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Fターム[3B116AA08]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の形状、形態 (3,900) | 長尺体 (255) | 帯,シート状 (221)

Fターム[3B116AA08]に分類される特許

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【課題】フィルムを液体で洗浄するウェット洗浄装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたフィルム2を巻き出す巻き出し部3aと、フィルム2を液体で洗浄する液体洗浄部63a、63bと、洗浄したフィルム2を乾燥する乾燥部64a、64bと、乾燥したフィルム2をロール状に巻き取る巻き取り部11aとをウェット洗浄装置に備えた。 (もっと読む)


【課題】大気圧環境下において簡単に高密度な大気圧プラズマを発生させることができ特に導電体の加工に好適な小形の大気圧プラズマ発生装置を実現すること。
【解決手段】電源1は2つの放電電極の間に交流電圧を印加するためのものであり、各放電電極の対向面a,bの間には、放電ギャップGが形成されている。ただし、放電電極に接続する電源1は、直流電源でも、交流電源でも、矩形波電源でもよい。電源に係わるこれらの実施形態は、用途即ち所望のプラズマ処理や被加工物に応じて適当に選択することができる。また、導電体からなる被加工物と放電電極の片方は、電源2を介して接続される。この電源2は、バイアス電圧を印加するためのものである。即ち、この電極2は、本発明のバイアス電圧印加回路を構成するもので、この電源2にも、直流、交流など任意の形態の電源を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】製品清掃ローラーおよび製品ローラー清掃用ローラーを容易に交換できるようにするとともに、製品清掃ローラーと製品ローラー清掃用ローラーの組み合わせ方を自由に設定することのできる、安価でコンパクトな表面清掃装置を提供する。
【解決手段】製品8の表面に接触して製品8が搬送されることにより回転せしめられる製品清掃ローラー5、6と、製品清掃ローラー5、6に転接する製品ローラー清掃用ローラー7とを備えた表面清掃装置。製品清掃ローラー5、6と製品ローラー清掃用ローラー7を軸受けしガイドするための上端が解放し下端が閉じている複数組の溝またはスリット2、3、4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品を適宜選択することで、所望の給気・排気方向に設定可能とし、多数種類を容易に製造できるようにしたクリーニングヘッドを提供する。
【解決手段】エア噴出室11およびエア吸引室12を内部に有し、六面を含むように形成されて下面にエア噴出口およびエア吸引口が直線状に形成されるヘッド本体10に対し、蓋部20と、エア噴出室11と連通する給気ダクト30と、エア吸引室12と連通する上流側排気ダクト40と、エア吸引室12と連通する下流側排気ダクト50と、を取付ける際に、蓋部20および給気ダクト30を入れ替えて取付けることで、排気方向と給気方向とを選択できるクリーニングヘッドとした。 (もっと読む)


【課題】 段ボール製造のプラテン出口の分割装置内で発生する紙粉を、紙粉が発生する分割と同時にその部分の紙粉を除去する装置を提供する。
【解決手段】 分割部を構成している分割コンベア5および6の間の上部に加圧空気のヘッダに開孔を設けたエアノズル1を設備し、分割のタイミングと分割数でどのエアノズル1に空気を供給するか開閉弁3を制御すべく制御盤2を設ける。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って被洗浄面の液体を迅速、且つ確実に除去、搾取、洗浄することができると共に、設備投資コストを抑えたロールを提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を除去、搾取、洗浄する為のロールにおいて、前記ロールはロール部及び台座を有し、前記台座は外周面に前記ロール部が形成される本体部、及び前記本体部の両端に連接される継ぎ手部A、及び継ぎ手部Bを有し、前記継ぎ手部Aから前記継ぎ手部Bの方向に流体が貫通するよう前記継ぎ手部A側から前記継ぎ手部B側に近づくほど開口面積が小から大に変化する開口部が形成されてあると共に、前記開口部に連通する孔部が前記本体部の外周面に形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】蛍光塗料が付着したウエスを洗浄することで該ウエスを再利用可能にし、且つ金属蛍光体を回収することが可能なウエス洗浄装置を提供すること。
【解決手段】内部に空間を有する洗浄機本体A1内に、蛍光塗料が付着したウエスから蛍光塗料を除去するための洗浄液剤又は濯ぎ液剤を貯留するための洗浄タンクA2を備え、該洗浄タンクA2の上方に前記洗浄タンクA2内に貯留された洗浄液剤又は濯ぎ液剤に浸漬させながらウエスを巻き取るための、第1のリールa1と第2のリールa2とを備える。また、洗浄液剤中に溶解する蛍光塗料を除去し、且つ蛍光塗料除去後の洗浄液剤を貯蔵するための洗浄液剤供給回収部Bと、濯ぎ液剤中に溶解する蛍光塗料を除去し、且つ蛍光塗料除去後の濯ぎ液剤を貯蔵するための濯ぎ液剤供給回収部Cと、洗浄機本体A1内に供給されるガスから気化した洗浄液剤又は濯ぎ液剤を液化させて回収するための排ガス分離部Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】突起のあるテープであっても、全面を確実に清掃することのできるクリーナ装置を提供する。
【解決手段】スペーサテープ12の搬送経路両側に回転ブラシ24を配置して真空ボックス26で覆う。真空ボックス26の開口側には、スペーサテープ12の搬送経路を挟んで真空ボックス26とは反対側に遮蔽板30を配置する。真空ボックス26の底板の中央に、吸引装置に接続されるホース32の一端を接続する。スペーサテープ12を搬送しながら回転ブラシ24を回転させ吸引装置34を作動させて真空ボックス内を負圧にする。スペーサテープ12の表面が回転ブラシ24で擦られ、表面に付着した塵等の異物がテープ表面から除去され、除去された異物は、真空ボックス26から外部へ飛散することなく、ボックス内に流入する空気に乗ってホース32を介して吸引装置へ確実に吸引される。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送するフィルムを少量の洗浄液で効率よく確実に洗浄する。
【解決手段】洗浄装置70Aには、感光ウエブ18に新鮮な洗浄水Lを吹き付ける複数のパイプ82A、82B、84A、84Bと、感光ウエブ18に吹き付けられた洗浄水Lを受ける第1洗浄槽72を備えている。第1洗浄槽72の隣には、隔壁108と仕切板110を挟んで第2洗浄槽74が配設される。仕切板110は、上端部110Aが隔壁108より高く形成され、下部に通水口112を備えている。第1洗浄槽72の洗浄水Lは隔壁108からオーバーフローして仕切板110との間を通って通水口112から第2洗浄槽74に導入される。感光ウエブ18は、第2洗浄槽74、第1洗浄槽72、パイプ82A、82B、84A、84Bの順で搬送されるにしたがって、より清浄な洗浄水Lで洗浄される。 (もっと読む)


【課題】アルカリ溶液を使用することなく効果的に鋼板を連続洗浄する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】過熱水蒸気吹付器1により連続走行する鋼板Sの両面に過熱水蒸気を吹き付け、その後、ブラシロール2aにより鋼板Sの両面をブラッシングし、さらに、水噴霧器3により鋼板Sの両面に水を噴霧して鋼板Sを連続洗浄する。 (もっと読む)


【課題】包装用プラスチックフィルムや各種表示体に使用される機能性光学用プラスチックフィルムに混入または強固に付着している、埃、フィルム片、汚れといった塵芥を除去でき、衛生的で汚れや欠陥の少ないプラスチックフィルムの洗浄装置等を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムを巻回したロールよりプラスチックフィルム1を巻き出す巻出し部3と、プラスチックフィルム1に洗浄水として純水を供給して超音波を用いて洗浄を行う洗浄部6と、プラスチックフィルム1の乾燥を行う乾燥部7と、乾燥を終えたプラスチックフィルム1をロール状に巻き取る巻取り部8とを順に設けるプラスチックフィルムの洗浄装置である。 (もっと読む)


【課題】
シート等の基材表面から粉塵等を強制的に除去する方法及び装置を提供する。

【解決手段】
シート等の基材に付着している粉塵を、該基材の搬送中に除去する粉塵除去装置において、該基材の両面を挟んで搬送するための上下2段のエンドレスベルトと、そのエンドレスベルトを両端で保持し回転駆動するプーリと、該エンドレスベルトが収納できる周回溝を円周上に2箇所有すると同時に、該基材を両面一対に挟むことのできる粘着ゴムロール2本とを備えたことを特徴とする粉塵除去装置。 (もっと読む)


【課題】金属蛍光体を含むセルロース系樹脂が付着した繊維布材を洗浄することにより、付着物を効率よく除去できる洗浄液組成物、及びその洗浄液組成物を用いた繊維布材の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、金属蛍光体を含むセルロース系樹脂が付着した繊維布材3を洗浄するための洗浄液組成物であって、洗浄液組成物がメタノール、エタノール及びアセトンからなる群より選ばれる少なくとも1つの溶剤を含有し、かつ洗浄液組成物中の溶剤の含有率が70体積%以上である洗浄液組成物である。 (もっと読む)


【課題】薄肉の被洗浄シートを皺寄ったり摩耗することなく的確に洗浄することができる被洗浄シートの洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】一方が駆動し他方はこれに従動するように上下に対向して配置した押圧ローラと受ローラのうち従動する側のローラの回転を強制的に止めて駆動する側のローラにより送り出される被洗浄シートの汚れを回転が止められたローラにより拭洗する被洗浄シートの洗浄方法、及び、いずれか一方を駆動させると他方が従動するよう上下に配置した押圧ローラと受ローラとよりなる洗浄対ローラ12、13と、押圧ローラと受ローラとの間に被洗浄シートを送り込むシート送り込み手段11と、このローラ面に洗浄液を付着させる洗浄液付着手段3と、押圧ローラと受ローラのうち従動する側のローラの回転を強制的に止めるローラ停止手段18とを具備した被洗浄シートの洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】帯状可撓性素材を搬送するローラの軸受けからの発塵や帯状可撓性素材端部からの帯状可撓性素材そのものからの発塵に対して製品への異物付着を抑制することができる異物付着防止装置を提供する。
【解決手段】帯状可撓性素材12を複数のローラ14、14…で搬送する搬送ラインにおける異物付着防止装置10において、帯状可撓性素材12の両端位置近傍に帯状可撓性素材12の搬送方向Aに沿って立設され、その下端と帯状可撓性素材12との間に隙間Zが形成された一対の仕切り板18、18と、一対の仕切り板18、18の間に清浄空気を供給して隙間Zから排出する気流を形成する清浄空気供給手段16と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークのプラズマにより処理する領域を容易かつ自在に設定し得るプラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】プラズマ処理装置1は、複数の単位電極42を有するヘッド4と、ワークを介し、単位電極42に対向して配置される共通電極2と、共通電極2とワークとの間に所定のガスを供給するガス供給手段と、共通電極42とワークとの間に供給されたガスを活性化させてプラズマが発生するように、共通電極2と単位電極42との間に電圧を印加する電源部と、ヘッド4とワークとを相対的に移動させる移動手段とを備え、複数の単位電極42は、ワークに対するヘッド4の移動方向と異なる方向に沿って並設されており、移動手段によりヘッド4とワークとを相対的に移動させつつ、ワークの単位電極42に対応した位置を発生したプラズマにより処理するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着ローラによる粘着物の付着を防止し、また、凹凸のある配線パターン表面の異物も除去可能な異物除去方法、及び前記方法を用いた多層体形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材上の異物を除去する方法であって、基材と接した異物除去ブラシロールと、前記異物除去ブラシロールと接しながら連動する異物埋込ブラシロールを用い、異物を除去する工程を真空中で行うことによって、粘着ロールによる粘着物の付着を防止し、異物除去ブラシロールに付着した異物が基材に再付着するのを防止し、また、凹凸のある配線パターン表面の異物も除去可能な異物除去方法、及び前記方法を用いた多層体形成装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールから剥離させた異物が再付着することを防止でき、効率よくフィルムロール表面を除塵できるフィルムロールの除塵方法及びフィルムロール用除塵設備を提供する。
【解決手段】フィルムロール用除塵設備10は、フィルムロール12の上方でエアを吸引する吸引口32Aと、吸引されたエアに含まれる異物の粒子数を計測するパーティクルカウンタ38と、吸込されたエアを除塵するエアフィルタ62と、除塵した清浄エアをイオン化するイオナイザ装置60と、イオン化した清浄エアを吸引口32Aの両側からフィルムロール12に向けて吹き出すことによりフィルムロール12から吸引口32Aに向かう気流を形成する吹出口32B、32Bと、フィルムロール12表面から吹出口32Bまでの距離に基づいて清浄エアの吹出風速及び吹出角度を制御する制御装置44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷間圧延鋼板等の鋼帯の製造工程における洗浄工程、好ましくはpHが5以上、更に好ましくはアルカリ洗浄工程後のリンス工程において、汚れ成分の残留・蓄積を抑止し、低温でもリンス性に優れたリンス剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)臨界ミセル濃度(25℃)が0.07%以下の界面活性剤、(b)アニオン性水溶性高分子及び(c)水とを含有する鋼帯用リンス剤組成物であって、組成物中、(a)及び(b)の合計量が特定範囲にあり、(a)及び(b)を特定濃度で含有するリンス剤として用いるための鋼帯用リンス剤組成物。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板表面を洗浄するに際して、新たな塵埃、微粒子の発生を防止すると共に、表面洗浄作業の静粛性を向上させようとする。
【解決手段】フィルム基板表面洗浄装置(1)において、動力であるモーター(M)と各粘着ラバーロール(A)(B)(C)(D)との間において、回転軸(RA)(RB)(RC)(RD)等に軸着された非接触回転体(A1…)(B1…)(C1…)(D1…)を組み合わせて構成される非接触回転伝達機構(X)により回転を伝達させることで、回転を伝達させる部品の接触がなく、フィルム基板の表面洗浄に際して新たな塵埃、微粒子等を発生させず、フィルム基板を破損させることもなく、しかも作業における静粛性を向上させるので、クリーンルーム内等の閉鎖空間内でのフィルム基板の製造に適するものとなる。 (もっと読む)


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