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Fターム[3B087CB19]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | その他の用途に転換されるもの (55)

Fターム[3B087CB19]に分類される特許

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【課題】フロントシートとフロアボードとでベッドモードを適用することができる車室内構造を提供する。
【解決手段】フロントシート20とリアシート30とを備えた車両1において、リアシート30は、このリアシート30のシートクッション31上にシートバック32の背面を上にした状態でシートバック32を重ねるとともに、着座状態のリアシート30の位置よりも前方且つ下方に収納可能であり、リアシート30を収納した状態で、フロントシート20をフルリクライニングしたときに荷室3側に配置されたフロアボード40とフロントシート20とで略平らな面になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】多態様に変形させ得るシートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1は、シートクッション2と、シートバック3と、水平状態のシートクッション2の後部とシートクッション2に対して起立する起立状態のシートバック3の下部を回転可能に連結する中間連結機構4と、水平状態のシートクッション2を中間連結機構4よりも前側において乗物本体に対して回転可能に連結してシートクッション2を水平状態から水平状態における上面2aが前方を向く起立状態に移動許容するクッション側連結機構5と、起立状態におけるシートバック3を中間連結機構4よりも上方においてシートバック3に隣接する隣接部材に対して回転可能に連結してシートバック3を起立状態から起立状態における前面3aが上方を向く水平状態に移動許容するバック側連結機構6を有する。 (もっと読む)


【課題】設定(ベンチモード)の誤操作を防止し、ベンチモードでの強度を確保したシート収納装置を提供する。
【解決手段】シート収納装置24は、シート装置22と、シート装置22より後のフロア44に形成された収納凹部31と、収納凹部31へ向けシート装置22を折り畳んだ状態で回動自在に支持している回動支持機構27と、シートバック37をシートバック起立姿勢位置にロックするシートバックロック装置26を備える。シートバックロック装置26は、シートバック37の背面47に平行に倒した解除位置48から立てたロック位置51まで回動可能で、且つ、ロック位置51でシートバック起立姿勢位置を保持したまま回動支持機構27を支点に後方へ回動させると、車体54のアンダボデー13に載ることでシートバック37を支持するバック支持脚55を備えている。 (もっと読む)


【課題】還元剤を車室内の未利用部分に収納することにより、還元剤の盗難、還元剤への異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の還元剤に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安(還元剤の漏れ)を減少させることを目的とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる公害物質を選択還元触媒の利用にて無害化する還元剤の携行用容器3収納装置において、水平方向の断面が略長方形で、上下方向に長い直方体をなし、上面の一端に還元剤の注入口311を設け、他端の上下方向中間部に上下方向に長い貫通孔35が形成された携行用容器3と、貫通孔35を巻回し、両端部に配設した第1及び第2面ファスナー52,53の係合により輪状に形成される帯状保持部材5と、該保持部材5を車室内のシートバックパネル2に係止するクリップ54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバトラックの運転席の周囲に荷物が置けるスペースの拡大をはかり、車両の利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両に搭載された助手席のセンタシートバック3の下端部に配設され、車両前後方向に回動可能なトレイヒンジ部37と、シートバック3は前後方向に2分割され、前側部分の第1シートバック31と後側部分の第2シートバック32とから構成され、第1シートバック31は前方へ倒伏可能とし、その背面側の中央にトレイ凹部341を形成してトレイとして使用可能とし、第2シートバック32は中央部を車両後方側へ突出させ物入れ用の第2凹部355を形成し、該第2凹部355の一部を閉塞して、収納物が飛散しないようにガイドするガイド部材33を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ装置を操作することのできるシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートクッション及びシートバックから成るシート本体21と、シート本体21を支持するシートホルダ22と、シートホルダ22の前後位置に設けられる車輪23を備えるシート装置20と、車両フロアに固定されるフロア固定部31と、フロア固定部31を摺動するスライド機構32と、スライド機構32に対し回転可能な回転機構33と、回転機構33に組みつけられる昇降機構34と、シート装置20を支持し昇降機構34により移動を行うシート支持機構35を備えるリフトアップ装置30であって、シートホルダ22に裏側コネクタ22a、シート支持機構35に表側コネクタ36を接続可能な位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】身体に障害のある乗員が車両に備えるシート移動装置に容易に結合可能な電動車いすを提供することを目的とする。
【解決手段】電動車いす10は、シート移動装置20から照射されるレーザー光を検知するエリア検知センサ13及び正面検知センサ14と、後方へレーザー光を照射するレーザーセンサ15と、レーザーセンサ15のレーザー光に沿って後進する電動車いす10を停止させる接触子センサ16と、エリア検知センサ13と正面検知センサ14とレーザーセンサ15が検知した情報を処理するECU17を備え、シート移動装置20は、電動車いす10を支持するシート21台を有し、シート台21は、電動車いす10に備えるエリア検知センサ13及び正面検知センサ14を検出する光電センサ22及び正面指定センサ23と、レーザーセンサ15のレーザー光を反射する反射板24を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品収納用のポケットとして使用したり、あるいは、カップホルダとして使用することができる車両用シートのカップホルダ装置を提供する。
【解決手段】シートバック15の後側に配置されるベースボード20と、ベースボード20の下部に、ヒンジ機構25によって回動可能に装着されてベースボード20に沿う格納位置と水平状に張り出される張出位置とに配置切換可能に設けられたテーブルボード40とを備える。テーブルボード40の後側面には、物品Wが出し入れ可能なポケットをテーブルボード40の一側面と協働して構成するポケット材45が装着される。テーブルボード40には、カップ類Cが挿入可能なカップ挿入孔41が貫設される。テーブルボード40が張出位置に配置切換された状態ではポケット材45がテーブルボード40の下面側に配置されてカップ類Cの下面を支承可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】シート台25のレーザーセンサ送信部25bから照射されるレーザー光によって電動車いす1がシート装置として車室内に移動することができるシート台25を検知することができ、そのレーザー光に対する電動車いす1の傾斜を補正することで、電動車いす1を後退させてシート台25に連結させようとする乗員の操作をサポートする。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台の位置を検出し、超音波によってシート台との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台の左右両端の距離を均等にすることで、シート台の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台と連結することができ、電動車いす1はシート装置として使用可能となる。 (もっと読む)


本発明は原動機付き車両用シートに関するものであり、該原動機付き車両用シートは着座部表面(11)を有し、かつ原動機付き車両のフロア(3)に取り付けることができる着座部材(1)を備え、前記着座部材(1)は2つの座部側面(13)を含み、これらの座部側面(13)は前記着座部表面(11)を介して連結され、これらの座部側面(13)のそれぞれが自由辺縁(17)を含むことを特徴とし;第1使用位置ではこれらの自由辺縁(17)が前記着座部表面(11)よりも上方に配置されることを特徴とし;第2使用位置では、これらの自由辺縁(17)が前記着座部表面よりも下方に配置されて、前記着座部表面(11)がこれらの座部側面によって持ち上げられるようになることを特徴とする。
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【課題】バック側ブラケットを一時停止位置で確実に停止させる。
【解決手段】クッション側ブラケット1に対してバック側ブラケット2が操作軸3を介して回動自在に設けられ、着座可能位置とテーブル位置とでクッション側ブラケット1に対してバック側ブラケット2がロック可能であり一時停止位置ではロックしないリクライナ23を設け、バック側ブラケット2を前傾させる倒しばねと後傾させる戻しばねとを設け、バック側ブラケット2を前傾させたときにバック側ブラケット2を一時停止位置で停止させるための一時停止用ストッパ13をバック側ブラケット2の係合部2bに係合可能な係合位置へ向かって回動自在にクッション側ブラケット1に設け、操作軸3を回動させてリクライナをロック解除するための一時停止用レバー10をクッション側ブラケット1に設け、該一時停止用レバー10を第2リンク12を介して一時停止用ストッパ13に連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、後席シートが車室内の床面上に配置されるような通常の位置にある場合において、後席シートの乗員が前席シートを脚乗せとして利用することが可能な車両用シートの構造を提供することである。
【解決手段】本発明では、車室1内に前席シート3と後席シート4とを車両前後方向に配設した車両用シートの構造において、前席シート3と後席シート4とが、車両前後方向に隣接するように配置され、前席シート3のシートバック部6が、車幅方向両側に切欠部10を有し、前席シート3のシートバック部6を前倒した状態で、後席シート4の座面部11の上面11bと前席シート3のシートバック部6の背面6dとが、車両前後方向に連続して配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】着座しているか否かに関わらず収納物を収納しておくことのできる収納部を備えるとともにクッション長が変更可能なシートクッションを提供する。
【解決手段】収納部31は、上部に開口34を有する物入れ部36と、シートクッションへの着座姿勢状態で見てシートクッション20の前後方向にスライドして物入れ部36の開口34を開閉するスライド式の蓋部材とを備えている。蓋部材は当該シートクッション20の座面22の前側の一部分を構成する前側クッション部42を備えており、前側クッション部42が前後方向にスライドして座面22の他の部分のシートクッション本体部50に対して相対移動することにより座面22の前後方向の長さが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって使用し易い高さ位置のテーブルにアレンジできる車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート20は、乗員の着座部位となる座部32と、この座部32の前側を支承する格好で座部32に枢着された左右一対の前脚34と、この座部32の後側を支承する左右一対の後脚36とから成るシートクッション30と、このシートクッション30の後側に組み付けられたシートバック50とから構成されている。両前脚34は、その先端が車両フロアFにそれぞれ枢着されており、両後脚36は、その先端が車両フロアFに対して着脱可能にそれぞれ組み付けられている。車両用シート20は、両後脚36の両先端を車両フロアFに対してロックさせた着座可能モードから、このロック解除を行ってシートバックの背面が略水平状態となるように、シートクッション30と共にシートバック50を前倒れさせたテーブルモードにアレンジできる。 (もっと読む)


【課題】車室内の有効スペースを確保すると共に、車室内の見栄えを維持し、しかも、車両用シートの着座性(座り心地)を確保する。
【解決手段】車両用シート16の下側にはシートアンダートレイ12が設けられており、インストルメントパネル18には吹出ダクト14が設けられている。シートクッション24は、乗員が着座可能な着座位置と、シートアンダートレイ12の開口12Aを開放する開放位置とに回動されるようになっており、このシートクッション24には、シートアンダートレイ12と吹出ダクト14とを連通させるための連通ダクト32が埋設されている。この構成によれば、連通ダクト32が車室内に配索される訳ではないので、車室内の有効スペースを確保できると共に、車室内の見栄えを維持できる。しかも、シートアンダートレイ12がシートクッション24等とは別体に構成されているので、車両用シート16の着座性(座り心地)を確保できる。 (もっと読む)


【課題】シートバックとシートクッションを有する座席が車室内に配置されている自動車において、シートバックとシートクッションを非使用位置に格納して、車室内に大きな荷物収納空間ができるようにする。
【解決手段】シートクッション13は、車幅方向Wに配列された2つのクッション部材13A,13Bを有し、各クッション部材13A,13Bは、着座者の尻部を支えることのできる使用位置と、車室の各側部に沿って立ち上がった非使用位置との間を回動可能に車体1に支持され、シートバック12は、着座者の背部を支えることのできる使用位置と、車室上部に持ち上げられてほぼ水平となった非使用位置との間を回動可能に車体1に支持されている。 (もっと読む)


【課題】可倒式のバックレストを備えた車両用シート装置において、バックレストの傾動ロック機構への負荷の軽減を図る。
【解決手段】シートの後端部から上方に立ち上がった起立位置と後方に倒れた倒伏位置との間で傾動可能なバックレスト12と、該バックレスト12の傾動を少なくとも前記起立位置で保持する傾動ロック機構21と、車体に作用する車両前方への加速度を検出する加速度センサ32と、該加速度センサ32からの検出信号に応じて少なくとも前記バックレスト12が起立位置にあるときに作動して前記傾動ロック機構21によるバックレスト12の傾動保持を解除するアクチュエータ25とを備える。 (もっと読む)


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