に、紫外線を照射して、該インク滴を硬化させるUV照射手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速で、画像濃度が高く、フェザリングやブリーディング、ビーディングの少ない高画質な画像を得ることができ、吐出安定性にも優れたインクジェット記録液およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙14はpH制御手段12によってpH調整剤を塗布される。記録ヘッド13から吐出されるインクジェット記録液は、水と、着色剤と、ホウ素化合物と、該ホウ素化合物と特定のpH領域において架橋する高分子とを含み、ホウ素化合物と高分子とが架橋しないpHになるようにpH調整されている。記録用紙14のpHは、高分子がホウ素化合物によって架橋されてインクのゲル化・増粘が起こる値に調整される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式に用いることができ、着色層の膜厚に片寄りが生じることがない着色層形成用塗工液セットを提供すること。
【解決手段】赤色着色層形成用塗工液と、緑色着色層形成用塗工液と、青色着色層形成用塗工液と、を含む、カラーフィルタの着色層形成用塗工液セットにおいて、前記赤色着色層形成用塗工液、緑色着色層形成用塗工液および青色着色層形成用塗工液は、ともに、少なくとも顔料を含有し、赤色着色層形成用塗工液におけるP/V比をR(P/V)とし、緑色着色層形成用塗工液における、P/V比をG(P/V)とし、青色着色層形成用塗工液におけるP/V比をB(P/V)とした場合、前記R(P/V)とG(P/V)との差を、0.50以下とし、前記R(P/V)とB(P/V)との差を、1.00以下とする。 (もっと読む)


【課題】コピー用紙等の塗工層を持たない記録媒体に対し、スミア定着性を損なうことなく、フェザリングとカラーブリードの抑制を両立させた画像を形成できる画像形成方法及び画像形成物の提供。
【解決手段】水溶性脂肪族系有機酸、水溶性有機モノアミン化合物、水溶性有機溶剤及び水を含有する前処理液を記録媒体に塗布する前処理工程と、アニオン系分散剤又はノニオン系分散剤で分散された水性顔料分散体、水溶性有機溶剤、アニオン性アイオノマー型水性ウレタン樹脂、界面活性剤、浸透剤及び水を含有するインクジェット用インクに刺激を印加し飛翔させて画像を形成するインク飛翔工程とを含む画像形成方法において、前記前処理液が、前記水溶性脂肪族系有機酸に含まれる酸基に対し、1モル当量以上の前記水溶性有機モノアミン化合物を含有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】口腔内崩壊性錠剤に印刷しても、印刷した部分が他に移る色移りが生じず、口腔内崩壊性が損なわれず、また、印刷した口腔内崩壊性錠剤を高湿保存しても、印刷した部分がにじまない可食性インクジェットインク組成物を提供することである。
【解決手段】口腔内崩壊性を有する錠剤に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物であって、天然色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなり、天然色素が、乳化分散されたものであり、食品結着剤が、水溶性で医薬品または食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれ、インク中に16〜40重量%含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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