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Fターム[3B116AA08]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の形状、形態 (3,900) | 長尺体 (255) | 帯,シート状 (221)

Fターム[3B116AA08]に分類される特許

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【課題】長尺フィルム等に対して、連続して均一な高圧処理を行える方法および装置の提供。
【解決手段】高圧処理チャンバー内でロール状に巻回された被処理体を繰り出して走行させながら超臨界または亜臨界状態の高圧流体と接触させて高圧処理を行った後、ロール状に巻回することを特徴とする連続高圧処理方法、および高圧処理チャンバーを備えると共に、高圧処理チャンバー内に、被処理体の繰り出し手段と、複数の送りローラと、処理体の巻き戻し手段とを備えたことを特徴とする連続高圧処理装置である。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面のゴミを十分に除去することができ、且つ、サクションロールと接触する側のフィルム表面に傷が付かないフィルム表面の異物除去装置及びフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】バックアップロールがサクションロールであって、該サクションロールのフィルムと接触する表面の縦弾性率が1.0×10MPa以上1.5×10MPa以下であるフィルム表面の異物除去装置。 (もっと読む)


【課題】従来加工基板上の粉塵を除塵する方法として高圧エアーをスリット状のノズルから加工基板に噴射させ、ブロアーの負圧により吸い込む方法がとられていたが、このエアーのみ吹き付ける方法では基板上に付着した1ミクロン以下の微細な粒子や基板に付着した汚れを除去することができなかった。
【解決手段】加工基板上に近接するように設置された内部をブロアー等により負圧にした負圧ボックス内の負圧により発生する基板又はシート上の粉体の流れにより基板上の1ミクロン以下の微細な粉塵や基板に付着した汚れを除去することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】加工処理されたフィルム基板に対する洗浄を迅速かつ確実に行い、最終製品の品質を向上させるとともに、生産リードタイムの短縮化を図ることが可能なフィルム基板の洗浄装置及び洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、加工処理されたフィルム基板2に付着している加工残渣を除去する洗浄装置1において、フィルム基板2を巻回した巻出しロール3よりフィルム基板2を巻出す巻出し部4と、巻出し部4から巻出されたフィルム基板2の両面を洗浄ロール5,6に押し付けながら洗浄する第1の洗浄部7と、第1の洗浄部7から巻出されたフィルム基板2の両面を粘着ロール8,9に押し付けながら洗浄する第2の洗浄部10と、第2の洗浄部10から巻出されたフィルム基板2を巻取りロール11に巻取る巻取り部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロールユニットの引き出しを容易に行うことが可能であると共に、ロールユニットの差し込みの際の衝撃を軽減可能なクリーンローラ装置を提供すること。
【解決手段】ワーク2の表面に付着した塵埃を除去するクリーンローラ装置1であり、ワーク2に付着している塵埃を吸着する粘着ロール4,5と、粘着ロール4,5に付着した塵埃を転写する粘着テープロール6,7を保持するテープ保持部と、粘着ロール4,5を回転駆動させる駆動モータ29と、駆動モータ29に連結される駆動側磁気部材37と、粘着ロール4,5に連結され駆動側磁気部材37と所定の間隔をあけて対向配置される従動側磁気部材38,39とを有し、駆動モータ29の回転駆動を粘着ロール4,5へ非接触状態で伝達する伝達機構30と、駆動側磁気部材37と従動側磁気部材38,39との間で作用する磁力に対して反対向きに押し込み力を与える衝撃吸収機構33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】種々のワークに対応できると共に、製造コストを抑えつつ、メンテナンス性の向上を図ること。
【解決手段】ワーク2を搬送しながらワーク2の表面に付着した塵埃を除去する除塵装置1において、本体4と、本体4に対して縦方向に沿って引き出し可能なロールユニット5と、を備え、ロールユニット5はカートリッジ式に構成されており、ワーク2の表面に付着している塵埃を吸着する粘着ロール40,41と、粘着ロール40,41に付着した塵埃を転写する粘着テープロール42,43を保持するテープ保持部50,52とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘着ロールの上下方向への案内をスムーズに行うことで、粘着ロールの位置決めを正確に行うこと。
【解決手段】ワークを搬送しながらワークの表面に付着した塵埃を除去する除塵装置において、ワークの表面に付着している塵埃を吸着する粘着ロール4と、粘着ロール4に付着した塵埃を転写する粘着テープロールを保持するテープ保持部と、粘着ロール4を回転駆動させる駆動モータと、駆動モータに連結される駆動側磁気部材37と、粘着ロール4に連結され駆動側磁気部材37と所定の間隔をあけて対向配置される従動側磁気部材38とを有し、駆動モータの回転駆動を粘着ロール4へ非接触状態で伝達する伝達機構30と、従動側に配置され、粘着ロール4の回転軸線方向に直交する方向に伸びるリニアシャフト41と、リニアシャフト41と接触しながら該リニアシャフト41の軸方向に沿って移動することで、粘着ロール4をその回転軸線方向に直交する方向へ案内するリニアブッシュ42とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ洗浄液を使用することなく、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。または、少量のアルカリ洗浄液の使用であっても、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。
【解決手段】鋼板7に水蒸気と、空気および/または液滴とを吹き付けて洗浄することを特徴とする鋼板の洗浄方法を用いる。液滴が水であることが好ましい。このために、水蒸気を高速で噴出させることが出来る蒸気ノズル2と、蒸気ノズル2内に空気および/または液体を供給する供給管とを備え、該供給管の供給口5から供給された空気および/または液体と前記水蒸気とを蒸気ノズル2内で混合し蒸気ノズル2の噴出口6から噴出することを特徴とする鋼板の洗浄装置を用いる。供給管が、空気を供給する供給管3と、液体を供給する供給管4とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物の表面の洗浄能力を高めつつ、しかも、洗浄後の脱水・乾燥をも一つの装置内で行えるようにする。
【解決手段】本装置1では、バックアップロール2に吸着されたフィルム状物Wとクリーニングヘッド3の凹部3aとの間に形成されたギャップGに、噴射通路8bを通って高速高圧の水流が、また、噴射通路9bを通って高速高圧のエア流が流入する。流入した水流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路6bに二分されてギャップGから流出する。このとき、この水流によってフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄される。一方、流入したエア流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路7bに二分されてギャップGから流出する。このとき、このエア流によってもフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄されるとともに、このエア流によって当該フィルム状物Wに付着した水分が脱水・乾燥される。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面への異物の再付着が防止され、効率よく確実に異物が被洗浄面から除去されるブラシロール、及びそのブラシロールを搭載した洗浄装置を提供する。
【解決手段】ブラシロール1はブラシ部2及び回転軸3を有し、ブラシ部2は長尺状のブラシ毛材8を有すると共に、回転軸3の外周に螺旋状に巻き付けられ、回転軸3は略円筒状の内筒体16が中空状の外筒体11に挿入された二層構造をなし、内筒体16を構成する軸体部17の外周の特定箇所に形成された内孔部24は、外筒体11が回転することにより、外筒体11を構成する本体部12の外周に開設された外孔部23と順次、重なり合うと共に、圧縮流体が噴射するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、フィルムなどの薄い被クリーニング材上に付着する異物を除去するような場合でも、被クリーニング材がローラ表面に張り付くのを回避する。
【解決手段】被クリーニング材Sの表面S1にクリーニングローラ11を接触させ、被クリーニング材Sの表面S1上に付着する塵埃などの異物Tを静電気を利用して取り除く。クリーニングローラ11は、芯金11aと、芯金11aの外側に設けられる円筒状の円筒状の内層部11bと、その内層部11bの外側に設けられる円筒状の外層部11cとを備え、外層部11cは50°以上の硬度(JIS−A)を有しかつ内層部11bよりも高抵抗である。クリーニングローラ11の外層部11cを形成する材料としては、被クリーニング材Sの表面上に付着する異物Tを静電気により吸着する電荷を帯電し得るものが選択される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄装置を提供する。
【解決手段】1又は2枚の平部材53と、この平部材53に形成され、平部材53に平行に走行するフィルム12の表裏面の少なくとも一方の面側に対して洗浄液を吹き付ける洗浄液吐出口52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フイルム状基材表面に付着した粘着力のある異物を、フイルム状基材の全面を均一に洗浄して効率よく除去するとともに、除去した異物が再付着しにくく、しかもデリケートなフイルム表面にすり傷等の外観欠陥を発生させない洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】搬送されてくるフイルム状基材9を洗浄する洗浄装置であって、前記洗浄を行う洗浄部がスキージ4と洗浄液吹き出しノズル5とを有するフイルム状基材の洗浄装置である。また、搬送されてくるフイルム状基材を洗浄する方法において、スキージをフイルム上に押付けながら洗浄液をスキージ押付け部付近に吹き出すフイルム状基材の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、長日時外気に曝され、時折行われる消毒等に依る内外両面の物理的、化学的付着物で曇化した園芸ハウス等の被覆シートを特定の浸漬液内に浸漬して清浄化して再利用する方法並びに装置を提供する事である。
【解決手段】 上記課題を解決する為に、本発明の方法及び装置は、清浄化されるべき園芸ハウスシートを含む農業園芸用シートをケージ内に収納するか或いはせずして準備し、自動的又は手動的に、此れを適量の重曹、市販洗剤、酢酸、天然ミネラルウォーター等を混合した浸漬混合液浴槽内に浸漬し、其の表裏両面に付着又は滞留する気泡又は空気を排除し且つ伸張しつつ,一定時間浸漬清浄化し、乾燥し、ロール化するか又は折畳んで再生品とする様構成した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間紙に付着している粉塵等の付着物を効果的に除去することができると共に、省設置スペースとし、且つメンテナンスを容易とすることができる間紙クリーニング装置を提供する。
【解決手段】ブラシクリーニング手段4は、縦方向に形成された搬送路35の左右に対配置された搬送ローラ21により前記間紙Pを縦立させて上方に搬送する間紙搬送手段と、前記間紙搬送手段により上方に搬送される間紙Pの表裏面に対し、前記搬送路35の左右に対配置されたロールブラシ23を回転させることにより除塵処理するロールブラシ手段と、前記ロールブラシ手段により除塵処理され、前記間紙搬送手段により上方に搬送される間紙Pの表裏面に対し、前記搬送路35の左右に対配置された直線ブラシ24を摺接させて除塵処理する直線ブラシ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄システムを提供する。
【解決手段】走行するフィルム12に、洗浄液を用いて洗浄を行う洗浄部36と、洗浄した前記走行するフィルムの乾燥を行う乾燥部38と、を備え、洗浄部36は、フィルム12を走行させながら該フィルム表裏面の少なくとも一方の面側に洗浄液を供給することにより、少なくとも一方の面に沿った水流で洗浄する構造であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 走行するシート状物の表面に付着している異物を、インラインでシート状物にダメージを与えずに漏れなく捕集できる異物除去装置および方法を提供する。
【解決手段】 走行するシート状物表面に付着した異物を除去する異物除去装置において、シート状物を非接触で支持するエアー浮上式ガイドバーと、シート状物が付着した異物を下流側のロールに巻き込んで接触する前に、ガイドバー上でエアーを吹き付けるエアー吹付手段と、エアー吹付手段の反対方向に設置したフード付き吸引手段とを、具備することを特徴とするシート状物の異物除去装置および方法により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】除塵対象の片側のみ除塵する除塵装置において、除塵ヘッドに対向する簡易な構成の受け部を追加し、隣接する除塵対象間の隙間を通過する噴射室からの洗浄ガスの流れ方向を変えた後に吸引室で吸引するようにして、不要な塵埃の飛散を低減する除塵装置を提供する。
【解決手段】除塵ヘッド100に対向するように配置され、噴射室111の噴射口111aから噴射された洗浄ガスを受けて方向を転換させる受け部200を備え、隣接する二個の除塵対象10間の隙間に向けて噴射室111の噴射口111aから洗浄ガスを噴射し、受け部200で方向を転換させた洗浄ガスを上流側吸引室112の吸引口112aおよび下流側吸引室113の吸引口113aから吸引する除塵装置1とした。 (もっと読む)


【課題】テープ状部材の両側の面に付着した異物を除去する効果の高い異物除去装置を実現する。
【解決手段】本発明の異物除去装置20は、2つのクリーナ部2を備え、上記2つのクリーナ部2は、各クリーナ部2の清掃機能面3が上記テープ状部材1のそれぞれ異なる面に対面するように対置され、各クリーナ部2は上記清掃機能面3に、対面する上記テープ状部材1の面にエアを吹き付けるエア吐出口4と、エアと共に異物30を吸い込むエア吸引口5とを備え、上記クリーナ部2は超音波発振部6を備え、上記2つのクリーナ部2の互いの上記エア吐出口4は、上記テープ状部材1を挟んで対向する位置に配置され、上記2つのクリーナ部2の互いの上記エア吸引口5は、上記テープ状部材1を挟んで対向する位置に配置されている。それゆえ、柔軟なテープ状部材1の両側の面に付着した異物30を除去でき、かつ効果の高い異物除去装置20を実現できる。 (もっと読む)


【課題】枚葉ワークがエアーの噴出口に吸着することを防止して、スムーズに枚葉ワークに送りを与えることができる枚葉ワークの除塵装置を提供する。
【解決手段】枚葉ワークMに付着した塵Rを取り除くために枚葉ワークMの下面M1 に対応して下除塵ヘッド1を設ける。下除塵ヘッド1が、エアー・塵Rを吸入する上流側吸入口3と下流側吸入口4と、上流側吸入口3と下流側吸入口4との間に設けられると共にエアーを噴出する吐出スリット5を有する下噴出ノズル6と、を備える。吐出スリット5の前後各近傍に、上記枚葉ワークMが下除塵ヘッド本体9の上面9aに接触するのを防ぐための枚葉ワーク接触防止回転体7を空転自在に付設する。 (もっと読む)


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