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Fターム[2K103BB07]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 歪補正 (610)

Fターム[2K103BB07]に分類される特許

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【課題】
2台の投影装置で同じ画像を投影面に重畳投影する投影システムで、調整又は設定を容易にする。
【解決手段】
制御部(109)は、光源(103)、液晶パネル(102)及び投影光学系(101)により、設定又は調整のためのメニューを投影する。操作部(112)による調整メニューの選択に対し、制御部(109)は、選択された調整メニューに割当てられた投影パターンに従い、自投影装置及び他の投影装置の投影状態を、映像停止、映像一部出力及び映像全出力の何れかに制御する。 (もっと読む)


【課題】対象物を平面で近似することによって、対象物の投影可能範囲を特定することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】
画像が投影されている対象物を含む領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が取得した撮像データから、前記対象物と前記撮像手段との離間距離に関する距離データを算出する測距手段と、前記距離データから、前記対象物に対応する平面を推定する平面推定手段と、前記撮像データから前記領域に関する画像データを生成し、前記画像データと前記平面に関する情報とに基づき、前記対象物の投影可能範囲を特定する範囲特定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像が投影される対象物を平面で近似することによって、投影する画像の補正に関する情報を算出することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】
画像が投影されている対象物を含む領域を撮像して、画像データを取得する撮像手段と、前記画像データに基づき、前記対象物と前記撮像手段との離間距離に関する距離データを算出する測距手段と、前記距離データから、前記対象物に対応する平面を推定する平面推定手段と、前記距離データと前記平面に関する情報とに基づき、投影する画像の補正に関する情報を算出する補正情報算出手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすいプロジェクタを提供する。
【解決手段】検知されるブレに台形歪みを生じさせる方向のブレ成分が含まれているとき、投影画像を画像処理して台形歪みを補正してブレに起因する画像歪みのちらつきを補正する。ブレ移動検知部60の検知に基づきこれを補正する方向に投影画像をシフトさせるが、台形歪みを生じさせる方向のブレ成分が含まれていないときでも、検知に基づき補正する方向に画像をシフトさせる。また、プロジェクタの姿勢に応じて、ブレに起因する台形歪補正の際に縮小する長辺側を変更するが、プロジェクタの傾斜が所定以下のときは台形歪み補正を行わない。さらに、ブレ補正により投影画像に欠落部が生じる場合、投影枠をぼかした画像等を補充合成する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投影された映像を見る観察者の目の位置の変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する方法を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する方法は、スクリーン21に投影された映像を見る観察者の目の位置Pの変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する方法であって、目の位置Pの変位量を取得し、この変位量に基づいて、スクリーン21に映像を投影するプロジェクタ22の投影中心を原点O1とする第1座標系S1から、目の位置Pを原点とする第2座標系S2への座標変換を行うマッピング関数を変更し、変更されたマッピング関数を用いて、スクリーン21に投影される原映像に対して目の位置Pの変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して補正処理が行われる場合において、ある画像に重ねて表示される画像の視認性を向上させる。
【解決手段】プロジェクターは、OSD画像を示すOSDデータを記憶したROM102と、OSDデータに対して台形歪み補正を行った場合の、OSD画像において設定された基準点におけるOSD変形率を算出する第1変形率算出部1012と、OSD変形率に基づいて、OSD画像のOSD拡大率を決定する第2変形率決定部1013と、主画像データにより示される主画像と、OSD拡大率に基づいてサイズが変更されたOSD画像とを合成した合成画像を示す合成画像データを生成する画像合成部109と、合成画像データに、台形歪み補正を行う台形歪み補正部110と、台形歪み補正が行われた合成画像データに基づいて合成画像を投写する照明光学系112、液晶パネル113、及び投写光学系114とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファーを用いた画像処理を効率的に行うことが可能な画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】制御部51は、画像処理装置30の動作状況(負荷状況)に応じて圧縮処理部61の圧縮率を設定する。つまり、制御部51は、画像処理装置30が比較的高負荷で、フレームバッファー40の帯域が不足しやすい状況であるほど圧縮率を高めて、転送データ量を削減する。一方、制御部51は、画像処理装置30が比較的低負荷で、フレームバッファー40の帯域に余裕がある状況であるほど、圧縮率を下げて画像の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う画像表示装置において、投射光が装置の載置面に遮られることを防止する。
【解決手段】側壁に設けられたスクリーン15上に画面を投写する光学エンジンユニット13と、光学エンジンユニットの投写角度を検出する加速度センサ95と、加速度センサにより検出された投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する画面補正部96とを備え、画面補正部は、補正後の画面の縦方向の長さを補正前の画面に比べて小さくすると共に、補正後の画面の上辺を前記補正前の画面の上辺に重ねるように台形歪みを補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】投写画像を縮小することなく画像の歪みを補正するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源140aと、複数の画素からなる画素領域を有し、光源140aから画素領域に射出された光を画像データに基づいて変調する光変調装置130と、光変調装置130で変調された光を投写する投写光学系150と、画素領域からはみ出るように拡大されるとともに、投写される画像の歪みが補正された補正画像データを、画像データに基づいて生成する補正画像生成部122eと、を備え、光変調装置130は、補正画像データに基づいて光源140aからの光を変調する。 (もっと読む)


【課題】台形歪補正操作を知らないユーザーが誤って台形歪補正操作を行おうとした場合に、実行前に確認させることができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】画像投写手段10と、台形歪補正手段15と、入力操作手段23とを備えたプロジェクター1において、台形歪補正手段15による台形歪補正が、所定時間行われなかった場合、次に入力操作手段23により、台形歪補正操作を受け付けたときに、台形歪補正を行うか否かの確認画面を画像投写手段10により投写する。 (もっと読む)


【課題】画像の形状補正を行うと共に小型化及び低コスト化を図るプロジェクター、プロジェクターシステム、及び画像投写方法等を提供する。
【解決手段】プロジェクター100は、傾き検出機能を有する携帯機器200がプロジェクター本体と所定の設置角度で接続が可能に構成される。プロジェクター100は、携帯機器200によって検出された該携帯機器200の第1の傾き角度θ1と設置角度とを用いて画像の形状補正を行う画像補正部120と、画像補正部120によって形状補正された画像を投写する投写部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】専用スクリーンやスクリーン・プロジェクタ間の接続等も不要でありながらも、立体物の変形及び/又は変位状態に応じて映像の補正を行うことが出来る映像投影システムを提供する。
【解決手段】映像補正部ISは、可視光映像に重ねて投影された不可視光映像を撮影した不可視光撮影部CAからの信号に基づいて、立体物OBJの投影面が傾いていないと判断すれば、投影用の映像データを補正せず、一方、投影面が傾いていると判断すれば、アフィン変換や台形補正などを行う。 (もっと読む)


【課題】投影面が平面でないことに起因する画像の歪みを補正する歪み補正の精度を、簡単な調整作業で高めることができるようにする。
【解決手段】投影面15に画像を投影する投影部21と、投影面に投影された画像を撮像する撮像部22と、投影部および撮像部を一体的に有する投影ユニット16と、投影部により原画像を投影面に投影してその投影画像を撮像部で撮像することで得られた撮像画像と原画像とを比較して、その比較結果に基づいて投影面に投影される画像の歪みが抑えられるように画像を補正する画像補正部62と、を備え、投影ユニットが、投影部に対する撮像部の位置関係が異なる少なくとも2通りの配置状態を選択可能に回動するものとする。 (もっと読む)


【課題】 環境光、壁色、キーストン、ズーム、フォーカスなど、使用場所に応じた補正のための設定を行えるプロジェクタにおいて、使用場所に依存した設定情報を一度設定を行った場合、同一場所での次回使用時に、同様の設定を行う場合の作業の簡略化が望まれる。
【解決手段】 無線LANのアンテナに到達しているアクセスポイントのMACアドレス(あるいは、MACアドレスと電波強度など)と、その場所の設定情報を関連付けして記憶し、起動時に無線通信部に到達しているアクセスポイントのMACアドレス(あるいはMACアドレスと電波強度など)に応じて、関連付けられている設定情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】安価な装置で簡易的に台形歪みの無い画像を投写する。
【解決手段】光学エンジンユニットから出射される画像の光を反射させるミラーを回動自在に設け、そのミラーの傾動に連動しかつ2倍の角度で傾動するカメラを設け、ミラーにより反射する第2の投写方向に位置するスクリーンに映し出される画像をカメラにより撮像、スクリーンに映し出される画像が正常な形状の画像となるように、カメラの撮像データに基づいて光学エンジンユニットから出射される画像を補正する。スクリーン上に映し出される画像を撮像するカメラの向きをミラーに連動させることから、カメラの向きの調整を行う必要が無く、画像形状の補正処理を簡略化し得る。 (もっと読む)


【課題】投影面傾き計測装置、プロジェクタを小型化する。
【解決手段】投影面傾き計測装置11は、投光ユニットと、入射角センサと、を備える。入射角センサは、水平方向、垂直方向にそれぞれ、2つずつ配置される。投光ユニットは、スクリーンS上の水平方向、垂直方向に、それぞれ、設定された2つの測距点に光を投光して投光スポットを形成する。入射角センサは、投光スポットからの反射光を受光して、その入射角を検出する。この入射角センサは、2分割受光素子からなり、2つの受光素子に入射した光の受光割合に基づいて、反射光の入射角を検出する。このような構成により、位相センサで必須のレンズが不要となり、レンズの焦点距離を確保する必要もないので、小型化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】投影画像の全体にわたって高品質な画像を投影することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】格子状パターンを有する枠データを記憶する記憶部28と、前記枠データに基づく枠が投影領域の縁部と略一致するように前記枠を投影面に対して投影する投影部34と、前記投影面に投影された前記枠を撮影する撮影部24と、撮影領域の縁部が前記枠と略一致するように撮影画角を調整する画角調整部42と、前記画角調整部で調整された前記撮影画角で前記撮影部により撮影された前記枠内の格子状パターンを含む撮影データに基づいて前記投影画像の補正値を算出する補正値算出部20と、前記補正値に基づいて投影画像の画像データを補正する補正部とを備え、前記投影部は、前記補正部により補正した画像データに基づく投影画像を前記投影面に投影することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 投影型の表示装置において、より簡素な方法で画像枠の台形歪みによる違和感を低減でき、また、新規な表現が可能な表示装置を提供する
【解決手段】 表示画像20を示す表示光Lを出射する表示器11と、表示光Lが投影され表示画像20を表示する被投影部材14と、表示画像20を記憶する記憶手段16と、前記記憶手段から表示画像20を取得して表示器1を制御する制御手段15と、を備えてなる表示装置10である。記憶手段16は、表示画像20の一部からなる有効表示部31とこの有効表示部31を囲み外側に向かって明るさが徐々に下がる階調調整部32とを有するように生成された補正画像30を記憶し、制御手段15は、補正画像30を取得して補正画像30を示す表示光Lを出射するように表示器1を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】画像の歪み補正によるユーザインタフェース画面に対する影響を低減し、ユーザインタフェース画面の視認性を向上させる。
【解決手段】歪み検出部106は画像の歪み量を検出する。歪み補正量算出部105は、歪み検出部106により検出された歪み量に基づいて、画像を補正するための変形パラメータ110を算出する。OSDメニュー生成部102は、変形パラメータ110に基づいてOSDメニュー104の形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上に表示された投写映像と筆記画像とを1つの画像として良好な画質で再現することが可能な投写型映像表示装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】プロジェクタは、スクリーンの撮像画像に基づいて、投写領域をスクリーン領域に合わせるように投写領域の歪みを補正するための画像歪み補正情報を生成する。プロジェクタは、撮像部に撮像を行なわせるための撮像指示を受け付けるための指示受付手段と、撮像指示を受けたときに、撮像部によりスクリーンの撮像画像を生成するための撮像手段と、撮像手段により生成されたスクリーンの撮像画像からスクリーン領域を抽出するための抽出手段と、上記抽出手段によって抽出されたスクリーン領域を、画像歪み補正情報に基づいて補正することにより、スクリーンの表示内容を表わす画像信号を生成するための画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


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