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Fターム[3C007BT14]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 手首のタイプ (749) | ハンド部を移動させるもの (155) | ハンドを進退させるもの (127)

Fターム[3C007BT14]に分類される特許

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【課題】単一の撮像手段により検査対象物の複数箇所の外観検査が可能で、小型化が図れる外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1は、チャック手段10によりチャックされたコネクタ6を撮像手段18により撮像し、画像処理により得られた画像データに基づいてコネクタ6の良否判定を行う。外観検査装置1は、所定の軸心L回りに回動操作自在に支持された回動アーム手段11と、回動アーム手段11に備えられると共に、軸心L上にセットされたコネクタ6をその軸心L方向両側からチャックするチャック手段10と、軸心Lと直交する撮像方向Mからコネクタ6を撮像する撮像手段18と、回動アーム手段11を撮像方向Mと平行な方向に沿ってスライド操作自在な電動スライダ装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により搬送ロボットに対して搬送対象ポイントまでのハンドの移動経路を自動的に教示することが可能な自動教示システムを提供する。
【解決手段】 自動教示システムは、第1の光学センサ72、第2の光学センサ74、記録手段および算出手段を実現するCPU50を備える。第1の光学センサ72および第2の光学センサ74は、搬送対象ポイントに対する相対位置が予め定められるように配置される。第1の光学センサ72は、ハンド20の水平方向の一端部を検出可能に構成される。第2の光学センサ74は、ハンド20の水平方向の他端部を検出可能に構成される。CPU50は、第1の光学センサ72および第2の光学センサ74によってハンド20の端部が検出された時におけるロボット座標系における座標値を記録するとともに、その座標値に基づいてロボット座標系における搬送対象ポイントの座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】アームやフォークを短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、移載機を小型軽量で低価格にするとともに、さらに、旋回動作を必要とすることなく前後の棚にアクセスすることができ、動作時間を短縮化できる移載機を提供すること。
【解決手段】屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、第2アーム2の先端部に第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するギヤ5を固設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する進退方向のラック6をフォーク4に設ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮型移動体を構成する2つの移動部材が互いに連動して移動し、且つ一方の移動部材を他方の移動部材よりも長距離移動させるための機構を、大型化を避けながら、しかも、発塵を極力抑制できる形態にて実現する。
【解決手段】伸縮型移動体5を構成する第1の移動部材9および第2の移動部材10に夫々第1のラック19および第2のラック20を設け、昇降用モータ18の回転軸18aに設けられた小径側の第1のピニオン21を第1の移動部材9の第1のラック19に噛合させ、大径側の第2のピニオン22を第2の移動部材10の第2のラック20に噛合させたので、第1の移動部材9および第2の移動部材10を連動して、且つ第2の移動部材10が第1の移動部材9の2倍の距離移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】スライダ6の下端部6aとアーム5の下端部5aとに跨って弾性シート部材13を取付け、スライダ6がアーム5に対して最上位位置に移動したときに弾性シート部材13が撓むように構成した。飛散したグリス16や金属粉16は弾性シート部材13の撓んだ部分13aに集まり、その結果、メンテナンスを行うために弾性シート部材13を撓んだ状態で取外すことにより、弾性シート部材13の撓んだ部分13aに集まったグリス16や金属粉16が散乱してしまうことなく、グリス16や金属粉16の処分を手際良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】収納体から被搬送物を搬出入して交換する時間を短縮させると共にロボットの動作の調整作業を容易にすることができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】制御部14は、前進動作手段により、直線補間のもと、第1ハンド部材28を所定のカセット24に向かって前進するように直進動作させる。同時に、回避動作手段により、前進動作手段による第1ハンド部材28の直進動作に同期させて、第2ハンド部材30をW2軸29を中心に反時計方向回りに回動させる。次に、第1ハンド部材28にカセット24内の半導体ウェハ23を保持させる。次に、後退動作手段により、直線補間のもと、第1ハンド部材28をカセット24から後退するように直進動作させる。同時に、復帰動作手段により、後退動作手段による第1ハンド部材28の直進動作に同期させて、第2ハンド部材30を時計方向回りに回動させる。 (もっと読む)


【課題】センサ等を使用しなくても、電子部品に対するより小さな荷重管理を可能とし、荷重制御の高精度化を実現可能な保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】サーボモータ18のトルク制御により、駆動部17を介して操作ロッド16を高速で下方駆動させ、吸着ノズルを押し下げる。そして、吸着ノズル11で保持された電子部品3が工程処理部2aに当接する等して停止し、電子部品3に荷重が加わると吸着ノズル11を介して操作ロッドの16の可動接触部16aが当該荷重を受け取り、バネ16bにて吸収される(バネ16bは収縮する)。これにより、操作ロッド16内のロッド16cの位置が下方に移動されるので、制御装置20は、このロッド16cの位置情報をエンコーダ19にて取得することで即座にこの可動接触部16aを介したバネ16bの収縮を検出し、サーボモータ18のトルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】 プーリとベルトとを用いることなく、安定した動作を行うことが可能な伸縮アームを提供する。
【解決手段】 第1腕要素(20)が、第1回転中心(10)を中心として回転可能であり、第2回転中心(11)を画定する。第2腕要素(60)が、第2回転中心を中心として回転可能であり、第3回転中心(12)を画定する。第1平行リンク機構(21)で画定される相互に平行な一対の辺の一方が第1回転中心を中心として回転可能であり、他方が第2回転中心を中心として回転可能である。第2平行リンク機構(61)が画定する相互に平行な一対の辺の一方が第2回転中心を中心として回転可能であり、他方が第3回転中心を中心として回転可能である。関節機構(40)が、第1平行リンク機構の、第1回転中心を通過するリンクの姿勢を固定した状態で、第1腕要素が第1角度だけ回転したとき、第2腕要素を第1腕要素に対して、第1腕要素とは反対向きに、第1角度の2倍の角度だけ回転させる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの防塵防水性を高めるとともに、ロボットのアームに作業性能を低下させない緩衝機構を有する水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】水平多関節型ロボットは、基台に回動可能な回転軸に固着された水平方向に延びる第1のアームと、そのアーム先端の支持軸に回動可能に連結された第2のアーム15と、該アーム15先端の主軸筒15Aに上下方向に昇降するとともに、水平方向に回転する主軸とを備える。第2のアーム15は、剛性を有し電気回路等を配設される筐体20と、該筐体20を上方から側面まで覆うカバー21を有する。カバー21には、筐体20が旋回して移動する方向に向いている外側面20Aを覆うスカート部25が形成されている。スカート部25は、筐体20が物と接触する際には緩衝材となるともに、その下端から筐体20上面の天板まで長い距離があるため防水性や対塵性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】機械的な構成で搬送対象物を把持する場合であっても、小型化を図ることが可能な産業用ロボットを提供すること。
【解決手段】ロボット1は、ハンド3、4と、ハンド3、4を保持するハンド保持アーム7を含む多関節アーム部5とを備えている。ハンド3、4は、ウエハ2に当接してウエハ2を把持する把持部42、52と、ウエハ2を把持する方向へ把持部42、52を付勢する付勢部材とを備え、ハンド保持アーム7は、多関節アーム部5の伸縮動作に伴って、ハンド3、4に対して相対回動するカム部材を備えている。カム部材の内周側には、把持部42、52が当接するカム面が、収納部からウエハ2を搬出する前に把持部42、52をウエハ2から退避させるとともに、収納部からウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の伸縮動作に伴って、ウエハ2を把持する方向へ把持部42、52を移動させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】細胞等の微小微小対象物に対しキャピラリによるインジェクション操作を行う際に、かかる操作のための動作を確実に精度よく繰り返して行うことが可能なマニピュレータ及びマニピュレータシステムを提供する。
【解決手段】このマニピュレータは、ナノポジショナの構造を有し、キャピラリの微動動作を行うことで微小対象物に対するインジェクションが可能であって、キャピラリの動作を制御する制御部43と、制御部に対しキャピラリの動作を指示するために操作者により操作される操作部47,49と、を備え、操作部が、その指示の少なくとも一部を押されることで実行するボタン操作部47a,47bを有し、ボタン操作部を押すことで、キャピラリによるインジェクション操作の少なくとも一部の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】ワークを組み付けるサイクルタイムを短縮し、ワークの組み付け精度を高められるスカラロボットを提供する。
【解決手段】第一回転軸11を中心に回動する第一アーム21と、この第一アーム21の先端部23に設けられる第二回転軸31と、この第二回転軸31を中心に回動する第二アーム41とを備え、この第二アーム41の先端部43ハンドリング部51が設けられ、第一アーム21と第二アーム41とをそれぞれ回動させることによってこのハンドリング部51を少なくとも2次元方向に移動するスカラロボット1であって、第二アーム41の長さL2を第一アーム21の長さL1より短くし、第一アーム21に凹状に窪むハンドリング凹部35を形成し、第二アーム41が一方に回動することによりハンドリング部51がこのハンドリング凹部35に収まる構成とした。 (もっと読む)


【課題】旋回径を小さくしつつ、1回の搬入動作あるいは搬出動作で複数の搬送対象物を搬送することが可能な産業用ロボットの具体的な構成を提供すること。
【解決手段】ロボット1は、複数の搬送対象物2を搭載する第1ハンド3、第2ハンド4と、第1ハンド3、第2ハンド4をそれぞれ保持する第1アーム5、第2アーム6と、第1アーム5および第2アーム6を保持する共通アーム7と、共通アーム7に対する第1アーム5、第2アーム6のそれぞれの回動中心となる第1回動中心部31、第2回動中心部41と、共通アーム7を保持する本体部とを備えている。第1ハンド3と第2ハンド4とはロボット1の旋回動作時に重なるように配置され、第1ハンド3および第2ハンド4には、第1回動中心部31および第2回動中心部41との干渉を防止するための逃げ部43、44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】停電等の不慮の電力トラブルが生じた場合でも、ハンド位置を検出することができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動で伸縮する多関節アームを備えた基板搬送装置であって、ハンド62の位置を検出する検出手段(ハンド位置検出装置)120を備え、当該検出手段は、基台63に対して相対移動可能なロッド部材121と、ベルト部材の移動をロッド部材のその軸方向への移動に変換する変換機構122と、ロッド部材に装着された磁性ブロック123と、磁性ブロックの位置を検出する検出ユニット124を有する。本発明によれば、検出ユニットを用いた磁性ブロックの位置検出によってハンドの位置を検出することが可能となる。また、真空中におけるハンドの原点位置への復帰作業も容易となり、装置稼働時間の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドの原点位置において多関節アームの姿勢を安定に保持する。
【解決手段】一端が基台63の支持軸91に支持され、他端が基板支持用のハンド62に接続された多関節アーム61と、ハンドの直線移動を案内するリニアガイド66と、ハンドをリニアガイドのガイドレール67aに沿って移動させるベルト76と、ベルトを駆動する駆動機構68とを備え、多関節アーム61の第1アーム71A,71Bと第2アーム72A,72Bがほぼ平行となるハンドの原点位置で、支持軸91の周りへの多関節アームの回動を規制するロック機構100を備える。ロック機構100は、ロックバー101と保持アーム102の接触によってアームの回動規制を行う。ロックバー101は、ハンドがその原点位置から所定距離移動するまでの間にわたり、ベルト76と同期して移動するとともに、保持アーム102との接触状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく安定かつ高精度な搬送性を得ることができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板搬送装置は、一端が基台63の支持軸に支持され、他端が基板支持用のハンド62に接続された多関節アーム61と、ハンドの直線移動を案内するリニアガイド66と、ハンドをリニアガイドのガイドレール67aに沿って移動させるベルト76と、ベルトを駆動する駆動機構68と、ハンドとリニアガイドのスライダー67bとの間を連結する連結部材81とを備える。連結部材は、当該ハンドの進行方向に平行な第1の方向へのハンドとスライダー間の相対移動を規制し、かつ、鉛直方向に平行な第2の方向へのハンドとスライダー間の相対移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータおよびそれを複数備えたパワーアシスト装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】パワーアシストアーム1は、動作部としての直動関節5と、回転関節6と、ハンド部8とを備えている。また、パワーアシストアーム1は、各動作部を操作する第1操作部11および第2操作部12と、直動関節5を駆動する直動関節駆動装置と、回転関節6を駆動する回転関節駆動装置と、ハンド部8を駆動するハンド部駆動装置とを備えている。第1操作部11はハンド部8から離れた位置にあり、第2操作部12はハンド部8に近接した位置に設置されている。パワーアシストアーム1は、直動関節5、回転関節6およびハンド部8の力覚を第1操作部11に提示する直動関節力覚提示装置、回転関節力覚提示装置およびハンド部力覚提示装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動爪の往復移動をガイドする際に発生する粉塵を回収し易くすることが可能なウェハ搬送用ハンドおよびウェハ搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ウェハ搬送用ハンド20は、表面がアルマイト処理されたアルミニウムからなるハンド本体21を備える。ハンド本体21の内部には、駆動部25と、この駆動部25により往復移動を行うように構成された連結プレート24A〜24Dが設けられる。ウェハ搬送用ハンド20は、さらにガイド部材26A、26B、28C、および28Dを備える。ガイド部材26A、26Bは、ハンド本体21のハンド表面における可動爪22A、22Bと接触しない位置に埋め込まれるように配置される。ガイド部材26A、26Bは、ハンド本体21の内部において連結プレート24A、24Bの往復移動をガイドするように構成される。 (もっと読む)


【課題】基板が損傷しない基板搬送ロボットを提供する。
【解決手段】第一、第二の従動アームによって回転され、互いに歯合した第一、第二の規制ギアに対し、それぞれ歯合する第一、第二のピニオンギアを設け、第一、第二のピニオンギアでピニオンギア用ラックを挟む。ハンドが放射方向外側から内側に向けて移動し、ハンドが搬送室内に位置する状態では、ピニオンギア用ラックは放射方向外側に移動し、緩衝部材を介して基板を押圧し、基板をクランプする。ハンドが放射方向外側に移動し、処理室内に位置するときは、ピニオンギア用ラックは放射方向内側に移動し、クランプは解除される。搬送室内でクランプされているので高速移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】構成部品の破損等の発生を防止することと、リンクヘッドの移動・回動動作として所望の移動・回動動作を得ることと、機構全体の小型化を図ることとを可能としたパラレルメカニズム及びこれを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】リンクヘッド301の3自由度の回動及び移動の少なくとも一方の制御が可能なパラレルメカニズム300であって、リンクヘッド301を駆動するための4個のアクチュエータと、これら4個のアクチュエータにそれぞれ接続される4個のリンク350A,350B,351A,351Bを含み、リンクヘッド301に接続されるリンク集合体350,351とを備え、これらリンク集合体350,351とリンクヘッド301との間に介在する回転ジョイント355を、リンクヘッド301に対して一軸線方向に可撓性を有する弾性ヒンジを有して形成された直動ジョイント370により接続する構成とした。 (もっと読む)


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