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Fターム[3B116AA08]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の形状、形態 (3,900) | 長尺体 (255) | 帯,シート状 (221)

Fターム[3B116AA08]に分類される特許

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【課題】 被処理物に静電気が帯電するのを低減することができるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】 電極1の少なくとも一面を誘電体カバー2で被覆する。誘電体カバー2で被覆された面を対向させて複数の電極1、1を対向配置することにより、対向する電極1、1間を放電空間3として形成する。放電空間3内にガスGを導入すると共に対向する電極1、1間に電圧を印加することにより、大気圧近傍の圧力下で放電空間1、1内にプラズマPを生成する。このプラズマPを放電空間3の下側開口から吹き出して被処理物Sに供給することにより被処理物Sにプラズマ処理を行なうプラズマ処理装置に関する。各電極1、1の下側に誘電体で被覆された導電体4を設けると共に導電体4、4間に電圧を印加するための導電体印加電源60を備える。 (もっと読む)


【課題】 洗剤を使用することなくマットの洗浄を能率よく行える小型のマット洗浄装置を提供する。
【解決手段】 マット洗浄装置3は、マットmを一端(図の右側)から他端(図の左側)へ搬送する搬送手段4と、マットmの裏面2を下方へ向けて打撃する打撃手段5と、マットmの表面1に洗浄水を噴水する噴水手段6と、マットmの表面1に滑り接触する回転ブラシ7と、マットmの表面1及び裏面2の相対向する箇所に圧縮空気を各々噴射する吹水手段8とを備える。
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【課題】ブラシロールを用いて金属帯の表面の洗浄を行う方法において、洗浄品質の安定化に優れた金属帯の洗浄方法を提供する。
【解決手段】ブラシロール駆動モータの負荷電流の実績値Irと目標値Ioとの偏差ΔIの絶対値|ΔI|に対して、第1閾値ΔI1と、第1閾値ΔI1より小さい第2閾値ΔI2が定められており、|ΔI|≧ΔI1である場合は下ブラシロール42の圧下位置を調整し、ΔI1>|ΔI|である場合はブラシ前リンガーロール30又はブラシ後リンガーロール50の高さ位置を調整することによって、ブラシロール駆動モータの負荷電流Irを所定の範囲(Io±ΔI2)に制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】連続走行しているフィルムの有機性物質による汚染を除去し高度に清浄化する。
【解決手段】洗浄液を貯溜した洗浄槽中に縦方向に平行に設けた少なくとも一対の超音波発生器と反射板の間を、走行フィルムを少なくとも1往復させる工程を含むことを特徴とするフィルムの洗浄方法に関するものである。次いで該フィルム表面を清浄水およびエアーナイフの少なくとも一つを使用して清浄化する工程を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】鋼材のスケール除去をコンパクトな装置で安価に行うことができる連続酸洗方法を提供することである。
【解決手段】鋼線材Wを連続的に酸洗槽1に供給して硫酸溶液2中で走行させ、酸洗槽1内の上流側の所定の領域Aで電解酸洗を行い、下流側で化学酸洗を行うことにより、下流側の化学酸洗の領域Bにおいても、上流側の電解酸洗で生じた第二鉄イオンの還元反応に伴って鋼線材W表面の鉄の溶解が促進され、電解酸洗と同等のスケール除去能力が得られるようにして、通常の電解酸洗装置よりも酸洗槽1を長くすることなく電極数および使用電力を減らせるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 段ボールに付着したトナーを飛散させることなく清掃すると共に、清掃時間を短縮する。
【解決手段】 トナーが付着した段ボールDにウレタンのシート材18を被せ、段ボールDとシート材18との間に、吸込みノズル16を吸込み口17を横向きにして挿入し、吸込みノズル16の下面を段ボールDに、上面をシート材18に密接させて矢印A方向にスライドさせながら吸込み装置12を作動させる。 (もっと読む)


【構成】 本発明は、マット洗浄後に真空吸入手段を設けることで洗浄後に残留する水分などを真空吸収して直ちに乾燥させることを可能とするマット真空洗浄機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、マット洗浄機2の後端に真空吸入手段36を設置し、洗浄した後にマット6上に残留する洗浄水と異物質および各種のバイ菌などを真空で吸入・除去して直ちに使用できるように素早く乾燥させ、かつ真空吸入手段36の周辺には電熱手段18を設置し、30℃〜60℃の常温で暖めることによって洗浄や乾燥の過程でのマット6の変形を直す構成とする。 (もっと読む)


【課題】 安全に作業ができ、不織布シートに付着した塵埃やゴミ等を効率的に除去できるシート清掃装置を提供する。
【解決手段】 シート2を一方から供給し他方へ排出する搬送機構3、4と、ロール状に形成された清掃ブラシ6、8と、塵埃等を吸引する吸引装置9とシートに振動を与える機構13とを有するシート清掃装置1であって、清掃ブラシ6、8は、シート2の下面に回転接触するように配置され、吸引装置9は、清掃ブラシ6、8とシート2との接触部に対して清掃ブラシ6、8の回転方向前方側のシート2の下方に配置されるとともに、シート2に、イオン化したガスを吹き付けるイオン化ガス供給装置11が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストリップの液処理を行う製造ラインにおいてはより高速で液切りでき、かつ、従来のリンガーロールの交換、修繕及びストリップに生じる疵にかかる費用を低減できるストリップの液切り装置を提供する。
【解決手段】リンガーロールを用いたストリップ通板装置において、前記リンガーロールと、通板するストリップとの二面に対向して配置し、気体の圧力による浮上を伴って前記二面に対して非接触で位置決めされる液切り板を有することを特徴とするストリップの液切り装置。 (もっと読む)


【課題】空調装置から取り外されたロール状のエアフィルタを痛めることなく、短時間で、効果的に洗浄するロールフィルタ洗浄装置を提供する。
【解決手段】ロールフィルタ洗浄装置は、ロール状に巻かれた使用済みのロールフィルタを洗浄するロールフィルタ洗浄装置において、引き出された上記使用済みのロールフィルタが所定の時間に亘って浸漬される洗浄剤が貯留されている洗浄剤浸透槽と、上記洗浄剤浸透槽から引き上げられたロールフィルタの少なくとも片面から高速の洗浄剤噴流を吹き付けて塵埃を洗浄剤と合わせて除去する洗浄剤スプレーと、が備えられる。 (もっと読む)


本発明は、紙匹(12)の両側に動作的に配置される一対の動作的に回転する洗浄ローラ(14)と、各ローラの表面の主要部を取り囲む筐体(20)と、各ローラ(14)と実質的に同一の広がりを有する真空室(22)と、各ローラ(14)と平行に延在し、且つ、それと実質的に同一の広がりを有する長手のスロットとを含み、スロットは、ローラ表面の近傍の入口(24)と、真空室と連絡し、且つ、ローラ(14)の近隣から真空室(22)内への空気流の経路を動作的にもたらす出口(26)とを有し、各入口(24)での空気流速度は、ローラの前記表面速度未満ではない紙匹洗浄装置(10)、並びに、そのような装置(10)を使用する方法に関する。本発明の他の装置は、ローラ(14)を取り囲み、約0.5mm〜約5mmの間隙でそこから離間する筐体(20)を含む。本発明のさらなる実施態様は、洗浄ステップにおいてローラ(14)の周りの空気流を制御するためのシャッタ(206)を提供する。本発明のさらなる実施態様は、バイパスライン(120A)によって制御される弁(122A)を提供することによって、紙匹洗浄装置(10)の所与部分は、それが真空下にないよう大気と連絡する。

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【課題】 長いガス置換時間を必要とせずに、真空紫外光照射により試料洗浄を行える構成の簡素な真空紫外光照射装置を提供すること。
【解決手段】内部に真空紫外光発生用の放電用電極16が配置された真空紫外光発生室Aと、前記真空紫外光発生室A内に真空紫外光発生用ガスを流入させるガス流入路19aと、前記流入した真空紫外光発生用ガスを真空紫外光発生室Aから流出させるガス流出路A1a、前記真空紫外光発生室A内の真空紫外光が照射される真空紫外光照射位置で且つ前記真空紫外光発生用ガスの流路中に試料を支持する試料支持部材21とを備えた真空紫外光照射装置。 (もっと読む)


【課題】相手材に付着している帯電塵埃を除電しながら粘着体により確実に除去することができる除電機能付きの除塵クリーナーの提供。
【解決手段】相手材Aへの接触面に粘着層15を有する粘着体12としての粘着ローラー13と、該粘着ローラー13を着脱自在に支持する支持体22と、該支持体22に連結される把持体32とで少なくとも構成され、支持体22には、該支持体22もしくは把持体32に内蔵させた静電気除去装置が生成するイオンを粘着体12としての粘着ローラー13方向へと放出する除電ノズル25を具備させた。 (もっと読む)


【課題】 例えば銀イオン生成器を備えた自動車用フロアマットの洗浄装置に好適で、銀イオン水による殺菌効果を確実かつ能率良く得られるとともに、銀イオン水の消費を節減し、使用コストの低減を図る一方、雑菌の繁殖やカビの発生並びに異臭の発生を防止し、洗浄後のマットを速やかに乾燥し、その速やかな利用を図れるマット洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 筐体2内にマット12を移動可能なマット通路50を設ける。
前記マット通路50に沿って少なくとも送りロ−ラ14と絞りロ−ラ16とを配置する
前記マット通路50に向けて洗浄液を噴出可能な散水管36を配置する。
前記洗浄液の供給導管23に、金属イオンを生成可能な金属イオン生成器24を介挿する。
前記金属イオンを洗浄液に添加し、かつこれを前記散水管36に供給可能にしたマット洗浄装置であること。
前記金属イオン生成器24と散水管36との間の洗浄液供給導管23に開閉弁28を介挿する。
前記開閉弁28を前記送りロ−ラ14と絞りロ−ラ16の駆動前は閉弁可能にする。 (もっと読む)


各々が個別のベルト走行経路を走行し、ベルトの対向する上面(34、38)の間に略垂直な物品移送経路(45)を共に画定する第1および第2のエンドレスベルト(22、24)を有する型のコンベヤーベルト装置(20)用の清掃アセンブリ。清掃アセンブリは、液体および残屑をベルトから移動させるためのベルト払拭ブレードアセンブリ(60)と、過剰液体をベルトから払拭するための、ブレードアセンブリの下流の吸収材(120)と、物品移送経路に沿ってベルトの対向する上面の間に配置されるベルト縁封止部(190)と、を含む。
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この発明は、金属連続体(1)、特に普通鋼又はステンレス鋼から成る熱間圧延された鋼帯のデスケーリング及び/又はクリーニングを行う方法及び装置に関する。その方法としては、移送方向(R)に向かって装置(2)を通して金属連続体(1)を移送し、装置内で、金属連続体にプラズマ・デスケーリング及び/又はプラズマ・クリーニングを施すものである。この発明では、金属連続体のデスケーリング又はクリーニングの結果を改善するために、金属連続体(1)は、移送方向(R)に対して、プラズマ・デスケーリング及び/又はプラズマ・クリーニング装置(2)の前に、金属連続体(1)に高い度合いの平坦性を付与する処理を施されるものと規定する。
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【課題】 洗浄中の帯板の一時的な停止に伴う帯板表面のしみの発生を防止する。
【解決手段】 脱脂液吹付ノズル4とブラシロール3とリンガーロール5をそなえた脱脂槽に、温水吹付ノズル7,8とリンガーロール5をそなえた湯洗槽を連設して成る帯板洗浄装置において、前記脱脂槽のリンガーロール5を、仕切板6により脱脂液吹付ノズル4設置部と仕切られたリンガーロール室に設置し、前記湯洗槽のリンガーロール5を、仕切板6により温水吹付ノズル7,8設置部と仕切られたリンガーロール室に設置し、これらリンガーロール室のうち前記脱脂槽の入口部および前記湯洗槽の出口部に位置するリンガーロール室13,44,45を除く各リンガーロール室に、温水供給装置50と圧縮空気供給装置55に接続され温水を微細な温水ミストとして噴霧する噴霧ノズル9を設け、帯板の通板停止時に噴霧ノズル9から温水を噴霧させる噴霧制御装置61をそなえた。 (もっと読む)


【課題】 無端状の循環型飲食容器搬送装置のうち汚れることが多い搬送部材を、作業手間を軽減し簡便に清掃することができる清掃装置を提供する。
【解決手段】 飲食物を載置する飲食容器が載置される無端状の搬送部材5を走行させることにより、前記飲食物を循環搬送する循環型飲食容器搬送装置における清掃装置6において、前記清掃装置6の本体10は、前記搬送部材5が配設される搬送経路の所定箇所に着脱自在に設置され、前記搬送部材5を走行させることで該搬送部材5を長手方向に渡って清掃する。 (もっと読む)


印刷プロセスにおける基板の表面に付着する粒子及び他の破片を除去するウェブ洗浄機(20)。洗浄機は多数のパスローラ(26)を使用し、パスローラは、ウェブが印刷機(24)によって高速に駆動された状態で、それらの間にウェブ(22)に緊密に保持する。洗浄機は、パスローラ(26)間に位置する一組の逆回転ローラ(28)を利用し、1つのローラは、ウェブの近接近してウェブの両側上に位置し、各ローラは、ウェブの流路方向と反対方向に回転する。分離バー(36)がウェブに対して直角に位置し、各ローラ及び空気分離バーを覆うプレナム(44)内に空気を方向付けるために隣接関係で各ローラに接触する。プレナムは、ウェブ表面上に空気薄膜を創成するローラの回転によって形成される空気流によってウェブ表面から分離された破片を収集するために用いられる。同一の空気流はプレナム内に乱気流も生成する。ウェブ表面から分離された破片を蓄積するために、ダスト収集機(50)が各プレナムに接続される。
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【課題】被洗浄物を変形や損傷させずに、この被洗浄物の有する貫通孔を効果的に洗浄する洗浄方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置1のチャンバー2内を仕切るように、ステンシルマスク67をホルダー11により固定配置してA室とB室に分離し、この両室を連通するバイパス3の弁3aを開き、A室の排出口6を閉じてチャンバー2内をCO2の臨界温度以上に保ち、B室に供給口4から臨界温度以上に加熱したCO2ガスを供給し、CO2ガスを更に供給して圧力を高め、両室を等圧力の超臨界CO2で満たした後に、バイパス弁3aを閉じ、B室へ超臨界CO2を加圧して供給し、A室内との圧力差を形成する。これにより、高圧力のB室側から低圧力のA室側へステンシルマスク67の貫通孔59を通る超臨界CO2の流れが生じ、この超臨界CO2の運動エネルギーによって貫通孔59を損傷させずに、貫通孔59内のパーティクル27を洗浄できる。 (もっと読む)


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