説明

Fターム[2H200LA29]の内容

Fターム[2H200LA29]の下位に属するFターム

Fターム[2H200LA29]に分類される特許

61 - 80 / 656


【課題】直流電圧印加においても汚れ捕集できる帯電ブレード4を提供する。
【解決手段】帯電ブレード4における先端部43で感光体ドラム3の表面を摺擦することで、バイアス印加によってトナーや外添剤を感光体ドラム3上から捕集しやすくする摺擦部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮することで、生産性を向上させること。
【解決手段】 HPセンサ205により検知された中間転写ベルト8上の複数の基準マークの間隔に基づいて中間転写ベルト8の搬送方向の位置を特定する。そして、特定した中間転写ベルト8の搬送方向の位置と、エッジセンサ203により検知された中間転写ベルト8の幅方向の端部の位置とに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】一次転写部と二次転写部とで像担持体ベルトに速度差があっても、像担持体ベルトの伸縮を低減し、良好に転写することが可能な転写装置。
【解決手段】液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、ベルト駆動ローラー41と、像担持体ベルト40に張力を付与する第1テンションローラー81と、ベルトを巻き掛けるローラー43と、ローラー43と像担持体ベルト40を介して当接して転写ニップを形成し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、転写ローラー61を回転駆動させる転写ローラー駆動部と、ローラー43に巻き掛けられた像担持体ベルト40を巻き掛けるとともに、像担持体ベルト40に張力を付与する第2テンションローラー82と、第1テンションローラー81と第2テンションローラー82とを連結して支持する弾性部材87と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダウンタイムを最小限に抑え、キャリアによるITB傷起因の問題の発生を防止できるようにする。
【解決手段】感光体と中間転写体を離間する機構を有し、温湿度又は現像器の回転時間に応じて、上記の離間機構の制御を変更する。上流規制ローラ58と一次転写ローラ53a、53b、53cとは、それぞれの回転軸が共通のリトラクトフレーム581に固定される。上流規制ローラ58は接地電位に接続されている。一次転写ローラは、リトラクトフレーム581から絶縁されて、それぞれ独立した一次転写バイアス電圧を印加可能にしてある。リトラクトフレーム581は、回転軸584を中心に回動するカム582と、回転軸585を中心に回転するカム583とを並列に回動することにより、平行を保ったままに上下に移動する。リトラクトフレーム581の昇降に伴う中間転写ベルト51のたるみは、テンションローラ55の移動によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】コロとコロの幅方向における間隔を短くしても、コロとコロの間のベルト面が浮き上がるのを抑制し、ベルト面の凹凸が小さくなるのを抑制する。
【解決手段】転写材担持体ベルト24の長手方向に凹凸形状付与手段の押し上げコロ40−1、40−2を搬送方向に多段階に配置し、コロとコロの幅方向の間隔を短くしても、コロとコロの間のベルト面の浮き上がりを抑制し、薄紙の転写ベルトからの分離不良を解消する。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットが画像形成装置本体に対して着脱可能に設置された場合であっても、ベルトユニットの用途や形態に制約が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトユニット40における1つのローラ部材42は、画像形成装置本体50に設置された駆動モータ51に連結されてベルト部材41を駆動するとともに、ベルトユニット40において所定方向に揺動可能に支持されてベルト部材41に張力を与える駆動テンションローラである。他方、画像形成装置本体50は、駆動モータ51の駆動軸に、駆動テンションローラ42の軸部42aに駆動力を伝達する偏心カップリング52を具備するとともに、駆動テンションローラ42を所定方向に付勢する付勢部材56を具備する。 (もっと読む)


【課題】当接部材の接離動作において生じる衝突音を低減することができると共に、装置の小型化を図ることが可能なベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明のベルト装置は、当接部材11をベルト8に当接した当接状態にする第1の位置と、当接部材11をベルト8に対して離間した離間状態にする第2の位置との間で移動可能な移動部材28と、移動部材28を移動させる駆動手段と、移動部材28を第1の位置に向かって加圧する当接加圧部材32と、移動部材28を第2の位置に向かって加圧する離間加圧部材34とを有し、当接加圧部材32と離間加圧部材34は、移動部材28の移動に伴って加圧力が増減するようになっており、当接状態では、離間加圧部材34の加圧力が当接加圧部材32の加圧力より大きく、離間状態では、当接加圧部材32の加圧力が離間加圧部材34の加圧力より大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】1本のチャージワイヤ106を折り返して2本のワイヤ106a、106cに見立て、ワイヤを張架方向に移動させる構造で、移動後にコロナ放電を施すべき領域内で放電性能に差が生じにくく、チャージワイヤ106を効率良く使用できる構造を実現する。
【解決手段】チャージワイヤ106を折り返した部分で、電極側ケース102内に張架されるワイヤ106bの長さを、ワイヤ106a又は106cの長さとチャージワイヤ106の移動誤差とを合わせた長さ以下で、且つ、最大通紙幅以上とする。そして、ワイヤ106bがワイヤ106cの少なくとも最大通紙幅の範囲内に位置するように、チャージワイヤ106を移動させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持部材から回収部材が離れるときに、現像剤保持部材から除去した現像剤が飛散するのを抑制する。
【解決手段】現像剤を保持して搬送する現像剤保持部材68の外周面から現像剤を剥離して筐体102内に回収する回収部材106と、現像剤保持部材68と筐体102との隙間を密閉する密閉部材108と、現像剤保持部材68から剥離された現像剤を筐体102内へ吸引するための吸引手段148と開口部104との間に設けられた吸引路126と、吸引路126に設けられ、吸引路126を開閉させる開閉手段150と、回収部材106が現像剤保持部材68から離隔する前で、かつ前回回収部材106が現像剤保持部材68に接触した時期から予め定められた時間が経過した時期に、閉塞されている吸引路126を開放させるように開閉手段150を制御する制御部20と、を有する画像形成装置10とする。 (もっと読む)


【課題】 二次転写ベルト側の寄り制御が中間転写ベルトにスラスト方向の外力を及ぼさないようにし、両無端ベルト体の寄り制御が相互に干渉し合わない張架構成を実現する。
【解決手段】 寄り制御機構を有する中間転写ベルトユニットと転写ベルトユニットが転写部にて接触する画像形成装置において、少なくとも二次転写ベルトを張架するステアリングローラを、その牽引面が転写ローラを含む転写面とならない位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】転写部材を確実に清掃して画像品質を保持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤の除去時には除去部材(クリーニングブレード106)が転写部材(転写ベルト100)に接触する状態に、非除去時には除去部材が転写部材から離間する状態に移動させる移動手段(リトラクト機構130)と、該移動手段に連結されて駆動力を伝達させ、両端側に設けられる一対の軸受部で回転自在に支持される回転軸(カム軸132)と、回転軸の回転を制動する第1の制動手段(第1のブレーキB1)とを備え、第1の制動手段は、一対の軸受部(フレーム300)の間で、複数の制動部材(制動部材501a、502b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 パッチ画像を除去するために分離張架ローラの位置でベルトにブレードが当接する構成において、分離張架ローラの隣の押し上げ手段がベルト面を押し上げることによって記録材を分離する場合にブレード当接に起因するベルトの抵抗ムラが生じる。
【解決手段】 押し上げ手段を用いて記録材を分離する場合にパッチ画像が転写部に搬送される場合に、押し上げ手段がベルトから離間する動作が、パッチ画像をクリーニングするためにブレードがベルトに当接するタイミングより前に行われる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化して、装置の小型化と製造原価の削減を行うことができるベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】二つ以上のローラ10と、ローラ10に張力がかかった状態で掛け渡されたベルト20と、ローラ10を駆動させてベルト20の回転中に生じたベルト20の片寄りを矯正する矯正手段30と、ベルト20の張力を解除または復帰する作動手段40とを有し、矯正手段30と作動手段40は、一つの取付部材90に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 転写材長手方向の波打ち形状付与手段による転写材担持体からの転写材の分離時における放電による画像不良と分離不良。
【解決手段】 分離性向上手段としての長手方向の波打ち形状付与機構の上流かつ、像担持体から転写材への転写部の下流に転写材帯電機構を設けることにより、分離性、画像性を同時に満たすよう転写材帯電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】転写装置が画像形成装置本体から着脱であっても、良好な転写性能が得られる転写装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)から引き出されて着脱可能に構成された転写装置(30)であって、駆動ローラ(52)及び従動ローラ(54)間に掛け回され、記録材を下方から上方に向けて縦搬送し、その搬送面に記録材を載置して像担持体(18)と転写ローラ(31)との間を走行し、像担持体上の潜像をトナーで現像したトナー像を記録材に直接的に転写する転写ベルト(50)と、転写装置に一体形成され、この転写ベルトを走行させる駆動ローラを回転駆動する駆動ユニット(80)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、モノクロモードにおける逆転写ゴーストの発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、用紙Pに転写されるトナー像を担持する各色の感光ドラム12と、搬送ベルト18を挟んで各感光ドラム12に対向される各転写ローラ19とを備えるカラーレーザプリンタ1において、カラー(イエロー、マゼンタ、シアン)の転写ローラ19を対応する感光ドラム12に向かって付勢する圧縮ばね31の付勢力を、直動カム機構30により、カラーモードにおいて設定される第1の付勢力と、モノクロモードにおいて第1の付勢力よりも小さく設定される第2の付勢力とに変更する。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化やコストの増大を抑制しつつ、より正確に二次転写部材及びトナー帯電部材の中間転写体に対する当接離間状態を判別することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】二次転写部材10及びトナー帯電部材39の中間転写体9に対する当接離間状態を判別する判別手段202は、検知パターンXを中間転写体9に形成し、二次転写部材10とトナー帯電部材39に電圧を印加した状態で検知パターンXが二次転写部N2とトナー帯電部N3を通過した際の両部材に流れる電流を電流検出手段300によって検出することで、電流値が所定の閾値以上変化した回数から当接離間状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】記録用紙に対する画像の転写ズレの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、像担持体上に周方向に均一な濃度のトナー画像をトナー画像形成手段に形成させ、像担持体に回転させるとともに転写搬送ベルトに走行させることにより像担持体上のトナー画像を転写搬送ベルト上に転写させ、濃度検出手段の検出結果に基づいて転写搬送ベルト上のトナー画像に濃度ムラが発生していると検知した場合に、濃度ムラが発生しないように像担持体の回転速度または転写搬送ベルトの走行速度を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体の駆動と2次転写ローラの接離動作を同一の駆動源で行うことで、低コスト化、省スペース化を図ることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明では、画像形成装置に装備され、中間転写体の駆動ローラ7の駆動と、2次転写ローラ10の接触/離間動作を同一駆動源31で行う駆動装置において、中間転写体の駆動ローラ7を駆動源31の正転駆動で行う駆動機構(駆動ギヤ列)32〜34と、2次転写ローラ10の接触/離間動作を駆動源31の逆転駆動で行う接離機構を有し、前記接離機構は、駆動源31の正転駆動時には、該駆動源の動力を切断し、駆動源31の逆転時には、該駆動源の動力を伝達し、2次転写ローラ7の接触/離間動作を行うギヤ列35〜40を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コロナ帯電器の開口部と感光体の表面との間を遮蔽することが可能な帯電装置を提供する。
【解決手段】被帯電体を帯電するコロナ帯電器2を備える帯電装置であって、コロナ帯電器2は、電極2bと、電極2bよりも被帯電体に近い側に開口を有するシールド2aとを有しており、帯電装置は、開口を開閉可能なシート状のシャッタ61と、シャッタ61をコロナ帯電器2の長手方向に移動させて開口を開閉させる機構と、機構により開口を開く方向に移動したシャッタを巻きつける部材62と、部材62をシャッタ61を巻き取る回転方向へ付勢するスプリングと、を備えている。 (もっと読む)


61 - 80 / 656