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Fターム[2H300GG21]の内容

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【課題】装置本体を大型化することなく、色ずれを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】位置合せロール32によってシート部材Pが送り出された搬送タイミング、又は上流側の像保持体16にシート部材Pが到達した到達タイミングを基準に、露光装置36による露光タイミングの補正値を算出することで、各色の像保持体16間に配置したセンサ等の検知信号を基準とする場合と比して、装置本体10Aを大型化することなく、シート部材Pの搬送方向に対する各色の色ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーモードとモノクロモードの切り替えに際してのベルト部材に対する転写部材の離間・当接動作において、ベルト部材に速度変動を与えてしまう。
【解決手段】中間転写ベルトを張架する張架部材を動かさずに、中間転写ベルトの速度変動を小さくして転写部材の離間を行う。また、中間転写ベルトの走行方向Aの方向成分を持つように転写部材に当接させることで中間転写ベルトの速度変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】像担持体上にノイズ源が存在することにより像担持体上にパターン全長の領域が確保できない場合でも色ずれ補正の精度を維持して色ずれ補正を実行すること。
【解決手段】画像形成装置は、搬送される中間転写ベルト16と、中間転写ベルト16上のノイズ源の位置を特定するノイズ位置特定部509と、中間転写ベルト16に各色ごとの色ずれ補正用のパターンを形成する手段であって、特定されたノイズ源を覆う前記パターンを形成するパターン形成部501と、中間転写ベルト16に形成されたパターンを検知する反射型センサ24と、検知された各色のパターンに基づいて色ずれ補正を行う色ずれ補正部503と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、光照射により、感光体上に検出用の静電潜像を形成し、感光体の周囲に近接して配置されたプロセス手段を検出用の静電潜像が通過する際の、検出用の静電潜像に起因した検出電流変化の検出に基づき、色ずれ補正制御を行う画像形成装置において、プロセス手段の印加電圧、及び光照射手段の少なくとも一方の出力強度を通常画像形成時よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 最終出力物の用途やユーザが期待するクリアトナーを用いた装飾効果、又は印刷システムの処理条件によって版ずれを抑制すべきデータか否か判断し印刷を行う印刷装置を選択する印刷システムを提供する。
【解決手段】 本発明の印刷システムは、第1の記録剤を用いる第1の印刷装置の排紙部と第2の記録剤と第1の記録剤を用いる第2の印刷装置の給紙部が接続されている印刷システムで、入力された画像データが第1の記録剤を用いて印刷される第1のデータと第2の記録剤を用いて印刷される第2のデータから構成され、第1のデータと第2のデータが印刷用紙に印刷される際の位置のずれの発生を抑制すべきデータであるか否かを判定する。判定結果に応じ、第1の印刷装置にて第1及び第2の画像データを一度に転写定着するか、第1の印刷装置にて第1のデータを、第2の装置にて第2のデータを転写し定着するか決める。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを回転させる複数のポリゴンモータと、露光対象に照射するビームをポリゴンミラーに向けて照射する複数の発光部と、ポリゴンミラー間の位相差を検知する位相差検知部と、複数の駆動信号生成部と、を含み、少なくとも1つの駆動信号生成部は、ポリゴンモータの駆動信号の周波数を、基準周波数に対し高い、又は、低い状態に変化させ、高い、又は、低い状態を維持しつつ、次第に基準周波数との差を小さくして基準周波数に近づけ、ポリゴンミラー間の位相差が予め定められた位相差となるように調整する位相差調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 温度を用いた像担持体上での画像の位置ずれ量の予測精度を向上させる。
【解決手段】 複数の画像形成ユニットにより形成される画像の像担持体上での色ずれ量を色ずれ検知パターン画像を用いて検知し(S105)、検知した色ずれ量に基づいて複数の画像形成ユニットにより形成される画像の位置ずれを補正する(S107)。そして、色ずれ検知パターン画像を用いて検知した色ずれ量に応じて色ずれ補正をしてからの温度の変化量に基づいて、複数の画像形成ユニットにより形成される画像の像担持体上での色ずれ量を予測する(S115)。予測した色ずれ量に基づいて複数の画像形成ユニットにより形成される画像の色ずれを補正する(S117)。 (もっと読む)


【課題】高コスト化、大型化及び作業効率の低下を招くことなく、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 濃度検出用パターンは、互いのトナー濃度が異なる4つの矩形パターンを有し、互いに主方向及び副方向に隣接している。反射型光学センサは、主方向に沿って配置された11個の発光部を含む照射系、及び11個の受光部を含む受光系などを備えている。プリンタ制御装置は、複数枚の画像におけるm番目の画像が形成された後で、(m+1)番目の画像が形成される前のタイミングで、画像プロセス制御を行う。この際、プリンタ制御装置は、反射型光学センサの2つの発光部を同時に点灯させ、受光系の出力信号に基づいて、主方向に関して互いに異なる位置に作成された2つの矩形パターンのトナー濃度を同時に求めている。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトの安定搬送を実現しつつ、外力によるベルト搬送速度の変動を抑制し得る張力変動吸収装置、並びに、これを用いたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルトと接触しこれを押し込むとともに従動回転する押込ローラ102と、その同軸上に固定され、慣性モーメントを与えるフライホイール124と、押込ローラ102の軸方向両端に位置し、押込ローラ102に固定された内輪104及び内輪104を回転自在に支持する外輪106からなる軸受110と、外輪106を前記ベルトに向けて押し込むように支持する支持部材112と、押込ローラ102の軸方向両端に位置する2つの支持部材112同士または外輪106同士を、押込ローラ102の前記ベルトとの接触側と反対側で連結する連結部材122と、を備える張力変動吸収装置、並びにこれを備えたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 掃き寄せなどが発生していない良好な色ずれ検出パターンを形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レジずれ検出パターンの端部をセンサで検知した際の検知出力に基づき、掃き寄せが発生しているかどうかを判断し、掃き寄せが発生している場合、レジずれ検出パターンの画像パターンを補正し、掃き寄せ補正し、レジずれ補正制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型で適正なカラー画像の位置検出ができるカラー画像位置検出装置を提供する。
【解決手段】用紙12上の直交方向画像補正パターン10と斜め方向画像補正パターン11を検出するカラー画像位置検出装置であって、1つの共用緑色光源3と、それを中間にして一方側に設けられた第1の赤色光源2aと、他方側に設けられた第1の青色光源4aを用紙12の搬送方向に対して直交する方向に配置した第1の検出グループ36と、共用緑色光源3を中間にして一方側に設けられた第2の赤色光源2bと、他方側に設けられて第2の青色光源4bを用紙12の搬送方向に対して斜め方向に配置した第2の検出グループ39と、各光源からの反射光を受光する受光素子5a,5bとを1つの光源ホルダ1に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写体に設けられた複数の目印を基準にして複数色の画像を形成する際の色ずれを抑制する技術を提供する。
【解決手段】複数の目印を有して周回するとともに感光体ドラム11に保持された像が転写される中間転写ベルト20を有し、中間転写ベルト20に転写された像を基に記録媒体に画像を形成する画像形成部10と、中間転写ベルト20に設けられた複数の基準マーク201を検知し、検知信号を出力するセンサ35と、センサ35から出力される検知信号に基づいて画像形成部10を制御する制御部60と、を備え、制御部60は、以前にセンサ35から出力された検知信号に基づいて把握した中間転写ベルト20に設けられた複数の基準マーク201の間隔と、今回、センサ35から出力される検知信号とに基づいて、画像形成部10にて画像形成を開始する時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の並置混色によってフルカラー画像を形成する画像形成装置において、プリント画像のパターンによって、像担持体と転写材とのずれが生じ、部分的な画像の伸びや縮み、画像スジなどの画像不良が発生する。
【解決手段】像担持体のトナー像を転写材に転写する際に、所定の色成分のトナー像によるずれ防止パターンを形成する画像形成装置であって、各色成分のうちのずれ防止パターンの色成分以外のトナー像と、ずれ防止パターンのトナー像とが、像担持体の表面で重なる位置を検知する検知手段と、検知手段の検知結果に基づき、ずれ防止パターンを形成する色成分以外のトナー像と、ずれ防止パターンのトナー像とが像担持体の表面で重なる位置以外のずれ防止パターンを像担持体の表面に形成させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正画素データ数を減らすことなく、色合わせ精度を維持した上で画像劣化を防止する。
【解決手段】ベルト状搬送体上に色合わせパターンを形成し、形成された色合わせパターンを読み取って各色の主走査方向の色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段と、前記色ずれ量検出手段によって検出された色ずれ量に基づいて色合わせ補正を行う色合わせ補正手段と、前記色合わせ補正手段による色合わせ補正における干渉によって発生する画像劣化を防ぐ画像劣化防止補正手段と、を有し、画像劣化防止補正手段は、所定の条件の有無(S1ないしS4)に応じて、入力画像データ、ディザリング仕様及び光学部品特性を含む入力画像特性に基づいて補正画素数を算出し(S6)、算出された補正画素数から補正画素の発生周期を算出し(S7)、算出された発生周期が予め設定された周期より短いときに、補正画素の階調を制御する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング不良を抑制することができるクリーニング装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】プレクリーニング部100aと逆帯電トナークリーニング部100bとは、第1仕切壁112bによって仕切られており、第1仕切壁112bの中間転写ベルト8との対向部には、中間転写ベルト8と当接する第1シール部材111bが設けられている。また、逆帯電トナークリーニング部100bと正規帯電トナークリーニング部100cとは、第2仕切壁112cによって仕切られており、第2仕切壁11cの中間転写ベルト8との対向部には、中間転写ベルト8と当接する第2シール部材111cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】同一色相において濃度が不連続に変化する擬似輪郭が発生するのを抑制する。
【解決手段】画像形成手段によって当該画像形成手段の像保持体上に連続して形成される複数の画像の隣接する画像と画像の間に位置する画像間領域に、前記互いに色相の異なる複数のトナー及び同一色相の濃度の異なる少なくとも2種類のトナーを用いて濃度調整用のトナー像を作成する濃度調整用トナー像作成手段と、各濃度調整用トナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、前記濃度検知手段によって検知された前記濃度調整用トナー像の検知結果に基づいて、少なくとも1色のトナーは、他の色のトナーと異なる前記画像間領域を含む非画像領域において前記画像形成手段の画像形成条件を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は同一色相のトナーは同じ画像間領域に対応した時期又は連続した画像形成動作の終了に対応した時期に画像形成条件の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置を直列に接続した画像形成システムにおいて、画質調整動作の実施頻度を最適化して生産性の低下を防止し、かつ、画質を保証し得る画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1、2を直列に接続して構成される画像形成システム100であって、画質調整動作を実施する画像形成部12、22と、画像形成装置1、2のそれぞれについて、画質は保証できるが画質調整動作を実施した方がよい第1の段階又は画質調整動作を実施しないと画質が保証できない第2の段階のうち何れの段階であるか判断し、画像形成装置1、2の全てが第1の段階である場合又は画像形成装置1、2の何れかが第2の段階である場合、画質調整動作を実施する必要があると判断して、画像形成部12、22により、画像形成装置1、2の全てに対して同時に画質調整動作を実施する制御を行う制御部10、20、1aと、を備えた画像形成システム100。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ量導出処理時に導出された中間転写体の幅方向へのずれ量と、画像形成処理時における中間転写体の幅方向へのずれ量と、の不一致が抑制された画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施の形態の画像形成装置10では、中間転写体6の内側と二次転写装置28の第1部材14の外側との摩擦力が、画像形成処理時と位置ずれ量導出処理時とで略同じとなるように、位置ずれ量導出処理時に第1部材14と第2部材17との部材間に流す電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、作業効率を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反射型光学センサは、主方向に沿って等間隔で配置された11個の発光部を含む照射系、11個の受光部を含む受光系などを備えている。そして、主方向に関する発光部間隔Le、1つの矩形パターンを照明する検出用光スポットの数m、検出用光スポットの大きさD、発光部の個数N、主方向に並ぶ矩形パターンの数T、主方向に隣接する2つの矩形パターンの間隙PI、矩形パターンの主方向の長さLtを用いて、T×(m+1)≦N、m×Le+D≦Lt≦((N−1)×Le+D)/T、PI<((N−1)×Le+D−T×(m×Le+D))/(T−1)+Le/(T−1)、の関係が満足されている。 (もっと読む)


【課題】厚紙使用時におけるスジ状の画像乱れの発生を抑えるとともに、書込位置補正処理を実施したときとは異なる制御方式でプリントジョブ時に中間転写ベルトを駆動することによる色ずれの発生を抑える。
【解決手段】プリントジョブ時には、モータ定速制御とベルト定速制御とのうち、使用される記録紙の厚みに応じた方を選択して実施し、所定のタイミングが到来したときには、モータ定速制御でベルトを駆動しながら書込位置補正処理を実施し、且つ、閾値を超える温度変動が検知される毎に、ベルト定速制御でベルトを駆動しながら書込位置補正処理を実施した後、モータ定速制御によってベルトを駆動しながらベルト表面に形成した色ずれ検知用画像に含まれる互いに異なる色のトナー像を光学センサによって検知した結果に基づいて、モータ定速制御におけるモータの目標回転速度を補正する目標速度定期補正処理を実施するように、制御手段を構成した。 (もっと読む)


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