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Fターム[3B202EG20]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛又は毛束の台への固定 (461) | 着脱可能 (40)

Fターム[3B202EG20]に分類される特許

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【課題】 摺洗具本体に対して植毛部材を取り付けやすい摺洗具を提供する。
【解決手段】 摺洗具本体1の一面の複数箇所に、前記一面から少なくとも毛先の先端が突出し被摺洗物を摺洗する植毛部材3、3・・・が散在されている。摺洗具本体1は、スポンジ等の可撓性を有する材料から形成されると共に、摺洗具本体1を厚さ方向に貫通する複数個の貫通孔2、2・・・を有している。植毛部材1の台座5が前記貫通孔2の一方の開口を覆う一方、台座5に嵌め合わされる止着部材11が前記貫通孔2の他方の開口を覆ってかつ摺洗具本体1を圧縮した状態で台座5に結合されることにより、植毛部材3が摺洗具本体1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシの場合は,使用後破棄されゴミとして焼却処分する方法しかなく、資源の無駄使いであり、かつ、二酸化炭素を発生させていた。
【解決手段】歯ブラシ柄先端部に差し替え用の歯ブラシ部装着用筒部を設けて装着したときに、歯ブラシ先端部が左右に振れないよう双方に防止用の凹凸部を設けられている、前記記載の歯ブラシ筒部と、差し替え用のブラシ部を別途設けることにより適宜期間使用した後に、差し替え用の歯ブラシ部を簡単な手段で交換可能にした歯ブラシである。また、歯ブラシ柄繰り返して使用可能に成るとともに、ゴミの削減はもとより二酸化酸素削減に大いに貢献可能となる歯ブラシの提供を目的とする。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、軸芯が僅かにずれている2枚の台板の複数の孔に通した線条束の棒状ブラシを同軸芯の取付孔にボルトを取り付けて簡単確実に固定する。
【解決手段】
ブラシの固定装置において、ブラシ挿通孔を相互に少し位置ずれした状態で固定するようにした2枚の台板のうち、一方の台板ブラシ挿通孔に棒状ブラシ体を略中程まで挿通し、他方の台板ブラシ挿通孔に当該ブラシ体の一端側から挿通孔して台板同士を重ね合わせ、重ね合わせた台板同士のブラシ挿通孔の位置が少しずれたままの状態で一方の台板にボルト挿通孔を、他方の台板にボルトねじ孔をそれぞれあけ、当該ボルト挿通孔に通したボルトを他方のボルトねじ孔にねじ込んで台板同士を締め付けるようにし、2枚の台板の重ね合わせ面を密着させてブラシ挿通孔が数ミリgだけ位置ずれした孔縁のせん断応力の作用でブラシ体を固定する構成。 (もっと読む)


【課題】 研磨力が大きく、硬質材料の研磨加工に適した研磨ブラシを実現する。
【解決手段】 研磨ブラシ10は、砥粒としてダイヤモンド粒子を含有した複数本のブラシ毛材11を束ねて、その外周部11aを結束部材12により被覆して結束し、結束された複数本のブラシ毛材11の基部11bをブラシホルダ13に把持して構成される。ブラシ毛材11は、ダイヤモンド粒子の表面をニッケルまたはニッケルを主成分とする合金によりコーティングした砥粒をポリエステル樹脂に含有させた断面が円形のモノフィラメントからなる。 (もっと読む)


【課題】ハンドピース用ブラシパーツ製造において、ブラシ内部中央にスリーブを無くすだけでなく、従来の製造方法を変更、工程数を削減することにより製造コスト低下及び品質の安定向上を図る。又、接着剤を使用しない構造とし、引張り強度向上と数値のバラツキを最少に抑え資源有効活用からブラシ部取り換え方式を考える。
【解決手段】糸材群の一方端面を熔解、金型4に設けた金型成形小孔4aに引き込み熔着と同時に成形する。次に、本体軸筒状円孔に棒状ブラシ素子1を挿入後有底部外面を加熱、熱伝導を利用し棒状ブラシ素子1底部をヒンジ形状に再成型することにより棒状ブラシ素子1と本体軸2を固定しハンドピース用ブラシパーツを製造する。もう一つの固定方法は、本体軸筒状円孔の外側面に止め小孔を設け、棒状ブラシ素子1を挿入後、側面を固定部品で押え固定、取り替え方式とするものである。 (もっと読む)


【課題】歯肉に不必要な刺激を与えずに、歯の汚れを、すみずみまで取りやすくし、特に、要介護者や、寝たきり状態の人の歯の汚れを取りやすくする、歯磨き用具を提供する。
【解決手段】柔軟な手袋2、又は指サックの指先部に、刷毛の部分1を設ける。これを、手、又は指に着けて使用するが、この歯磨き用具の柔軟さと、手指の関節の曲げ伸ばしにより、歯の汚れを取りやすくする。 (もっと読む)


【課題】製造を迅速かつ容易にでき、製造コストを安価に抑えることができると共に、ブラシ部の着脱が容易で、ブラシ毛の毛倒れを防止することもできる路面清掃車用側ブラシ及び路面清掃車を提供する。
【解決手段】路面清掃車用側ブラシ1は、ブラシ部2、回転基台3、及び固定手段4を有し、前記ブラシ部2は、合成樹脂からなるブラシ毛材6を芯線7及び帯状体8にて挟み付けてあるチャンネルブラシが円錐台状に形成されてあると共に、前記固定手段4によって前記回転基台3に固定されてある。 (もっと読む)


本発明は、ヘアブラシ(40)、ヘアブラシ用の毛(10)、並びにヘアブラシ及びそのような毛の製造方法に関する。特に、本発明は、成形可能な材料が多部品で分離可能な金型工具に配置され、毛足部(16)及び毛幹部(14)を有する毛が製造される、ブラシを製造するための方法であって、毛幹部のブランク(12)が、第1の成形つかみ具(30)を用いて成形され、ここで、成形可能な材料が、第1の成形つかみ具の金型の中空空間(36)に配置され、第1の成形つかみ具の金型の中空空間から取り出され、また、第1の成形つかみ具の金型の中空空間が維持され、毛足部が第2の成形つかみ具(32)及び第3の成形つかみ具(34)で成形され、ここで、第2の成形つかみ具及び第3の成形つかみ具が合わさって第2の金型の中空空間(38)を形成し、その形状は形成されるべき毛足部の形状に実質的に一致しており、第2の金型の中空空間が成形可能な材料で充填され、第1の成形つかみ具及び第2の成形つかみ具が分離される、方法を開示する。
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【課題】ブラシを頻繁に交換してもブラシの回転時に芯ぶれの発生を防ぐことができる加工用ブラシを提供する。
【解決手段】加工用ブラシ1は、回転軸2aと固定面2bとからなる基台ユニット2の固定面2bに固定部材3aと雄ねじ3bとによって、同心円状に連結されたチャンネルブラシ4からなるブラシユニット5が固定されているものである。チャンネルブラシ4は、ブラシ片4aが芯線4b及び帯状体4cにて挟みつけられた長尺な1本のチャンネルブラシ4を円形に形成した後、帯状体4cの4箇所を溶接して連結することによって、ブラシユニット5が形成される。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシにおいて、研磨部のみブラシが多く減ったり破損する。その場合、全体を取り替えるのではなく一部分を変えることができるようにする。 また、ブラシ素材を熔解と同時に成形し、ネジ部等を一体製造する技術を提供する。
【解決手段】ネジ部成形溶着ブラシを使用することで、ブラシの一部分を取り替え使用することが可能となった。これによりブラシ破損や減りが大きい部分のみをワンタッチで取り替えることができ、従来ブラシに比べ大きなコストダウンとなった。 (もっと読む)


【課題】被洗浄車両の表面への接触時における折れ曲がりを防止した洗車機用ブラシを提供する。
【解決手段】布製のブラシ単体1を折り畳み状にするとともに、その折り目5,6を放射状方向として基部側1Aを軸体10に取り付けた。ブラシ単体の先部側1Bは、各折り目の先部側近くの部分を起点Xとし、折り目に対して次第に離れる方向に傾斜して先端に至る傾斜線Y上で除去した。洗車作業時には、回転により拡がったブラシ単体の先部側となる部分を被洗浄車両に接触させる。このとき、被洗浄車両に接触させる先部側の一部除去によって(ブラシ先端の角部のカットによって)、折り目の遊端は角部を形成しない状態にでき、これにより被洗浄車両の表面への接触時における先部側の折れ曲がりを防止でき、以てブラシ単体、すなわち洗車機用ブラシの破損を抑制できるとともに、所期の洗車を常に好適に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長期の使用により、毛束保持部材への接着剤の接着力が低下しても、毛束保持部材からの毛束の抜けを確実に防止できるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ10は、横長の略長方形状で肉厚の柄部11と、柄部11の底面に立設された複数の小ブラシ部15とにより構成されている。小ブラシ部15は、毛束16とこれを支持する樹脂製の毛束保持部材17とにより構成されている。毛束保持部材17は、下端側の締付部18とその内側の位置決め部19と、ネジ溝を有する中間部21と、上側部22とを有し、上側部22外周面の1箇所に貫通孔23を設けている。小ブラシ部15は、柄部11の取付孔12に接着用の樹脂25を収容した状態で上端側から挿入することにより、位置決め部19が取付孔12の開口周囲に当るまで挿入され、硬化した樹脂25に螺着した状態になる。 (もっと読む)


【課題】基板に対する液処理を行うに当って、回転軸に着脱可能に装着され、複数の分割ブラシ体を構成するブラシベースを回転軸に着脱可能に固定するために設けられるボルトの挿通部の周囲における刷毛が存在しない部位を最小限に抑制して、擦動むらの発生を抑制する。
【解決手段】ブラシユニット12を構成する複数の分割ブラシ体17は、ブラシベース15のボルト挿通孔22にボルト20を挿通させて、回転軸11のねじ孔21に螺挿されるが、ボルト20の頭部20bと段差部22cとの間にはワッシャ23が介装されており、このワッシャ23にはボルト20の頭部20bより外周側に円環状の平面部が形成されることになり、この平面部には補充用刷毛24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】歯磨き剤をつけて舌の裏面部を消毒し、且舌の裏面部の粘膜に付着している食べ滓、雑菌もしくは汚物等を除去し、また会話時に気にかかる口臭の発生原因である歯槽膿漏、舌の表面部に付着している舌苔・舌の裏面部や、舌の裏面部の奥廻りに付着の食べ滓や汚物を、舌や口腔内の粘膜を損傷せずに、スムーズに除去し、口臭の発生を防止する舌裏面消毒専用ブラシを提供する。
【解決手段】細長い柄部の一端部を折曲状にして舌の裏面部を歯磨き剤を付して消毒する消毒部材の取付け部を形成し、前記取付け部に消毒部材を取着せしめた。また、前記取付け部が、前記柄部に対し、鈍角状に折曲形成したり、前記消毒部材が、前記取付け部全体と、前記取付け部の基部寄りの柄部の一部にまで取着せしめる。さらに、前記消毒部材が、ガーゼであったり、綿材であったり、布材であってもよい。 (もっと読む)


【課題】被手入れ物の被手入れ面に対して均一かつ低ダメージの回転運動を回転ヘッドに与えて被手入れ物を手入れ可能な壁面手入れ機具を提供する。
【解決手段】円形パフ13の表面側を自動車のボディの表面に押し付けることで、ワックスをボディの表面に塗布する。このとき、円形パフ13は自転を伴わない円運動を行っているので、円形パフ13の手入れ作用面全域において、回転体の押し付けによるボディ表面のダメージが、従来の自転を伴う円運動に比べて均一かつ小さくなる。 (もっと読む)


【課題】容易にシート体を取付けることができ、低コストな掃除具を提供することを目的とする。
【解決手段】掃除具は、上カバー26と下カバー27とを嵌合して形成される本体と、脱着自在のシート体24とから形成される。本体には第1開口31と第2開口33とが隣接する2つの外壁に形成され、その中間に位置するコーナー部に中間部分29が形成されている。又、シート体は平面視十字形状で構成され、使用時には両端部が第1開口31と第2開口33とに差し込むだけで取付できる。更に、開口の幅よりもシート体24の中央部の幅が長いので、使用時にシート体24が更に開口内に移動して外れるようなことはない。又、部品点数が2点であり、低コストの掃除具を提供することができる。 (もっと読む)


様々な機構を有する歯ブラシが提供されており、それらは種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯清掃要素、種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯肉処置要素、及び/又は種々の形状及び寸法を有する1つ以上の軟組織/舌処置要素を含んでもよい。
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【課題】従来の化粧用ブラシはブラシ自体が単一な色相を有するか又は、単一の材質で成されることにより、購買力増大、製品のイメージ改善又は広報の為の模様の具現に障碍となり、必要に応じて弾性や柔軟性、感触等の性質を部分的に異にすることができず、製作も亦容易でなかった。
【解決手段】化粧用ブラシにおいて、柄に使われる本体11と、本体11の一側に取り付けられるものの、相異する色相又は材質を有して配列されることにより、図形、記号、文字等の模様を有するか等で多数のブラシを含む。多数のブラシ12、13とは人造毛12と自然毛13からなり、好ましくは自然毛13が中心部に位置すると共に、人造毛12が自然毛13の周囲に位置するように配列し得る。従って、相異する色相又は材質を有する多数のブラシを配列して購買力増大、製品のイメージ改善又は広報の為の多様な模様の具現を可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】使用時のがたつきの発生を少なくすることができるブラシロールを提供する。
【解決手段】筒状ロールの外周面に、その軸方向と並列状に、多数本のチャンネルブラシ1を着脱自在に取付けたブラシロールにおいて、前記チャンネルブラシ1は、ブラシ片2と帯状体3と芯線8とを有するか或いはブラシ片2と帯状体3とを有し、前記ブラシ片2を上面から視た場合に、前記ブラシ片2の幅の広い部分と幅の狭い部分が交互に形成されてある。 (もっと読む)


【課題】死角の隙間に入り込ませて清掃でき、ブラシ体を正確にカバー内部空間内に挿入できると共に、円滑にカバーを外せる清掃用ブラシカバーを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの本体層と、少なくとも2つの清掃層と、少なくとも1つの結合線を含み、前記本体層は相互に重ね合わせられ内部空間を有する本体を成し、前記本体は一端に開口部が設けられ、清掃ブラシのブラシ部を前記開口部から前記内部空間内に挿入することができ、前記清掃層は前記本体両側にそれぞれ設置され、汚れ落としに用いられると共に、前記結合線は前記清掃層表面に設けられ、前記本体層及び清掃層を一体として結合し、そのうち、前記結合線と前記清掃層及び前記清掃層の辺縁部との間には一定距離を隔てて自由端が形成される。 (もっと読む)


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