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Fターム[3B074AB04]の内容

床、カーペット、家具、壁等の清掃用具 (4,954) | 清掃部の形状 (1,184) | ふさ、パイル状 (137)

Fターム[3B074AB04]に分類される特許

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【課題】拭き取り対象の屈曲部や角部で別段、洗剤を使用することなく汚れを掻き取り、拭き取り効果を向上する。
【解決手段】互いに並列して縦方向に延びる合成繊維よりなる鎖編と、該鎖編に対し緯方向に振って挿入された合成繊維よりなる緯挿入糸によってトリコット基布1面が編成されると共に、該基布面の表裏にパイル糸の挿入により一面側に長いパイル2、他面側に短いパイル3が夫々形成された所要大きさのトリコット編地よりなり、該トリコットパイル編地の上記長短のパイル2,3が夫々断面矩形状の扁平レーヨンフィラメント糸によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い吸水性と乾燥性を有するパイルを備え、ウエット状態若しくはドライ状態での払拭清掃用、或いは、水洗いやウエット払拭清掃後の清掃対象物についての水分拭き取り用等として効果的に使用することができる高吸水高乾燥性払拭具の提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布Sに配設し、払拭部Wを形成する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着性のある汚れを拭き取るとともに拭き取った汚れを保持することができ清掃する表面を傷付けることのない清掃用布材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】経糸1及び緯糸2により織成された地組織にモノフィラメントからなるカットパイル3を多数本織り込む。カットパイル3の両端部は、互いに離間するように傾斜した状態で突出し、経糸方向又は緯糸方向からみて他のカットパイルと互いに交差するように保持されている。 (もっと読む)


【課題】もつれ防止用の布テープ材が固着された平面束を備えているにも拘わらず、平面束が撓みやすく払拭性能のよいモップ用払拭体の提供。
【解決手段】モップ用払拭体1は、並列する多数の払拭条2,2,2,・・・を平面状に束ねてなる2つの平面束5A,5Bを積重し、積重した平面束5A,5Bの払拭条長手方向(矢印S方向)の略中央部(1点鎖線Cで示す位置)を、払拭条長手方向と略直交する方向に延在する柄装着用帯部6に固着し、柄装着用帯部6の両側において積重された上下に隣合う平面束5A,5Bの束間に、払拭条長手方向と略直交する方向に延在する布テープ材8,8をそれぞれ配置して前記隣合う平面束5A,5Bに固着したものである。 (もっと読む)


【課題】絞り機能を追加したモップ払拭体とモップを提供する。
【解決手段】モップの柄1の先端にT字状になるように板2を設けその板に、モップ払拭体の糸の束3を植毛する。植毛されたモップ払拭体の糸の束の先端に、取っ手5がついた板4を取り付ける。更にモップの柄にT字状に取り付けた板と、モップ払拭体の糸の束の先端に取り付けた取っ手のついた板を、貼着自在とする手段6を板に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家具等の表面に軽く付着している程度の埃のみならず、隅部等の除去しにくい部分に溜まった埃や、表面にこびり付いた汚れの除去も容易な清掃具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の清掃用具は、シート状基材3の一方の面に拭き取り繊維束4が一体に設けられ、他方の面には袋状の柄取付部5が一体に設けられた清掃具本体1と、清掃具本体1の柄取付部5に挿入され、掃き出し刷毛状部11と該刷毛状部11に気体又は液体を供給する供給孔12とを設けた挿入杆6と、把持部7とを有する柄2と、挿入杆6の供給孔12への気体又は液体供給手段とからなり、清掃具本体1には柄2の挿入杆6に設けられた掃き出し刷毛状部11をシート状基材3の繊維束4側に表出させるための貫通孔20が、袋状の柄取付部5内からシート基材3を貫通して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


ダスターパッドは、被洗浄表面に接触可能な親水性不織布繊維を含む少なくとも1つの層(F)と取っ手(A)に取り付け可能な少なくとも1つの不織布層(C)とを含み、少なくとも1つの層(F)が少なくとも1つの自由端を備える。
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【課題】画面の周縁部や隅部を含む画面の汚れ及び画面を取り囲む枠状部の汚れを、画面等を傷付けることを防ぎつつ容易に拭き取ることができる画面清掃具の提供。
【解決手段】偏平な正三角柱形のスポンジ状の柔軟な弾性芯材と、その弾性芯材を被覆する被覆布Sと、紐輪Rからなり、偏平な正三角柱形状をなす。被覆布Sの軸線方向半分は、極細繊維起毛布からなる拭部SAで、三角柱の一方の正三角形状端面が平坦状の主拭面SA1を構成し、三角柱の全側面のうち主拭面SA1の側のほぼ半分は、垂直状に立ち上げた側拭面SA2を構成する。被覆布Sのうち軸線方向の他の半分は、極細繊維ループパイル布からなる払部SBであり、そのうち他方の正三角形状の端面が主払面SB1を構成し、三角柱の全側面のうち主払面SB1の側のほぼ半分は、主払面SB1に対し垂直状に立ち上げた側払面SB2を構成する。 (もっと読む)


ブラシ、モップ、または類似の器具(1)は、ハンドル(5)およびヘッド(7)を有する。ハンドル(5)は、器具(1)の使用時にハンドル(5)から吐出可能である液体を所持することができる。ハンドル(5)は、液体がその中を出口(17)へと通り抜けることができる液体吐出通路(51)を有する。通路(51)は、液体の通過を制御するためのバルブ(19)を有し、バルブ(19)は、スライドゲート部分(65)および固定ゲート部分(49)を有する。スライドゲート部分(65)は、1つのポジションでは液体を流れさせないように、そして別のポジションでは液体を流れさせるように、配置可能である。スライドゲート部分(65)は、バルブ(19)をスライド式に拭き取り洗浄し、そうすることによって、バルブ(19)の詰まりを最小限に抑える。
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【課題】 吸水繊維パイルを備えた清掃布に水を含ませて床面等の被清掃面を拭く場合に、清掃布と被清掃面との間に作用する摩擦抵抗を可及的に低減しつつ効果的に清掃を行うことができる清掃布の提供。
【解決手段】 長方形状のシート状基部Sの表側面に、パイルにより構成された清掃部Cを備える。清掃部Cは、シート状基部Sの短手方向側部S1を除き長手方向全長にわたる長方形状部分である。清掃部Cは、短手方向に交互に平行状に隣接した複数の帯状の吸水繊維パイル部Yと複数の帯状の非吸水繊維パイル部Uからなる。吸水繊維パイル部Yは吸水性糸製ループパイルからなり、非吸水繊維パイル部Uは非吸水性糸製ループパイルからなる。 (もっと読む)


【課題】従来のモップ糸は先端が切りっぱなしになっていた。洗濯機に掛けると、よりがすぐに戻って繊維束が次第にほぐれてしまった。このため、清掃力を弱め更に耐久性にも劣った。また、腰が弱くて清掃が効果的には進行しなかった。本発明が解決しようとする課題は、ほぐれにくくて耐久性に優れ、腰の強いモップ糸を提供する点にある。
【解決手段】長いひも状の繊維束を一定幅かつ一定厚になるようにジグザグに折り返したものを全体で方形に形成し、中央に短冊状の基布を取り付ける。折り返された隣同士の繊維束の2本ずつが互いによじれ合い巻き付き合っている。先端は切りっぱなしとはなっておらず、ほぐれることはない。先端を折り返した2本ずつがよじれ合い巻き付け合っているため、硬くなって腰はきわめて強い。このため、床面等に押し付けて清掃をするとき床面等への摩擦力がきわめて強く、かき取る力も強く清掃が効果的に進行する。 (もっと読む)


【課題】自動的に木綿の縞房の水分を乾きまで絞ることができる省力型自動絞りモップの提供。
【解決手段】モップ1の柄11の表面に螺旋案内溝111を形成し、柄11に対して可動なインナーパイプ30及びアウトパイプ40からなるスライドカバーを設けるとともに、アウトパイプ40の位置よってインナーパイプ30に設けた係止部品35を螺旋案内溝111に進退させるように構成し、柄11の先端の口部13に木綿の縞房20の先端を束ねて固定し、もう一方をインナーパイプ30の先端に固定することにより、アウトパイプ40を支持しながら柄11を引くと、係止部品35が螺旋案内溝111に係合してインナーパイプ30が螺旋回動し、それに同期して木綿の縞房20がねじり絞られる。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用にわたって吸水時における水分の染み出しを防止しつつ、吸水性を保持することができるパイル糸を備えたマットを提供すること。
【解決手段】本発明に係るマットA1は、基布2と、当該基布2に起立状態に取り付けられたパイル糸3とを備え、パイル糸3は、低融点繊維および非低融点繊維を混合して構成された単糸30を用いて構成されており、単糸30は、その横断面において、中央部における低融点繊維の占める割合が上記横断面の全体における低融点繊維の占める割合よりも大きくされているとともに、上記中央部における低融点繊維が融着している。 (もっと読む)


【目的】優れた布糸解れ防止効果を有して、耐久性があり、特に、基布とポケット部とを折り返しによって一体に形成することができ、折り返し部分が糸解れ防止効果を有し、耐久性のあるポケット付き清掃部材及び清掃具を提供する。
【構成】下面に払拭部材3を設けた基布2の長手方向両端部にポケット部4、5を有し、ポケット部4、5に清掃部材保持具10の端部を挿入できるようにする。基布2の両側縁に布糸解れ防止手段を設け、基布2の長手方向両端部を折り返し、折り返し部分の両側縁を固定してポケット部4、5を形成する。ポケット部4、5の開口部4a、5aを覆うように基布2の中間部に当布6を配置し、当布6の両側縁を基布2に固定する。基布2及びポケット部4、5及び当布6が織布からなり、布糸解れ防止手段及び当布糸解れ防止手段が、織布の横糸8をジグザグ状に織成し、両側縁に糸切断部を有しない布縁構造からなるものである。 (もっと読む)


【課題】パイル糸が洗濯によりほつれることなくその太さを維持して掃除効率を持続させるために、マルチフィラメントとバインダー合成繊維とが十分に熱融着されたパイル糸と、これを用いたダストコントロールモップとを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、再生ポリエチレンテレフタレート樹脂を含有するポリエステル樹脂を紡糸および撚糸したポリエステルマルチフィラメントとバインダー合成繊維とを撚り合わせ、熱融着させたダストコントロールモップ用のパイル糸と、上記パイル糸を用いたダストコントロールモップである。 (もっと読む)


【課題】ループパイルとカットパイルとの二種類のパイルを使用し、床面上の塵埃の除去と床面に付着した汚れの除去とを同時にかつ効果的に行うことができる、機能的構成を備えた清掃用払拭体を提供する。
【解決手段】シート状をした基材10の下面に、複数の繊維からなるパイル13,14で形成された清掃用の払拭部11を有し、該払拭部11が、基材10の下面領域内に位置する内側払拭部分11aと、この内側払拭部分11aの回りを取り囲む外側払拭部分11bとからなっていて、上記内側払拭部分11aが輪奈状のループパイル13によって形成され、外側払拭部分11bが、カットされた先端部14aを有するカットパイル14によって形成される。 (もっと読む)


【課題】十分な締付力が容易に得られ取付け取外し操作も容易なモップ糸取付台を提供する。
【解決手段】モップ糸取付台は本体1と取付体7とからなっている。本体1の両側に切れ目6を入れ、切れ目6をはさむようにして本体1の両側付近に二つずつの掛止部5を設けている。取付体7の両端に二つの回転脚8の各一端を回転自在に取り付け、各回転脚8の各先端に掛止片9を設けている。本体1と取付体7との間にモップ糸10をはさんだ後に各回転脚8を本体1の切れ目6に入れ各掛止片9を各掛止部5に掛止させる。各掛止片9を各掛止部5に掛止させた状態では両回転脚8が平行でなくややハの字形になっている。このため外れにくい。 (もっと読む)


【課題】 モップの取り付けが容易でしかも使い勝手のよいモップ保持具を提供する。
【解決手段】 柄を連結するための連結部30が形成されると共に、一方の端部から突出入自在なスライド片50を有する第1のモップ保持板20と、第2のモップ保持板40とが、第1のモップ保持板20の一方の端部において一方向側のみに屈曲可能に軸支され、スライド片50は、第2のモップ保持板40の方向に付勢力を与える付勢部材Bにより付勢されていると共に、第1のモップ保持板20と第2のモップ保持板40が直線配置になった状態を維持するために第2のモップ保持板40の接続側端部を係止していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることで、容易にゴミを取り除くことができる除塵用布帛を得る。
【解決手段】一方向に傾斜したパイル2を有するパイル織物1を円筒ドラム3の円周面に前記パイル2の傾斜の向きに巻き付け、円周面の長さ方向に延びる所定幅のスリット5を複数設けた円筒金型4を、前記円筒ドラム3に前記パイル2を押さえ付けながら被せる。その後、円筒金型4をパイル2の傾斜の向きと反対方向に所定距離スライドさせ、その円筒金型4をパイル2の傾斜させた際の処理温度以上でヒートセットして、円筒金型4を冷却する。これにより、前記スリット5の幅W毎にその傾斜の向きが交互に反対向きとなる状態に形成された除塵用布帛6が得られる。この除塵用布帛6を絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることでゴミを取り除くことができる。 (もっと読む)


【目的】優れた布糸解れ防止性を具備して、耐久性に富んだ基布や当て布に好適な基材、また、その基材を用いて、洗濯等により繰り返し使用できる、耐久性に富んだ清掃部材及び清掃具を提供する。
【構成】ハンディモップ用払拭部材11が植設された基布12上面には、細長形状布片からなる袋状保持部13が縫着され、基布12との間に袋状挿着部が形成される。基布12と、袋状保持部13の当て布の布材は経糸40及び緯糸41による織布からなり、経糸40に対し緯糸41がジグザグ状に織成され、経糸40側の布端縁50には経糸の切断部があるが、緯糸41側の布端縁51には、ジグザグ状織成された折り返しループ部が露出して糸切断部を有しない布縁構造を形成する。基布12は緯糸41側の布端縁51を長辺にした長方形布材が使用され、当て布も緯糸41側の布端縁51を長辺にした長方形布材が使用されている。 (もっと読む)


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