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Fターム[3B150NA20]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 押えに関する信号 (149) | 押えの位置 (80)

Fターム[3B150NA20]に分類される特許

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【課題】縫製データの入力を簡単に行えるようにする。
【解決手段】ミシンモータ2a、位置決めモータ76a,77a及び縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,80a,81aと、所定情報の表示を行う表示手段74bと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000と、を備えるミシンにおいて、縫製データに基づいて縫製動作を再現する動作確認モードを実行する動作制御を行う確認動作制御手段1000と、動作確認モードにおいて針数ごとに順番に動作を再現する過程で、いずれかの針数に設定された項目に対して、項目の設定内容の確認メッセージを表示手段に表示させるか、又は、項目に伴って実行されるべき他の項目の設定が同じ針数に存在しない場合に追加を促す確認メッセージを表示手段に表示させる確認表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボタンホール用の布押さえの着脱の際におけるユーザの操作を省くことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布を押さえる布押さえ11と、布押さえを支持し、布押さえが布を押さえる押圧位置と布の押さえを解除する解除位置との間で昇降する押さえ棒12と、押さえ棒を下方に付勢する付勢部材19と、押さえ棒に係合し、押さえ棒を付勢力に抗して上昇させる押さえ棒駆動機構20と、縫製を行う模様を選択する設定手段40と、を備えるミシンの布押さえ装置1において、押さえ棒にボタンホール縫い用の布押さえが装着されているか否かを検出する検出手段50と、ボタンホール縫いを行う設定がされている場合において、押さえ棒にボタンホール縫い用の布押さえが装着されていないことを検出したときに、押さえ棒駆動機構を動作させて押さえ棒を上昇させる制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間位置の設定を容易に行うことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布押さえ機構と、押さえモータ11と、操作ペダル70と、制御手段100と、を備えるミシン1において、入力により、中間位置を設定する中間位置設定モードと、縫製を行う縫製モードとに切り替えるモード切替手段と、押さえモータに設けられ、布押さえの高さを検出する検出手段12と、中間位置設定モードにおいて、布押さえを下降させた場合に、布押さえが被縫製物に当接して下降が停止したときの検出手段によって検出された布押さえの高さから針板上に載置された被縫製物の厚さを算出する布厚算出手段100と、算出された布厚を記憶する記憶手段104と、を備え、制御手段は、縫製モードにおいて、布押さえを下降させる際に、記憶された布厚に応じた中間位置で押さえを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 挟持手段によるループ材の挟持位置のずれやループ材が挟持手段による挟持から外れてしまうのを防止し、ループ材を縫製物本体の意図する位置に縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 1番目の縫製部分であるループ材20の一端部20aを縫い付けた後の、ループ材20を挟持した挟持手段2が押さえ23の下方を通過し、前記1番目の縫製部分を覆うようにループ材20を折り曲げる工程において、制御手段17が、挟持手段3と載置台31とを押さえ23の下方を通過する方向である一方向に移動する第1工程と、制御手段17が、挟持手段3を前記第一方向に移動するとともに、載置台31を前記第一方向と反対の他方向に移動する第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 縫製物本体が浮き上がった状態で押さえに押さえられることを防止して、ループ材を縫製物本体にきれいに縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 制御手段は、ループ材20の一端部20aがZ字状に折曲される形状のベルトループを形成する場合において、1番目の縫製部分である一端部20aを縫い付け、挟持手段3がミシン2の縫製位置を通過して一端部20aがU字状に折曲されるように挟持手段3を移動した後であって、2番目の縫製部分である一端部20aの近傍を縫い付ける前に、挟持手段3を縫製位置に近づく方向に移動する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの布送り動作時にループ材における縫製物本体に縫い付けられた部分と挟持手段に挟持された部分との間においてねじれが発生してしまうことを防止し、これにより、ミシンによって形状が均一で高品質にベルトループを縫い付ける。
【解決手段】 制御手段17は、縫製物本体21およびループ材20がミシン2の押さえ23によって押さえられた後であって、ミシン2が縫製物本体21を縫い形状に合わせて搬送しながらループ材20を縫製物本体21に縫い付ける前に、ループ材20における挟持手段3による挟持部分と押さえ23による押さえ部分との間が緩む方向に挟持手段3を移動するように、Y方向移動手段12やZ方向移動手段13の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが加工布の縫始めの位置合せを行う際に、面倒な準備作業を行わずに済むと共に、位置合せの作業を容易且つ確実に行う。
【解決手段】ミシンの制御装置は、ユーザにより針上下位置切替スイッチが操作されたとき、或いはフリーモーションモードが設定されたときに、位置合せ準備動作を実行させる。位置合せ準備動作においては、まず送り歯状態切替機構により送り歯の状態を非作用位置に切替えた上で、押え足昇降機構を制御して、押え足8を加工布Wに当接する押圧位置まで下降させ、その際の高さ位置検出器の検出信号から加工布Wの布厚を検出する。次いで、検出された布厚に基づいて、押え足8を加工布Wの上面から例えば1mmだけ上昇させた浮上り位置に停止させると共に、ミシンモータを制御し、針棒6を縫針7の先端部が加工布Wに刺さる直前(例えば1mmだけ上)の設定位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】設定縫い速度での各アクチュエータの動作確認を可能とする。
【解決手段】ミシンモータ2aにより針上下動を行う針上下動機構と、位置決めモータ76a,77aにより布移動を行う位置決め機構と、縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,79a,80a,81aと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000とを備えるミシンにおいて、縫製データに定められた縫い速度に従って回転するミシンモータ又はこれにより駆動される主軸の回転同期信号を仮想的に再現し、ミシンモータを駆動させることなく、仮想的な回転同期信号に同期しながら前記縫製データに基づく位置決め機構及びアクチュエータの動作を実行させる確認動作制御手段1000を備えている。 (もっと読む)


【課題】 持上げ装置とリフト位置調節装置とを設計する労力を低減させるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシンは、縫っている間縫い生地を押さえつけるための少なくとも1つのソーイングフット(10)を有している。持上げ装置(13)はソーイングフット(10)を持上げるために機能する。リフト位置調節装置(30)はソーイングフット(10)の送りリフトを設定するために機能する。持上げ装置(13)とリフト位置調節装置(30)とは、共通の駆動装置(22)を有している。以上により、持上げ装置とリフト位置調節装置とを設計する労力が低減されるミシンをもたらす。 (もっと読む)


【課題】縫製の途中で異常が発生しても最初から縫製をやり直す必要がなく、被縫製物の傷みを防止し、作業効率を向上すること。
【解決手段】ミシン10は、縫製中に異常が発生した場合に、ミシン10の動作を停止させる入力を行うと共に送り量検出手段24により検出された異常発生時点での送り量と、縫製データから求まる針落ち位置と、を記憶させる旨の入力を行う指示入力手段90と、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶する記憶手段32と、指示入力手段からの入力により縫製を中断した後、縫製を再開する旨の入力を行う再開入力手段91と、を備えている。そして、制御手段3は、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶手段に記憶させると共に、再開入力手段からの入力があった際に、記憶手段に記憶された送り量と針落ち位置とに基づいて、縫製が中断した位置から縫製を再開させる。 (もっと読む)


【課題】縫製中に縫製物におけおる縫製箇所の厚みが変化した場合であっても、中押さえの下死点における針板からの高さ位置を調節することにより、ミシン主軸に過度の負荷が加わってしまうのを防止するとともに、縫製不良が発生してしまうのを防止する。
【解決手段】 中押さえ6を所望の前記高さ位置に下降させるために高さ調節モータ52が出力する初期出力値によって中押さえ6を下降させ、中押さえ6により縫製物を押さえつけた結果、高さ調節モータ52が実際に出力した現実出力値と初期出力値とを比較し、現実出力値と初期出力値との偏差が予め決定されている基準値を超えた場合には、偏差が基準値となるように高さ調節モータ52の出力値を修正し、修正した出力値に基づいて中押さえ6を下降させることにより、中押さえ6の高さ位置を調節する制御を行う制御手段55を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の側縁部が延出されたフラップ布に対して正しく縫着を行うことを可能とする。
【解決手段】両縫い針と片針駆動を切り替える針上下動機構70と、左右一対の大押さえ41A,41Bと、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、各大押さえ上の端部検出用の反射部41c,41dと、各反射部からの反射光を受光するフラップセンサ30、35と、フラップセンサによりフラップ端部を検出し、大押さえ41A,41Bの縫い開始対応位置を各針ごとに算出する縫い開始位置算出手段61とを備え、縫い開始対応位置の算出時点での大押さえ41A,41Bの位置が、いずれかの縫い開始対応位置を通過している場合に、通過距離以上の長さの逆送りを行って縫いを開始する逆送り制御手段61を有している。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際に、模様の縫い始めと縫い終わりに初心者でも簡単に止め縫いを行うことができるミシン及びフリーモーション縫製用止め縫い処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 フリーモーション縫製モードに設定されたとき、スタート・ストップスイッチからの縫製開始の指令信号、又は縫製終了時に止め縫いスイッチからの指令信号に応じて、ROMより止め縫いデータが読込まれ(S30)、送り歯沈下ステッピングモータの駆動により、送り歯が上昇位置に移動し、送り歯が作動状態に切換えられた後(S31)、押え棒駆動ステッピングモータの駆動により押え棒と共に押え足が下降し、押え足が押圧位置に移動した後(S32)、送り装置が駆動制御されて、読込んだ止め縫いデータに基づいて縫製動作が実行される(S33)。 (もっと読む)


【課題】 空環を吸込み管内に確実かつ安定よく吸い込み切断できるとともに、切断後の空環をかさばらすことなく、所定の方向に向けて確実、スムーズに吹き出すことができる空環縫い込み装置を提供する。
【解決手段】 空環切り装置10の吸込み管11に、空環を縫製終了端付近で切断するように吸込み管11内に吸い込ませるためのエア流を噴出する第1のノズル8aと、切断後の空環をその中途部分で折り返して吸込み口11a付近に吹き戻し移動させるためのエア流を噴出する第2のノズル8bと、吹き戻し移動された空環を針落ち部の手前側に設けられた空環保持装置側に向けて吹き返し移動させるためのエア流を噴出する第3のノズル8cとを付設し、これらノズル8a〜8cからのエア流噴出を第1ないし第3の順番に行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】確実に糸払い動作を行うことにより、上糸の切断端縁を確実に針板の下方から中押さえの上方に位置させることができ、これにより、縫製物の製造作業の効率を向上させることが可能なミシンの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ミシン主軸3の正回転駆動によって針棒8および天秤9を上下動させるとともに、中押さえ22を針棒8の上下動に同期して上下動させながら縫製動作を行い、縫製終了時に、針棒8を上死点から下死点に下降する途中位置に停止させた状態において、上糸6を針板21の下方において切断した後、中押さえ22を下死点に位置させるとともに、天秤9と縫い針5との間における上糸6の搬送経路に設けられた糸押さえ手段15によって上糸6を移動しないように押さえてからミシン主軸3の逆回転駆動によって針棒8を上昇させて上死点に位置させた状態において、糸払い手段25により糸払い動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業を軽減するとともに中間位置の高さのバラツキを抑えること。
【解決手段】布送り台2上で昇降可能に保持された布押さえ5と、布押さえを昇降させるように連結されたエアシリンダ及び3位置式の電磁弁並びにエアシリンダのエア量を制御するスピードコントローラとを有する駆動手段4と、布押さえを昇降するための操作をする操作ペダル30と、操作ペダルの操作により駆動手段を駆動制御する制御手段40と、を備えるミシンの布押さえ昇降装置1において、駆動手段による布押さえの昇降の際に、エアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を設定する駆動時間設定手段50と、駆動時間設定手段により設定されたエアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を記憶する記憶手段42と、制御手段は、操作ペダルが操作された場合に、記憶手段に記憶された駆動時間に基づいてエアシリンダ及び電磁弁を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】中押えの高さ設定を容易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100は、ROM203に記憶される縫製データに従って、保持枠111に保持される生地を移動させつつ、その縫製データにおける各針落ち点に相当する生地の箇所に中押え2を突き当てるように中押えモータ4を駆動させる際に、その中押えモータ4を駆動させるために入力された基準パルス数と、各針落ち点毎にエンコーダ5によって検出された中押えモータ4の実際の回転量に対応する駆動パルス数との差分を算出することによって、その中押え2が生地に突き当たった高さであって、各針落ち点毎の生地の厚みや段部に応じた好適な中押え2の高さを設定することができ、その設定された各針落ち点毎の中押え高さを反映させた縫製データを作成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】効率的に布押えの中間位置を設定可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、縫い針9aと、布押え20と下板16とを有する布保持機構と、布移動機構15と、複数の縫製データ30及びそれぞれの縫製データ30に対応付けられた中間位置の高さである布押え高さH1を記憶するメディアインターフェイス5に接続された外部記憶装置と、布押え20を布押え位置、上昇位置及び中間位置の各々の高さに駆動する布押え用モータ21と、布押え位置、上昇位置又は中間位置への布押え20の移動を指示するペダル7と、ペダル7によって布押え20の中間位置への移動が指示されると縫製データ30に対応付けられた布押え高さH1の中間位置高さへ布押え20を移動させるよう制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】送りピッチのばらつきによる縫製の乱れを事前に防止すること。
【解決手段】ミシン10は、針上下動機構と、押さえ棒の下端に装着される押さえ体と、被縫製物の保持を行う押さえ枠と、押さえ体に対する押さえ枠の送り方向に沿った送り量を検出する送り量検出手段24と、送り歯と送りモータ48とを有する送り機構と、送り機構による一針毎又は所定の針数毎の必要最低限の基準送り量を記憶する基準送り量記憶手段32と、送り量検出手段により検出された送り量が基準送り量記憶手段に記憶された基準送り量以下であるか否かを判断する送り量判断手段3と、送り量判断手段により、送り量が基準送り量以下であると判断された場合に、ミシンモータ44及び送りモータの駆動を停止させる駆動停止手段3と、駆動停止手段によりミシンモータ及び送りモータの駆動が停止した際に送り量が不足している旨を報知する報知手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッドにおける針棒と布押えを動作させての縫製中、少なくとも1つのヘッドについて縫製を失敗した場合、失敗したヘッドについての布押えを他のヘッドにおける布押えの方向出しの為の動作を続ける為に止めなくても、作業員に対する加害を排除することができる安全な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】内径が上記布押えを収納した状態で布押えの回動を許容する寸法に構成した筒状の安全筒を、退避位置に上昇させた布押えが取り囲み状態になる上方位置に配置させた。 (もっと読む)


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