説明

Fターム[3B033BA00]の内容

手袋 (3,276) | 製造方法、装置 (185)

Fターム[3B033BA00]の下位に属するFターム

Fターム[3B033BA00]に分類される特許

21 - 40 / 40


本発明はまた、汚れ隠蔽性抗切断手袋およびそれを製造するための方法に関し、手袋は、少なくとも1種のアラミド繊維と、脂肪族ポリアミド系繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリエチレン系繊維、アクリル繊維、およびそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種の潤滑繊維とを含み;手袋中の繊維の総量の最高15重量部まで染料または顔料が施されて、残りの繊維とは異なる色となるようにされており;この彩色繊維の測定「L」値が残りの繊維の測定「L」値よりも小さくなるように染料または顔料が選択される。
(もっと読む)


【課題】 細かな作業等の際に縫着線が邪魔にならず作業性に優れ、指先における装着感も良く、低コストで効率よく生産可能な手袋及びその製造方法を提供せんとする。
【解決手段】 甲部側と掌部側の繊維生地20、21を互いに乾燥収縮度の異なる生地とし、これら繊維生地を縫着して縫製原手2を作成し、該縫製原手を手型4に装着した状態で、その表面所定箇所に、ゴム又は樹脂のコーティング材3を被着させ、少なくとも指先の縫着線22が爪先対応位置よりも甲側にずれた位置に固定させる。 (もっと読む)


【課題】従来から再生される機会もなく、焼却、埋設などにより処分されていた使用済み手袋などを再利用することができるようにして、手袋の製造において省資源化と省エネルギー化を図り、地球環境の改善にも貢献できるようにする。
【解決手段】手袋(A)は、手袋基材である原手(1)に、再生ゴムを含む手袋原料で形成された被膜(2)を、主に各指と掌部面及び袖口部(3)の近傍の全周にわたり張り付けてコーティング加工をした背抜き手袋である。手袋(A)の甲側のコーティング加工がされていない抜き部(20)は、手に装着したときに、親指を除く他の各指の第3関節にかかるように設けてある。抜き部(20)に表れた原手(1)の露出部(10)の一部にはゴムが編み込まれ、装着したときに手の周囲方向に締まるようにする締め部(11)が設けてある。袖口部(3)は開口側が大きく末拡がりになっており、開口縁には袖口縁留め部(30)が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 シームレス手袋の少なくとも指の全外表面、指の付け根関節の背側外表面、及び掌の外表面に塩化ビニールゾルを塗布して柔軟皮膜が形成された作業用フィット手袋であって、柔軟皮膜の強度を好適に確保しつつ手の開閉動作が容易で、使い易く疲れ難い比較的耐久性のある作業用フィット手袋を提供する。
【解決手段】
シームレス手袋12は、ポリウレタン糸をカバリング糸で被覆して成るカバード弾性糸を地糸に添えて編成され、地糸とカバリング糸の合計太さAは15〜90テックス、ポリウレタン糸の太さBは2〜10テックス、比率A/Bが5〜30であって、熱水処理により収縮させられ且つ撥油処理が施されているとともに、柔軟皮膜14用の塩化ビニールゾルは無浸透用塩化ビニール樹脂100重量部に対し可塑剤を120〜160重量部含み、作業用フィット手袋10の長手方向の50%引張荷重が5N/cm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】色毎の印刷模様の位置ズレや印刷模様の変形を抑制し、手袋に、パッド印刷法による多色印刷を高品質で行う。
【解決手段】手袋Wを載置する載置面24を有する支持具25と、手袋Wを押さえる押さえ板26とからなる保持手段2を具える。前記載置面24は、平らな周囲面部24aと、その中央で段差部Dを介して隆起するとともに上面を球面状の凸面27とした受面隆起部24bとからなる。前記押さえ板26は、前記段差部Dから隔てた位置で前記受面隆起部24bを囲む開口部37を具え、押さえ板26の開口部周縁37eにより手袋Wを前記周囲面部24aに押し付けることにより、手袋Wの被印刷域Yを引張状態とする。 (もっと読む)


【課題】耐切創性が高く、しかもフィット性に優れて素手に近い使用感があるうえ、生産性を高く維持でき、また手袋外面に適度の滑り止め性能を備えて優れた作業性を発揮できるようにする。
【解決手段】第1編糸(5a)と第2編糸(5b)とを用いてメリヤス編みする。第1編糸(5a)は耐切創性の高い金属細線を使用した芯糸と、高強度で高弾性率を備えた有機繊維を少なくとも一部に使用した鞘糸とのカバーリング糸からなる。第2編糸(5b)は伸縮性を備えた摩擦係数の高いポリウレタン繊維からなる。手袋外面(6)にはプレーティング編みにより第2編糸(5b)を配置し、手袋内面(9)に第1編糸(5a)を配置する。このとき手袋外面(6)には、横方向(コース方向)に沿った編糸(5)の湾曲部(8)が表出している横目(7)を形成する。 (もっと読む)


【解決すべき課題】右手の小指を左人指し指の下から絡ませて握るインターロッキングスタイルのグリップに適応したゴルフ用の手袋を提供する。
【課題を解決するための手段】手袋本体2の甲側領域4における人指し指片5と中指片6の間の基端付近を湾曲状に裁断して切欠部15を形成する。当該切欠部15を覆うことができる十分な大きさを有する覆い片17に連続して人指し指用の襠片18と中指用の襠片19を設けてなる特殊な一体型襠片16を用いて甲側領域4と掌側領域3を縫着するようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも掌側のパーツが第1の層材で構成された掌側と手の甲側のパーツを手袋状に縫製する。
【解決手段】少なくとも掌側のパーツが第1の層材10で構成された掌側と手の甲側のパーツ1を手袋状に裏返した状態で縫製する(a)の工程と、少なくとも掌がのパーツとなる第2の層材20に鎖Rを取着する(b)の工程と、上記(b)の工程で鎖を取着した第2の層材20の、該鎖Rを取着した反対側に、第3の層材30を縫着する(c)の工程と、上記(a)の工程で手袋状に縫製したものを裏返し状態において、上記(c)の工程で得られた掌側に配置する第2の層材20に第3の層材30を取着したものを、第1の層材10に、鎖Rが手袋として使用した状態において手袋の表面方に且つ第3の層材30が掌の肌に接する位置になるよう、縫着する(d)の工程と、上記(d)の縫着が完了したものを裏返す(e)の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】着用しやすく、着用した際に突っ張り感が少なくフィット性が高い指袋部を有する靴下または手袋、そして、その靴下または手袋の指袋部の編成方法を提供する。
【解決手段】左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて指先から編成する指袋付きの靴下または手袋の指袋部の編成方法であって、指股部において、甲側の編地の編幅方向長さが、裏側の編地の編幅方向長さより長くなるように指袋部を回転させて各指袋部を指股部で接合する。指股部における甲側の編地の編目は減らすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】手袋の指の曲がり具合を手の自然な状態に合わせて、良好な関節の動きを可能とする。
【解決手段】親指を除いた各指に2つの折り又はマチを含む甲側の指部を有する手袋の型に関する。この型により、着用者には従来技術に係る単一の折り又はマチの型よりも快適で、より自然な指の曲率を有する手袋とできる。さらにこれらのマチは、マチが位置することになる甲側の指部分同士が対向する両側にV字状切り込みを形成しており、これによって先行技術とは異なる構成としている。これらのマチは、V字状切り込みが形成される部位で、好ましくはマチの長さに沿って端から端まで、縫い付けて固定される。この付加的な工程は従来技術に対して新規である上、ゆったりした状態で指のさらに自然な曲率に対応した角度で、マチを手袋に形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 操作性、安全性、計測精度、及び計測速度に優れた立体計測装置の提供。
【解決手段】 被計測物を載置する拡散板と、該拡散板の下に設置された1以上の照明用光源と、該拡散板に上方からライン光を照射する投光装置と、被計測物の上方に配置された撮像手段と、被計測物挿入孔と、制御部と、画像処理部を備えた立体計測装置であって、前記撮像手段は、択一的になされたライン光の照射と照明用光源の照射を撮像し、前記画像処理部は、照明用光源照射時の画像から被計測物の2次元形状情報を算出し、ライン光照射時の画像から被計測物の高さ情報を算出し、これらの情報から被計測物の立体計測情報を算出することを特徴とする立体計測装置。 (もっと読む)


実質的に欠陥のない少なくとも1つの硬化した液体不浸透性ポリマーシェル、少なくとも1つのライナー、およびシェルとライナーの間に配置された不粘着性熱可塑性接着剤層を含む物品であって、接着剤層は溶融および凝固してシェルとライナーの間に不粘着性接着を形成し、ライナーは吸湿性または切断抵抗性のいずれであってもよく、ライナーはシェルを支持してその伸縮性を制限し、これにより接着剤層とシェルおよび/またはライナーとの間の接着離層が阻止された物品;支持体付きポリマーシェルを含む物品、たとえば手袋、防護手袋、エプロンまたはブーツを製造するための下記を含む方法:硬化した液体不浸透性ポリマーシェルを用意し、編成/織成したライナーを用意し、不粘着性熱可塑性接着剤層をシェルとライナーの間にホットメルト吹付けまたは乾燥粉末吹付けまたは繊維コーティングにより挿入し、シェル、接着剤層およびライナーを密に接触させ、シェル、接着剤層およびライナーを赤外線照射して接着剤層を溶融させ、シェルとライナー間に接着を形成し、そしてシェルを冷却する;ならびに他の方法。
(もっと読む)


可変編み目寸法をもたらすように、横編み機で別々の編みコースを使用して手袋の区画の各々を作り出すことによって製造される編み手袋(200)。これらの区画の各々は、手袋はタイトにぴったり合うがそれでも柔軟性および動きの容易さをもたらすように、それ自体の設計される伸縮特性をもたらす。この可変編み目寸法は、1)編まれている生地内への編み針の侵入深さをコンピュータプログラムによって変更すること、2)ピンチローラと編みヘッド間の編み糸張力を、コンピュータによって制御される機構によって調整すること、3)コース内で編み目を止め、または追加の編み目を増すことによって達成される。この手袋は、別々に編まれた少なくとも10の区画から作られる複数の指構成部品(210、212、214、216、218)、各々が少なくとも2つの別々に編まれた区画から作られる2つの掌構成部品(208、206、204)、および少なくとも1つの編まれた区画から作られる手首構成部品(202)を含む。
(もっと読む)


【課題】素手に近い使用感があり、しかも手袋外面に適度の滑り止め性能を備えて優れた作業性を発揮できるようにする。
【解決手段】伸縮性を備えた編糸(5)によりメリヤス編みされた作業用手袋である。編糸(5)を、摩擦係数の高い伸縮性を備えた第1編糸(5a)と伸縮性を備えた第2編糸(5b)とで構成する。メリヤス編みは、プレーティング編みにより、手袋外面(6)に第1編糸(5a)を配置し、手袋内面(9)に第2編糸(5b)を配置する。このとき、手袋外面(6)には、横方向(コース方向)に沿った編糸(5)の湾曲部(8)が表出している横目(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】装着した際の指先に縫い目が触れることによる違和感の発生を無くして作業性を向上し、しかも簡単に縫製できて安価に実施できるようにする。
【解決手段】 メリヤス生地からなる掌部シート(4)と甲部シート(5)とをその周縁部で互いに縫い合わせ、指腹側部(7)と爪側部(8)とを互いに縫い合わせて指覆い部(6・6a)を形成する。このとき、指腹側部(7)と爪側部(8)とのいずれか一方を第1部材(11)とし、他方を第2部材(12)とする。第1部材(11)の先端に折返し片(15)を延設する。第2部材(12)の先端を、この折返し片(15)に相当する長さ分だけ短く形成する。第2部材(12)の先端と折返し片(15)との縫い目(16)を、指覆い部(6・6a)の先端から偏位した位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学薬品に対してバリアを形成する材料及び相溶化剤を分散させた、ポリオレフィンマトリックスの連続した相から壁が作製された個人の保護物品に関する。本発明はまた、構成物をブレンドすることを含むこのような材料を調製し、それを押出してフィルムを形成し、そして、それを望ましい厚みに延伸する方法に関する。 (もっと読む)


複数の粘着性高分子繊維と組合せたエラストマーラテックス支持体から製造した物品。上記繊維は、密着マットを形成して、少なくとも部分的に互いに接着して、繊維強化エラストマー物品を形成する。
(もっと読む)


【課題】耐薬品透過性が向上した手袋を提供する。
【解決手段】耐薬品透過性が向上した手袋は、ポリ塩化ビニルから形成された基体(26)と、基体(26)の少なくとも一部分の上に重なる、約−30℃〜約30℃のガラス転移温度を有するアクリルポリマーから形成された障壁層(32)とを含む。 (もっと読む)


エラストマー性物品は、エラストマー性材料から形成された基材本体と、該エラストラマー性材料に共有結合された複数の官能化ビーズとを含む。
(もっと読む)


【課題】 使用済みの手袋を、自らの手を使うことなく、また第三者の介助を得ることなく、簡単に、かつ衛生的に取り外すことができる装置を提供する。
【解決手段】 手袋脱去装置は、本体ボックス1と、この本体ボックス1に出し入れ可能に設けられた手袋回収ボックス2とから構成されている。本体ボックス1には、手の挿入口4と、この手袋挿入口4の近傍に設けられたフック状の手袋離脱部材8,8が設けられている。また、手袋回収ボックス2にはシール手段20が設けられており、手袋回収ボックス2の内部に収容される手袋収納袋の開口部をシールできるようになっている。 (もっと読む)


21 - 40 / 40