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Fターム[3B107BA08]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 構造 (305) | 取付け部構造 (142)

Fターム[3B107BA08]に分類される特許

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【課題】シールドを好適に進退可能に設けつつ優れた装着安定性を備えるヘルメットを提供する。
【解決手段】略半球状のヘルメット本体1と、複数の支持バンド2bを有したハンモック2と、ヘルメット本体1の前部1b側の内面1aに沿って進退可能に設けられるシールド3とを備えたヘルメットAにおいて、ヘルメット本体1内の前部1b側には、ヘルメット本体1の周方向に沿って円弧状にシールドガイド部材4が設けられており、シールドガイド部材4は、シールド3が進退可能に挿通する挿通孔4fと、シールドガイド部材4をヘルメット本体1に取り付ける係合部4aと、ヘルメット本体1の前部1b側に配された支持バンド2bが着脱可能に取り付けられる係止部4iとを備え、係合部4aが、挿通孔4fに挿通したシールド3の周方向の端部3b、3cと重なる領域、又はその内側に設けられている。 (もっと読む)


バイザーと、着用者の頭部に支持されるのに適した可撓性周辺バンドと、を有する着用者を保護するのに適したヘッドギアが開示される。取り付けアタッチメントは、バイザーを着用者の顔の前に一般的には配置した状態で両側の取り付け位置の各々でバイザーを可撓性周辺バンドに取り付ける。取り付けアタッチメントは、可撓性周辺バンドに付随したスライドチャネルとバイザーに付随したスライドを有する。スライドは、スライドチャネル中を着用者の顔に対して前方及び後方に摺動することが可能であり、複数の前方及び後方位置において選択的に固定されるのが可能である。それによって、バイザーは、着用者の顔に対して内向き又は外向きに調節され得る。
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対象物を着用者の頭で支えるように適合されたヘッドギア及び頭掛けシステム。可撓性の周囲バンドが、前方部分及び後方部分を有しており、当該可撓性周囲バンドの前方部分の少なくとも一部は、特定の構成を有する交換可能なヘッドバンドブリッジを有する。当該頭掛けシステムの構成は、当該交換可能なヘッドバンドブリッジを異なる構成の別のヘッドバンドブリッジと交換することによって、変更されてもよい。
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【課題】ヘルメットに比較的大きな衝撃が加わっても、補助帽体6がその枢支手段7を支点として往回動して不用意に上昇する恐れがほとんどないヘルメットを提供する。
【解決手段】補助帽体6を下降位置にロックする補助帽体ロック機構41が、主帽体5側のロックピン92と、補助帽体6側のロックレバー83のロック用凹部94とを備えている。補助帽体6の復動状態において、補助帽体6の軸支手段7からロックピン92まで延びる第1の直線Lを延長した第2の直線Lに対して、ロック用凹部94からのロックピン92の抜け出し開始方向に延びる第3の直線Lが成す角度が、上記第2の直線から65°(好ましくは40°、さらに好ましくは15°)上方に向いた角度と、上記第2の直線から85°(好ましくは60°、さらに好ましくは、35°)下方に向いた角度との範囲内である。 (もっと読む)


特にオートバイのドライバのための点灯信号装置(16)および/または(16′)を統合した安全ヘルメット(10)において、前記点灯信号装置が、前記ヘルメットシェル(12)に固定されるか、および/または組み込まれた手段であって、その手段自身の間でも、ドライバによって作動される車両制動装置とも相互に作用する前記手段を有する。
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この保護ヘルメットは、一つに結合された複数の剛体又は準剛体のフラップ(2〜5)から成る剛体又は準剛体の外部シェル(1)、及び衝撃吸収材の機能を果たす圧縮方向に変形可能な内部ライナーを備え、内部ライナーは、また、フラップと関連したいくつかの要素(8〜11)から成る。外部シェルを構成する少なくともいくつかのフラップは、フラップのそれぞれの接続手段において、互いに対して移動可能であるとともに、問題のフラップと関連する内部ライナーを構成する要素は、対応するフラップの相対移動の間、要素がヘルメットによって形成された容積の内側に引き込まれるように設計されている。
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【課題】 装着者に確実に警報を伝達することのできるガス検知器付ヘルメットおよびヘルメット装着用ガス検知器を提供することにある。
【解決手段】 このガス検知器付ヘルメットは、ヘルメットと、このヘルメットの被装着部にガス検知器装着用連結部材を介して装着された、検知対象ガスを検知したときに作動する振動子を有するガス検知器とよりなりる。ヘルメット装着用ガス検知器は、任意のヘルメットについて上記のガス検知器付ヘルメットを実施するため、このガス検知器をヘルメットに着脱自在に装着される被連結部材と、前記ガス検知器を被連結部材に着脱自在に連結するためのガス検知器装着用連結部材とよりなる。ガス検知器装着用連結部材は、前記ガス検知器と微小移動可能に連結されるガス検知器連結部と、ヘルメットの被装着部に微小移動可能に連結される装着用連結部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適度なフィット感を備え、頭髪等の異物の落下を抑えながら長い間の着用にも作業者に頭が痛くなる等の不快感を与えにくいことに加え、洗濯耐久性も良好であり、良好なフィット感を長期間維持することができる作業用キャップ及びネット付きヘアーバンドの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の作業用キャップは、キャップ本体を越えて開口部の周縁に両端が対向するように接続した第1補助ベルト、又は、開口部を越えて開口部の周縁に両端が対向するように接続した第2補助ベルトを備えており、適度なフィット感を備え、頭髪等の異物がキャップ本体の外に落下することが抑えられる。また、本発明のネット付きヘアーバンドは、開口部の周縁に両端が対向するように接続した第1補助ベルト又は第2補助ベルトを備えているため、本発明の作業用キャップと略同一の作用効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】雨天でのヘルメット使用時などに、ワイパーブレード等の物体が使用者の肉眼の直前を繰り返し移動して頻繁に視界を遮ることなく雨滴を払拭でき、また、シールド全面に亘り均一かつ充分に然も払拭動作を安全走行に必要な充分速いスピードで自動的に行うヘルメット用ワイパー装置を提供する。
【解決手段】耐水性透明膜からなるスクリーンをベルトコンベヤ状に左右一方向に自動的に連続移動させる手段と、互いに対向して移動する前記スクリーン間の間隔を保持し且つ前記スクリーンの裏面及び背後を雨に対して覆う手段と、前記スクリーンにより形成される視界の単数または複数端部に設けた固定型の水滴払拭手段とを含むことを特徴とするシールドワイパーをヘルメットのシールド、作業用顔面防護マスク等に用いる。 (もっと読む)


乗馬用途向けに設計されたヘルメットを含め種々の保護ヘルメットが、本願明細書に記載される。一実施形態において、乗馬用ヘルメット(1)は、前部シェル(2)および後部シェル(3)を含む。2つの形態を有するヘルメットを提供するために、シェル(3)は、シェル(2)に対して移動可能である。第1の形態は、ヘルメット内部に人間の頭部(4)を入れるため、またはヘルメットから人間の頭部(4)を外すためにヘルメットが構成される開放形態である。第2の形態は、シェル(3)が、ヘルメット(1)内部に頭部(4)を安全に収容するために、シェル(2)に着脱可能に固締するように係合される閉鎖形態である。
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【課題】現場作業時の、顔の防護や保湿を可能とする。
【解決手段】作業用ヘルメット6の後頭部バンド7にフェイスガード1を、マジックテープ(登録商標)4とマジックテープ(登録商標)5で包むように装着することで、フェイスガードを作業用ヘルメットへ容易に装着でき、作業用ヘルメットを着脱する際の妨げにならず、顔の防護や保湿ができる。又、マジックテープ(登録商標)2とマジックテープ(登録商標)3を着脱することで、顔前面部の開閉が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 照明体あるいは撮影装置をヘルメット本体に外装すると突出した部分が、ヘルメット装着者の行動を制限する、あるいは、前記ヘルメット装着者が不注意に行動して、前記突出した部分が対象物に当って、対象物を損傷する、あるいはヘルメット装着者に危害が及ぶことがあった。
【解決手段】 ヘルメット本体の少なくとも一部を透明体で構成し、前記透明体の少なくとも一部を光学要素となし、前記光学要素に対応する前記ヘルメット本体の部分以外を遮光したことを特徴とするヘルメットが、前記外装されていた装置類をヘルメット内の空間に配置させるのに好適である。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの重量を増加することなく、耐衝撃部材の着脱を容易にしたヘルメットを提供することである。
【解決手段】ヘルメット本体、該本体外面に付設されるカバーと、前記カバーに耐衝撃部材とを具備するヘルメットであって、前記耐衝撃部材は前記カバーの外周面に取付けられることを特徴とし、前記カバーは前記耐衝撃部材を取付ける固定部材を有し、前記固定部材は、少なくとも2個以上設置されること、及び前記耐衝撃部材は、前記固定部材に着脱自在に取付けられるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オートバイドライバーのための保護ヘルメットのバイザーの位置を制御するための装置のメンテナンスの実行および交換を容易にし、信頼性を高くし、安全性を高める。
【解決手段】ヘルメットを保護するためのバイザー(1)を、ヘルメットの正面開口部に重なった状態から、部分的に外れた状態に回転させるようになっている制御装置は、正面開口部に対して、バイザーを少なくとも1つの位置に、ロックするための操作手段を備え、前記ロックするための手段は、ある程度の自由度をもって、バイザーに係止された制御要素(10)を備え、この制御要素(10)には、ヘルメットのキャップと一体的な、少なくとも1つのストッパー、またはシート(7b)に係合するための少なくとも1つの歯またはピン(11a、11b)が結合されている。 (もっと読む)


【課題】 保護帽として十分な強度が確保され、通気性と軽量性に優れた保護帽の提供。
【解決手段】 帽体の内側にハンモック、ヘッドバンド等の内装体を備えた保護帽であって、帽体が帽体主部材と、その前端部との間に間隙を設けて帽体主部材の下方に固定した庇部材とからなり、間隙により帽体前方に通気口を形成した保護帽において、帽体主部材の内壁下部に設けたブラケットと庇部材から帽体主部材の内壁方向に沿って突設させた掛止め片との嵌合により、帽体主部材と庇部材が固定される。 (もっと読む)


【課題】着用時の見栄えを低下させることがなく、転倒時の頭部に対する衝撃吸収性を高めることができ、しかも通気性に優れた頭部保護具を提供する。
【解決手段】着用者の頭部を覆う保護部材20の外側を帽子状部材10によって覆うようにしたので、外部から見て普通の帽子と変わらず、着用時の見栄えを低下させることがない。また、保護部材20の後部下端側に配置される第2の保護部22に、幅方向に帯状に延びる複数の外側保護部22a及び複数の内側保護部22bを設け、外側保護部22aの厚さ方向の弾性変形によって衝撃を吸収するようにしたので、後頭部に対する衝撃吸収性を高めることができる。この場合、外側保護部22aと内側保護部22bとの間に間隙部22cを設け、間隙部22cによって通気性を確保するようにしたので、汗をかき易い後頭部への通気性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
前鍔を着脱することができるヘルメットであって、装着した前鍔が安定するものを実現する。
【解決手段】
帽状のヘルメット本体1に対して庇状の前鍔2を着脱自在に装着する。前鍔2の中央後端部に横長の突起4を設け、該突起4をヘルメット本体1の前端面に形成した横長の係合孔3に係合させる。前鍔2の左右両端に、後方に向けて係止爪5を突出させ、ヘルメット本体1の左右両側面設けた、係合孔6に挿入されるようにする。係止爪5が挿入される係合孔6の内奥には、係止爪5が係脱する係合段部7を形成する。これにより、ヘルメット本体1の前方から装着した前鍔2は、前端面における突起4と係合孔3の係合と、左右両側面における係止爪5と係合孔6の三箇所で、安定よく係止される。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットカバーのヘルメット本体への取り付け作業が簡単で、かつ確実に取り付けられるヘルメット構造を提供する。
【解決手段】 ヘルメット本体1を覆うと共に該ヘルメット本体1に対し係止手段を介して着脱可能に取付られるヘルメットカバー8を備えたヘルメット構造において、前記係止手段は前記ヘルメットカバー8に設けられた樹脂製の滑り止め部材8であり、この滑り止め部材9は前記ヘルメット本体1に対して摩擦力を生じさせる部材であると共に、前記ヘルメット本体1に取り付けられた状態において、前記ヘルメット本体1の中心方向に締め付け力を生じさせる部材にて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の煩わしい操作を要することなく適切な電源管理を行って省電力化を図ることができるアクティブ消音ヘルメットを提供する。
【解決手段】このアクティブ消音ヘルメットは、ヘルメット帽体10と、このヘルメット帽体10に結合された顎紐4と、装着者Pの頭部を検出する頭部スイッチ8と、顎紐4の左右部分4A,4Bの接続を検出する顎紐接続スイッチ5と、顎紐4に一定以上の張力が働いたときに導通する顎紐引張スイッチ6と、ヘルメット帽体10内の騒音を打ち消すための制御音を発生するスピーカ2とを備えている。スピーカ2には、制御信号生成回路3から、消音のための制御信号が与えられる。動作制御回路16は、顎紐接続スイッチ5、顎紐引張スイッチ6および頭部スイッチ8のすべてが導通していることを条件に、制御信号生成回路3を作動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】保護用ヘルメット
【解決手段】使用時にユーザの頭部を顔領域を除いて少なくとも部分的に囲むヘルメットシェル(3)と、使用時にユーザの顔領域の下方部分を囲む顎ガード(1)と、ヘルメットシェル(3)と顎ガード(1)との間の視野開口を覆うべく、好ましくは前記ヘルメットシェル(3)に枢動可能な様相で配置されるバイザー(4)とを有しており、前記顎ガード(1)が、互いに対して可動である2つの部位(1a、1b)を備えている保護用ヘルメット。本発明によれば、前記2つの顎ガード部(1a、1b)のそれぞれが、前記ヘルメットシェル(3)に枢動可能に配置され、前記顎ガード部(1a、1b)の前記ヘルメットシェル(3)へのこの枢動可能な配置が、いずれも前記ヘルメットシェル(3)を該当する前記顎ガード部(1a、1b)へと接続する柔軟なプレート部材(2)によって行われる。 (もっと読む)


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