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Fターム[3C030BB01]の内容

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【課題】低コスト化を図りつつ、品質を維持を図ることができる組立方法を提供する。
【解決手段】始めにボルトを締め付ける締結箇所の開口部を示すランプを点灯し(SB1)、作業者は点灯したランプの開口部にナットランナーのヘッドを挿入する。このとき、シーケンサーは、受光部からの受光信号を検出して開口部へのヘッドの挿入を確認し(SB2)、ナットランナーを通電する(SB3)。ナットランナーからトルクアップ信号が出力された締め付け完了時には、次に締め付けるボルトの有無を判断し(SB5)、総てのボルトの締め付けが完了した際にメインルーチンへ戻る。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構の構成を簡略化して設備コストの低減を図る。
【解決手段】本発明に係る部品供給装置は、把持機構30とガイド機構40とを備える部品供給装置であって、ガイド機構40は、把持機構30により把持された部品Bの挿入部位BNに対して横方向から気体を吹き付け、その吹き付けられた気体の一部を挿入部位BNの外周面に沿って左回り方向に流し、それ以外の気体を挿入部位BNの外周面に沿って右回り方向に流し、気体が吹き付けられた部位の反対側で左回り方向、右回り方向に流れる気体とを合流させる構成であり、部品Bが落下する際に、部品Bの挿入部位BNの外周面に沿って右回り方向に流れる気体の圧力と左回り方向に流れる気体の圧力とによって、挿入部位BNをワークWの被挿入部位WHと同軸に保持する。 (もっと読む)


【課題】組立てコストを低減できるギヤ装置組立て方法を提供すること。
【解決手段】変速機の組立て方法は、変速機本体11と変速機ケース12とを備える変速機10を、力覚センサ49を有する双腕ロボット30で組み立てる。すなわち、変速機ケース12を双腕ロボット30で把持し、この把持した変速機ケース12を変速機本体11上に配置し、その後、双腕ロボット30の力覚センサ49でハンド42A、42Bに作用する力を監視しながら、変速機ケース12を変速機本体11に接近させ、力覚センサ49の検出値が所定値を超えることなく、変速機ケース12が所定高さh1まで接近した場合には、変速機ケース12をさらに接近させて、変速機本体11に取り付け、変速機ケース12が所定高さh1まで接近する前に、力覚センサ49の検出値が所定値を超えた場合には、変速機ケース12を変速機本体11から離して、再試行する。 (もっと読む)


【課題】組立てコストを低減できる位相合わせ治具を提供する。
【解決手段】位相合わせ冶具は、リバースギヤを有する変速機本体と、アイドルギヤを有する変速機ケースと、を備える変速機を双腕ロボットで組み立てるために、リバースギヤとアイドルギヤとの位相を合わせる。位相合わせ治具は、基部61と、双腕ロボットのハンドに接続可能な接続部63と、双腕ロボットから接続部63を介して供給される動力によりピン621を揺動させる揺動機構62と、を備える。ピン621は、基部が変速機ケース上に配置された状態では、変速機ケースのアイドルギヤに係合する。 (もっと読む)


【課題】ワークを確実に把持でき、かつ、この把持したワークを高精度で取り付けることができるワーク取付けシステムを提供すること。
【解決手段】ケース取付けシステム1は、第2カメラ73と、双腕ロボット30と、制御システム33と、を備える。制御システム33は、変速機本体11が供給されると、第2カメラ73で変速機本体11を撮影して変速機本体11の位置を特定し、変速機ケース12が供給されると、変速機ケース12の挿入孔を双腕ロボット30で把持し、この把持した変速機ケース12を変速機本体11と第2カメラ73との間に位置させて、その後、第2カメラ73で変速機ケース12を撮影し、この撮影画像に基づいて変速機ケース12のうち軸受を認識し、この軸受を基準として、変速機ケース12を変速機本体11に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】変形や位置ずれが生じて嵌合することが困難な部品であっても、嵌合することができる嵌合方法と装置を提供する。
【解決手段】
上側部品を吸着ヘッドで吸着して上側部品トレーから取出し、吸着ヘッドを下降させて上側部品と下側トレーに載置している下側部品とを嵌合して嵌合品とする嵌合方法および装置であって、上側部品トレーは上側部品の内形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有し、下側部品トレーは下側部品の外形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有し、吸着ヘッドは上側部品の外形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有する。これにより、凹凸と逆凹凸が対向接触して位置規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させると共に、作業効率を良好にし、且つ交換部品費用を抑えることができるナットランナーを提供することを課題とする。
【解決手段】ナットランナー10は軸封部20に1号排気系60及び1号高圧エア吹き込み系70を接続し、1号排気系60を作動させてソケット21にボルトを吸着保持し、1号高圧エア吹き込み系70を作動させて高圧エアでボルトを排出すると共に高圧エアでソケット21の内部を清掃する。
【効果】1号排気系60でソケット21にボルトの頭が嵌合し易くなるので作業性が向上する。また、1号高圧エア吹き込み系70でソケット21からボルトを簡単に外すことができるので作業効率が向上すると共に、ソケット21の内部に鉄粉が残らないのでボルトの頭及びソケット21の内面の磨耗が低減される。 (もっと読む)


【課題】ボディの挿入孔に部品を挿入できる油圧機器用挿入装置を提供する。
【解決手段】ボディ1の挿入孔10の開口11が横向きとなるようにボディ1を支持するボディ支持部30と、部品2を滑走可能に支持すると共に開口11に向かうにつれて外径が小さくなる円錐状をなす案内面421を有する部品支持部4と、部品支持部4を弾性支持機構を介して弾性支持する基部3と、ボディ支持部30のボディ1に対して部品支持部4を案内面421と共に移動させて部品支持部4の部品2をボディ1の挿入孔10に対して調芯させる第1移動手段6と、部品支持部4に支持されている部品2をボディ1の挿入孔10の開口11に向けて移動させ開口11から挿入孔10に挿入させる第2移動手段7とをもつ。 (もっと読む)


【課題】部品保持部の取り付け取り外しが容易で、ねじ単品であっても高速締め付けが可能なねじ締付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このねじ締付け装置31は、部品保持機構38は、ねじ保持部33に設けられた部品保持機構本体39と、この部品保持機構本体39に回動可能に設けられたクランプ体47と、このクランプ体47をねじ保持部33に押圧する第1のスプリング57と、部品保持機構本体39に軸方向移動可能に装着された部品チャック65と、このチャック65を被締結部品に向かって押圧する第2のスプリング69とを有している。 (もっと読む)


【課題】部品の組立て精度をより向上させることが可能な組立て装置及び組立て方法を提供する。
【解決手段】組立て装置は、ワークWを重力方向下方から押し上げ、ワークWの重力方向における位置決めを行う位置決め装置76と、位置決め装置76により位置決めされたワークWに重力方向上方から部品Pを載置するコレット36と、ワークWの位置を測定する測定装置と、測定装置による測定結果に基づいて位置決め装置76の制御を行う制御装置とを有している。制御装置は、ワークWの重力方向における位置が予め定められた位置となるように、位置決め装置76を制御する。 (もっと読む)


【課題】生産工場に設置して用いることが可能な使い勝手の良い圧入装置を提供する。
【解決手段】垂直な軸線を有する部材保持部本体31A、31Bを、軸線あるいはその近傍を通る平面で2つ割り構造に構成し、この部材保持部本体31A、31B内部に垂直方向に移動可能に収容した摺動部材60A、60Bと、摺動部材60A、60Bを摺動させる駆動機構と、保持部材内へ第1の部材収容部100A、100Bと第2の部材収容部110A、110Bとを垂直方向に並べて配置し、圧入あるいは引き抜く部材を収容し、駆動機構により一方の部材収容部側を移動させることにより圧入あるいは引き剥がしをさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属製の圧入部品に超音波振動を与えながら、金属製のワークに圧入するに際して、圧入部品に対する圧入ポンチの作用点の位置ずれによる不具合を解消する技術を提案する。
【解決手段】圧入部品7を超音波で加振するとともに、圧入部品7にワークへの圧入荷重を作用させる圧入ポンチ9と、圧入ポンチ9に圧入荷重を与える荷重付与手段と、圧入ポンチ9と荷重付与手段とを、圧入ポンチ9を荷重付与手段に対して圧入部品7のワークへの圧入方向へ往復直線運動させるスライド式直動ガイド機構11を介して、連結する連結具10とを、備えて超音波圧入装置を構成する。荷重付与手段として、多軸産業ロボットを用いる。 (もっと読む)


【課題】作業者の身体的な負担を軽減してヒンジ装置の量産性を向上させることができる構造のヒンジ組立システムを提供する。
【解決手段】軸受保持部材322により保持された第一軸受部材231に圧入実行機構330によりヒンジ支持軸241が圧入されることにより、作業者が手指によりヒンジ支持軸241を圧入する必要がない。圧入維持治具310によりヒンジ支持軸241が第一軸受部材231に圧入された状態に維持されることにより、作業者が手指によりヒンジ支持軸241を圧入した状態のまま、第一軸受部材231を第二軸受部材に組み付ける必要がない。第一軸受部材231が第二軸受部材に組み付けられるときに、ヒンジ支持軸241の端面が第二軸受部材を擦過することもない。 (もっと読む)


【課題】所定圧入長さとなるように精度良く圧入することができる圧入装置を提供する。
【解決手段】圧入部材1を被圧入部材2の圧入孔20に所定圧入長さと成るように押圧して圧入する圧入装置において、圧入部材1または圧入部材1および被圧入部材2の圧入方向に対する長さを計測する計測手段と、圧入部材1を圧入孔20に圧入するための押圧を行うアクチエータ5と、圧入孔20の圧入方向の下端側から挿入自在に配設されたストッパ4と、ストッパ4の圧入孔20への挿入長さを調整する挿入量調整手段3と、計測手段にて計測された長さおよび所定圧入長さからストッパ4の被圧入部材2の圧入孔20への挿入長さを算出して挿入量調整手段3を制御しかつ計測手段にて計測された圧入部材1の圧入部材長さおよび挿入長さに応じてアクチエータ5の押圧を制御する制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャリアにロングピニオンギヤを容易に且つ迅速に組み付ける。
【解決手段】キャリアを保持するためのキャリア保持部24と、ロングピニオンギヤを保持するための受け部材31と、受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共にスライドさせた状態で受け部材31を上方向に移動させるスライド移動機構40とにより回転部材組付装置20を構成し、キャリア保持部24にキャリアを位置決めして保持させると共にロングピニオンギヤとその両端に取り付けるためのワッシャーを受け部材31に保持させた状態で受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共に上方向に移動させてキャリアの内部にロングピニオンギヤを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】比較的強大な押圧力で被圧入部品に押圧することが要求される圧入部品の押圧力を簡単かつ確実に軽減できる圧入装置及び圧入方法を提供する。
【解決手段】押圧手段20によりベアリング110を押圧してハウジング100の圧入穴104に圧入する際に、振動手段30により押圧方向に直交する方向にハウジング100を超音波振動させる。これにより、押圧手段20の押圧力に影響を受けることなく、ハウジング100に超音波振動を付加することができ、ハウジング100を確実に振動させることができる。よって、比較的強大な押圧力でハウジング100に押圧することが要求されるベアリング110の押圧力を簡単かつ確実に軽減でき、ベアリング110をハウジング100に容易に圧入できる。 (もっと読む)


【課題】装着溝52の軸方向位置についてのピストン(装着部材)51の仕様が変更されても、同じ治具を使用し続けることができるリング装着治具を提供する。
【解決手段】リング54を弾性的に拡径させる円錐面状スライド面を設けたスライド治具と、リング54を押圧してスライドさせる押し込み治具とを有する。スライド治具は、スライド面を設けた第一スライド治具のほかに第二スライド治具6を有する。第二スライド治具6は、第一スライド治具にて拡径したリング54を保持した状態で装着部材51に外挿され、装着溝52近傍でリング54を押さえてこの第二スライド治具6を引き抜くことによりリング54を装着溝52に装着するものであり、かつ軸方向全長に亙って装着部材51の外径寸法よりも大きな内径寸法を有して装着部材51に対する外挿深さを制限されない形状とされている。 (もっと読む)


【課題】バルブ部品の組み付けに要する時間を短縮することが可能であり、誤組み付けを防止することが可能であり、かつ、組み付け時のバルブ部品やバルブ本体の損傷を防止することが可能なバルブ部品組み付け装置およびバルブ部品組み付け方法を提供する。
【解決手段】バルブ部品組み付け装置1に、複数のバルブ部品を摺動可能に収容する摺動溝が合わせ面に形成された一対の組み付けプレート2・3と、該一対の組み付けプレートが分離した状態のときに組み付けプレート2の合わせ面に取り付けられ、該複数のバルブ部品に対応する形状のシルエット孔が形成されたバルブ部品形状プレート4と、該摺動溝と該バルブ本体に形成された収容孔とが一直線状に接続された状態を保持しつつ、該一対の組み付けプレートおよび該バルブ本体の姿勢を該一対の組み付けプレートの摺動溝の長手方向が略鉛直となる姿勢に変更する姿勢変更装置6と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 貫通穴を有する部材の上記貫通穴にパイプ部材を組み付ける際に、比較的容易にパイプ部材を組み付ける組付方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 パイプ部材組付装置40は、パイプ部材保持具60と、ガイドピン80とを備え、上記ガイドピン80を穴付き部材21の貫通穴21f、21gに対し相対的に移動させることで、上記ガイドピン80のガイド部82を上記穴付き部材21の貫通穴21f、21gに挿通させるとともに、上記ガイドピン80の先端挿入部81を上記パイプ部材30の組付端部32の内周部に嵌合状態で挿入し、上記嵌合状態を維持しつつ、上記ガイドピン80を上記貫通穴21f、21gに対し相対的に退避させることで、上記貫通穴にパイプ部材を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】第1ワークの第1嵌合部と第2ワークの第2嵌合部とを嵌合させることができ、組付時間の短縮化を図り得る非真円形状ワーク嵌合装置を提供する。
【解決手段】非真円形状ワーク嵌合装置は、非真円形状をなす第1嵌合部10を有する第1ワーク1を保持する第1ワーク保持部3と、非真円形状をなす第2嵌合部20を有する第2ワーク2を保持する第2ワーク保持部4と、第1ワーク保持部3および第2ワーク保持部4のうちの少なくとも一方を回転させつつ揺動させる首振り運動させる首振り運動機構5と、第1ワーク1の第1嵌合部10の周方向における位相と第2ワーク2の第2嵌合部20の周方向における位相とを整合させて嵌合させるように首振り運動機構5を駆動させる駆動機構6とをもつ。 (もっと読む)


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