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Fターム[3B091GA01]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 高さ調節可能な椅子 (60) | リンク (32)

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【課題】着座者が容易に起立でき、向きを変えることができる補助機能付き着座具を提供する。
【解決手段】起立補助機構と駆動機構とベース20を備え、起立補助機構を座部ユニット10の下に、駆動機構を起立補助機構の背面側に設け、駆動機構は移動体を備え、起立補助機構は数本のリンクを備え、一部のリンクが座部ユニット10に連結され、他のリンクがベース20に連結され、他のリンクが移動体に連結され、座部ユニット10が移動体の昇降に合わせて昇降するようにした。向き変更機構とベース20を備え、向き変更機構を回転体とし、回転体を座部ユニット10に連結し、ベース20を設置面に接地させると回転体が回転せず、ベース20を設置面から浮かすと回転体が設置面に接地して回転するようにした。着座具は起立補助機構と向き変更機構の双方を備えたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】動力を使用せず座位から起立するための補助機能をそなえた座椅子。
【解決手段】ベースに固着した柱とすべり対偶する座板を定加重ばねで柱上部より吊り下げ、昇降スピードと停止を油圧シリンダーの前室後室の油の移動を弁で切り替える油圧手段で調整し、柱と自在かぎ状態を保ちつつ座板にスプリングを介して追従させられる肘掛と、を備え、肘掛に手の力を加え、自在かぎ機能により肘掛を停止させ、体重を軽減させると、定加重ばねにより、座板が上昇し、肘掛スプリングに力を蓄積させる状態と、その後、肘掛にかける手の力を緩め、座板を油圧手段によりその位置で停止させ、肘掛が、スプリングの力の発散により所定位置に戻る状態と、を繰り返し、座板を上昇させ、起立補助を行う機能を特徴とする座椅子により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器奏者の望む任意の位置に載置部の高さ位置を簡単な操作で調整可能とすることができ、載置部の高さ位置調整作業の労力的負担および時間的負担を軽減することができる昇降装置および同昇降装置を備えた補助台を提供する。
【解決手段】ピアノ用補助台10の載置部12は、昇降装置20によって支持されている。昇降装置20は、載置部12を昇降可能支持するリンク部材で構成されるパンタアーム23a,23bと、同パンタアーム23a,23bを伸張させる側に押圧するキックバネ29a,29bと、同パンタアーム23a,23bにおける外側アーム24a,24bと内側アーム25a,25bとの交差角を固定するための固定手段を備えている。固定手段は、パンタアーム23a,23bの昇降変位により変位するスライドプレート34を解除ロッド33の締め込みによる平ワッシャ35bの挟み込みでパンタアーム23a,23bの交差角を固定する。 (もっと読む)


【課題】その座部位置を確実かつ容易に設定することができるとともに、デザイン性や経済性にも優れた昇降椅子を提供する。
【解決手段】進退する可動シャフト19に貫通するシャフト挿通孔21を備えてその一端が椅子本体10aに開閉自在に取り付けられる一対の制動プレート22、23と、制動プレート22、23間に挿入されシャフト挿通孔21と可動シャフト19との交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材24と、を有するよう昇降椅子10を構成する。 (もっと読む)


【課題】身体弱者が安全に座卓やホームごたつの下へ脚を入れることができる駆動装置が簡易な構造の昇降可能な椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体1を保持する椅子本体支持枠7を有する。この椅子本体支持枠7は、基台8の鉛直状起立枠14に昇降自在に取付けられたカーソル10に取着された固定枠11と、この固定枠11に前後スライド可能に取付けられた前後可動枠12と、から成る、連動リンク25によって、前後可動枠12は、昇降体21に連結されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟な背もたれ板が背支柱に強固に締結されている椅子を提供する。
【手段】背もたれ板3はエラストマーが配合されて柔軟性に富んだ合成樹脂で製造されている。背もたれ板3の上部3bには、左右位置と上下位置とを異ならせて多数の袋状部27を設けている。袋状部27は左又は右に開口しており、内部に板ナット30が挿入されている。背支柱8は背もたれ板3の上部3bに重なるアッパープレート16を備えており、アッパープレート16に貫通したビス17が板ナット30にねじ込まれている。袋状部27とアッパープレート16とが共締めされているため、締結強度・耐久性に優れている。袋状部27は背もたれ板3の裏側に設けられているため、背もたれ板3の前面の体裁が悪くなることはない。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるリラクゼーション椅子にあっては、背凭れが伏倒し座部が前方に移動し、かつ、伏倒状態において腰部と腰部を支持する部分の隙間を補完することで、着座する人の身長さをある程度吸収することは可能であるが、人の平均身長より大きな人とか小さな人には対応することが出来ないといった問題があった。
【解決手段】 昇降可能な座部1と、該座部に対して起伏可能に形成されると共に下部背凭れ41と上部背凭れ42とからなり、かつ、下部背凭れに対して上下動および所望の高さ位置でロック可能に取付けられた背凭れ4と、前記座部に対して起伏可能に形成された前垂れ5とから構成したリラクゼーション椅子である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに梱包することができる昇降式座椅子を提供することにあり、副次的な目的は消費電力を押さえた昇降式座椅子を提供する。
【解決手段】座シートが下死点に位置したときに前輪及び後輪がほぼフレームの前後に位置するため、運送時には車輪部の損傷を考慮して梱包する必要がなくコンパクトに梱包することができる。また、スプリングを用いて座シートを上昇させる方向に付勢することにより、モータの負担が軽減され消費電力を押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのアクチュエータでも背座の昇降動作及びリクライニング動作を剛性を損なうことなくスムーズに実現することができ、背の後傾時にその上部が後方へ張り出すことも適切に回避できるようにした新規有用な椅子を提供する。
【解決手段】固定背部1に設けられて所定の反復動作のみを行う作動体51を有する単一のアクチュエータ5と、作動体51に一部を取り付けられた剛体6とを具備し、この剛体6について、作動体51が所定位置よりも上方で動作する際は作動体51とともに全体が所定方向に移動して背4及び座3を昇降駆動するが、作動体51が所定位置を越えて降下する際は他の一部を前記所定方向とは異なる方向(前方)に揺動させて座3及び背4の下部を移動させ、これにより座3の前動と背4の後傾動作とが連動したリクライニング動作を行わせるように構成した。
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【課題】椅子としての重量増を抑制しながら、座面の段階的な高さ調整ができる椅子を提供する。
【解決手段】利用者が着座する座面1と前記座面1を支える支持面2との間に、第1リンクアーム41及び第2リンクアーム42が連結リンク軸43を介して連結された交差リンク4を昇降機構として用いた椅子において、支持面2に軸着した第1リンクアーム41の第1固定リンク軸411と、支持面2に設けた下軌道22に沿って移動自在とした第2リンクアーム42の第2移動リンク軸422とを、前記第1固定リンク軸411に向けて第2移動リンク軸422を引っ張るコイルバネ44により連結し、第1固定リンク軸411に近い下軌道端221から離れた位置で第2移動リンク軸422に係合させる下位置規制切欠51と、第1固定リンク軸411に近い下軌道端221と共に第2移動リンク軸422を挟持する上位置規制切欠52とを有するストッパ5を支持面2に設けた椅子である。 (もっと読む)


【課題】脚の弱い人の椅子への腰掛け、又は椅子からの立ち上がりが容易にできる座板可動椅子を得る。
【解決手段】椅子フレーム2に上下方向に伸縮調節可能な昇降装置10を設け、座板45を水平配置して前記昇降装置10の上部に載置するとともに、該座板45の前部を前記昇降装置10に左右軸心を中心として回動可能に連結し、前記座板45を前記左右軸心を中心として前傾させるばね48と、前記座板45の前傾を規制するロック機構50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
足(膝)の不自由な人が室内での自力移動を容易にすると同時に自力で座位調整ができ、背
もたれ角度の微調整ができ、室内に馴染む木製家具調の動作補助用のリフト機能を持つ移動可
能な座椅子を提供する。
【解決手段】
移動用のキャスター走行装置1と移動レバー機構2を備え、座面高さ調整用のリフト機構3
と背もたれの傾斜角度が調整できるリクライニング機構4を備えて構成した座椅子として利用
でき、操作レバー2−01によって後輪1−06に駆動力を与えて移動を可能にし、着座状態
で自力でリフトハンドル3−01を回して座位調節を行い、調整ノブ4−02を回して背もた
れの傾斜角度調整を行い、木材をベースに家具調のくつろぎ感を与えるデザインの座椅子とし
て利用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高さの変化と共に座面の深さ(前後長)を自由に変え、多機能で使用勝手に優れる椅子を提供する。
【解決手段】 左右一対のX字脚、同台座及び背板並びに座板からなり、該X字脚に於ける支脚の1つは、その前部上端を座板の前方裏面側へ、そして該支脚の後部下端は背板の左右支柱の下端側へ夫々れ揺動可能に取付け、一方上記X字脚に於ける他の支脚の前部下端は台座の前方上面側へ、そして後部上端は背板の左右支柱の中程高さから下方側の一定の長さ範囲へ適宜な係合手段を介して脱着自在に取付けしめ、背板の左右支柱の下端を台座の長さ方向に於ける後半部箇所で適宜な位置変え手段を使用して変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】車両用シート調整装置は、操作レバー12が連結され出力軸22に軸支された入力側部材24と、入力側部材24の径方向外側に配置された制御部材32と、操作レバー12の操作時には該操作レバー12の操作力を入力側部材24から制御部材32に伝達可能とし、操作レバー12の復帰時には入力側部材24と制御部材32との力の伝達を解除する第1クラッチ部41と、操作レバー12の駆動操作時には該操作レバー12の操作力を制御部材32から出力軸22に伝達可能とし、操作レバー12の駆動操作以外のときに出力軸22の回動を規制する第2クラッチ部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体弱者等の座った状態からの立上りを補助するための構造が簡単であり、扱いやすい椅子を提供する。
【解決手段】座部7と背部8とを有する椅子本体9と、基台6と、基台6に対して椅子本体9を昇降案内するための四節リンク機構10と、椅子本体9を昇降させる伸縮アクチュエータ70と、を備える。また、四節リンク機構10は、枢支4点のうち1点14の位置を、手動変換手段60にて切換自在に構成されている。また、平行四節リンク状態と変節リンク状態に切換えて、変節リンク状態では、椅子本体9の上昇に伴って椅子本体9を前傾姿勢に傾動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成とし、かつ、装置の小型化を図ることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】車両用シート調整装置は、第1クラッチ部41と第2クラッチ部42とを備える。ケース21は、第1クラッチ部41を収容する小径部21bと、第2クラッチ部42を収容する大径部21cと、小径部21bから軸方向に延設されたフック部21fとを備える。フック部21fは、操作レバーの解放時に入力側部材24を中立位置に復帰させる第1捻りバネ37及び第2捻りバネ38を係合させる。 (もっと読む)


【課題】 座部と背部を有する椅子本体を昇降・リクライニング状態に切換えるための駆動装置が少なくて済み、かつ、構造がシンプルな椅子を提供することを目的とする。
また、椅子本体をリクライニング状態に切換える際に必要な背面スペースが、ほとんど不要であり、無駄な椅子設置スペースを要しない椅子を提供することを他の目的とする。【解決手段】 基台6と、中間昇降枠50と、座部7と背部8を有する椅子本体9とを、具備する。中間昇降枠50を基台6に平行四節の第1リンク機構10を介して昇降可能に付設する。かつ、椅子本体9を中間昇降枠50に第2リンク機構を介して付設し、座部7を前後進可能であって背部8をリクライニング可能に支持する。中間昇降枠50と共に椅子本体9を昇降させる昇降作動、及び、中間昇降枠50の下降状態に於て、座部7の前後進作動、及び、背部8のリクライニング動作を、単数個の伸縮アクチュエータ70によって、行う。 (もっと読む)


【課題】操作軸の径方向について嵩を低く構成することができる操作軸の回転送り構造を提供すること。
【解決手段】クラッチ25とレバーベース26とで対をなす挟持面25c及びカム面28cと、これらの面の間に介在されるローラ30とを有し、クラッチ25とレバーベース26との相対的な回転動作に伴いカム面28cに沿って移動するローラ30を挟持面25cとの間で挟持することにより、これらクラッチ25とレバーベース26とを係合する係合機構と、操作レバー13が外力から解放された場合に、ローラ30によるクラッチ25とレバーベース26との係合を解除するロックベース27及び中立ばね35とを備え、前記中立ばね35がロックベース27の窪み部31内に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の演奏者が並んで演奏する場合でも、いずれの演奏者も適切な高さの座板に腰掛けた状態で、楽器を演奏することができる楽器用椅子を提供する。
【解決手段】楽器の演奏時に複数の演奏者が並んで座るための楽器用椅子1であって、脚部2と、この脚部2の上方に左右方向に並んだ状態で設けられ、複数の演奏者がそれぞれ座るための複数の座板3L、3Rと、脚部2と複数の座板3L、3Rの間に設けられ、複数の座板3L、3Rの少なくとも1つの高さを調整するための高さ調整機構4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に、シートクッションの移動量を小さくでき、大きな衝突荷重に耐えるシートを提供することを課題とする。
【解決手段】 支持リンク23と、基端部がフロア側に取り付けられ、回転端部側には、側方に突出したピン57が設けられたストッパリンク55と、ピン57の移動軌跡と交差する方向に延びるように、支持リンク23側に設けられ、ピン57と係合すると、ピン57と協働して支持リンク23のそれ以上の回転を禁止する凹凸面61と、ピン54が凹凸面61と係合しない位置にてピン54に当接し、ピン54が凹凸面61からそれ以上離れることを禁止する第2内壁側面65と、ピン57が第2内壁側面65に当接する方向にストッパリンク55を付勢するスプリング67と、フロア側にピン54の移動軌跡と間隔をもって形成され、ストッパリンク55が変形した際に、ピン57が当接するフランジ部2aとで構成する。 (もっと読む)


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