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Fターム[3B087DE08]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 各部位置の検出、表示、警報手段 (938)

Fターム[3B087DE08]に分類される特許

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【課題】センサ本体の荷重検出部の変形を規制する変形規制部に偏荷重が掛かることを抑制可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】乗員がシートZに着座した際の荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で取り付ける荷重測定センサ30の取付構造であって、センサ本体32は、荷重を受けて延出軸部31の径方向の内側に向かって変形する変形部37と、径方向において変形部37よりも内側に位置し、変形部37と当接することにより変形部37の変形量を規制する規制部36aと、を有し、規制部36aと変形部37が当接する位置に、変形部37が荷重を受けたときに規制部36aと変形部37が面で接触可能な面接触保持機構部36i,37hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】延出軸部を水平にして荷重測定センサを取り付ける場合に、荷重測定センサと他の部材との干渉を避け、荷重測定センサを安定して配置しておくとともに、シートの大型化を抑制する。
【解決手段】荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、高さ調整機構7に取り付ける取付構造に関する。
高さ調整機構7は、サイドフレーム2aと取り付け部材15とを連結するリンクにより形成されたリンク機構Lを介して、取り付け部材15に対してサイドフレーム2aの高さを変位させる機構であり、荷重測定センサ30は、リンク機構Lに配設される。 (もっと読む)


【課題】延出軸部を水平にして荷重測定センサを取り付ける場合に、荷重測定センサと他の部材との干渉を避け、荷重測定センサを安定して配置しておく。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、第1レール部材たるロアレール11の上方に取り付ける取付構造において、センサ30を取り付け位置に取り付けた際、センサ本体32における荷重入力部の少なくとも一部が、シートの幅方向においてロアレール11の中央よりも、第2レール部材たる他のロアレール11から離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差が小さく、荷重検出精度の高い荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレームを有するシートからの荷重を検知するセンサ本体と、センサ本体から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサを、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケットに取り付ける荷重測定センサの取付構造において、荷重をセンサ本体に伝達する荷重伝達部43が備えられ、荷重伝達部43のうち、荷重の伝達方向においてセンサ本体側に位置するセンサ本体側端部は、センサ本体側端部に対し荷重の伝達方向において反対側に位置する部分と比較して、延出軸部31の軸方向の長さが長く形成され、荷重伝達部43の荷重の伝達方向においてセンサ本体側端部と反対側に位置する部分と、シートフレームとは、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける取り付けブラケットの剛性を確保し、荷重測定センサの位置を安定させることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造であって、取り付けブラケット15,16には、センサ30を取り付ける際に延出軸部31が挿入される挿入孔52が形成された立壁部51と、立壁部51と交差し、シートの幅方向の一端部にて立壁部51と接する底壁部50と、底壁部50の、シートの幅方向において立壁部51が位置する側とは反対側の他端部にて底壁部50と接し、底壁部50と交差し立壁部51と対向した位置に設けられた上方突出壁53と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】変形部が過度に変形するのを抑制し、正常な荷重測定を安定的に行える位置に荷重測定センサを配置することが可能なセンサ取付構造を提供する。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で取り付ける取付構造において、センサ本体31は、荷重を受けて延出軸部31の径方向の内側に曲がるように変形する荷重検出部37よりも径方向内側に位置し、荷重検出部37と当接することにより荷重検出部37の変形量を規制する規制部としての同径部36aを有し、同径部36aは、延出軸部31の軸方向において、車両用シートZが荷重検出部37に荷重を付与する際の荷重中心点に掛かる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサへ荷重を伝達する部分(部材)に対し、大きな荷重が加わることなく、十分な耐久性を備えた荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム1を有するシートZからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、センサ本体32と当接して荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42が備えられ、センサ本体32は、荷重入力部42と当接して荷重を受ける荷重受け面37aを有し、荷重入力部42は、荷重受け面37aに対して延出軸部31の軸方向に移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にもかかわらず車体構成要素に伝播される振動を相殺抑制できる制御系の提供。
【解決手段】エンジンユニットで発生し車体を通じて車体構成要素に伝播される振動を相殺抑制する相殺振動を前記車体構成要素に付与する加振器4と、運転イベントに基づいて発生する特定イベント振動を相殺するための相殺振動を生成するための振動波形と、前記運転イベントの発生時点から前記特定イベント振動が前記加振器に伝播する時間である待機時間とを抽出可能に格納する制振情報格納部と、検知された運転イベントに基づいて抽出された待機時間と特定振動波形に基づいて加振器4を動作させる加振器制御部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電気モーターに印加される電源電圧が変化した場合でも、乗員の体重を高精度に測定することを可能とした車両用シートを提供する。
【解決手段】電気モーター7の回転駆動によって、シート本体3をスライド機構5の軌道に沿って予め設定された距離Lだけ移動させる。このシート本体3が軌道に沿って距離Lだけ移動するのに要する電気モーター7での消費電力量WMを算出する。算出された消費電力量WMに基づいて、シート本体3に加えられている荷重(例えば、シート本体3に着座している乗員1の体重)mMを算出する。 (もっと読む)


【課題】シート本体が空の場合にシート本体の動作時間の短縮を図れるようにして車両用シートの使い勝手を向上させるとともに、不必要な高速化を避けてモータの消費電力の無駄を省けるようにする。
【解決手段】車両のシート駆動装置200は、シート本体10を車室内の所定位置と、車室内、あるいは車室外の乗降位置との間で移動させることが可能な車両のシート駆動装置200であって、シート本体10の着座者の有無を検出する着座センサ80を備えており、着座センサ80により着座者が検出されない場合における一連の駆動動作は、着座センサ80により着座者が検出された場合における一連の駆動動作に対して、一部の駆動動作が省略されている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、複数の座席に対する着座の有無を適切に判断させ得る着座センサを提案する。
【解決手段】 センサ部71,72,73と、センサ部71,72,73に並列に接続される抵抗素子61,62,63との組US1,US2,US3を一対の端子42A,42B間に複数備える。複数の組US1,US2,US3は互いに直列に接続され、複数の組US1,US2,US3それぞれにおける抵抗素子61,62,63の抵抗値は互いに異なり、かつ、それら抵抗素子61〜63の組み合わせごとに合計の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートが車両シートに固縛されたことを高精度に判定できるコスト低廉なシート乗員判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】シートベルト装着検出手段65と、車両シート1における一側の前後に配置される前方荷重検出手段FL、後方荷重検出手段RLと、前後和荷重値演算手段35と、前後差荷重値演算手段36と、タングプレート63のバックル64への係合が検出された時点から第1所定時間T1内において、前後和荷重値(Ff+Rf)が第1閾値CL1以上に上昇した後に第1閾値CL1より小さな第2閾値CL2以下に下降したこと、および検出時点を起点とし第1所定時間より短い第2所定時間T2内に検出された前後差荷重値(Rf−Ff)の最大値より所定の下降幅Dmを越えて前後差荷重値が下降したときに車両シートにチャイルドシートが固縛されたと判定するチャイルドシート固縛判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ感度を向上し得る着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 可撓性を有し、互いに対向する一対の絶縁シート11,21と、一対の絶縁シート11,21に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11,21の対向面にそれぞれ設けられ、前記開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A,14Bと、一対の絶縁シート11,21における少なくとも一方の絶縁シート11のうち、スペーサ30と対向する面と反対の面に設けられるクッション部材51とを備える。絶縁シート11が対向するスペーサ30の面の一部が、絶縁シート11から露出し、その露出部分とクッション部材51とが接着される。 (もっと読む)


【課題】2以上の座席に備えられた送信機の操作を人体通信によって伝え、いずれの座席からどの操作がされかを判別することができる客席用操作システムを提供する。
【解決手段】客席用操作システム1は、2以上の座席9に備えられ、その操作部に使用者8が触れたときに対応する識別コードを含む操作信号を使用者の身体に送出する送信機2と、使用者の身体を介して操作信号を受信する受信機5と、受信される操作信号のレベルを検出するレベル検出手段6と、操作信号が受信されたとき識別コードを読み取り、受信機2の設けられた座席について識別コードに対応する制御信号を出力する制御部7と、を備える。制御部7は、操作信号の受信レベルを検知することにより、隣り合う使用者の身体が接触していても、正確に座席を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えられ、乗員の着座状態を的確に行える乗員検知センサおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】乗員検知センサにおいて、シート20の座面部24aに略平行に配置され、所定間隔をおいて対向して一対の電極が配置される対向電極(上部電極14および下部電極15)を一以上備える面圧センサ部と、対向電極の相互間に生じる第1静電容量と、メイン電極とグラウンドとの間に生じる第2静電容量とを測定する静電容量測定部42と、第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別する乗員判別部43とを有する。この構成によれば、乗員判別部43は第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別するので、乗員の着座状態を的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】シート本体が未ロック状態であることを乗員に確実に認識させることができる車両用リフトアップシートを提供する。
【解決手段】シート本体2を車体フロア21に対して車両前後方向に沿って移動させる前後スライド機構11Aと、前後スライド機構11Aに沿って移動し、シート本体2が車両前方を向いた初期位置とドア開口部を向いた回転位置との間で水平回転させる回転機構と、シート本体2を回転機構に対してシート本体2のシート前後方向に沿って移動させる外スライド機構11Dと、を有する車両用リフトアップシート10において、ロック機構が未ロック状態であることを検出した場合に、前後スライド機構11A、及び外スライド機構11Dのうち、少なくとも何れか一方を駆動させてシート本体2を車両前方に移動させる駆動機構と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重検出器のソフト変換費用を低減する車両用シート荷重検査装置及び荷重検査方法を提供する。
【解決手段】検査荷重を車両用シートの検査荷重負荷位置に負荷する検査荷重負荷装置と、荷重負荷装置で一定の検査荷重を検査車種毎に車両用シートの前記検査荷重負荷位置に負荷した場合に荷重検出装置に作用する検査車種毎の検査車種荷重に対する、荷重負荷装置で一定の検査荷重を基準車種の車両用シートの検査荷重負荷位置に負荷した場合に荷重検出装置に作用する基準車種荷重の荷重比の値を検査車種毎に記憶する荷重比記憶手段と、検査車種の検査荷重負荷位置に一定の検査荷重を負荷したときに、荷重検出装置から検出される実測出力検査荷重に、荷重比記憶手段に記憶された当該検査車種に対応する荷重比の値を読み出して乗ずることで被検査値を演算する被検査値演算手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートが車両シートに固縛されたことを高精度に判定できるコスト低廉なシート乗員判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】シートベルト装着検出手段65と、車両シート1の下側における左右の一方側の前後に隔離配置される前方荷重検出手段FLおよび後方荷重検出手段RLと、前後和荷重値演算手段35と、前後差荷重値演算手段36と、シートベルトの装着が検出された時点以降の判定期間T内において、前後和荷重値Ff+Rfの第1所定時間trm内での第1所定値Fm以上の変動および前後差荷重値Rf−Ffの第2所定時間trn内での第2所定値Fn以上の変動が所定期間Tp内に検出されたときに車両シート1にチャイルドシート5が固縛されたと判定するチャイルドシート固縛判定手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示部の警告表示を視認しやすくしてロック解除状態の確認をしやすくする。
【解決手段】ロック解除装置10は、ロック解除レバー11と、周辺部との色の違いによってロックの解除状態を表示する表示部12と、シートバック91Aの肩部91A1に設けられ、ロック解除レバー11および表示部12を収容するハウジング13と、ロック解除レバー11の周囲を上側から覆うベゼル14とを備える。ロック解除レバー11は、前後に往復回動可能に支持されて、前方に回動されてロック解除位置に位置するとロックを解除する。ベゼル14は、その前側に傾斜面14Aを備えて前側を低くしている。表示部12は、ロック状態ではベゼル14に覆い隠される位置に位置し、ロックを解除する際には、傾斜面14の孔14B(光透過部)に対向して前側および上側に向かって露見する位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることができるとともに、低消費電力化を図ることができる車両シート装置を提供する。
【解決手段】車両シート装置は、シートのスライド移動を規制するロック機構と、操作スイッチの操作に基づいてロック機構による規制及びその解除をするためのモータとを備える。モータは、非通電状態でその出力部が可動しない自縛力を有し、その出力部を、規制を解除する側である正方向と規制する側である逆方向に駆動可能なものである。又、規制が解除されたことを検知する解除リミットスイッチと、規制されたことを検知する規制リミットスイッチと、規制を解除する際は、解除リミットスイッチにて解除が検知されるまでモータに出力部を正方向に駆動させる通電を行い、規制を行う際は、規制リミットスイッチにて規制が検知されるまでモータに出力部を逆方向に駆動させる通電を行うECUとを備える。 (もっと読む)


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