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Fターム[3B087DE08]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 各部位置の検出、表示、警報手段 (938)

Fターム[3B087DE08]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で低消費電力化を図ることができる車両シート装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチが押されるとロック機構2の規制を解除するモータ3は、非通電状態で出力部材5が可動しない自縛力を有し、通電方向に応じて出力部材5を前記規制を解除する側である正方向と規制する側である逆方向の2方向に駆動可能である。ロック機構2による規制と解除が切り換わる出力部材5の規制/解除位置よりも正方向の位置で切り換わる第1のリミットスイッチ11と、規制/解除位置よりも逆方向の位置で切り換わる第2のリミットスイッチ21,22とを有する。第1のリミットスイッチ11は、操作スイッチが押されている状態では、自身が切り換わるまで出力部材5を正方向に回転させる通電を行う。第2のリミットスイッチ21,22は、操作スイッチから手が離されると、自身が切り換わるまで出力部材5を逆方向に回転させる通電を行う。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい検出位置制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席近傍に設けられて、ユーザのタッチ操作を検出することができる検出位置を変更可能とされたタッチパネル7と、ユーザの体格を推定するために必要とされる情報を取得するステアリングセンサ12及びシートセンサ13と、両センサ12,13が取得する情報に基づいて、ユーザの体格を推定し、この推定される体格に応じて前記検出位置を配置する表示制御部14と、を備え、表示制御部14は、特定の検出位置に維持されている時間に基づきユーザの特定の検出位置への慣れの有無を判断し、慣れが有ると判断されるとき、検出位置を特定の検出位置に固定する検出位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】車両振動の大きさに応じて座席判定の実行・保留を決定する場合に、判定保留状態を少なくし、判定機会の増大を図ることができる車両用乗員検知装置を提供すること。
【解決手段】座席2aに作用する荷重を検知する荷重検知手段(荷重センサ)11a,11bからの荷重検知信号に基づき、座席2aの状態を判定する座席状態判定手段(乗員検知用ECU)12は、荷重検知信号に基づいて、振動閾値を設定する振動閾値設定部(荷重変化量判断ロジック)15と、荷重検知信号及び振動閾値に基づいて、車両振動発生の有無を判定する振動判定部(振動変化量判断ロジック)16と、車両振動が発生していないときに座席判定を実行し、車両振動が発生しているときに座席判定の実行を保留する座席判定部17と、を備え、振動閾値設定部15は、荷重検知信号の変動量が小さいときには、荷重検知信号の変動量が大きいときよりも、振動閾値を高い値に設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】手動式シートにおいてヘッドレストの位置を適切な状態に調整できる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員1の背中よりシートバック15に加わるシートバック圧力が設定値以上の場合、そのときのリクライニング角度とトルソ後傾角とに基づいて推定したバックセット量をもとにシートバック15のリクライニング角度が適正かどうかを判断する。リクライニング角度が適切でない場合、所定の警報を発して、乗員1にリクライニング角度の変更が必要であること知らせる。警報後、乗員1がリクライニング角度を適切な角度に調整した場合、警報をリセットする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な乗員検知装置を提供する。
【解決手段】乗員検知装置1は、車輛内のシート80への人体の着座を検出する乗員検知装置であり、シート80内に設けられ、シート80に印加された荷重によって電気的に導通する一対の電極14a,15aと、電極間14a,15aの電流値に基づいて、シート80に載置された物体の重量が所定重量以上か否かを判定する第1の判定装置60と、電極14aと車体90との間の静電容量値に基づいて、物体が人体であるか否かを判定する第2の判定装置70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の利用手段を備える子供用シートの利用手段を判別して特定の利用手段の場合のみに警報を実施する構成とし、且つ、その警報を実施するための構成をより簡単なものとした子供置き去り警報装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、車内への子供の置き去りを警報する子供置き去り警報装置において、子供用シートを備え、子供用シートは、子供用シートに子供を保持する子供用シートベルトと、子供用シートベルトの装着状態を検出する装着検出部を備え、子供用シートが車両に取り付けられていることを検出する接続検出部と、エンジン停止操作検出部と、車内への子供の置き去りを警報する警報手段と、車両のドアの施錠検出部とを備え、エンジン停止操作が検出されたときに、子供用シートが車両に取り付けられ、且つ、子供用シートベルトが装着状態にある場合に警報手段が警報を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗物用シートの剛性を低下させることなく、着座した乗員の体格を検知可能な乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部20と、乗員が腰を下ろすシートクッション部30とを備え、シートバック部20またはシートクッション部30の少なくとも一方は枠部22を有しており、枠部22に2重となるように取り付けられる伸縮性を有する網状の表皮23と、シートバック部20またはシートクッション部30に対して乗員の反対側に配置されているとともに乗員が着座することで表皮に浮き出た模様を撮像する撮像手段Ca、Cbと、撮像した模様に基づいて着座している乗員の体格を判定する処理手段Cuとを備えている。 (もっと読む)


【課題】後席シートの前傾及び復帰を前席シートに干渉することなく行うことを目的とする。
【解決手段】3列シートを備える車両において、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を検出及び制御可能な前席制御装置20と、後席シート110の前後位置及び傾倒角度を制御する後席制御装置30とで構成しており、後席制御装置30は、後席シート110の前傾及び復帰を操作する操作手段31と、前席制御装置10と通信を行い後席シート110が前傾及び復帰可能であるかを判別する判別手段32と、後席シート110のヘッドレストHの上下高さ位置を検出制御するヘッドレスト制御手段33と、判別手段32とヘッドレスト制御装置33により制御され後席シート110の前傾及び復帰を行う傾倒機構34と、後席シート110に対応する後方ドア開扉時に判別手段32と通信を行う開扉検出手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が荷重信号の基準点へのリセットを確実かつ適切に行うことができる乗員検知校正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラ30が、スライドポジションセンサ18、ヘッドレストポジションセンサ20、及びリクライニングセンサ22の検出結果をコネクタ23、車両側コネクタ26、及び工場側コネクタ28を介して取得し、取得した各センサの検出結果からシートの所定の状態(スライド位置がフロントモースト位置でヘッドレストがロアモースト位置、かつリクライニングアップライト状態)を判断し、シートが所定の状態のときだけ、荷重センサ16の0点リセットを行う信号を乗員検知ECU14に出力する。これにより、乗員検知ECU14では、当該信号をコントローラ30から受信したときに、現在の荷重センサ16から出力される信号を0点としてリセットする。 (もっと読む)


【課題】使用者の肌温度に応じて空調空気を制御するよう構成された空調シートにおいて、シート内部で、使用者の肌温度を、検出遅れなく正確に検出できるようにする。
【解決手段】空調シート1に着座した乗員の皮膚から放射されるミリ波帯の熱雑音を、受信素子28を介して受信し、肌温度検出回路38にて、その受信信号を増幅・検波することにより、熱雑音の受信レベルに対応した肌温度の検出信号を生成し、制御回路50に入力する。そして、制御回路50は、その検出信号から得られる乗員の肌温度に基づき、空調空気の最適温度及び送風量を求め、空調空気生成部24にて生成される空調空気の温度、及び、ファン20を駆動するモータ22の回転速度を制御する。この結果、空調シート1のシート表面から吹き出す空調空気の温度及び送風量を、乗員の肌温度に応じて最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】
後席を前方に移動させる場合、後席の前席との間隔を閾値以上に狭くなることがなく、後席に乗り込みしやすいとともに、前席を後席に移動させる場合においても、同様に後席の前席との間隔を閾値以上に狭くなることがないようにできる電動シートスライド制御システムを提供する。
【解決手段】
システムの一方のコントローラは前席の前後進スイッチが操作された際、前席位置と後席位置の差Cの算出を行い、その差Cが最小間隔値Eに達した場合に前席の電動モータの駆動を停止する。他方のコントローラは前席位置と後席位置の差Cが最小間隔値となった場合に後席の電動モータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】手動式で構造が簡単で、シートバックの傾き角度の把握が容易な車両用座席を提供する。
【解決手段】車両用座席は、シートバック14に取付けられて、傾動支点軸を支点にシートバック14と一体に回動(矢印g1の方向)する爪部141と、爪部141の回動で弾かれる先端142が爪部141の軌跡143に沿って円弧状に配列されて、且つ、シートバック14が所定の傾き角度θgに向けて、シートバック14が接近するのに伴い、音がだんだん高音になってシートバック14が所定の傾き角度のときに弾いた音が最も高音になるように、先端142を有する歯145を複数配列している振動音源部146と、を備えている。振動音源部146は、一方側、他方側に向けてだんだん低音になるように複数の歯145が配置されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に運転レイアウトを測定し、運転レイアウトの適切な調整範囲を知ることが可能な運転レイアウト測定装置および自動車の設計方法を提案する。
【解決手段】本発明にかかる運転レイアウト測定装置100の代表的な構成は、自動車のシート120および複数の操作具(ステアリング150、ペダル168)と、シート120および複数の操作具をそれぞれ移動させる複数の可動軸114a、116aと、シート120および複数の操作具の位置を検出する検知部186と、検知部186が検知した値を取得して記録する処理部188とを備え、シート120には、シートの座面120a以上の高さに設定された基準点126を回転中心としてシート120を車両前後方向に回動させる座面角度調整部118が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾倒を自動で行うと共に、傾倒時の速度を調節してシートバックを安全に傾倒することを目的とする。
【解決手段】シートクッション20とシートクッション20に傾倒可能なシートバック30とシートバック30の角度を規制及び解除するリクライニング装置40とリクライニング装置40を動作しシートバック30を傾倒する傾倒機構50を備える車両用パワーシート装置10であって、傾倒機構50は、動力となる傾倒モータ51と、傾倒モータ51の駆動に伴い回動するシートバックブラケット53と、シートバックブラケット53を付勢する付勢部材54と、リクライニング装置40を動作する操作レバー56と、操作レバー56を駆動するアクチュエータ57と、アクチュエータ57と傾倒モータ51を制御する制御装置58を備え、制御装置58に有するPWMドライバ58fで傾倒モータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、低照射光量で乗員の脈波を正確に検出できるようにする。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者の所定部位へ向けて、所定波長の近赤外光からなる照射光を照射する発光部21と、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】シート内部に配置されたヒータが断線したか否かを判別することができる乗員検知システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両のシート9内部に配置され微弱電界を発生させる電極を有し、当該微弱電界の大きさ又はその変化に応じた電流又は電圧を出力値とする静電センサ2と、電極に電圧を供給し静電センサ2の出力値に基づいてシート9の乗員を判別する判別部3と、シート9内部で電極と並列に又は電極の下側に配置され導体42に電流を流して加熱するヒータ4と、を備える乗員検知システムであって、判別部3は、シート9の乗員を判別する前に、静電センサ2の出力値に基づいてヒータ4が断線したか否かを判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クッションパッド表側から裏側に電線部を挿し通すための貫通孔を電線部の挿し通しが可能となる大きさに設定できながら、この貫通孔が配設される部分の見栄えや座り心地を向上させることにある。
【解決手段】クッションパッドに設けられた貫通孔40の開口の大きさは、接続コネクタが配設された状態の電線部の挿し通しを可能とする大きさに設定されている。ここで、貫通孔40の表側開口端41のセンサ本体の配置側に電線挿通スリット45が形成されながら、クッションパッドの表側に配置される貫通孔40の表側開口端41に第1ヒレ部431および第2ヒレ部432が配設されている。もって、第1ヒレ部431および第2ヒレ部432は、弾性変形により貫通孔40に対する接続コネクタの挿し通しを可能としながら、貫通孔40が配設される部分の外装表皮や着座者の体を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 車群走行を行う際の代表車両を制御するにあたり、ドライバが視認することなく、追従車両の追従状態をドライバに確実に報知することができる車群走行における代表車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車群走行を行う代表車両と追従車両における代表車両の制御を行うに当たり、代表車両と追従車両との実車間距離を求める。代表車両のシートバック22に対して、代表車両と追従車両との間における実車間距離に応じたシートバック圧力を付与する。代表車両のドライバは、シートバック圧力を感じることにより、代表車両と追従車両との間の車間距離を把握することができる。 (もっと読む)


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