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Fターム[3B087DE08]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 各部位置の検出、表示、警報手段 (938)

Fターム[3B087DE08]に分類される特許

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【課題】静電容量式乗員検知装置において、検出したい対象以外に対する直接の電界結合を抑制することでシート上の搭載状態の判別の正確性を向上する。
【解決手段】センサ部1は、検出電極11と、周囲ガード電極13を有し、制御ユニット2は、検出電極11に電圧の振幅が変動する電圧振幅信号を印加する信号印加回路21と、検出電極11に印加される電圧振幅信号と同位相かつ同電位の信号をガード電極13に印加するオペアンプ22と、検出電極11に供給される電流値および電圧値が入力され、当該電流値および電圧値(位相情報を含む)に基づいて、シート上の搭載状態を判別する制御回路24と、を有し、周囲ガード電極13は、検出電極11を上から見た場合に検出電極11を取り囲むように配置される。 (もっと読む)


【課題】シートの座面部だけでなく非座面部で被水や高い湿度状態になっても、乗員の判別精度を向上できるようにする。
【解決手段】乗員検知装置は、メイン電極12とサブ電極11とガード電極13とを有する静電容量型センサ10と、交流信号Sbを出力してインピーダンスを計測するインピーダンス計測手段42と、乗員を判別する乗員判別手段43とを備える。ガード電極13は、メイン電極12に対向して配置し、サブ電極11には対向しないように配置する。インピーダンス計測手段42は、メイン電極12を流れるように交流信号Sbを出力してメインインピーダンスを計測し、サブ電極11を流れるように交流信号Sbを出力してサブインピーダンスを計測する。乗員判別手段43は、メインインピーダンスの静電容量成分とサブインピーダンスの抵抗値成分とに基づいて乗員を判別する。 (もっと読む)


【課題】乗員とチャイルドシートとの存在を精度良く判定する。
【解決手段】乗員検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像に基づき、乗員の頭部領域を検知する頭部領域検知部52およびシートの領域を検知するシート領域検知部53と、シートの領域を距離画像から除去して得られるシート領域除去画像に基づき、頭部領域を有する乗員領域の体積を推定し、該体積が所定体積範囲内であるか否かを判定する体積判定部54と、乗員領域の体積が所定体積範囲内であると判定された場合に、頭部領域の断面画像と乗員領域の断面画像とを比較し、乗員の肩部の有無を判定し、乗員の肩部が存在すると判定された場合には乗員領域には大人が存在すると判定し、乗員の肩部が存在しないと判定された場合には乗員領域にはチャイルドシートおよび該チャイルドシートに着座した子供が存在すると判定する乗員判定部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像時に乗員による隠蔽が生じた場合であってもシートを適切に検知する。
【解決手段】シート検知装置10は、車室内の撮像領域を撮像して3次元空間での撮像領域の距離の情報を有する距離画像を生成する処理部23と、距離画像に基づき、車室内のシート16のヘッドレストの位置およびシート16の腰部の位置を検知するヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56と、ヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56により検知されたヘッドレストの位置および腰部の位置に基づき、シート16の前面形状を算出する前面形状算出部57と、距離画像において、前面形状算出部57により算出された前面形状よりも車両後方側の領域をシート16の領域であると検知するシート領域検知部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量式乗員検知装置において、厚着等の理由により大人が電極から離れて着座した場合において、シート上の乗員が大人であるか子供であるかを従来よりも正確に検出する。
【解決手段】信号印加回路21から第1検出電極11への電圧振幅信号の印加時に第1検出電極11に供給される電流値に基づいて、第1検出電極11とグラウンド3の間の第1静電容量M1を算出し、また、信号印加回路21から第2検出電極12への電圧振幅信号の印加時に第2検出電極12に供給される電流値に基づいて、第2検出電極12とグラウンド3の間の第2静電容量M2を算出し、算出した第1静電容量M1および第2静電容量M2に基づいて、車両のシート上の乗員が大人であるか子供であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 着座を検出する荷重が温度により変化することを抑制することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、少なくとも1つの感圧スイッチ40Aを備える着座センサであって、感圧スイッチ40Aは、開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、開口34Aにおいて、対向する第1電極14A、第2電極24Aと、開口34Aにおける第1電極14A、第2電極24A及びスペーサ30の少なくとも一部を覆うように設けられ第1金属板71A、第2金属板72Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】一対のスライドレールとスライド可能なシートの四隅にロードセルが配置される乗員の重量検出装置であって、ロードセルの荷重測定に支障を与えない乗員の重量検出装置を提供する。
【解決手段】乗員の重量検出装置では、車内フロアに配置される一対のスライドレール2a・2bとシート40を支持する一対のサイドフレーム3a・3bの四隅にロードセル1が介装される。一対のサイドフレーム3a・3bは、平行に延びる一対のサイドフレーム3a・3bとこれら一対のサイドフレーム3a・3bと直交するように一対のサイドフレーム3a・3bの両端部を連結する一組の第1連結架3c・3dとで矩形枠状のシートフレーム30を構成し、一組の第1連結架3c・3dの内、一方の第1連結架3cは、一定以上の衝撃に対して変形する変形部を介して一対のサイドフレーム3a・3bにおける一方の端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサによる違和感を防止しつつ、位置ずれを防止することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、孔94Aが形成されたシートパン92上に配置される着座センサであって、感圧スイッチ40A〜40Dと、感圧スイッチ40A〜40Dが設けられる第1絶縁シート11と、第1絶縁シート11に設けられると共に、シートパン92の孔94Aに嵌合する嵌合凸部61を有する嵌合部材60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、走行の影響を除去することにより正しい作動判断結果が得られるようにすると共に、コストを削減し得るようにする。
【解決手段】乗員検知用コントローラ9が、荷重検知手段8Aからの荷重検知信号に基づき、走行中であるか否かを検知する走行検知部13を備え、作動判断部12が、走行検知部13からの走行検知信号に基づいて、停車中である場合には乗員判定信号によるエアバッグ装置3の作動・不作動の判断を行い、走行中である場合には乗員判定信号によるエアバッグ装置3の作動・不作動の判断を行わずに前回の判断結果を保持するよう構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】道路状況や運転状況等の変化に対応しつつ、運転者の意思も反映された適切なシート姿勢へと変更可能な車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】車両用シート制御装置1は、運転者40の音声を入力するマイク11(入力手段)、マイク11に入力された運転者40の音声を認識する音声認識部12(音声認識手段)、シート30に設けられた複数のシート駆動用アクチュエータ31を駆動するシート制御部20(制御手段)、及びシート30に設けられた複数の距離センサ32(着座位置検出手段)を含んで構成される。シート制御部20は、音声認識部12により認識された運転者40の音声がシート動作に対応して予め設定されている音声コマンドであり、かつ、着座位置が基準着座位置と一致していないことを条件として、シート駆動用アクチュエータ31を駆動しシート30の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションのクッション長を最適な状態に伸長させることが可能なクッション長可変シートを提供する。
【解決手段】クッションパッド21と、アクチュエータ42によって前後方向へ移動されることでクッションパッド21の前側部分22を前後方向へ変位させてクッション長を変化させる可動部材50とを備える。可動部材50側には、クッションパッド21の前側部分22を前方へ変位させて着座者の下肢Aに当接させたときの圧力によって作動し、かつアクチュエータ42を停止させる検出器70が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサによる違和感を防止しつつ、人の着座を適切に検出することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、クッションパッド93の下方において、クッションパッド93からの押圧力を受けるように配置され、複数の感圧スイッチ40A〜40Dを備える着座センサであって、それぞれの感圧スイッチ40A〜40Dは、可撓性を有する一対の絶縁シート11と、一対の絶縁シート11の間に介在し、開口34A〜34Dが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口を介して互いに対向する一対の電極とを有し、感圧スイッチ40A、40Dの開口34A、34Dと、感圧スイッチ40B、40Cの開口34B、34Cとは、互いに大きさが異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配置される場所により着座の検出荷重が異なることを抑制することができる着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 着座センサ1は、座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、可撓性を有する一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられ、開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A、24Aと、一対の絶縁シート11、21のスペーサ30側とは反対側にそれぞれ設けられ、絶縁シート11、21を介して開口34Aの少なくとも一部を覆う一対のクッション部材51、52とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに同時に流れる全体の駆動電流量を低減することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置は、車両用シート1にそれぞれ正逆可動可能に設けられるシートバック3とオットマン4と、共同してシートバック3又はオットマン4を駆動可能となるようにシートバック3とオットマン4に対してそれぞれ2個設けられる電動モータ11A,11B,21A,21Bと、電動モータ11A,11B,21A,21Bを制御するECU31とを備える。ECU31は、操作スイッチ32によるリラックスモードの操作に応じて、同時にシートバック3とオットマン4を駆動させる際、シートバック3を低負荷となる倒す側に1個の電動モータ11Aの駆動力のみで駆動させるとともに、オットマン4を高負荷となる持ち上げる側に2個の電動モータ21A,21Bの駆動力で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】乗車性を向上させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置は、車両用シート1のシートクッション2を上下方向に移動させる電動モータMと、電動モータMを制御するECU4とを備える。又、車両用シート装置は、シートクッション2に乗員が着座する動作を検知するための静電容量センサ5を備え、ECU4は、静電容量センサ5にて乗員が着座する動作が検知されると、シートクッション2を下方に移動させるべく電動モータMを制御する。 (もっと読む)


【課題】頭部及び頸部を良好に保護することができる車両用ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】車両用ヘッドレスト装置は、シートバックの上端部に支持され、その前部(ヘッドレスト前部)が前方側において前後方向に移動可能とされたヘッドレストと、ヘッドレスト前部を移動させるモータMと、モータMを制御するECU15とを備える。ECU15は、カーナビゲーション17からの位置情報(自車が事故多発エリア内にいるか)に基づいてヘッドレスト前部を前方に移動させるべくモータMを制御する。 (もっと読む)


【課題】静電容量型センサである乗員検知センサについて簡単に、かつ、正常に作動するか否かを検査できるようにする。
【解決手段】センサ検査装置は、移動可能に設けられ検査時にはシートの着座面に載せる導電性の電極板62と、シート40を構成する導電性の構造部材であるGND48(グラウンド)と、電極板62と検査装置本体と間に介在させる絶縁体50と、電極板62とGND48との間に電気的に接続され静電容量が異なる複数のコンデンサC2c,C2aと、複数のコンデンサC2c,C2aのうちで一のコンデンサを選択して切り換える切換機構(23,24)と、乗員検知センサ70から出力される信号が切り換えたコンデンサに対応する判別結果であるか否かを判別する判定良否検査手段22(検査判別手段)とを有する。コンデンサを切り換えるだけで乗員の種類を模擬でき、乗員検知センサ70が正常に作動するか否かを検査できる。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上に配置された着座センサによって、着座する人の加わる荷重を適切に検出することができる座席装置を提供する。
【解決手段】 座席装置9は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93と、少なくとも1つの感圧スイッチ40A〜40Fを有してシートパン92とクッションパッド93との間に配置される着座センサ1と、を備え、シートパン92には孔94Aが形成され、着座センサ1は、感圧スイッチ40A〜40Fがシートパン92の孔94Aと隣接するように、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のキーシステムが同時に照合成立状態となっていても、問題なくドライビングポジションの設定動作を実行することができるドライビングポジション設定装置を提供する。
【解決手段】ドライビングポジションECU20に、キー操作フリーシステム3及び近距離無線通信システム13がともにID照合成立を認識しているか否かを判定する同時認識有無判定部27を設ける。ドライビングポジション設定装置19が動作を開始するとき、同時認識有無判定部27は2つのシステム3,13がともにID照合成立を認識しているか否かを確認する。両システム3,13がともにID照合成立を認識しているとき、優先設定部28は近距離無線通信システム13に準じた仕様にドライビングポジションを設定する。 (もっと読む)


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