説明

Fターム[3B074AB04]の内容

床、カーペット、家具、壁等の清掃用具 (4,954) | 清掃部の形状 (1,184) | ふさ、パイル状 (137)

Fターム[3B074AB04]に分類される特許

41 - 60 / 137


【課題】繊維に絡みやすいゴミも繊維に絡みにくいゴミも効率よく捕集することができる清掃用シートを提供する
【解決手段】掃除具の下面を覆い、当該掃除具に装着される清掃用シート100において、基材シート110と、基材シート110の下面に接合され、繊維121が前後方向に配向して集合してなる繊維集合体120と、基材シート110の下面に設けられ、ゴミを粘着捕集するための粘着部130と、を備え、当該清掃用シート100には、粘着部130が設けられた粘着領域R1と繊維集合体120が配置された集合体領域R2とが前後方向に沿って隣接して配置され、繊維121の自由端部の長さB1,B2は、繊維集合体120が基材シート110に接合される接合部122から当該接合部122に隣接する粘着部130までの長さと同一又はそれ以下となるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】 水等で濡れた対象物に付着していた水分を拭き取ってそのまま携帯したり、かばん等に収容することができる携帯用拭具の提供。
【解決手段】 水の浸透が防がれる第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の表側に、基布に対し多数のパイルが設けられたパイル部を形成し、第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の裏側の第1外側シート状部Q1及び第2外側シート状部Q2との間に袋状部を形成する。袋状部を内外反転することにより、基布に対し多数のパイルが設けられたパイル部を含む第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の表側部分を取り込む。 (もっと読む)


【課題】塵を除去する機能の回復手段を備えた構成とすることができ、しかも、塵の除去機能の回復を容易に行うことができる清掃具の提供。
【解決手段】ケース2内に、清掃体4が固定された可動体3が上下動可能にはめ込まれる。清掃体4は、幅方向両端から幅方向中央へ行くに従って前方へ膨出するよう湾曲して、可動体3に設けられる。可動体3は、コイルバネ5によって、ケース2から清掃体4が突出するよう下方へ付勢される。ケース2の下端部には、除去ブラシ6が設けられる。被清掃体56に清掃体4を押し当てつつ滑らせることで、被清掃体56についた塵が捕捉される。ケース2に対して清掃体4を繰り返し出し入れさせて、清掃体4と除去ブラシ6とを擦れさせる。これにより、清掃体4から塵が除去され、除去された塵は、可動体3の収容部20に運ばれる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつ、清掃作業を効率よく行うことができるモップを提供すること。
【解決手段】端部が開口し、かつ軸方向に延びる空間11bが内側に形成された筒部11を有し、この筒部11の外面に払拭材12が設けられたモップ本体1と、把手部21、および把手部21の先端側に設けられ、筒部11の開口11aから空間11bに挿入されてモップ本体1を保持するヘッド部22、を有する保持具2と、を備えたモップA1であって、保持具2のヘッド部22は、一定方向に延びる棒状体とされ、かつ外周の周方向に沿って形成された環状凹部22aを有し、モップ本体1の筒部11の内周には、半径方向内方に張り出す凸部11cが設けられており、保持具2に対してモップ本体1が装着された状態において、環状凹部22aに凸部11cが嵌まることにより、保持具2に対するモップ本体1の軸方向での相対移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 モップ用の柄が備える挟持体により柄とモップ用拭糸体を容易に結合し得、可及的に無駄なく効率的にモップ用拭糸体を清掃に利用し得るモップ用拭糸体及びモップの提供。
【解決手段】 モップ用拭糸体Lは、第1拭糸群L1及び第2拭糸群L2、並びに、それらの両拭糸群の基部同士をその基部の横方向幅Wにわたり連結する連結部Jからなる。芯部Pは、第1拭糸群L1及び第2拭糸群L2がそれぞれ連結部Jの前及び後に位置するように水平方向に展開した状態において、連結部Jにおける前後方向中央位置に、上下方向中央部において水平状に位置して前後方向及び上下方向に対称状をなす。 (もっと読む)


【課題】使用時において払拭体を簡単に取り付けることができ、使用中において払拭体のズレ及び脱落が起こりにくく、使用後において払拭体の取り外しが簡単である清掃具を提供する。
【解決手段】本発明の清掃具1においては、上部に係止部33が形成された側壁32を有する下側保持板30の下方に払拭体60を配置し、払拭体の左右に形成された取付部61を側壁を経て下側保持板の内部へ折り込み、上側押圧板10を下側保持板へ上方から押し込むことにより、取付部を下側保持板の内部へ引き込んで挟着し、払拭体の張力を強化し、払拭体のズレを低減する。上側押圧板を更に押し込むことにより、上側押圧板が下側保持板に嵌め込まれ、係止部により上方への脱離が防止される。使用後においては、上側押圧板を横へスライドさせて下側保持板から脱離させることにより、払拭体を前清掃具から解離させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ある程度大きな埃であっても十分に拭い取ることができるような清掃シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 多数の繊維を並べて繊維の流れ方向を交差する方向に繊維同士を接合して多数の繊維を束ねた構造を形成してなる繊維結束体4と基材シート5とを重ね合わせて折り曲げて屈曲部6を形成した合片23を、屈曲部6にて基台シート3に接合して清掃部2を構成しており、清掃部2には、基台シート3の同一面上に複数の合片23が配置されており、その複数の合片23は、基台シート3上に、繊維結束体4と基台シート3の間に基材シート5が介在するように配置されるとともに繊維結束体4を構成する繊維の流れ方向に互いにずれた位置に並置されている、ことを特徴とする清掃シート1により、ある程度大きな埃であっても十分に拭い取ることができるような清掃シート1が提供される。 (もっと読む)


【課題】十分な捕集性及び強度、更に凹凸への追従性やボリューム感を有する清掃シートを提供すること。
【解決手段】短繊維からなる繊維集合体20が、基材シート11の少なくとも一面に接合されて清掃部12が形成されている清掃シート10である。繊維集合体20が、一方向に延びるひも状の形状を有し、かつより数(JIS L1095)10〜200回/mである。複数の繊維集合体20が、同一方向に延び、かつ直線状に配置されているか、又は波線状に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】繰り返し洗浄しても高い抗菌性が殆ど低下することのない、すなわち、高い抗菌性を優れた持続性の下で発揮できる、抗菌性パイル糸、を提供する。
【解決手段】複数本の下撚糸3が撚り合わされてなる抗菌性パイル糸5であって、下撚糸3同士の螺旋状の接触界面に、溶融した樹脂からなる接着層40が、パイル糸1本に対して1.0重量%以上の割合で、存在しており、下撚糸3同士が接着層40によって接着されており、接着層40が、1.0重量%以上の割合で、抗菌材を、保持しており、抗菌材が、接着層40の全体に渡って分散している抗菌性パイル糸。 (もっと読む)


【目的】拭取部材を支持した拭取具に対して保持具を十分な保持力で取り付けることができ、かつワンタッチで挿脱でき、長期使用において繰り返される変形に耐性を有し、さらに簡単な構造で低価格に製造できる挿脱自在構造を備えた清掃具を提供することを目的とする
【構成】払拭体30を挿入するループ部20には弾性体21が装備される。挿入時に払拭体30の袋状部31の袋状部側面33が厚接されて撓むことにより、払拭体30がループ部20に固定される。ループ部20から払拭体30を分離する際に、弾性体21がループ部20の形状を挿入前の形状に戻すので、ループ部20の恒久的な変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成になった人の手に支えられ物体の面に清掃するための清掃具を提供しようとする。
【解決手段】
従来の人の手に支えられ物体の表面を清掃するための清掃具にかわって、手の甲の側を覆う手の甲側部材と手の平の側を覆う手の平側部材とを有する第一部材と、弾性のある素材ででき輪状になった第二部材と、を備え、前記手の甲側部材と前記手の平側部材とが手首に対応する箇所を残して手の輪郭に沿って接合されて手を挿入できる中空空間を形成し、前記第二部材が前記中空空間の手首に対応する場所に位置し、前記第二部材の輪状の形状の互いに離間した2箇所が前記手の甲側部材と前記手の平側部材の前記中空空間を形成する内面の左右均等に分ける箇所とに各々に接合する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】マットの端材を利用したモップを提供する。
【解決手段】清掃具におけるモップ保持具5に対して着脱自在なモップ1であって、基布13の表面の全面に清掃糸15を備えた四角形状の払拭布の裏面の離れた2箇所に、テープ状の補強部材17A,17Bを互いに平行に取付け、この補強部材17A,17Bの内側縁19A,19Bを折曲げ線として前記払拭布の両側縁21B,21Cを裏面側へ折り畳んで前記両補強部材17A,17Bの上部側が互いに近接する形態に傾斜して設け、前記両補強部材17A,17Bの前記傾斜を保持するために、前記払拭布の各角部付近を、前記両補強部材17A,17Bの間において前記払拭布の裏面に固定した構成であり、前記清掃糸15は編跡が糸に残って屈曲した糸であって縮れた状態にある。 (もっと読む)


【課題】立毛部がソフトな風合いと適度な反発性とを兼ね備えた立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなる立毛布帛製品を提供する。
【解決手段】立毛部と地組織部とで構成される立毛布帛において、前記立毛部に、単繊維径が50〜1500nmのポリエステル立毛糸Aを含ませて立毛布帛を得た後、必要に応じて該立毛布帛を用いて立毛布帛製品を得る。 (もっと読む)


【課題】使用時における汚れを目立たなくするモップ、および使用済みの当該モップを適切に再生する方法を提供する。
【解決手段】本発明のモップは、基布と、この基布に取り付けられ、複数の糸を撚り合わせて構成されたモップ糸2と、を備え、モップ糸2は、同系色の濃淡の異なる色の糸21,22からなる。上記モップとして使用済みのものを再利用可能に再生する際には、モップ糸2を上記同系色の淡色に染色する染色工程に付される。 (もっと読む)


【課題】清掃具の取っ手を別途用意した長尺の柄の先端部にワンタッチで取り付けられ、かつ柄に対する清掃具の取り付け角度も調整できるようにした清掃具取り付け構造を提供する。
【解決手段】柄2の長さ方向一端部には接続支持部が設けられ、この接続支持部3に取っ手接続部材5が揺動可能に支持される。取っ手接続部材5は、取っ手が挿嵌可能な前記接続筒部とこの接続筒部と前記接続本体との間に架設された一対の対向片とから構成された取っ手接続部が設けられて、対向片の内側面には、取っ手に設けられた引っ掛け孔に係合可能な係合突起が設けられ、前記取っ手接続部の外周には、前記対向片の外方への弾性変形を阻止するための変形阻止筒が前記対向片の外周に位置する状態と前記対向片の外周から退避する状態との間でスライド可能に設けられる。かつ揺動部材を接続支持部に対して所定の傾斜角度でロックするためのロック機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱融着性長繊維及び熱融着シートを接合する接合部によって熱融着性長繊維の自由度が制限されず、清掃対象物に引っ掛かっかることがなく、溶着部から熱融着性長繊維の先端までの長さが、ランダムであり、ゴミ捕集性に優れた清掃用シートを提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用シート1Aは、長繊維31と交差して延びる複数本の繊維接合部32により繊維束とし、一方向に配向する長繊維束3を、基材シート2の一方の表面上に接合したものである。清掃用シート1Aの複数本の繊維接合部32は、所定間隔で配されており、多数本の長繊維31が、隣り合う繊維接合部32,32の間において複数個の線状カット部24でカットされている。清掃用シート1Aの線状カット部24は、未カット部25が交互に配された並行する二本の不連続線24aを形成している。二本の不連続線24aは長繊維の配向方向から見て連続している。 (もっと読む)


【課題】袋体に挿入された袋支持体の袋体からの抜け止めと袋支持体による袋体の支持とを適切に実現することができる清掃具を提供する。
【解決手段】表面に清掃部材1を設けた袋体2と、袋体2に対して挿脱自在な袋支持体3とを備える。袋支持体3は、可撓性を有し袋体2の内部に挿入される板4と板4の端部に連設された柄5とを有し、板4は袋体2に挿入される方向に細長く、該方向の一方端が開放されたスリット形状の係合部4cを有する。袋体2は挿入された袋支持体の係合部4cと係合する被係合部2bを有し、被係合部2bは袋支持体3が挿入される方向に延在するように袋体2の対向する内側部分同士を結合(縫合)したものである。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率良く網戸を清掃できる払拭布を提供する。
【解決手段】基布と、その基布の表面から立設された複数の繊維とで構成され、かつ網戸を清掃するための払拭布であって、複数の繊維が、複数の捲縮繊維1aと複数の扁平繊維2aとで構成され、かつ扁平繊維2aの高さが捲縮繊維1aの高さよりも大きい払拭布を調製する。複数の捲縮繊維1a及び扁平繊維2aは、それぞれ略同一の高さを有するとともに、捲縮繊維1aの平均高さが2〜10mmであり、かつ扁平繊維2aは捲縮繊維1aよりも1〜5mm大きい平均高さを有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】シール容器の細幅シール溝の洗浄も含めて、狭小細部を有する食器、容器類の洗浄に好適使用しうる摺洗具を提供する。
【解決手段】スポンジたわし本体1に、その吊り紐3を利用して溝洗い具4を着脱自在に付設したものとする。溝洗い具4は、薄い可撓性芯板5の両面にパイル布帛片からなるシート状摺洗部材6を貼付けて、シール容器のシール溝102,103に差し込むことのできるような薄板状の差込み摺洗部41を形成したものとする。 (もっと読む)


【課題】熱融着性長繊維及び熱融着シートを接合する接合部によって熱融着性長繊維の自由度が制限されず、ゴミ捕集性に優れた清掃用シートを提供すること。
【解決手段】
本発明の清掃用シート1Aは、基材シート2の少なくとも一方の表面上に、実質的に一方向に配向する長繊維31が集合した長繊維束3を少なくとも1個備える清掃用シートである。この長繊維束3は、長繊維31の配向方向と交差する方向に、直線状に延びる繊維接合部32により、長繊維31同士が接合されて形成されている。清掃用シート1Aは、このように形成された長繊維束3を基材シート2にシート接合部21を介して接合することにより形成されている。清掃用シート1Aは、繊維接合部32の全て又は繊維接合部32の少なくとも一部が基材シート2と接合されていないものである (もっと読む)


41 - 60 / 137