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Fターム[3B074AB04]の内容

床、カーペット、家具、壁等の清掃用具 (4,954) | 清掃部の形状 (1,184) | ふさ、パイル状 (137)

Fターム[3B074AB04]に分類される特許

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【課題】ハンディモップにおいて、清拭作業性を良好にすることできるモップ本体部材とその好適な製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明のハンディモップ用モップ本体部材は、握り部21と1又は2以上の棒状差込部材22とをそなえた取っ手部材20の上記棒状差込部材22を挿脱自在に受け入れるための1又は2以上の棒状差込部材受入口12と受入溝13をそなえた基材11の全周と該基材11の先端部側の外方全体に「トウ」と呼称される軟質羽毛状の塵埃清拭部材16をほぼ丸棒状に付着させたものである。
基材11は一面側にトウ16を付着させた所定長さの長方形状の基布41を二ツ折りにし、その際、基布41の一端部41Aと他端部41Bの折り重なり部に形成される棒状差込部材受入口12の外側に小舌片状の受片24を有する。 (もっと読む)


【課題】 高い吸水性と乾燥性を有するパイルを備え、ウエット状態若しくはドライ状態での払拭清掃用、或いは、水洗いやウエット払拭清掃後の清掃対象物についての水分拭き取り用等として効果的に使用することができる高吸水高乾燥性払拭具の提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布Sに配設し、払拭部Wを形成する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えるとともに製造工程も容易であるような清掃用物品を提供する。
【解決手段】多数の繊維3を並べて該繊維3の流れ方向を横断する方向に接合して線状接合部5を形成した繊維結束体を折り曲げて重ねることで繊維3の流れ方向に沿ってのびる折り曲げ部4を形成するとともに該折り曲げ部4で連接して互いに重なる繊維層7,7の重なり構造を形成しており、筒状体6が、互いに重なる繊維層7,7の間に介装されており、筒状体6の長手方向が線状接合部5ののびる方向に沿う、ことを特徴とする清掃用物品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で箒を収納し且つ収納時の床面積が小さくなるようにすること。
【解決手段】
この掃除具100では、本体3の下部にモップ5を取り付け、箒の柄51の付け根に固定部のバンド部分を巻き付けて箒に対して箒立て2を固定する。続いて、箒の穂52を本体3で包み、本体3の左右両側端縁に設けた面ファスナーにより当該本体3の左右両側端縁の重なった部分同士を止める。この状態で箒の穂52が本体3に包まれて内部に収納され、且つ、下側にモップ5が略環状に出た状態になる。モップ5の最下端は略直線状であるため、その最下端が環状となることで、当該箒立て2が自立可能となる。これにより、簡単な構造で箒を収納でき、収納時の床面積を小さくできる。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを把持して什器等の狭い空間の清掃を行う際して清掃面上を払拭体を楽に回転操作可能にして簡易且つ軽快に清掃作業を行うことができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】挿着軸体は、連結部材20の両端側で横方向に連結された一対の回転軸体10、11と、夫々の回転軸体10、11に外嵌された一対の中空体12、13とからなる。各回転軸体及び各中空体の2重構成により、中空体12、13を夫々独立して自転可能に各回転軸体10、11に枢支し、各回転軸体10、11を連結部材20に対して左右対称状に配置し、長柄ハンドル2に対してT字形又は略T字形に設けている。 (もっと読む)


【課題】不必要に大きなスペースを占有することなく収納でき、粘着クリーナの取り出しあるいは挿入が容易で、液体などを吸着除去する拭き取り機能も併有する、利便性のある、ロール式粘着クリーナ用カバーを提供する。
【解決手段】変形可能な材料により構成された袋状の基部材11と、基部材11の内面に設けられ、剥離剤が塗布された非粘着シート15と、を有し、内部に粘着クリーナ20を収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の真っすぐなハンディーモップでは電球や置物などの球曲面を有する物の清掃や置物の背面やその後方の平坦面を清掃する際、置物を持ち上げて清掃するか奥の方まで手を差し込んでしなければならず面倒で手間がかかっていた。この面倒で手間のかかる清掃を楽に素早く清掃できるとともに平坦面にも対応して清掃ができるモップを提供する。
【解決手段】持ち手柄部2と清掃シート取り付け部1からなるハンディーモップ本体において、先端から任意の範囲にカーブした曲面の形状5にし、その部分を先端に向かうほど徐々に柔軟性を高める構造にする。背面や球曲面などは柔軟性のあるカーブ部分が曲面にフィットして清掃出来、平坦面はカーブ部分を押し付けることで真っすぐになり、曲面と平坦面のどちらにも対応して清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】 横編機で一体的に生産可能で、生産効率が高く、他の製法による製品に置換え可能なフリンジ付き筒状編地を提供する。
【解決手段】 フリンジ付き筒状編地1は、(a)に示すように、収縮筒状編地部2の周囲に多数のフリンジ糸3aを含むフリンジ部3が設けられる。横編機では、(b)に示すフリンジ付き編地1zとして一体的に編成される。筒状編地2zは、熱融着性弾性糸を編糸として使用して編成する。フリンジ付き編地1zの編成後に、全体を加熱すると、熱融着性弾性糸の成分の一部が融解し、フリンジ糸3aにめり込んで固定する。また、加熱によって筒状編地2zは収縮するので、編目が詰り、フリンジ糸3aを編目でも保持し、ミシン縫いなどを行わなくても、フリンジ糸3aを強固に保持することができる。フリンジ付き筒状編地1は、柄を収縮筒状編地部2に挿入して、モップとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ダストの吸塵性に優れるとともに、吸塵されたダストの保持性にも優れるモップ用糸及びそれを用いる清掃用モップを提供する。
【解決手段】モップ用糸は、清掃用モップの柄の端部に取付けられるモップ部を形成するためのものである。該モップ用糸は、紡績糸と水溶性糸とを撚り合わせて形成された複合撚糸中の水溶性糸を水で溶解除去して空隙部を形成してなる糸により構成されている。前記紡績糸は天然繊維より形成された糸であるとともに、水溶性糸はポリビニルアルコール系繊維により形成された糸であることが好ましい。前記複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆であり、紡績糸の撚数Aに対する複合撚糸の撚数Bの比(B/A)が好ましくは1.3〜3であり、かつ複合撚糸の質量に基づいて紡績糸の割合が好ましくは98〜20質量%及び水溶性糸の割合が好ましくは2〜80質量%である。 (もっと読む)


【課題】対象物の微小な凹凸部まで届いて拭き取りができると共に、この凹凸部に引っ掛かることを防止した拭き取りサックを提供する。
【解決手段】指を挿入可能な鞘状をなし、その外表面の少なくとも一部がマイクロファイバーからなる毛立長0.5〜1.5mmのループパイル2a及び/又は毛立長1.0〜3.0mmのカットパイル2bの織編物2から構成されている拭き取りサック10である。 (もっと読む)


【課題】 モップ用の柄が備える拭糸体結合部にモップ用拭糸体を結合し得、可及的に無駄なく効率的にモップ用拭糸体を清掃に利用し得るモップ用拭糸体及びモップの提供。
【解決手段】 モップ用拭糸体Lは、第1拭糸群部L1及び第2拭糸群部L2、並びに、それらの両拭糸群部の基部同士をその基部の横方向幅Wにわたり連結する連結部Jからなる。連結部Jの一方の側の第1被結合部J1aと他方の側の第2被結合部J2aの何れにもモップ用の柄Hを連結してモップとして使用することができる。そのため第1拭糸群部L1及び第2拭糸群部L2の各両側を効果的に清掃に使用し得る。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを払拭体の中心軸回りに回動自在にして種々の清掃姿勢でも疲れることなく簡易に清掃作業を行え、且つワンタッチで払拭体に対して装着部を挿脱することができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】ジョイント部材9における連結部には、挿着片4を自転自在にする自転機構と、挿着片4の開放端をハンドル2の軸方向側に回動自在にする回動機構が設けられている。自転機構はハンドル2の根元部5に連結された回動軸受10を軸体21に外嵌して枢支した機構からなる。回動機構は、差込片15、16の回動端15b、16bを軸体21に軸支し、且つ、差込片15、16を軸体21に係着、解除可能にした機構からなる。 (もっと読む)


【目的】払拭体の中心軸回りにパイル等の払拭材を多数設け、種々の清掃姿勢でも疲れることなく簡易に清掃作業を行うことのできる払拭体、清掃具及び払拭体の製造方法を提供することを目的としている。
【構成】横断パイル群13及び中央パイル群14が片面に形成された基布11、12の一組を、パイル形成面を重ね合わせる。各基布の両端部を揃えて縫着して、裏返す。裏返したときに、パイルを形成していない裏面を対面させた後、各基布の周縁部を、中央部20を除いて横糸30、31で縫着する。開口部6から挿着軸4を挿着可能にしたT字形の袋部8を有し、全周囲にわたってパイルが植設された払拭体1を製造することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 モップヘッド(30)は本体(31)とホルダ(40)とを含み、モップヘッド本体(31)はモップ材(33)を支持し、ホルダ(40)はモップヘッド(30)をハンドル(45)に取り付け、モップヘッドホルダ(40)は、本体に固定された又は本体と一体の第1ホルダ部(41)と、使用中ハンドル(45)と係合する第2ホルダ部(42)と、第1ホルダ部(41)と第2ホルダ部(42)とを連結する連結部分(48)と、を有し、絞り装置(10)は、絞りチャンバ(11)と、一対の圧力バー(22,24)と、モップヘッド本体(31)が圧力バー(22,24)の間でチャンバ(11)の中へ受け入れられる開状態と、圧力バー(22,24)が互いに並び、空間(S)によって互いから間隔を隔てられる閉状態との間で圧力バー(22,24)を相対的に移動させる作動機構(25)と、を含み、圧力バー(22,24)は、モップヘッド(30)の1つ又は複数の支持面(50)に作用して、モップヘッド本体(31)を絞りチャンバ(11)の底壁(17)に押し付け、モップ材(33)を絞り、ホルダ(40)の連結部分(48)が、2本の圧力バー(22,24)の間の空間(S)に沿って延び、連結部分(48)は、圧力バー(22,24)の間の分離距離(D)又は最小分離距離よりも小さい厚さ(T)を有する、モップヘッド(30)と絞り装置(10)との組み合わせを説明する。 (もっと読む)


【課題】低コストでデザイン性を付与でき、かつデザイン50を施した部分が汚れにくいモップなどの清掃用具10を提供すること。
【解決手段】その下底面に清掃部22を備えた清掃部材20と、把持柄32を備えた保持部材30と、清掃部材20及び保持部材30とをそれぞれ連結する連結部材40とを備える清掃用具であって、清掃部材20は、その上底面の少なくとも一部に、面ファスナーのループ面24を具備し、保持部材30は、その下底面に挿入部34を具備し、連結部材は、その素材が布帛または編物であって、その下底面にループ面27に対応する位置に面ファスナーのフック面42を具備し、かつその上底面に開口部を具備し、清掃部材20と連結部材40とは、ループ面24とフック面42とを接触させて脱着容易に連結され、保持部材30と連結部材40とは、挿入部34を開口部に挿入することにより連結されるものする。 (もっと読む)


【課題】 種々の清掃面に対して使い勝手が良好で手軽に扱うことができる清掃具用のホルダを提供する。
【解決手段】 清掃具用のホルダは、筒部30を有する清掃部材3を保持するためのものであり、清掃部材3の筒部30に挿入可能なヘッド部1を有し、このヘッド部1は、形状保持特性をもつ樹脂からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小さな粒子や微生物を表面から除去でき、同時に微生物が布帛全体にわたって増殖するのを抑える。
【解決手段】互いに係合する1.0デニール以下の細い繊維を含む少なくとも1本の糸と抗菌繊維を含む少なくとも1本の糸とを備え、抗菌繊維が素材全体に抗菌性を付与する抗菌素材。好ましい実施の形態では、細い繊維の糸と抗菌繊維の糸は織られているか又は編まれている。さらに好ましくは、細い繊維は0.3デニール未満であり、直径が約3ミクロンで、鋭い縁の略三角形の断面を有し、したがって、細い繊維はバクテリア、カビ、その他の微生物を表面から実質的に除去することができる。抗菌繊維は、また、抗菌繊維の強度を高めるためにポリエステルと一緒に紡がれたアセテート繊維を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】織物地の両面にカットパイルからなるパイル層を有する払拭材において、パイル糸の抜け防止を図ること。
【解決手段】本発明の払拭材は、経糸および緯糸12が交錯した織物地1と、この織物地1に対して絡み合うパイル糸21と、を備える。織物地1の両面には、パイル糸21の端部が織物地1の表面から延出することによってカットパイルからなるパイル層2が形成されている。緯糸12は、熱融着繊維を含んで構成され、パイル糸21と緯糸12とは、上記熱融着繊維の融着により接合している。 (もっと読む)


【課題】毛体群の被清掃物との接触面積を多くすることができ、床等の角部を清掃する際の清掃効率を高めることができる清掃用具を提供する。
【解決手段】略C字形をなし、少なくとも外周に毛体群3を保持してある保持部21及び該保持部21の両端から外方へ突出し、柄体1の先端部に取付けられる連結部を有する保持体2を備え、柄体1の先端部に、前記連結部が嵌入されている嵌入孔及び毛体群3の内側に配されて保持部21と対向し、該保持部21の変形を抑止するための板状の抑止部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、壁と床面との境界位置や角隅位置に溜まった塵や埃を十分に拭い取ることができる清掃シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 清掃具75の台座70に取り付けて用いられる清掃シート1であって、該清掃シート1を台座70に係止するための取り付け部3と、清掃部2とを有しており、清掃部2は、清掃シート1を台座70に取り付けた場合に台座70の底面に対面する清掃部本体4と、清掃部本体4の外側方向に張り出した耳部5とを備え、耳部5の先端部7が、清掃シート1の平面視上、清掃部本体4の側縁部よりも外側に位置している清掃シート1により、壁と床面との境界位置や角隅位置に溜まった塵や埃を十分に拭い取ることができる清掃シートが提供される。 (もっと読む)


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